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アイドル 2016年05月21日 18時00分
破竹の勢いの男性アイドルユニット「BOYS AND MEN(ボイメン)」を東京で迎え撃つジャニーズ事務所
名古屋発の10人組男性アイドルユニット「BOYS AND MEN」が全国区となりつつあるが、ジャニーズも警戒感を強めている。 2010年にデビューしたボイメン。当初は地方アイドルに過ぎなかったが、昨年5月にメジャーデビューすると、メジャー作品の2作目となる「BOYMEN NINJA」ではオリコンで初登場1位を獲得。2月にリリースした「Wanna be!」も1位とすごい勢いを見せている。 「10万枚は売れるアーティストとして、レコード会社だけでなく、テレビやIT系などさまざまな人が彼らに期待しています。これだけの枚数が売れるアーティストはいまやジャニーズかAKBグループくらい。このままうまくいけば、年末の賞レースなんかにも顔を出してくるでしょうし、来年1月に予定されている日本武道館もすごいことになるのでは」とはある音楽関係者。 これだけの勢いがあると、男性グループの本家本元のジャニーズ事務所も黙っていない。「当然、いろいろやってきてますよ。ちょっと前も、ある名古屋ローカルの局に『キスマイ出すからボイメンを使うな』という具合にプレッシャーをかけてきたんです。その際はその申し出を跳ね除けたそうですが、これまでローカル局は相手しないというジャニーズのスタンスを変えてまで、プレッシャーをかけてきている。それだけボイメンを脅威に感じているっていうことじゃないですか」とはテレビ局プロデューサー。 まだまだボイメンが東京のテレビ局に本格的に進出しているわけではないが、警戒心を強めているジャニーズにどう対処していくのか。*画像 BOYS AND MENオフィシャルブログ
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アイドル 2016年05月21日 17時41分
【帰ってきたアイドル親衛隊】出待ちのファンに「今日もありがとう」と言っていた田原俊彦。さすがトップアイドルと感心させられた瞬間
アイドルの登竜門といえば、ドラマは欠かせないジャンルである。1979年にスタートした『3年B組金八先生』(TBS系)は、たのきんトリオ(田原俊彦・野村義男・近藤真彦)を筆頭に、多くのアイドルを輩出した。以降『3年B組金八先生』はシリーズ化され、2011年まで32年に渡り放送された。 そんな金八シリーズの最初にブレークを果たしたのが田原俊彦である。中学3年生という設定のドラマなのだが、その中に18歳の田原がいて、最初は違和感を覚える感じだったが、ドラマには欠かせない中心人物であり、番組終了すると同時に歌手デビューを果たすことになった。80年6月21日に『哀愁でいと』でデビューをすることになった。同期には松田聖子・河合奈保子・柏原よしえなどのライバルがいた。同期ということで、松田聖子と共演することも多かったが、2人が並ぶだけで双方のファンから罵声が飛んだり、大きな嫉妬を受けることも珍しくなかった。 この当時の私はというと『ザ・ベストテン』(TBS系)の出待ちを頻繁にしていたのだが、この出待ちでは一度も田原と遭遇することはなかった。『ザ・ベストテン』の出演者のほとんどは出入り口が同じところだったのだが、田原はそこから出ることは一度もなく、おそらく『ザ・ベストテン』の出待ちではファンと遭遇することは無かったのではないかと思う。 田原と会う機会がないまま数年の月日が経ってしまった。そんな田原と会える機会が、83年2月にやって来た。『たのきん全力投球』(TBS系)の公開収録を観に行けることになったのだ。この日の出演者はレギュラーのたのきんトリオはもちろんのこと、ゲストには西城秀樹・石川秀美・大沢逸美などが出演していた。自分の主目的は石川秀美だったが、初めて生で観るたのきんトリオも楽しみだった。番組ではゲストを交えてコントやクイズが行われていたのだが、歌のコーナーで田原は『ピエロ』を歌った。私は「おー本物のトシちゃんだよ」と心の中で呟いていた。30分の番組の収録だったが、2時間近く収録に時間がかかり、その間は撮影が自由だったので、ひたすらシャッターを切りまくっていた。今では考えられないことである。 番組が終了すると、会場だった日本青年館の駐車場前には、大勢の女性ファンが出待ちをしていた。その後方から覗き込むようにして私も出待ちをすることにした。次々と車に乗った出演者が出てきて、田原も同じように車に乗って出てきた。ここで驚いたのが座っていたところの窓を開けて、田原はファンに「今日もありがとう」と言っているのだ。さすがトップアイドルと感心させられた瞬間である。 以降も人気を保っていた田原は、88年に『教師びんびん物語』(フジテレビ系)に主演。ドラマとともに主題歌の『抱きしめてTONIGHT』も大ヒットとなり、田原の人気は不動となりつつあった。しかし94年に長女出産記者会見で「僕はビッグ」発言があり、これをキッカケに芸能界での活動が激減したと言われている。それから数年間はテレビで田原を見ることがほとんど無くなってしまった。個人的な見解で申し訳ないが、会見の中で「ビッグ」という言葉は使っていたが、話しの流れの中で出た田原ならではのジョークのようにも感じた。 その田原とは2013年に再会することができた。ある映画のPRイベントに田原が出演していたのである。その時の囲み取材に私も参加して、当時の長女出産記者会見のことが脳裏を過ぎったが、この会見でもしっかり説明をしてジョークも飛ばして楽しい田原を見せてくれた。今でも田原のオーラはすごく、私の良く知っているスターそのものの存在感を出してるので、これからもスーパースター・田原俊彦として突き進んで欲しい。今でも私の中ではトップスターですから。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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社会 2016年05月21日 17時23分
食材はしっかり加熱! これからの季節の食中毒の危険性と予防策
これから夏に向けて、出かけた先でバーベキューなどを楽しむ方も多いかと思います。青空と太陽の下での食事は格別です。 でも、気温が高くなると気を付けなければならないのが食中毒です。食材も傷みやすく、しっかり火を通さないと体に害を及ぼす可能性があります。 今回は、看護師の大木アンヌさんに、食中毒の危険性と予防策などをお聞きしました。■暑い時期に増えるのは細菌性食中毒 「食中毒とは、食べたものによって嘔吐や発熱、下痢や腹痛などの症状に見舞われること。場合によっては二次感染を引き起こして被害が拡大したり、症状が酷ければ死に至るケースもあります。食中毒は主な原因によって3つのタイプに分けられます。細菌によるものとウイルスによるもの、それとフグやキノコなどの毒によって起こるものです。このうち、これから暑くなる時期に増えるのが、細菌性ものです。冬場はウイルス性のタイプが流行りやすくなります」■潜伏期間に注意 「夏に細菌性の食中毒が増えるのは、気温が高く、梅雨時期などの湿度により、細菌が増殖しやすい環境となるからです。主な菌として挙げられるのが、生焼けの肉などに多い、カンピロバクター。弁当類からの感染が多い、ブドウ球菌。生卵や肉に多い、サルモネラ菌など。気を付けなければならないのは、それぞれ潜伏期間が違うことです。食後すぐに発症するわけではありません。カンピロバクターなどは、潜伏期間が2〜7日間ほどあります。食べたあとに問題なかったからといって安心はできないんですね」■食中毒予防の三原則 「食中毒の原因となる細菌は、肉眼では確認できず、においもないので判別は困難。ですから、予防をしっかり行うことが大事です。その際に重要とされる三原則が『付けない』『増やさない』『殺菌する』です。食材や設備を清潔に保って菌を付けない。食材は冷蔵庫で保存して菌を増やさない。十分に火を通して菌を死滅させる。などを行うことが、最大の予防策になります。もちろん、食材を扱う自分の手もしっかり洗って、清潔な状態で調理してください」 暑い時期はどの食材も食中毒の危険性大。火を通しても安心はできません。生ものは、特に注意が必要です。できるだけ控えて、食べものの美味しく感じる季節まで待ったほうがいいかもしれませんね。【取材協力】大木アンヌルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。
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レジャー 2016年05月21日 17時19分
オークス(GI、東京芝2400メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、オークスは◎シンハライトが樫の女王に輝きます。4戦3勝2着1回。 前走の桜花賞は、中団追走から上手に折り合い、4角で仕掛けられると抜群の反応で直線は早め先頭。最後まで踏ん張っていましたが、ゴール寸前で勝ち馬に並ばれハナ差の2着。とても惜しかったですが勝ち馬は直線勝負でしたし、さすがにセンスのある走りを披露しました。能力は3歳トップクラス。チューリップ賞、桜花賞とハナ差を演じたジュエラーは残念ながら今回は出走できませんから、ここは自信を持っての出走。 恐らく1番人気でレースを迎えると思いますので、勝ちに行く競馬をしたときに、直線の長い東京で目標にされてしまうのが少し心配ですけど、上手く仕掛けられれば頭1つ抜けた走りができるかもしれません。素晴らしい決め手を持っていますし、前で持たせられる粘りや根性も備えているので、この長い直線をうまく味方につけた走りをすればちぎってくれるかも。 父はディープインパクトですし、折り合い面の心配もないので距離は問題なさそうです。激戦の追い比べを今回は勝ち抜きます。(3)◎シンハライト(17)○ロッテンマイヤー(13)▲チェッキーノ(4)△アットザシーサイド(11)△エンジェルフェイス(8)△デンコウアンジュ(12)△フロンテアクイーンワイドボックス (3)(17)(13)(4)3連単 (3)-(17)(13)(4)(11)(8)(12)シンハライト 1頭軸マルチ動画予想はこちらへ →https://youtu.be/nZNTGGo1xAU※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年05月21日 17時04分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月22日)優駿牝馬(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は京都9Rを◎→○で的中し、馬単 2,160円をゲット。今週も引き続き勢いに乗ってビシッといきますよ。☆京都1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) ブリンカー効果で一変するイリデッセンス。これまで集中力が続かないことが多かったため、今回はブリンカーを着用。初ダートにはなるが、7枠14番と砂を被りにくい外枠をゲットと条件は揃った。兄弟にはダートで勝ち星を挙げている馬もおり、ダートが全く駄目ということもないだろう。持っているポテンシャルを発揮できればあっさりがあってもおかしくない。◎(14)イリデッセンス○(6)トウシンダイヤ▲(2)マジメ△(5)コウザンベル△(7)ワキノボンド△(10)マエストロ△(12)クリノプラハ買い目【馬単】7点(14)→(2)(5)(6)(7)(10)(12)(6)→(14)【3連複2頭軸流し】5点(6)(14)-(2)(5)(7)(10)(12)【3連単フォーメーション】10点(6)(14)→(6)(14)→(2)(5)(7)(10)(12)☆東京3R 3歳未勝利戦(ダート2100m) ケイブルグラムは、前走こそ9着と敗れたが、中山のタイトなコースは合わなかった印象。それでも直線の脚には見どころがあり、ゆったりと走れる広い東京コースに替わるのは吉。能力がありながらまだ幼い面が随所に見られなかなか結果が出ないが、徐々にではあるがしっかりしてきた面も見られ、ブリンカー着用で集中力が高まれば一変の可能性十分。◎(14)ケイブルグラム○(13)ウィーバービル▲(15)ゴーストノート△(5)ニシノライト△(1)サトノオマージュ△(9)アルティジャーノ買い目【馬単】8点(14)→(1)(5)(9)(13)(15)(5)(13)(15)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)-(1)(5)(9)(13)(15)【3連単フォーメーション】24点(14)→(5)(13)(15)→(1)(5)(9)(13)(15)(5)(13)(15)→(14)→(1)(5)(9)(13)(15)☆東京11R 優駿牝馬(GI)(芝2400m) 桜花賞の3強は路線変更、故障と蓋を開けてみれば1強になってしまった。桜花賞の内容を見てもその図式は変わらず、桜花賞組の中でもその1強のシンハライトのレベルが一枚上と言わざるを得ない。では、別路線組を見てみると、フローラS組では勝ち馬チェッキーノの勝ち方が鮮やかであったが、フロンテアクイーン、ビッシュも侮れない。特にビッシュは本番を見据えた競馬に徹したような内容。巻き返しの可能性は大きい。スイートピーS組では、勝ち馬ジェラシーが距離を伸ばして良さが更に出そう。別路線、桜花賞組では距離延長が吉と出そうなペプチドサプル、デンコウアンジュを押さえたい。◎(3)シンハライト○(14)ビッシュ▲(12)フロンテアクイーン△(16)ジェラシー△(13)チェッキーノ△(8)デンコウアンジュ△(5)ペプチドサプル好調教馬(3)(12)(6)買い目【馬単】6点(3)→(5)(8)(12)(13)(14)(16)【3連複1頭軸流し】15点(3)-(5)(8)(12)(13)(14)(16)【3連単フォーメーション】25点(3)→(8)(12)(13)(14)(16)→(5)(8)(12)(13)(14)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年05月21日 16時48分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/22)オークス、他
2回東京競馬10日目(5月22日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「オークス」(芝2400メートル)◎13チェッキーノ○3シンハライト▲14ビッシュ△12フロンテアクイーン、16ジェラシー トライアル・フローラSを圧勝(0秒5差)。目下、3連勝中と日の出の勢いのチェッキーノに期待する。特筆されるのは、デビュー4戦(2着1回)すべてメンバー最速の上り(3ハロン)を記録している点だ。とりわけ、フローラSは2000メートル1分59秒7と勝ちタイムも出色。血統的に母ハッピーパスは短距離系のイメージがあり、2400メートルを危惧する向きもあるが取り越し苦労ではないか。というのも、能力の絶対値が高ければ距離は克服できるからだ。そのことを体現したキタサンブラックが、チェッキーノに重なる。キタサンブラックの母父は歴史に残る短距離馬サクラバクシンオー。距離不安説が渦巻いているなか、菊花賞、天皇賞(春)の長距離2冠を制したのだ。ましてや、3歳牝馬同士ならチャンスは限りなく高い。一方、優勝請負人の戸崎騎手は先週のヴィクトリアマイルをストレイトガールで制し、バイオリズムは人馬とも最高潮。相手筆頭は、桜花賞2着のシンハライト。☆東京12R「丹沢ステークス」(ダ2100メートル)◎4エアカミュゼ○7オーサムレジェンド▲12ティーポイズン△6エルマンボ、8ジャッカスバーク 昇級2戦目で上積みの大きい、エアカミュゼが狙い目。春光ステークスは8着に敗退しているが2走ボケが出たもの。道中引っ掛かったのもそのせいだ。他に、2100メートルもコースも初めてで複合的に敗因が重なった。それで、0秒8差なら決して悲観することはない。1度使ってすべての面で条件は好転している。また、折り合いを欠く心配はないだろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、上り馬のオーサムレジェンド。☆京都11R「伊勢志摩サミット」・芝2400メートル◎6プロレタリアト○15ヤマイチパートナー▲10ウェスタールンド△4ウインスペクトル、14サンライズタイセイ 勝利のお膳立てが整った、プロレタリアトをイチ押し。前走の湾岸S(2200メートル)は距離不足で8着と不発に終わっているが、メンバー最速の差し脚で0秒5差まで迫った内容は、ここに望みをつなぐもの。距離は延びるほど良いタイプで、2400メートルは前走比2キロ減のハンデ53キロと併せて強調材料。今度は差し切りが決まる。当面の相手は、ヤマイチパートナー。前々走で2着とメドを立てているし、休み明け3戦目で好勝負必至。☆新潟11R「韋駄天ステークス」(芝・直線1000メートル)◎16プリンセスムーン○13ネロ▲1ホウライアキコ△6モルジアナ、12スカイキューティー 直線1000メートル(2200)のエキスパート、プリンセスムーンでもう一丁いける。前走の駿風Sは真骨頂。約7か月半のブランクをものともせず圧勝したのにはビックリ。中1週と間隔が詰まっているが、前走は目一杯の競馬をしていないから反動が出る心配はない。しかも、枠順は理想的な16番枠。前走比2キロ減のハンデ53キロも2連勝を後押しする。強敵は、ネロ。トップハンデ57.5キロとはいえ、実力的に好勝負。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ニュース 2016年05月21日 16時25分
週刊裏読み芸能ニュース 5月14日から5月20日
■5月14日(土) 鈴木亮平が主演映画を猛アピール 鈴木が都内で行われた主演映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」の公開初日舞台あいさつに出席。「ヒーローのスペルはHとERO。変態とエロを満たしている我々こそが本物のヒーロー」などと猛アピールした。 「同時期に同年代の斎藤工とともにブレーク。双方は意識し合って共演NGのような状態だが、今や、異色の外大卒で知的で、演技の幅が広い鈴木の方がリードしている」(映画関係者)■5月15日(日) キムタクが演出家・蜷川幸雄さんの通夜に参列 12日に肺炎による多臓器不全のため亡くなった蜷川さんの都内で行われた通夜には多くの芸能人が参列。その中にキムタクことSMAPの木村拓哉の姿もあった。 「たまたま、来る時間が重なったようだが、キムタクはジャニーズ事務所の後継者である藤島ジュリー景子副社長と2ショットになった。SMAPの分裂・解散騒動では1人だけいち早く事務所への残留を表明していただけに、かなり意味深い2ショットだったようだ」(ワイドショー関係者) 同日、SMAPの中居正広と香取慎吾は熊本地震の被災地を慰問。SMAPメンバーの“足並み”はそろっていないようだ。 ■5月16日(月) 蜷川さんの弟子たちが感動の弔辞 蜷川さんの葬儀・告別式では5人が弔辞を読んだ。その中で若手の“蜷川チルドレン”の代表格である藤原竜也、小栗旬の弔辞は多くの参列者の涙を誘った。■5月17日(火) テレビ各局が“清原バブル” 覚せい剤取締法違反の罪に問われた清原和博被告の初公判が東京地裁で開かれた。民放各局は早朝の情報番組から総力特集を組み、午後1時半の開廷後には地裁前から生中継。軒並み視聴率を上げた。 「清原被告は取材を申し込んできたテレビ各局に対して、仲介人を通じて高額なギャラを請求しているという。今後も“清原バブル”は続きそうで、どこの局が最初に仕掛けるかが注目される」(テレビ関係者)■5月18日(水) 土屋アンナの舞台ドタキャン訴訟の控訴審がスタート 主演舞台をドタキャンして公演が中止になったとして、主催者サイドから約3000万円の損害賠償を求められていた土屋アンナの控訴審第1回口頭弁論が東京高裁で。双方ともに当事者は出廷しなかった。 「1審で主催者サイドの請求は棄却されほぼ全面敗訴。土屋は今夏の舞台公演出演も決まり、すでに“勝訴モード”」(芸能記者)■5月19日(木) 山本耕史が妻の酒豪ぶりを明かす 山本が都内で行われた酒類関係のイベントに登場。妻の堀北真希と家で酒を飲むそうで、「僕より強い」などと堀北の酒豪ぶりを明かした。 「先に引退報道が出た堀北。スケジュールは白紙で、今はプライベートを充実させているようだ」(女性誌記者) その件について山本は触れなかったようだが、真相が気になるところだ。■5月20日(金) 古舘伊知郎氏の「報ステ」後初仕事が決定 3月31日に長年キャスターをつとめたテレビ朝日系「報道ステーション」を降板した古舘氏だが、6月1日に都内でトークライブを行うことを一部スポーツ紙が報じた。 「トークライブは長年のライフワークだが、このところは自粛。溜まりに溜まったものをぶちまける危険なライブになりそうだ」(芸能記者) どこまでぶちまけるか注目だ。
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社会 2016年05月21日 16時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第174回 安倍政権は『外国移民推進政権』である
もはや安倍政権と自民党は、隠すこともなく「外国移民」を推進し始めた。 現在の日本は少子高齢化が原因で、生産年齢人口(15歳-64歳)の総人口に占める割合が下がってきている。バブル期に70%だった生産年齢人口比率は、今や60%だ。すなわち、今後のわが国では、人手不足が深刻化していくことが確実なのである。 素晴らしい話だ。経済成長とは、人手不足環境下における生産性向上(生産者一人当たりの生産量を増やすこと)以外では起きない。高度成長期の日本も、超人手不足であった。当時の日本の政治家や経営者は、外国移民の受け入れではなく、生産性向上のための設備投資、公共投資、人材投資、技術開発投資により人手不足を解消した。 投資拡大で生産性が向上すると、GDP三面等価の原則により「生産者一人当たりの所得」も増える。実体経済は「生産=需要=所得」なのだ。生産性向上こそが、国民を実質的に豊かにする。 豊かになった高度成長期の国民は、消費や投資を増やした。結果、企業や生産者の仕事が激増し、またもや人手不足。さあ、どうするか。もちろん、生産性向上あるのみだ。 と、高度成長期に「人手不足+生産性向上」という資本主義の王道を突き進み、わが国は世界第2位の経済大国に上り詰めた。そして今、生産年齢人口比率の低下により、日本国は再び経済成長率を高める“絶好のチャンス”を迎えようとしている。 そのチャンスを、安倍政権や自民党は外国移民受け入れでつぶそうとしている。 安倍総理は、4月19日の産業競争力会議において、 「第4次産業革命を担う優秀な人材を海外から呼び込みたいと思います。このため、永住権取得までの在留期間を世界最短とします。『日本版高度外国人材グリーンカード』を導入します」 と、語った。 第4次産業革命とは、まさに人手不足を生産性向上で補うための技術開発投資になる。日本が第4次産業革命を推進するべきという主張は正しいのだが、なぜそこで「永住権取得」の話が出てくるのだろうか。 断っておくが、筆者は別に第4次産業革命をすべて日本独自の技術で成し遂げるべきなどと言いたいわけではない。優秀な人材や技術を外国から招くのも大いに結構だ。 ただ、それと「永住権取得」は全く結び付かない。そもそも永住権取得が外国人の来日の条件だとするならば、現時点で90万人も外国人労働者がわが国で働いていることについて説明がつかない。 永住権取得までの在留期間が長かろうが、現実に外国人労働者の数は増え続けている。安倍総理の言からは、「わが国が永住権取得までの在留期間が長いため、外国人労働者が働けない」という印象を受けてしまうが、現実を無視している。 要するに、安倍政権は端から「外国移民を推進したい」という目標を持っているのである。とはいえ、外国移民受け入れ政策は、国民の反発を買う。だからこそ、第4次産業革命にかこつけ、永住権の話を持ち出しているにすぎない。 そもそも意味不明なのは、第4次産業革命はサービス産業の生産性を高め、わが国が、 「外国移民に頼らずとも、国内のサービス業の需要を満たすことができるようにする」 ことを目的に推進されるべきなのだ。外国移民の受け入れを回避するための第4次産業革命までもが、移民推進に活用されている。 姑息である。 姑息といえば、筆者が「亡国の特命委員会」と呼ぶ自民党の労働力確保に関する特命委員会は、人手不足のため労働力が必要な分野に外国人労働者を受け入れるべきとの提言を、政府に提出しようとしている。提言では、わざわざ「移民政策ではない」とデマゴギーが明記され、さらに木村義雄委員長が「移民」について、 「入国のときから永住を許可されて入国する人」 と、勝手に定義を変更してしまった。 国連により、移民は「出生あるいは市民権のある国の外に12カ月以上いる人」と定義される。というわけで、現在の安倍政権や自民党が推進している「外国人労働者受け入れ政策」は立派な移民政策なのだ。 現実に移民政策を推進していながら、「移民の定義」を変更することで、移民政策ではないと強弁しようとする。姑息、以外に表現しようがない。 先に述べた「亡国の特命委員会」は4月26日の初会合の講師として、モルガン・スタンレーMUFG証券チーフ・アナリストのロバート・フェルドマン氏を招いた。フェルドマン氏はロイターの取材に対し、 「日本政府は、実質的な移民政策に向かっている。『移民』という言葉には慎重だが、優良な住民となる可能性の高い、定住を希望する外国人を受け入れたいと思っている」 と指摘したが、その通りである。 日本政府は、実質的な移民政策にまい進している。もっとも、木村委員長の姑息なレトリックからも分かる通り、安倍政権や自民党は「移民政策」を推進していると有権者に思われるのは嫌なようである。 というわけで、安倍政権や自民党が「移民推進」をしているという現実を、できるだけ多くの国民が知るべきなのだ。 わが国が、「日本国民の日本国家」として生き延びられるのか、正念場を迎えようとしている。現在の日本が外国移民を大量に受け入れると、日本人労働者は外国人労働者と過酷な「賃金切り下げ競争」を強いられる。実質賃金はさらに下がり、国民は貧困化していく。また、第168回で解説したが、資本主義経済において、経済成長に必要なのは「ヒトを増やす」ことではない。生産性向上のため、資本や技術におカネを投じることだ。 産業革命後の資本主義の世界では、生産量は「ヒトの量」ではなく、生産性向上のための投資に依存している。生産性こそが、すべてを決する。 「亡国の特命委員会」の木村委員長をはじめ、日本で移民推進をしている政治家は資本主義の基本すら理解しておらず、発想が300年前に退化してしまっている。 国家を守り、国民を守り、さらには経済成長を達成するためにも、日本は外国移民を受け入れてはならない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2016年05月21日 15時59分
テレ東「ワールドビジネスサテライト」に出演の北村まあさアナの人気が上昇中!
“まあさ”といっても、高橋真麻アナのことではない。最近、“もう一人のまあさ”とも称されるようになったフリーアナ・北村まあさ(28)の人気が上昇中だ。 北村アナは4月4日より、テレビ東京の経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」(月〜金曜午後11時〜11時58分)の名物コーナー「トレンドたまご」で、3月まで担当していた大澤亜季子キャスター(フリー)の降板に伴い、月〜水曜のリポーターとして奮闘している。木金曜は相内優香アナが担当している。 北村アナは88年5月19日生まれ、神奈川県横浜市出身。中学から大学までの10年間、バレーボール部に所属していた体育会系で、「体力と根性には自信あり」と自称。成城大学文芸学部芸術学科を卒業し、11年4月に日本テレビ系列のテレビ金沢に入社。1年目より、同局の看板情報番組「となりのテレ金ちゃん」に出演。14年からは同番組のMCを務め、石川県下では一躍人気者となった。15年10月で、惜しまれながらも同局を退社し、フリーに転向。同年11月より、生島ヒロシが代表を務める「生島企画室」に籍を置いた。この度、フリー転身半年にして、念願のビッグチャンスをつかんだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「わずか4年半でのフリー転向は早い気もしますが、もともと関東出身で、里心がついたのでしょうか…。『トレたま』は、あらゆるジャンルの斬新な商品や技術をリポートする名物コーナー。北村アナは愛くるしいキュートなルックスの持ち主で、まさに体当たりのリポートが好評。早くも番組の人気者となりました。年齢的にもまだ若く、これからが楽しみなフリーアナです」と語る。 地方局出身とあって、全国的な知名度はまだまだだが、「WBS」をきっかけにして、飛躍を遂げてほしいものだ。(坂本太郎)
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アイドル 2016年05月21日 15時40分
ぱるるも祝福! 9代目ゼクシィCMガールに吉岡里帆が就任
AKB48の入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、島崎遥香、横山由依が20日、結婚情報誌「ゼクシィ」新CM発表会に出席。CMソング「しあわせを分けなさい」を担当することや、同曲の歌唱メンバーを6月18日の「AKB48選抜総選挙」の結果決定することを発表した。イベントではゼクシィ9代目CMガールに、連続テレビ小説「あさが来た」の田村宜役で話題となった吉岡里帆が起用されることも発表され、その吉岡と相方の戸塚純貴も登壇した。 今回のCMソング決定について横山は「すごく光栄なことだと思いました。先日、AKB48を卒業したばかりの元メンバーの結婚式に行ってきたんですけど、そこでゼクシィの過去のCM曲が流れていて、すごく感動したので、今回歌わせてもらうことになって、まだメンバーは誰が歌うかわからないんですけど、この曲も結婚や恋愛の定番ソングになったら嬉しいなと思いました。自分もメンバーに選ばれたい」とコメント。 柏木も「ウエディングソングは幸せで縁起のいいもの。(選ばれて)ぜひそこに乗っかりたい」と選抜選挙に意欲を見せると、「わたし自身も結婚願望があるので、この曲を歌うことで縁かつぎが出来たらいいな」とにっこり。入山も「いつか自分の結婚式で流したい。歌えることになったら優しい気持ちで歌いたい」、加藤も「『しあわせ』がキーワードの曲。みんなに幸せを届けられるように歌えたら。選挙を頑張りたい」とそれぞれに心境を明かした。 島崎のほうは現在、ゼクシィ9代目CMガールの吉岡とドラマ「ゆとりですがなにか」で共演中。広瀬すずはじめ、そうそうたるメンバーがつとめてきたゼクシィCMガールを射止めた吉岡を改めて祝福し、「いつも先生姿で見ているので、ウエディングドレスを着ているのを見て、可愛いなって、素敵だなって思いました」とエール。その吉岡のほうは今回の起用について「夢を見ているような気分。8歳の時にウエディングの撮影をさせてもらったことがあって、それがゼクシィ。縁を感じます」と嬉しそうにコメントすると、結婚についても「すごく憧れます。すごく幸せだろうなと思いますし、わたしもいつか本物を見つけたいです。相手は温かくてユーモアのある人がいいな」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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