3150FIGHT
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スポーツ 2022年12月27日 22時30分
亀田興毅ファウンダー世界戦を控えた重岡銀次朗に井上尚弥超えを予言!「2023年の幕開けで重岡が新たなスター」
来年1月6日に、エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』でIBF世界ミニマム級タイトルマッチ、チャンピオンのダニエル・バラダレス(メキシコ)と対戦する同級5位の重岡銀次朗(ワタナベ)が26日、世界戦前最後となる公開練習を東京・五反田のワタナベジムで、亀田興毅ファウンダー同席のもと行った。 公開練習前に、重岡は「試合まであと10日ほどだが、やりたいボクシングがようやく形になってきた。体の調子もいい。あとは体調と体重の二点を気をつけたい」とコンディションは順調なようで、町田主計トレーナーも「コンディションもすごく良い状態に仕上がっている。過去最高です」と太鼓判を押していた。かねてから重岡の実力を評価している亀田氏からは「期待がかかる試合である上に、世界タイトルマッチ初挑戦という、何重にもプレッシャーがかかる試合。自分自身も過去、初めての世界タイトル戦の時は、視聴率が40%を超えるほど注目された試合で、プレッシャーで押し潰されそうになった経験がある。世界戦は緊張する舞台ではあるから、どれだけ緊張するんだろうというということも踏まえて練習してほしい」とエール。 『3150FIGHTvol.4』に向けて、“人生で一度も負けたことがない男”と称される重岡は「勝つことはもちろん、“倒すこと”を目標にしている。スパーリングはあと残り2回。試合当日は必ず倒せるよう、ミスのないよう徹底的に作り上げていきたい」とコメント。対戦相手となるバラダレスへの対策としては、「試合中に考えすぎないこと。事前に全てを体に染み込ませて、試合では楽しむことができれば、倒すパンチが当たる」と話し、「倒すのは3ラウンドがいいが、遅くても5ラウンド以内には倒したい」とKO勝利を誓った。 亀田氏は「2022年はボクシング界がすごく盛り上がった。ゲンナジー・ゴロフキンvs村田諒太戦、井岡一翔vsドニー・ニエテス、井上尚弥vsポール・バトラー戦など日本の選手たちが活躍して結果を出した。2023年の幕開けで重岡が新たなスターとして登場し、ボクシング界の顔になるんじゃないかと思ってる。また、ボクシングは様々な階級で世界一を決めるスポーツ。今の言葉で言うと、多様性があるという意味で『ダイバーシティ』。その中でNo.1を決めるのがパウンドフォーパウンドで、重岡銀次朗はパウンドフォーパウンドで1位になれる存在だし、今まで100戦無敗で、まだ23歳。今の段階で、このレベルなんで、今後まだまだ強くなっていくと思うので注目し続けてほしい」と語り、2023年は重岡銀次朗があの井上尚弥を超えるスターになることを期待しているようだ。(どら増田 / 写真©︎3150FIGHT)
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スポーツ 2022年12月20日 17時30分
WBOミニマム級王座防衛直前の谷口将隆に亀田興毅ファウンダー「パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高い」
東京都の五反田・ワタナベジムにて19日、1月6日に大阪・エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』のWBO世界ミニマム級タイトルマッチで、同級2位のメルビン・ジェルサレムと2度目の防衛戦を行う王者・谷口将隆(ワタナベ)が、スパーリングを公開した。 公開スパー前に、亀田興毅ファウンダーは「先日、谷口選手の12ラウンドのスパーリングを見て、やっぱり世界レベルになるとここまで違うものかという印象を受けた。パンチをもらわないテクニックが群を抜いてレベルが高いと思います。試合を観に来てもらえたらレベルの高さがわかるはず」といきなり太鼓判。 さらに、「谷口選手のツイッターに載っていた記事で、アマチュア時代の全日本選手権トーナメント表を見たら、その出場選手がすごい」と触れた。その時の優勝が世界選手権・金メダルの坪井智也、準優勝が二階級世界王者の京口紘人(ワタナベ)、先日に世界初挑戦した岩田翔吉(帝拳)、東洋太平洋王者の桑原拓(大橋)など「世界チャンピオン3人、日本チャンピオン1人、東洋チャンピオン1人がいる錚々たるメンバーだった」そうで、谷口は当時ベスト4。それを見た亀田氏は「昔からチャンピオンになる選手は実力が高いんやな」とアマチュア時代から実績を残す谷口選手の強さを再確認したそうだ。 「試合まで3週間を切ったので、アクシデントなくトレーニングを重ねていくのみ。スパーに関してはオーソドックスの選手で、アマチュアからプロまで色んな選手にスパーリングをお願いしてきて、その中には、力強さと上手さを兼ね備えた5階級上のスーパーバンタム級の選手ともスパーをした。体重は朝起きてあと5キロを切っていていつも通り。本格的なスパーリングが終わったので、あとは体重調整と対戦相手に合わせた微調整をしていく」と話していた谷口は公開スパー後、「全然ダメだった。反応が悪くて体がついて来なかったので、自分の中では20点くらい。誰でも落ちる時期はある。自分の場合はいつも試合の3週間前ぐらいなので、今がその時期。今日も課題が見つかった。課題が見つかることはいいことで、それを潰していくことでさらに強くなっていける。あと3週間、気を引き締め直して、やり残しがないように練習を重ねる」と気を引き締めていた。(どら増田 / 写真・©︎3150FIGHT)
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スポーツ 2022年12月19日 17時30分
亀田興毅が世界戦を控えた“負けない男”重岡銀次朗を絶賛「ミニマム級とは思えないパワー」
東京都の五反田・ワタナベジムにて16日、1月6日に大阪・エディオンアリーナ大阪で開催される『3150FIGHT vol.4』のIBF世界ミニマム級タイトルマッチ王者、ダニエル・バラダレス(メキシコ)と対戦する同級5位の重岡銀次朗(ワタナベ)が公開スパーリングを行った。「日本ボクシング界の最終兵器・人生で一度も負けたことがない男」と称される重岡はアマチュアでは高校5冠を獲得、アマ戦績は57戦56勝1棄権。そしてプロに転向後も8戦全勝、日本ミニマム級王座、WBOアジアパシフィック・ミニマム級王座とタイトルを次々と獲得するなど、輝かしい経歴を持っている。 亀田興毅ファウンダーからは「バラダレス選手はこれまで1階級上の階級で戦ってきていて、現在のミニマム級に階級を落としてチャンピオンになった選手なので、この階級ではパワーがあります。そして倒れたことがなくタフネスが売り。世界初挑戦で、未だ世界レベルでの実力が未知数の重岡銀次朗選手にとっては決して簡単な試合ではない。ここで銀次朗選手が圧勝するようであれば本当に怪物だと思います」とバラダレスの実力を警戒。 この日は重岡の希望で自身とのスパーは取り止めになったが、「試合まで1か月を切って世界戦の前なので、その減量前やピリピリした精神状態で、自分も世界戦前を経験しているからこそ分かります。また世界チャンピオンになった時に拳を交えることも検討したい。自分とのスパーに興味を持っていただいた方々には申し訳ないですが、ここは選手ファーストで」と重岡の申し出を受け入れ、公開スパーは同門先輩であるバンタム級のA級ボクサー吉田京太郎とのみ行った。 スパーを見守った亀田氏は「ミニマム級とは思えないパワーですね。相手の選手は4階級も上なのにも関わらず階級差を感じさせない。テクニックがあって、ボクシングが上手い。普通のチャンピオンとは違う。並の上、特上クラス」と賛辞。スパー終了後には亀田氏が自らドラムミットを持って重岡のパンチを体感。ボディフックを受け止めると「今、頭揺れた。めっちゃパンチあるわ。スパーは、やったあかん。やらんくてよかった。8オンス(のグローブ)で入ったら相手は死ぬわ」と重岡のパンチの強さに驚きの表情。「前に観たスパーと、今日のスパーの出来が全然違う。めちゃくちゃ仕上がってきている」と重岡の仕上がりに太鼓判。重岡がこのまま勝ち続けるのか注目だ。(どら増田 / 写真・©︎3150FIGHT)
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スポーツ 2022年07月25日 23時00分
内山高志「皇治さんパンチは大したことない」 亀田興毅主催のボクシングイベント、皇治VSヒロキング決定
キックボクサーの皇治が22日、都内で記者会見を行い、亀田興毅がプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT」の第三弾「3150FIGHT vol.3」(8月14日、エディオンアリーナ大阪 第1競技場)のスペシャルマッチの概要などを発表した。 >>全ての画像を見る<< 会見には、亀田と第35代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者の内山高志も同席。会見前まで、皇治の試合である「ABEMA スペシャルマッチ」の対戦相手は決定していなかったが、途中、藤崎美樹、ヒロキング、渡部あきのりが登場。皇治が3人の中から抽選を行い、対戦相手はヒロキングに決定した。 亀田は皇治の参戦について、「格闘技界は盛り上がっていて、皇治選手も昔から知っていて、自分が大阪で大きなイベントをやって行こうっていう中で、大阪やったら皇治やろうって」とその起用理由を紹介。ヒロキングが対戦相手に決定したことについても「皇治はビッグマウスで、舐められたくない。ノックアウトできる人を集めて来ました。誰が皇治を一番倒せるのか考えた時に、3人とも皇治を実力で仕留められるであろう選手ばかりです。ここにいてる選手だと誰に決まっても、それなりに面白くなると思っていたので、いい感じじゃないですかね」と述べ、「激しい打ち合いになると思います」と試合の展開を予想した。 皇治は、会見中も終始不敵な笑み。抽選前は「抽選で対戦相手を決める。恋愛みたいですね。誰が俺と戦えるのか。でも知らんおっさんは嫌やな」と対戦相手候補の3人を挑発。ヒロキングと対戦することが決定すると、「最悪ですよ。はんぺんくん(ヒロキングの容姿を揶揄した言い回し)じゃ、(僕の相手を務めるには)まだまだですね」と突き放し、「大阪のファンがみんな盛り上がることをやりたいんです。はんぺんじゃ、役不足なので、ABEMAさんが面白いこと考えてください。ルールは相手に任せますよ」と話した。 皇治はおそらくボクシングルールで戦われるであろう本試合について、「ボクシングは自信があるんですよ。なんでキックボクシングやっとったんやろうっていうくらいボクシング好きやし、モハメド・アリ好きやし。ボクシングでの試合が今から楽しみです」とコメント。「盛り上がる試合をしたいなって思います。自分はボクシングとかキックとかどうでもよくて、格闘技界を盛り上げるならなんでもしますよ。またガッツリ稼いでスーパーカーでも買おうかなって思っています」と意気込んだ。 内山はそんな皇治について、「打たれ強さは世界チャンピオン並み」と述べ、「皇治さん、ほんと、みなさんがテレビで見ている通り、喋りは世界チャンピオン級です。でもパンチは大したことないと思いますよ、ボクサーならボクシンシング人口の半分くらいの選手なら勝てると思います」とボクシング界を代表し、逆に皇治を挑発。ヒロキングも自動車の初心者マークを皇治に投げつけ、「ボクシング初心者」と皇治をバッサリ。「バチバチに倒したいと思います。面白い試合見せますよ。4回戦ボーイの僕に押されるような試合展開になるなら、この先もボクシングの世界ではダメでしよ」と皇治を挑発していた。(取材・文:名鹿祥史)
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