鹿取義隆
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スポーツ 2021年10月09日 11時00分
元巨人・槙原氏が先輩宅で命の危機に!「このまま俺死ぬ」駐車中の惨事を明かす、衝撃の光景に同僚も仰天?
野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に先輩宅で命の危機に見舞われたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>元巨人・槙原氏がコーチになれない理由は“金”? 後輩OBの強烈指摘に苦笑、「出ていこうとしたのも効いてる」との見方も<< 今回の動画で槙原氏は、現役・巨人時代(1982-2001)に共にプレーした先輩選手である角盈男氏、鹿取義隆氏との思い出話をテーマにトーク。その中で、鹿取氏の自宅を訪問した際に、駐車場で危うく死にかけたというエピソードを語った。 槙原氏によると、当時の巨人は家族も含めた選手間の付き合いが盛んで、先輩選手の家に遊びに行く機会も多かったという。そんな中、ある日鹿取氏が自身の新居のお披露目会を企画し、多数の同僚を自宅に招待。そのうちの1人である槙原氏も、自家用車を運転して鹿取氏の新居に向かったという。 到着後に鹿取氏から指定された駐車場に、運転席から頭を出して後方確認しながらバック駐車した槙原氏。しかし、当時は運転免許取りたて、車も買いたてだったという槙原氏は、頭を出したままの状態で誤って窓の開閉ボタンを押し込んでしまったという。 当時乗っていた車は一度ボタンを押し込むとオートで窓が閉まる仕様だったため、そのまま頭を窓に挟まれたという槙原氏。現在は多くの車に挟み込み防止機能が搭載されているが、当時乗っていた車にはそうした機能はなかったようで、槙原氏は頭を挟まれたまま身動きが取れない状態に。窓ガラスに頭を締め上げられる痛みが相当強かったのか、「このまま俺死ぬかと思った」と最悪の事態を覚悟したという。 直後に「槙原来ない。どうしたんだ」と様子を見に来た選手らに助けてもらい事なきを得るも、窓に挟まれた痕が右耳から右頬にかけてくっきりついたことから大笑いされたという槙原氏。「鹿取さんの家の思い出よりも、駐車場で顔が挟まった思い出しかない」と苦笑いで振り返った。 槙原氏の発言を受け、ネット上には「頭出したまま開閉ボタン押すのは注意散漫すぎない?」、「これ自分も昔同じことやったわ、運転慣れてないから駐車に気を取られすぎちゃうんだよな」、「逆によく跡がつくだけで済んだな、昔の車って指とか簡単に折れるぐらい窓閉める力強かっただろ」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「前もデーブから運転中に死にかけたってバラされてたのを思い出した」、「山道で危ない目に遭った話は聞いたことあるけど、今回の頭挟まれた話は初耳だ」、「やれ窓に挟まれる、やれ山道でブレーキ利かなくなるって車関係不運すぎない?」と、別の車関係のエピソードを絡めたコメントも複数挙がった。 「槙原氏とは巨人時代の同僚である野球解説者の大久保博元氏は、2020年8月28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画で、槙原氏が1993年オフのある日に山道で事故を起こしかけたという話を暴露しています。大久保氏によると、槙原氏は箱根で予定されていたチームの集まりごとに出席するため、当時所有していた古いベンツに乗り山道を運転。しかし、その途中で車のブレーキが利かずに道路脇の緊急退避所に乗り上げてしまい、後から心配して連絡してきた選手たちを相当驚かせたそうです」(野球ライター) 先輩宅で命の危機に見舞われたという今回のエピソードを受け、大久保氏が以前暴露した山道での衝撃エピソードを思い返したファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年05月14日 20時30分
巨人選手が温泉で溺れかける?「1番しんどかった」鹿取氏、命の危機も感じた“地獄の伊東キャンプ”の壮絶さを明かす
野球解説者の石毛宏典氏(元オリックス監督)が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の鹿取義隆氏(元巨人GM)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で鹿取氏は、巨人(1979-1989)、西武(1990-1997)でプレーした現役時代の思い出をテーマにトーク。自身が巨人入りすることになったきっかけや、同僚・江川卓氏(現野球解説者)の投球術などについて語った。 その中で話題となったのは、1979年の巨人秋季キャンプに参加した際にあったというエピソード。当時プロ1年目・22歳のシーズンを終えたばかりの鹿取氏は、江川氏、中畑清氏(元DeNA監督)、篠塚和典氏(元巨人一軍打撃コーチ)といった面々と共に同キャンプに参加した。 鹿取氏によると、キャッチボールや投内連携などボールを使用するメニューは楽だったというが、走り込みなどの基礎トレーニングは過酷だったとのこと。「クロスカントリーのところ(コース)を走ったり、ゴルフ場に行ってずっと何本も走ったり、普通の運動場で百本単位で走ったり。それが一番しんどかった」という。 同キャンプでは休みらしい休みもなく毎日猛練習が行われたため、「(宿泊先の)部屋からマッサージルームまで行く時にはって行ってた」と自力で歩くのが困難なほど疲労がたまったという鹿取氏。「先輩たちが(マッサージ)やって(もらって)るので寝ちゃいけないけど、待ってる間に(何度も意識が)落ちてた」と、マッサージの順番待ち中にいつの間にかうたた寝することもしばしばだったという。 また、鹿取氏はマッサージの順番待ち中だけでなく、宿泊先の温泉に入っている最中にも寝てしまったことがあると告白。「『あ~気持ちいいな』と思ったら、(いつの間にか寝ていて)ズズズっと顔が(水中に)入って『うわっ!』って起き上がったりだとか(がよくあった)」と何度も溺れかけたと語っていた。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 今回の動画を受け、ネット上には「普段から鍛えてるプロ選手が立てなくなるほどの過酷さって想像できない」、「温泉で居眠りするのはヤバい、一歩間違えたら死んでたんじゃないか」、「休み無しで毎日猛練習って今同じことやったら大問題になりそう」、「今でも地獄のキャンプって語り継がれてるのもうなずける話だ」といった反応が多数寄せられている。 「1979年の巨人秋季キャンプはチームが同年5位に終わったことに危機感を抱いた長嶋茂雄監督(当時)が、18名の若手選手を選出して同年10月28日~11月22日に静岡・伊東で実施したキャンプ。キャンプ開始時に『どんな艱難辛苦(かんなんしんく)にも耐えて、生き抜く心身をつくるんだ。その意識革命のために、我々はここ伊東に馳せ参じたんだ!』とゲキを飛ばす長嶋監督の姿に、江川氏は恐怖を感じたと過去に明かしています。実際、キャンプイン後はノック、投げ込み、走り込みと選手たちにはハードなメニューが課せられましたが、投手コーチとして同キャンプに参加した高橋善正氏が過去に語ったところによると、3日目あたりからほとんどの選手が疲労のあまりグラウンド内外で全く喋らなくなったそうです。それでも、18名の選手たちは誰一人として途中離脱せず同キャンプを完走し、その多くがリーグ優勝・日本一を果たした1981年シーズンの主力メンバーへと成長しています」(野球ライター) 中畑氏もDeNA監督時代に「あんな厳しいキャンプは二度とできない」と語ったことが伝えられている“地獄の伊東キャンプ”。鹿取氏が明かした壮絶さに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2021年02月20日 11時00分
西武投手の死球に中日助っ人が激怒!「ストップ!」捕手の制止も空しく…OP戦で起こった前代未聞の乱闘劇
2月1日から始まったキャンプも、各球団後半戦に差し掛かっている球界。2月23日からはオープン戦が本格化(23~28日の11試合は練習試合に変更)するなど、開幕へ向けた準備が着実に進められている。 練習試合・OP戦は他球団と戦う対外試合でOP戦については順位も出るが、あくまでも開幕に向けた調整の一環として行われる。そのため、これらの試合で両軍がヒートアップするような事態はほとんど起こらないが、過去に前代未聞の乱闘が勃発した試合がある。 1990年3月15日、ナゴヤ球場で行われた中日対西武のOP戦。8回裏、マウンドに上がっていた西武・鹿取義隆の手元が狂い、打席に入っていた中日の助っ人・ディステファーノの右肩付近に直撃。鹿取はすぐに帽子をとって謝罪するも、ディステファーノはバットをマウンド方向に放り投げ激怒。不穏な空気を察したのか、西武捕手・大宮龍男はすぐに制止に入った。 ところが、ディステファーノは怒りを収めるどころかさらに激怒すると、大宮と取っ組み合いながら顔面を何度も殴打。これを見た両軍ベンチからはすぐさま選手・コーチが殺到し、あっという間に両軍入り乱れての大乱闘に発展した。 西武・森祇晶監督、中日・星野仙一監督の両指揮官も参戦した乱闘はしばらく続き、一度は収まったかのように見えた。ところが、状況が落ち着いた隙をついて、ディステファーノが西武・広野功コーチにつかみかかったため再燃。その後、ディステファーノが退場処分を受けてグラウンドを去ったためようやく沈静化した。 当時の報道によると、OP戦での退場劇はそれまで過去4度あったというが、この4回はいずれも審判への侮辱行為によるもので、乱闘での暴力行為による退場は初めてだったとのこと。直接殴られた大宮を含め幸いにも目立った怪我人は出なかったが、ディステファーノは退場処分を受けた後も、ベンチ裏で壁や周囲の備品を殴ったり蹴ったりと大暴れだったという。 なお、とばっちりを食らう羽目になった大宮は、この時の状況について後年に出演したテレビ番組などで明かしている。大宮によると、ディステファーノに対しては「ストップ!」と英語で言いながら制止に入ったというが、全く聞く耳を持たれずに殴られたとのこと。また、大宮は前年の1989年まで中日でプレーしていたため、「反撃しようにも、相手は去年までの仲間なので行くに行けなかった」という。 >>「いつまでグズグズ言ってるんだ」巨人コーチのヤジが大騒動に! 同僚は流血、藤田元監督も嘆いた衝撃の大乱闘<< 乱闘劇を引き起こしたことによりリーグ側から制裁金10万円と厳重注意を受けたディステファーノだったが、シーズンに入っても自身が発端ではない乱闘でどさくさまぎれに相手コーチを殴って退場処分を受けたり、ナゴヤ球場のベンチを破壊して球団から罰金を受けたりとやりたい放題。ただ、肝心の成績は「56試合・.215・5本・14打点・39安打」とサッパリだった上、同年7月の二軍落ちを機に球団に退団を申し入れ翌8月に解雇されている。 公式戦ではない試合で激昂し、前代未聞の乱闘を引き起こしたディステファーノ。球界ではこれまで数多くの助っ人がプレーしているが、気性の荒さだけでいえばトップクラスなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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