TOKYO_MER
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芸能ニュース 2021年07月19日 18時00分
ドラマ『TOKYO MER』に「保育士馬鹿にしてる」の声 非現実的過ぎる保育園にツッコミ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第3話が18日に放送され、平均視聴率が14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の14.3%からは0.1ポイントのアップとなり、2話連続で最高視聴率を更新した。 第3話は、凶悪犯が重病の少女を人質に立てこもる事件が発生する。発作の危機が迫る少女の命を守るため、看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は自ら身代わりを志願する。娘を育てるシングルマザーの夏梅には、少女を救いたいという強い思いがあり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第3話では、菜々緒演じる夏梅が娘・桃花を通わせている保育園の対応に、視聴者から疑問の声が集まっている。 >>『TOKYO MER』、新人医師のミス誤魔化しに「ありえない」「主張だけは一人前」視聴者呆れ<< 「冒頭では、保育士から夏梅が医療従事者だからという理由で、『実は桃花ちゃんのことを休ませてほしいと言っている保護者の方がいまして』『感染症とかそういうのに敏感な方がいまして』と告げられるというシーンがありました。さらに桃花と距離を取っているという園児もいるといい、保育士は『さらに声が上がるようでしたら改めてご相談させていただくことになるかもしれません』と暗に登園自粛も匂わせ。本作ではコロナ禍であることははっきり描かれているわけでもなく、医療現場以外の人はマスクも着用していないこともあり、ネットからは『誰もマスクつけてない世界でそんなこと言われても説得力ない』『他の保護者の言うことそのまま伝えるわけない』『保育士馬鹿にしてる』というツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、ほかにも視聴者が疑問を抱く点は多々あったという。 「立てこもり事件発生後、保育園ではなぜか保育士たちが園児を放置し、職員室と思われる場所で夢中になってテレビ中継を視聴していました。さらに、母親が人質となったことに気づいた桃花がテレビを見ることも容認。最終的には保育士、保護者、園児全員で事件が解決したことをテレビの前で大喜びしていました。これにネットからは『非現実過ぎてストーリーに集中できない』『園児放置ってあり得ないから…』『母親に万が一のことあったらどうするの!?』という声が集まることに。描写の雑さが気になった視聴者が多かったようです」(同) 医療現場のひっ迫に関する描写は評価されている本作だが、それ以外の場面はリアリティがなさすぎたのかも知れない。
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芸能ニュース 2021年07月12日 18時00分
『TOKYO MER』、新人医師のミス誤魔化しに「ありえない」「主張だけは一人前」視聴者呆れ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第2話が11日に放送され、平均視聴率が14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の14.1%からは0.2ポイントのアップとなった。 第2話は、工事現場での鉄骨落下事故に出動したTOKYO MER。自身を危険にさらして現場でオペするチーフの喜多見幸太(鈴木亮平)に、研修医の弦巻比奈(中条あやみ)は反発するが、比奈の起こしたミスにより患者は命の危険に陥ってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、中条あやみ演じる比奈の態度に、視聴者から呆れ声が集まっている。問題となっているのは、事故現場でチアノーゼが出ている患者を発見したこと。比奈は迷った挙句、救急隊に精密検査を依頼するという展開だった。 >>日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声<< 「しかし、喜多見が改めて診てクラッシュ症候群だと判断。ERカーで手術を行うことになりました。しかし、この比奈は突っかかり、『クラッシュ症候群だと判断するのは危険じゃないでしょうか!?』『仮にクラッシュ症候群だとして血液浄化療法をするためには大量の透析液が必要になります。ここで行うには資材が足りません』などと発言。結局、患者はすぐに心停止になったものの、あからじめ喜多見が音羽(賀来賢人)に頼んでいたために資材が届き、事なきを得るという展開に。この比奈の態度に、ネットからは『ありえない』『ミスまでは仕方ないけどなんで処置しようとする上司に文句言うの?』『主張だけは一人前』『自分のミスばれたくないからその場を誤魔化そうとする新人っているよね』という厳しい声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、喜多見の株は急上昇したという。 「手術後、比奈は『私の判断ミスでした』と喜多見に謝罪。しかし、喜多見は怒るわけでもなく、『判断ミスじゃないでしょ。言われなくても自分が一番分かってますよね』とミスではなく責任逃れをしていたことを暗に指摘し、自分で考えるよう促していました。現場で緊迫した状況でも常に焦ることなく、柔らかく指示していることもあり、ネットからは『まさに理想の上司』『怒らないで見守ってくれる人間力が最高』『こういう上司に新人の頃は惚れやすい』という絶賛が集まることに。比奈の駄目っぷりが、主人公の良さを逆に引き立たせているようです」(同) ポンコツ医師っぷりが目立つ比奈だが、今後成長できるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年07月05日 18時00分
日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 月9で放送されている『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に続き、今期2作品目となる救命救急モノである本作だが――。 >>月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声<< 「『TOKYO MER』は、日曜劇場なだけあって本格的な医療ドラマ。また、その裏には政治的な陰謀もうごめいているという見応えのある作品になっていました。登場人物も、喜多見(鈴木亮平)に対し、音羽(賀来賢人)が否定的である一方、医師として現場では助け合う姿も描かれています。 一方、『ナイト・ドクター』は医療ドラマというよりも人間ドラマ。第2話では主人公の美月(波瑠)が診断ミスを起こし、メンバーも指導医の本郷(沢村一樹)と中堅の成瀬(田中圭)以外はポンコツ医師揃いとなっていますが、どうやらそれぞれ複雑な事情を抱えており、今後掘り下げられるとなるとますますヒューマンドラマ感が強まりそうです」(ドラマライター) 『TOKYO MER』は出来事が次々発生。現場でのピンチも描かれ、テンポのいいドラマとなっているが、比較すると『ナイト・ドクター』は患者の治療の間に人間ドラマ的要素が発生し、今いちテンポよく見ることができないという。 「『TOKYO MER』放送後、ネットから集まったのは、『ナイトドクターよりTOKYO MERの方が見応えある!』『ナイトドクターで医療系のソワソワ感物足りなさを感じてたから、TOKYO MERを見て大満足』『TOKYO MERの方が100倍面白かった』という声。医療ドラマの観点から見て、ほとんどのユーザーが『TOKYO MER』の方に軍配を上げていました。とは言え、今後の展開次第では『ナイト・ドクター』にヒューマンドラマとしての評価も集まる可能性もあります」(同) 明暗分けた救命救急モノ2作品。果たして、最終回までこの評価は変わらないままなのだろうか。
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芸能ニュース 2021年07月04日 16時00分
廃業芸人が作家に転身して放送賞を受賞していた テレビに欠かせないヒットメーカーに?
志半ばで夢を諦め、転身した先で大輪の花を咲かせることがある。04年までお笑いコンビ「チャイルドマシーン」として活動していた樅野太紀さんはそのひとりだ。9年の芸人生活にピリオドを打った後は、放送作家に転身。元芸人だけあって芸人仲間から絶大な信頼を得ており、書くコントは面白いと好評だ。 現在は「新しいカギ」(フジテレビ系)や「千鳥のクセがスゴいネタGP」(同)、「有吉の壁」(日本テレビ系)や「あいつ今何してる?」(テレビ朝日系)ほか多くの人気バラエティ番組を担当。「関ジャム 完全燃SHOW」「ミュージックステーション」「まだアプデしてないの?」(いずれも同)などジャニーズタレントの番組から音楽番組まで、ジャンルは多岐にわたる。 栄誉を手に入れた実績もある。事情通のフリーライターは言う。 >>芸人の活かし方が秀逸! マヂラブ、シソンヌらのコント番組の演出家は『有吉の壁』の橋本和明氏<< 「『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(同)で第41回放送文化基金賞・構成作家賞を、両親の出会いやプロポーズなどをドラマ化した『両親ラブストーリー~オヤコイ』(日本テレビ系)で第45回放送文化基金賞・企画賞を受賞したのです。ほかにも、『有吉の壁』や『しくじり』、『クセがスゴい』などは特番からレギュラー化。作品を“成長”させるヒットメーカーです」 関わる芸人はほぼ接点があった後輩や先輩で、現場での“再会”も珍しくない。超お笑い通のKinKi Kidsの堂本剛と「Mステ」の現場で顔を合わせたときは、「樅野さんじゃないですか!『ファンダンゴ(TV)』(吉本芸人専門チャンネル)見てますよ」とマニアックな感想を送られたという。 一方、ドラマの世界で開花したのは元ピン芸人の我人祥太。かつてはコンビ「チャランボ」として活動していたが、ピンに転向。「R-1ぐらんぷり2010」で決勝戦に初進出するもさしたる結果を残せず、翌11年に芸人活動をフェードアウトした。 ところが、作家業では大成功。昨年は放送作家としてバラエティ1本、脚本家としてドラマ3本、映画1本に携わった。さらに今期も奔走。7月10日に連ドラ「ホメられたい僕の妄想ごはん」(テレビ大阪ほか)がスタート。4日に始まるTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室」のParaviオリジナルストーリー「TOKYO MER~走らない緊急救命室」にも関わる。主演は中条あやみ。緊急の現場で誰も“走らない”脱力系コメディだ。 11年にコンビ「カリカ」を解散してピン芸人に転向、16年に芸人も引退したマンボウやしろも、脚本家として再スタートを切っている。ラジオのディスクジョッキーとしてレギュラー番組を抱える一方で、脚本家として参加した連ドラ「お耳に合いましたら。」(テレビ東京系)が8日にスタート。芸人時代はその顔面の低偏差値ぶりをイジられていたが、今では立派なマルチクリエイターだ。 一流芸人になれなくとも、人の心を打つ番組は作れる。異能な元芸人作家たちは作品で実証している。(伊藤由華)
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『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声
2021年07月26日 18時00分
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2021年07月05日 18時00分
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2021年07月04日 16時00分
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