高木菜那
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芸能ニュース 2022年09月01日 21時00分
TBS『鬼タイジ』、2時間の放送が無駄?「勝たせるつもりなさすぎ」ラスボスのルールが物議
8月31日放送のTBS系『THE鬼タイジ〜箱根 夏の陣』のラスボス戦で採用されたルールが物議を醸している。 『THE鬼タイジ』は過去6回放送されているゲームバラエティ番組で、人間に襲いかかる「鬼」を芸能人プレーヤーが特殊な銃で撃ち倒し、賞金を獲得していくというもの。 物議を醸したのは、最後に放送された「ラスボス鬼」と呼ばれる最強の鬼と対決するシーンだった。 >>『バス対決旅』新ルールが物議「村井チームがかわいそう」見せ場演出のための“無理ゲー”か<< 「ラスボス鬼」は登場するなり、残っていたプレーヤー(Snow Man・目黒蓮、高木菜那、オードリー・春日俊彰、錦鯉・長谷川雅紀)にルールを説明した。 ラストゲームに限り、プレイヤーは用意された十字状のフィールド内しか移動が許されず、踏み外すと即脱落となる。またラスボス鬼の弱点は「背中」なのだが、ラスボス鬼はバナナマン・設楽統が運転するバギー車の後部に座り、プレーヤーたちに背を向けて銃を乱射してくる、という非常に難易度の高いゲームであった。 結果、4人残っていたプレーヤーは攻略法も見いだせずにまたたく間に全滅。番組初の「プレーヤー全滅(ゲームオーバー)」となってしまった。 だが、ネットではあまりに厳しすぎる条件に対し「背中を見せないのに背中が弱点とかズルくない?」「勝たせるつもりなさすぎ」「どうクリアすればいいの?」「この十字にいる限り無理じゃない?」「十字の中でしか動けないってひどすぎ」といったツッコミの声が相次いでいた。 確かに今回のラスボス鬼のルールは難易度が高すぎであり、簡単にはクリアできないルールであった。次回までには全員が納得するルールになればいいのだが……。
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スポーツ 2022年06月17日 23時00分
スピードスケート高木美帆がJOCスポーツ賞・最優秀賞「高いところをめざして頑張っていけたら」
北京2022冬季オリンピックで金メダルを獲得したスケート・スピードスケートの高木美帆が16日、都内で行われた「オリンピックコンサート2022」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「オリンピックコンサート」は、オリンピック映像とオーケストラ演奏を融合させ、オリンピックの価値を知ってもらう目的で1997年より毎年開催されている。今回は“夢をありがとう、つなごう明日へ!”をテーマに北京五輪、東京五輪の映像が流され、中田延亮指揮のTHE ORCHESTRA JAPANによる演奏が行われた。途中、合唱でNHK東京児童合唱団やゲストアーティストとしてmiletも参加。ナビゲーターは藤本隆宏が務めた。 コンサートには、高木のほか、北京五輪メダリストの永井秀昭(スキー・ノルディック複合)、村瀬心椛(スキー・スノーボード)、高木菜那(スケート・スピードスケート)、鍵山優真(スケート・フィギュアスケート)、川除大輝(クロスカントリースキー)や、東京五輪メダリストの橋本大輝(体操・体操競技)、山田優(フェンシング)、見延和靖(フェンシング)、加納虹輝(フェンシング)、宇山賢(フェンシング)、喜友名諒(空手)、西矢椛(スケートボード)らが出席した。出席予定だった森井大輝(アルペンスキー)は欠席した。 プログラムの第2部では「令和3年度 JOCスポーツ賞年度賞」の表彰も行われ、最優秀賞に輝いた高木は「私が初めてオリンピックに出場することができたのは15歳の時。そこかたくさんのことがあった。それでも平昌、北京とやって来れたのはみなさんの支えがあったから」と述べ、「今回は一年で夏と冬のオリンピックが開催されました。応援してくださる皆さんも大変な一年だったんじゃないかなって。皆さんと最後まで走り抜けることができてよかったです」と感想を述べる。 今後の目標を聞かれると、「新しい一歩を踏み出そうと決めていて、今日から、一つ一ついろんなことを乗り越えて成長できるように頑張りたい。(この日出演した)miletさんの歌にあるように、高いところをめざして頑張っていけたら」と話した。 miletは東京五輪の閉会式で「愛の讃歌」を熱唱。昨年発表した「Fly High」もNHKウィンタースポーツテーマソングとして北京五輪の中継で流れるなど、五輪を盛り上げた一人だ。「『Fly High』は、ずっと戦っている選手の皆さんの姿を見ながら書いた曲。戦うみなさんのバックで流していただいて嬉しかったですし、選手が頑張っている姿は自分のことのように胸を打ちました」とその「Fly High」制作時の心境などを紹介。 自身もスポーツと縁の深い家庭で育ったと言い、「スポーツ一家だったんです。私も水泳とか様々なスポーツをやっていたんです。しばらくスポーツをすることから離れていたんですけど、見るとやりたくなりますね」と笑顔を見せ、「今日、アスリートがいる前で歌うとなって、胸がいっぱいになっちゃうかなって思っていたけど、初めて生で届けられてとても嬉しかった。ただただ楽しく幸せな時間でした」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年04月19日 12時00分
『しゃべくり007』、ホリケン新ギャグが物議「いかがなもの」まさかのワクチン題材で困惑の声?
4月18日に放送された日本テレビ系の『しゃべくり007』にて、ネプチューンのホリケンこと堀内健が「ギリギリ」すぎるギャグを披露した。 この日の『しゃべくり007』は、北京冬季五輪のスピードスケート女子競技メダリストの高木菜那、妹の高木美帆の姉妹および佐藤綾乃の「パシュート3人娘」が登場。 >>『しゃべくり007』、“子どもネタ”が増えたワケは? 持ち味が消え、戸惑う視聴者も<< 番組では、北京五輪での裏話や引退する姉の菜那の悩みや、今後はどのような生活を送るのかが放送された。番組中盤では、佐藤を中心に「誰も知らない高木菜那の29年の集大成」と題したミニコーナーが行われたのだが、ホリケンの「ギリギリのギャグ」はここで行われた。 コーナー途中、ネプチューンの名倉潤が佐藤に何か質問しようとすると、周りのメンバーが何故か止めに入る『しゃべくり』おなじみの「名倉イジリ」に突入。怒る名倉をなだめるため、ホリケンが名倉の軽く腕を叩いた後、手で口を押さえ、「モデルナ!モデルナ!ファイザー!」と叫ぶという新型コロナウイルスのワクチン接種を題材にした新ギャグを披露。 その後も、ホリケンのギャグ「モデルナ!モデルナ!ファイザー!」はスタジオ内でプチブームとなったのか、佐藤も叫び出したほか名倉もギャグを受けて、「俺はファイザー!ファイザー!ファイザーや!」と返すというホリケンギャグらしいシュールな展開もあったのだが、やはり時事ネタとしては毒が強すぎたのか、ネットでは「ビックリした」「ワクチンネタはいかがなものだろうか」「今のワクチンギャグ?」といった困惑の声が多数あった。 2022年4月現在、新型コロナウイルスの猛威は収まる事を知らず、「第7波入り」も囁かれている昨今、ワクチンを題材にしたホリケンの新ギャグはまだまだ早すぎたのかもしれない。
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