電子コミック大賞
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芸能ニュース 2023年01月25日 12時10分
Youtuberエミリン「日常でキュンキュンがない」BLのオススメシーン語る コミック大賞授賞式に出席
YouTuberのエミリンこと大松絵美が24日、都内で開催されたコミックシーモア『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023』授賞式に出席し、BL・TL作品の魅力を語った。 >>全ての画像を見る<< チャンネル登録者160万人超え、総再生回数10億回の「エミリンチャンネル」を運営するエミリンは昨年に続いての登壇。「コミックシーモアはプライベートでも読ませていただいて、受賞作も読者として読んだ作品なのでお渡しさせていただくことがうれしいです」と挨拶した。 自身のYouTubeでは自作の漫画を描いて披露しており、「プロの漫画家さんはすごい」と思うこともしばしば。コミックシーモアとタイアップした動画は100万再生を突破し、「みんな漫画が好きなんだな」と実感している。 今回、56の出版社が参加し、110作品のノミネートから過去最多となる250万票の読者投票で各部門の受賞作が決定。BLはボーイズラブ、TLはティーンズラブの略で、BL部門では鯛野ニッケ『体感予報』、鈴丸みんた『タカラのびいどろ』、TL部門は高篠らみ『幼なじみバーテンダーと始める快感レッスン《カノンミア》』、うめのこっぺ『悪役モブ令嬢に転生したら攻略対象外の最強王子から寵愛されています』がそれぞれ受賞した。 受賞作についてエミリンは「本当に全ての作品にキュンキュンしました。読んでいたら胸のあたりがうずうず鳴ってしんどかったです。今年30歳になるんですけど、日常でキュンキュンとときめきがない分、全てのキュンキュンとときめきをいただきました」と堪能した様子。なかでもお気に入りは『体感予報』3巻のシーン。「キスの構図が毎回好きなんですけど、その中でも3巻で攻めの男性がソファーに座って、口移しでゼリーをあげるんです」と興奮気味に語った。 攻めよりも受けが好きかとの質問に「そうですね」と即答したエミリン。「男性2人が好きなんですけど、強引にされているところを見るのが一番テンションが上がります」と、個人的な嗜好を開陳。TL部門では対照的に登場キャラクターのピュアさに打たれ、「誰に紹介してもおすすめできる4作品」と絶賛していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年01月24日 20時00分
新婚のみちょぱ「そうなりたくないので頑張ります」先輩夫婦を反面教師に? 理想の夫婦明かす
ケンドーコバヤシと池田美優(みちょぱ)が24日、都内で開催されたコミックシーモア『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023』授賞式に出席し、漫画との出会いについて語った。 >>全ての画像を見る<< メインMCとして登壇したケンコバは「このような華やかな会に泥を塗ってはいけないと思って朝から風呂に入ったら、赤ちゃんみたいに眠くなってます」と眠たげな眼で報告。みちょぱも「すいません、中条(あやみ)さんではなくて。ギャルで申し訳ありませんが、よろしくお願いします」と自虐ネタを交えて挨拶した。 自他ともに認める漫画好きの2人。漫画との馴れ初めは、ケンコバによると「近所の寺に蔵があって、住職さんから『入ったらアカン。ここには悪魔を閉じ込めている』と聞いて忍び込んだら、大量の手塚治虫先生の漫画とエロ本がありまして。それを読み漁ったことが人格形成につながりました」とのこと。『ワンピース』のトニートニー・チョッパーに名前が由来するみちょぱは「兄の部屋にある漫画を勝手に読んでました」と3歳年上の兄から影響を受けたと話した。 6回目の開催となる今回は、エントリーした110作品から250万票を超える読者投票によって各部門の受賞者を選出。ラノベ部門受賞の『深夜営業くじら亭 午前0時のナポリタン』作者の一人である綺月陣氏は、メッセージで家族に内緒で執筆活動を続けていることを告白。ケンコバは「僕も芸人を始めて10年くらい親に言ってなかったんですけど、近所のクリーニング屋の兄ちゃんが告げ口してバレました。最初は喜んでたんですけど、(ネタの)内容を知って激怒してました」と身バレの実体験を語った。 同じくラノベ部門受賞の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』著者の中村颯希氏は「何でもできて鋼のメンタルを持つ最強の女と何にもできなくて劣等感ばかりの2人を、入れ替わりを通じて本当の意味で強い女に成長させていきたい」と挨拶。みちょぱも「私も鋼のメンタルの方だと思うんですけど、どこか弱いところがあるんだろうなと思うと、読んでいてどういう展開があるか気になります。ふつつかな悪女は格好いい」と登場人物に自分を重ねていた。 終了後には、理想の夫婦に関する質問も。昨年10月にモデルの大倉士門と結婚したみちょばは「今が本当に楽しいです。もともと一緒に住んでいたので、あまり変わってないですけど、子どもとかできたら変わるかなと思います。イチャイチャより楽しくケラケラ笑っていられる夫婦になりたいですね。結婚して何十年もたった先輩方からは『今だけだよ』と言われますけど、そうなりたくないので頑張ります」と決意していた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年01月20日 23時00分
人気YouTuberエミリン、TL・BL漫画の“きゅんきゅん”ポイント力説! 自作漫画も近日公開?
元お笑いタレントで、YouTuberのエミリンこと大松絵美が19日、都内で行われたコミックシーモア「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2022」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 2022年に最もヒットしそうな電子コミックを選出し表彰する同賞。大松はBL部門賞とTL部門賞の表彰式でプレゼンターを務めた。大松は「この大役を任せていただけるのは光栄。わたしは物心ついた時から漫画をずっと読んでいて、三度の飯より漫画が好きといっても過言じゃないほどなんです」とプレゼンター抜てきに感激の表情。 幼少期は「寝る前の寝落ちするかしないかのギリギリまで漫画を読んでいた」と言い、「小さい頃は自分で漫画を描いていたりもしていたんです。小学校の時はノートに自作の少女漫画を連載していたり」と自身も漫画を描いていたとのこと。「最近ノートに久しぶりに描いて、近日中に公開する予定。なので楽しみにしていてください」と自作の漫画を公開予定であることも明かした。 表彰では、BL部門を中川カネ子の「自惚れミイラとり」、百瀬あんの「幼馴染じゃ我慢できない」が、TL部門をふどのふどうの「キスでふさいで、バレないで。」、すみの「黒弁護士の痴情 世界でいちばん重い純愛(分冊版)」が受賞したが、大松は「どの作品も読ませていただいたんですけど、どの作品もキュンキュンが詰まっていました」と受賞作を大絶賛。「強いて言うなら『キスでふさいで、バレないで。』がわたしは好き。男性のキャラクターが女の子の頭をぽんぽんってするシーンがあって、刺さりました。頭ぽんぽんはわたし、されたことないんです。されてみたい」と笑顔で話す。 表彰式には作者である百瀬、すみも出席。百瀬は「正直頭が真っ白。嬉しい限り。楽しく描かせてもらっている作品。これからも頑張っていきたい」とコメント。すみも「この作品はヒーローが変態。一般受けしないような王道受けしないような作品を選んでいただいたのは、作品を見つけていただいた読者のおかげ。改めて感謝の気持ちを申し上げたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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