DIVER-特殊潜入班
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芸能ニュース 2020年10月24日 12時10分
福士蒼汰、先輩と同じ“黒歴史”をたどりそう? 今後は救世主待ちか
俳優の福士蒼汰が、テレビ東京系スペシャルドラマ「神様のカルテ」に主演し、医師役に初挑戦する。 各スポーツ紙によると、長野・松本市在住の現役医師である夏川草介氏が書いた、シリーズ累計330万部を超える同名小説が原作。 >>『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も<< 2011年と14年に「嵐」の櫻井翔の主演で映画化された話題作で、初のドラマ化となる。 原作4冊の長編を、今回のドラマでは1話2時間×4話(計8時間)とする大型スペシャルドラマという新しい形式で、来年1月期に放送。2時間×4話は同局で初の試みだという。 物語は、常に医師が不足している長野・松本市の本庄病院が舞台。同病院に勤務する栗原一止が、「24時間、365日対応」の現場で患者の命に真摯に向き合いながら、苦悩しつつも成長する姿を描くという。 「櫻井主演の11年の映画版は興行収入20億円近いヒット作となったが、14年の続編は8.4億円にダウン。単純に考えて、櫻井よりも数字が期待できない福士を主演に据えてテレ東は“ギャンブル”に挑むようなもの。1話目がコケてしまったら大惨事になりそうだ」(テレビ局関係者) 今月20日まで放送されていたフジテレビ系の福士の主演ドラマ「DIVER‐特殊潜入班‐」ではダークヒーロー役を演じたものの視聴率は“低空飛行”で放送を終えた。このままだと、福士は事務所の先輩と同じ“黒歴史”をたどることになりそうだというのだ。 「事務所の先輩・反町隆史は主演ドラマがことごとくコケ、いつの間にか“低視聴率男”と呼ばれてしまった。ところが、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』で主演の水谷豊から相棒役に抜てきされると水谷に気に入られ、歴代の相棒で最長のシーズン出演となった」(芸能記者) どうやら、福士も業界の先輩が“救世主”として現れるのを待つしかないようだ。
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芸能ニュース 2020年10月14日 18時00分
『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も
火曜ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.8%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>オタクの娘に“彼氏が出来ない”のがテーマ? 1月菅野美穂主演ドラマが早くも炎上、時代錯誤な設定に批判<< 第4話は、数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。阿久津は警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じ――というストーリーが描かれた。 イケメン俳優として人気の高い福士蒼汰が主演を務め、ダークヒーローを演じているものの、毎話視聴率が低く、話題性も薄い本作。しかし、一部視聴者の間では、その福士こそが低視聴率の原因ではと指摘されている。 「若者に人気の高い福士ですが、今回演じている黒沢兵悟という役柄は、高いIQと判断力、身体能力を持ちながら、かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったという人物。潜入捜査官チームの一員となってからも、乱暴な口調や身勝手な行動が目立っています。しかし、これまで福士が演じきてきた役のほとんどが、穏やかで優しい男性といったイメージもあり、口調の乱暴さや悪そうな表情なども、目を見開くか口の端を上げるという一辺倒でハマりきっておらず、ダークヒーロー感はいまいち。さらには、IQが高そうな様子もあまり見られないことから、『ダークヒーローって感じしない』『変に悪ぶってるだけに見える』『どう見てもIQが高いとは思えないんだよな…』といったツッコミが毎回のように殺到しています」(ドラマライター) 一方で、作品を評価する声も聞かれている。 「とは言え、本作の脇を飾っているのは、りょう、安藤政信、野村周平と豪華かつ演技力にも定評がある面々。元々予定されていた東京オリンピックとの兼ね合いで5話で完結してしまう本作ですが、『ここからメンバーがD班に馴染んで面白くなってきたところなのに』『これだけ豪華なキャスト使って5話で終わるのはもったいない』という声が上がっています。潜入捜査モノという壮大さもあり、回を重ねるごとにストーリーの深みが増して、新たなファンを獲得することもできたはずだったため、通常の連ドラの半分の話数で終わってしまうことに悲しみの声が寄せられているようです」(同) 果たして最終回、福士は“イケメン俳優”の殻を破ることはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月11日 07時00分
方向性を定めきれていない? 元NGT・山口真帆、舞台の評価は上々
昨年5月にアイドルグループ・NGT48を卒業して事務所を移籍し、女優に転身した山口真帆が、9月29日放送のフジテレビ系連続ドラマ「DIVER-特殊潜入班」の第2話にゲスト出演した。 同ドラマは、福士蒼汰演じる兵庫県警潜入捜査チームの捜査官が、悪に手を染めながら悪を駆逐するストーリー。 >>暴行事件は不明点も多いまま…NGT48のドキュメンタリー放送決定で厳しい声も「事件の真相は?」<< 第2話では女子大生が相次いで自殺し、全員が同じグルメサークルに所属していたことが発覚。山口はサークルの会合に参加する女子大生役を演じていた。 「まだ滑舌の悪さが目立つので、女優としてのトレーニングが必要。とはいえ、同じ事務所の福士のバーターで押し込んだことはバレバレ。もし、それで数字が良ければ話題にもなっただろうが、ゴールデン帯にもかかわらず第2話の数字はたったの6.1%で話題にもならないレベルだった」(テレビ局関係者) 女優転身後、山口のドラマ出演は今年1月期の日本テレビ系連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に続いて2作目。 ドラマの放送前には、先月、都内で上演された舞台「浪漫舞台『走れメロス』~文豪たちの青春~」に出演した。 同舞台は内博貴演じる太宰治と山口演じる愛人・富栄らのロマンと波乱に満ちた日々を描くストーリー。 公演前に取材会で内は、集まった報道陣に対し舞台初挑戦の山口について「初舞台なのに、肝が据わっている。稽古中に、演出家の方に何か言われたら、普通は『分かりました』とかなのに、山口さんは『なるほど』『了解』とか返していて。この子はスターになると思いました」とその素質を絶賛した。 「かなり場数を踏んでいる内がそう評価するのだから、それなりに才能の片りんを見せたはず。舞台は金にならないかもしれないが、事務所は山口の“修業”の場としてしばらく舞台に専念させるべきでは。そういうふうに方向性を決めないと、才能はなかなか開花しないだろう」(芸能記者) 今後の山口の活動が注目される。
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