LiSA
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芸能ニュース 2021年05月19日 19時40分
『鬼滅の刃』主題歌『紅蓮華』が2021年JASRAC賞・金賞に、LiSAが喜びのコメント ヒゲダン、米津玄師、『NARUTO』の人気楽曲も受賞
LiSAの『紅蓮華』が、19日に発表された『2021年JASRAC賞』の金賞を受賞した。 音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者・作曲者・音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する同賞。創設から39回目を迎えた2020年度は、対象楽曲数277万8,889曲の中から草野華余子氏が作曲、LiSAが作詞・歌唱した『紅蓮華』が初の金賞に輝いた。 >>全ての画像を見る<< 同曲は、テレビアニメ『鬼滅の刃』(2019年4月~9月放送)の主題歌として書き下ろされ、2019年7月のリリース以降、2020年10月にはストリーミングの再生回数が2億回突破を記録するなど音楽配信サービスで高い人気を博した。さらに、カラオケでも幅広い世代から支持され、インタラクティブ配信の分配額が2位、カラオケの分配額で1位を記録した。 受賞に対しLiSAは、「長く愛していただき、とても光栄です。原作からテレビアニメまで、関わりある多くの方々の熱い愛情を受け取り、自身の心の中にある"強さ"と向き合いながら、言葉を探した楽曲でした。どんな日々も越え、水面に美しく咲く蓮の花のように、彼らと私たちの物語が、強く咲き誇り続けますように」とコメント。作曲を担当した草野氏は、「応援してくださっているファンの皆さん、そして苦楽を共にしてきたLiSAさんのおかげだと、心から感謝しています。これからも『一音入魂』で、魂を込めた楽曲制作を続けていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せている。 銀賞は、2019年5月公開の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌に起用され話題となったOfficial髭男dismの『Pretender』。さらに、2018年のリリースから継続的に幅広い分野で利用され、多くの支持を集めている米津玄師の『Lemon』が、2020年のJASRAC賞・金賞に続く銅賞を受賞した。 また、高梨康治氏が作曲を担当したテレビアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のBGMが、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品に贈られる国際賞を受賞。同作は、海外からの分配の約6割を占めるアメリカのほか、ドイツ、フランス、ブラジルなど世界中で幅広く放映され、その人気の高さを見せつけた。
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芸能ニュース 2021年05月05日 07時00分
吉瀬美智子だけじゃない! 元ヤンだった意外な芸能人、紅白歌手に元AKB、M-1王者も
離婚してバツイチとなった女優・吉瀬美智子に、意外な“黒歴史”が発覚した。高校時代は何とヤンキーだったというのだ。ネットに流出したその卒業アルバムの中には確かに、まさにスケバンといった堂々とした風格で眼光鋭くこちらを見ている吉瀬が写っている。 そんな吉瀬のように、イメージにない意外な元ヤンは芸能界にも多くいる。例えば元フジテレビアナウンサー、“カトパン”こと加藤綾子。彼女の通っていた中学校はまさに“不良の巣窟”で、とにかく荒れ放題。その中でも彼女はガングロの金髪ギャルとして鳴らし、年上の男性ともよく遊んでいたそう。実際、のちにホストの元彼とのプリクラが流出したこともある。 また、吉瀬と同じ福岡でヤンキーとして悪名をとどろかせていたのが、『M-1グランプリ2009』(テレビ朝日系)王者、パンクブーブーの黒瀬純。昨年11月放送の『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅6』(テレビ東京系)で共演者に悪態をつき非難を浴びたが、そもそもの印象としてはヤンキーとは無縁のように思える。 >>木下優樹菜にも戦わずして勝った? 元ヤン佐々木希の秘められた“凄味”<< だが彼は地元の暴走族・悪死魔の「副総長」にまで上り詰めた実力者。本人は「面白いから」その地位に就けたと言っているようだが、学校では先生とつかみ合いのケンカを展開。周囲からは「ヤンキーの見本」として恐れられていたという伝説も残っている。 『鬼滅の刃』の主題歌で一躍スターとなったLiSAも元ヤンだとか。『NHK紅白歌合戦』に2年連続出場を果たすなど輝かしい人生を歩んでいるが、中学生時代は深夜に徘徊して警察に補導されたり、車高が低い改造車に乗った4歳上の彼氏がいたという、もっぱらの噂。 ほかにも、元AKB・大島優子も実は元ヤンだという。中2のころ、仲の良い友だちの1人が不良になり、その子を更生させようとグループに出入りしているうちに、自分もヤンキーになったとか。やがて髪の毛を染めたことで教室に“出入り禁止”になると、「別に」といった感じで、1日じゅう保健室にいたという。 以上、どこまでワルだったのかは、当人しか知らないところ。ただ、こうした喧嘩上等のヤンキー精神というべきか、メンタルの強さがないと、芸能界は渡り歩けないのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年03月16日 00時00分
映画『鬼滅の刃』主題歌で発声練習を披露! LiSA「一緒に心に炎を灯した」卒業式の定番ソングを10代リスナーと熱唱
LiSAが卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」を熱唱した。15日に収録されたTOKYO FM/JFN『SCHOOL OF LOCK!×LiSA MY GENERATION 2021』で行われたもので、全国から選ばれた7人の10代リスナーと新たな門出への思いを込めた。 『SCHOOL OF LOCK!』内の『LiSA LOCKS』でパーソナリティを務めるLiSA。この日はトレードマークの赤い衣装で登場した。さかた校長(お笑いコンビ「サンシャイン」のツッコミ担当・坂田光)が見守る中、生徒たちの歌に「みなさんが進学や就職で別々の道に行くことへのあふれ出す気持ちを聞いてみたい。自由に自分の景色を描きながら歌ってみて」とアドバイス。自身も加わった練習では「みんなまっすぐ私のことを見てくれるので、私も全部連れていくぞと。みんなでライブをしているような気持ち」と手ごたえを語った。 >>全ての画像を見る<< 「緊張を楽しく力に変えるには?」という生徒の質問に、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌『炎』のサビを歌う豪華すぎる発声練習も披露し、「これで気持ちが一つになったんじゃない?一緒に心に炎を灯したもんね」と笑顔を見せた。 本番では、野間康介によるピアノの生演奏をバックに生徒たちと向かい合って合唱。歌い終えて「気持ちが入りすぎて、最後自分でいっちゃった」と苦笑しつつ、「本当に気持ちが入りましたね。『THE FISRT TAKE』みたいな感じ」と自身が出演したYouTubeの人気チャンネルを引いて生徒たちを称えた。 「みんなはこの先もきっと大丈夫。これからも未来を信じて進んで」と励ましたLiSA。収録の合間に進路や将来の夢を語り合う姿に先生のオーラが漂っていた。こもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼)も駆け付け、生徒たちも「コロナでつらいこともあったんですけど、LiSAさんの歌声がエールに聞こえた」、「憧れのLiSAさんと大好きなみんなで、一度きりですけど一生の思い出になった」と頬を紅潮させた。 この日の模様は、3月29日(月)19~21時に『MY GENERATION 2021~日本で一番遅い卒業式~』として『SCHOOL OF LOCK!』のLINE LIVE、YouTubeアカウントでオンライン配信される。(取材・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年02月14日 12時20分
苦境の業界もすがったLiSAの勢い 打開策となるか
昨年、大ヒット公開中の劇場版「鬼滅の刃」の主題歌「炎」で日本レコード大賞を獲得した歌手のLiSAだが、先月、今年1発目のシングル「dawn」を発売した。 しかし、オリコンランキングの初登場は5位と振るわず。「炎」のミュージックビデオのYouTubeでの再生回数が1.4億回を突破しているのに対し、新曲は350万回ほどとさみしい数字だ。 「壮大なバラードの『炎』に対して、『dawn』はもともとLiSAが歌っていたロックテイストの楽曲。ダウンロードチャートでは上位に入っているものの、さすがに『鬼滅』の冠がないとヒットは難しい。とは言え、今後、テレビアニメ版の続編が放送されそうで、そうなるとまた主題歌はLiSAにお声が掛かりそうで、今後も安泰か」(音楽業界関係者) すでに、「炎」のみならず、「鬼滅」のアニメ版のオープニング曲「紅蓮華」もヒットしているが、そんなLiSAにすがったのが苦境のあの業界だというのだ。 >>レーベル設立も…AKB48柏木由紀がエイベックスからキングレコードに移籍した事情<< 「パチンコ業界です。出玉規制や全面喫煙、さらにはコロナ禍で客は減る一方。かといって、人気アニメや有名人を使ったパチンコ台・スロット機は出尽くしてしまい、なかなか苦境の打開策がない。そこでLiSAの人気ぶりに白羽の矢が立てられた」(パチンコライター) 今年4月、全国のホールにサミーの新台スロット「パチスロエンジェルビーツ(Angel Beats!)」の導入が告知されているが、モチーフになっているのが2010年にテレビアニメが放送された「Angel Beats!」。 同作でLiSAは劇中バンドの歌を別名義で担当。スロット機ではLiSAの楽曲が前面に押し出されることになりそうだが…。 「もともと、作品自体の知名度が低いので、いくらLiSAの看板があってもヒット機になるのは難しいのでは」(同) もし「鬼滅」のパチンコ台・スロット機が全国のホールに並べば、連日大行列ができそうだが…。
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芸能ニュース 2020年12月27日 12時00分
大賞はLiSAでも瑛人でもない? レコ大の出演者リストでハッキリ分かった今後の方向性
30日放送のTBS系「第62回 輝く!日本レコード大賞」の追加出演者が、先ごろ発表された。 一部スポーツ紙によると、新たに発表されたのは、Uru(年齢非公表)、9人組ガールズグループ・NiziU、松田聖子、韓国の人気ヒップホップグループ・BTS。 Uruは「特別賞」を受賞。1月期の同局系ドラマ「テセウスの船」の主題歌「あなたがいることで」と最新曲「振り子」の2曲を歌唱予定だという。 同じく「特別賞」を受賞したNiziUは、“縄跳びダンス”で人気のプレデビュー曲「Make you happy」を、松田は「SWEET MEMORIES」の日本語バージョンと最新曲「風に向かう一輪の花」を披露。 また、「特別国際音楽賞」を受賞したBTSは、全米ビルボードチャート1位を獲得した「Dynamite」と「Life Goes On」を韓国からパフォーマンスするというのだ。 レコ大といえば、すでに、今年いっぱいで活動を休止する人気グループ・嵐に新設された「特別栄誉賞」を贈ることを公式サイトで発表。当日、パフォーマンスを披露することも決定。レコ大初出演となる。 とはいえ、レコ大の目玉となるのは大賞をめぐる賞レースのはずだが、賞レースに絡まない豪華な出演者の方が視聴率を取れそうだ。 >>LiSA、瑛人を差し置いて氷川きよしがレコ大の大賞候補に浮上したワケ<< 「賞レースの大本命はLiSAの『炎』か瑛人の『香水』と言われていた。今年のヒットからしてもどちらかの曲が順当。ところが、デビュー20周年を迎えた氷川きよしの『母』が大本命に浮上したというから、相変わらず利権まみれ。そこで、TBSの幹部はレコ大改革に乗り出した。今年、賞レース以外の歌手の方が数字を取れたら、来年以降、徐々に賞レースではなく音楽特番方式に移行するという決意が固いようだ」(音楽業界関係者) 改革を成し遂げるには、まだまだクリアすべき“ハードル”がありそうだが…。
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芸能ニュース 2020年11月20日 23時00分
レコ大、大賞候補の選考基準が変わりつつある? DA PUMPと三浦大知が候補入りした理由
12月30日にTBS系で生中継される「第62回日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の各賞が19日に発表され、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、今年の社会現象となったアニメ「鬼滅の刃」は「特別賞」に加え、LiSAが歌う主題歌「炎」は大賞候補の「優秀作品賞」に。 >>NiziU、デビュー日は“大人の事情”? レコ大をめぐる噂とは<< ほかの優秀作品賞は、動画サイトから大ブレイクした瑛人の「香水」のほか、AKB48の「離れていても」、純烈の「愛をください~Don't you cry~」、DA PUMPの「Fantasista~ファンタジスタ~」、DISH//の「猫~THE FIRST TAKE ver.~」、乃木坂46の「世界中の隣人よ」、氷川きよしの「母」、三浦大知の「I'm Here」、Little Glee Monsterの「足跡」が選ばれた。 新人賞には、5人組ロックバンド・Novelbright、5人組アイドルグループ・豆柴の大群ら4組が選ばれた。 「大賞はおそらく『炎』と『香水』の一騎打ちでは。AKBと乃木坂の曲はコロナ禍の現状を歌った曲で、氷川は過去に大賞を受賞しており大賞候補の常連。以前から“デキレース”の体質が指摘されていたレコ大だが、DA PUMPと三浦はそろって紅白を落選してしまったが、そこで泣いた代わりにレコ大に絶大な権力を持つ芸能界の実力者のプッシュで大賞候補に入った」(音楽業界関係者) とはいえ、以前よりも選考基準が変わりつつあることも明らかになったというのだ。「これまでの大賞候補は実力者の息のかかったレコード会社や事務所が多かった。そのため、過去には大賞受賞を巡って裏金の受け渡しが行われたことが週刊誌で報じられたほどだった。その点、当時から比べると、ヒットはしたが、DISH//は事務所の立ち位置からして以前なら選ばれなかった。メンバーの北村匠海が勢いがあるので視聴率アップの狙いもあるのでは」(芸能記者) 各アーティストのパフォーマンスに期待が高まる。
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芸能ニュース 2020年11月12日 07時00分
嵐、紅白の司会や大トリを断ったワケが判明? より大きなステージで有終の美か
今月3日、無観客での新国立競技場公演を行った人気グループ・嵐だが、大みそかのNHK・紅白歌合戦でラストステージを飾るとみられていた。 「嵐のラストステージに加え、大ヒット公開中のアニメ映画『鬼滅の刃』の主題歌を歌うLiSAが出演する『鬼滅』の企画コーナーもあるので、例年以上に高い視聴率を獲得できそう。制作サイドもウハウハでしょう」(音楽業界関係者) >>今年の紅白、嵐と『鬼滅の刃』主題歌LiSAで歌手別視聴率の“ねじれ現象”が起きる?<< 今年の紅白は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、史上初の無観客で行われることが決定。その分、客席も使用した演出が行われることになりそうで、大トリを務めるとみられる嵐は、ド派手な演出が行われるかと思われていた。 しかし、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)によると、なんと、嵐が大みそかに東京ドームでラストライブを開催するのだという。 NHKは当初、司会や大トリでの出場を打診したが、メンバーたちの同意を得られず。単独ライブが紅白と同時間帯に行われる場合、紅白には中継で出演する可能性もあるが、視聴者を食い合うことになりかねないため、現在も水面下でジャニーズ側との話し合いが続いているというのだ。 「NHKとしては、大トリに嵐ありきで当日の進行を組み立てていたはずで、すべての計画が狂ってしまっているのでは。嵐以外で大トリにふさわしい歌手は現状では見当たらず、嵐の出番が終わると、それ以降、視聴率のアップは望めないだろう」(芸能記者) これまで「ファンファースト」の精神を大事にしてきた嵐だけに、ラストステージをファンに堪能してほしかったようだが、11月3日の公演同様、無観客で有料配信することも検討されているというのだ。 「紅白のギャラでリハーサルから数日間拘束されるより、配信公演でひと稼ぎする方が得策というのがメンバーと事務所幹部の出した結論だったようだ」(同) さすがに、中継での大トリはなさそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月10日 06時00分
今年の紅白、嵐と『鬼滅の刃』主題歌LiSAで歌手別視聴率の“ねじれ現象”が起きる?
今年大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」で、大ヒットとなった「鬼滅の刃」を特集することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、劇場版の主題歌「炎(ほむら)」を歌う歌手のLiSAが、テレビアニメ版のオープニング曲「紅蓮華」を披露した昨年に続いて、2年連続の出場が確実になったという。 >>『鬼滅の刃』主題歌、今年の売り上げナンバーワンに躍り出る可能性が浮上?<< 「鬼滅の刃」は、原作漫画の累計発行部数が1億部を突破。10月16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、史上最速で興行収入200億円を突破した。 国内のみならず、海外からも注目されている「鬼滅」だけに、LiSAはアップルミュージックが行う、世界で最も聴かれている楽曲を紹介するプレイリスト「トップ100:グローバル」で、日本のアーティストとして歴代最高位の10位にランクイン。 また、米ビルボードのグローバル・チャート「Global200」でもトップ10入りを果たしたという。「間違いなく、“今年の顔”と呼べるアーティストの代表格。大幅に時間を割いて『鬼滅コーナー』が設けられることになりそう。国民の関心が高いだけに、その時間だけ紅白にチャンネルを合わせる人も多いはず。企画の正式発表が待たれる」(音楽業界関係者) 今年の紅白といえば、年内いっぱいで活動休止を発表している人気グループ・嵐のラストステージ。嵐については、すでに大トリでの歌唱が内定していると言われているが、注目されるのはどこまで数字を伸ばせるかだ。 「昨年も嵐は大トリを務めたが、歌手別視聴率はトップながら40.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。一昨年の歌手別トップはサザンオールスターズの45.3%だったので、大幅に数字を落としたことになる。今年は『鬼滅』に食われてしまう可能性が高そうで、例年は大トリに向かうに従って視聴率が上昇するが、登場順が早いLiSAの方が高視聴率という“ねじれ現象”が起こることもあり得そうだ」(芸能記者) 国民的グループ・嵐のラストステージに立ちはだかるのは、国民的人気アニメになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月19日 20時00分
フジモン、「疲労がだいぶ溜まっている」?『鬼滅』大ヒットのLiSAは公式ソングを披露
eスポーツ「レインボーシックス Japan Championship 2020」決勝大会が18日、幕張メッセで開催され、シンガーのLiSA、お笑いコンビFUJIWARA(藤本敏史、原西孝幸) 、プロゲーマーのけんきがメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 大ヒット公開中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」で、主題歌「炎」を歌う LiSA。大会を観戦し、「期待されていたチームが予選で敗退したり、ドキドキ感がすごくリアル」と感想を語った。公式ソング「play the world feat. PABLO」を披露し、「『叫べmy name is!!』というフレーズと皆さんが勝って喜ぶ姿が重なった」と本気の戦いに刺激を受けていた。 同曲の「この世界を遊び尽くせ」という歌詞に共鳴したというけんき。「僕たちプロゲーマーは、仕事としてではなく、遊びをずっと続けてきた。楽しく続けて、それが今この世界観になっている。戦っているというよりは遊び尽くした結果が、今のみんなやコミュニティ」と実感を込めて話した。 賞金総額1,500万円と世界大会への挑戦権を懸けた今大会には、FUJIWARAも実況ゲストとして参加。疲労回復のルーティンを聞かれ、「39度から40度の風呂に入る」(藤本)、「糖分取ったりとか」(原西)と普通すぎる回答に続けて、「笑いを取ると抜けるかなと。皆さんの笑顔や笑い声で疲労は取れます」と藤本。芸人らしい答えに、原西が「彼はいま疲労がだいぶ溜まっています」と返すなど、絶妙なコンビ芸で笑いを誘った。 最後に、けんきが「次は観ている方がここに立ってほしい」と話すと、藤本も「今観ているあなたがここに立ってほしい」と、今しがた聞いたばかりの言葉で激励。「たまたまかぶってしまった」と弁解しながらも、「今からでも観てないで立って来いよ!」となぜか逆ギレし、場を沸かせた。 ゲームに例えて仕事の戦略を聞かれ、藤本は「2人が楽しければいいなと。2人が遊んでる感じで。お金じゃないです」と懲りずに発言をパクりつつ、「五十手前のおじさんが全力でギャグをやって、五十手前のおじさんが全力で突っ込む。それだけです」と結成31年を迎えたコンビの矜持を明かしていた。
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芸能ニュース 2020年05月24日 20時00分
『鬼滅の刃』主題歌、今年の売り上げナンバーワンに躍り出る可能性が浮上?
歌手のLiSAが歌う人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」が20日までに、サブスクリプション(定額聴き放題)の各サービスにおける総再生数が1億回を突破したことを、一部スポーツ紙が報じた。 LiSAは、昨年大みそかのNHK「紅白歌合戦」に初出場して同曲を披露。記事によると、まず、紅白で曲が話題になったこともあり再生回数がアップ。 また、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請期間中、「鬼滅」のアニメ26話がABEMAで無料配信スタート。ほかの動画配信サービスでも再放送されたことで“鬼滅ファン”が急増。 さらに、連載していた漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)は18日の発売号で連載が最終回を迎えファンの間に“鬼滅ロス”が広がり、10月には劇場版の公開が予定されている。 「今後、まだまだアニメ版は話題になりそうで、劇場版もおそらくそのまま主題歌に起用されそう。どんどん再生回数を伸ばすことになりそうだ」(音楽業界関係者) サブスクでの総再生回数1億回超えはOfficial髭男dismの「Pretender」と「宿命」、女性シンガーソングライター・あいみょんの「マリーゴールド」、King Gnuの「白日」に続き史上5曲目だという。 「今年はコロナの影響でアーティストたちのライブやツアーが続々と中止になっている。そのため、アーティストたちの稼ぎはCDの売り上げと音楽配信が中心。ジャニーズ事務所勢も人気アーティストたちも続々とCDの発売を延期。音楽配信もLiSAほど稼ぐアーティストはいない。感染拡大がこのまま収まらずにライブ開催が難しければLiSAが音楽界の稼ぎ頭になりそうな勢い」(芸能記者) ブーム到来のタイミングが絶妙だったようだ。
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