金剛
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スポーツ 2023年02月22日 11時30分
全日本がノア金剛との対抗戦に敗れるも諏訪魔「赤いチームはブードゥーマーダーズだけでいいんだ。それだけを覚えとけよ金剛」
プロレスリング・ノアは、『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』2.21東京ドーム大会を開催した。第4試合では、ノアの反体制ユニット金剛と全日本プロレス3強との対抗戦が実現。宮原健斗は19日の東京・後楽園ホール大会で新日本プロレスの永田裕志に三冠ヘビー級王座を明け渡しているだけに、かつての同門である中嶋勝彦がいる金剛との対戦で新たな刺激を求めたいところ。金剛も新日本1.21神奈川・横浜アリーナ大会でのL・I・Jとのシングル5番勝負に敗れているだけに負けられない。 金剛が先に入場し、全日本勢が後に入場。実況席からは同じく健介オフィス、ダイヤモンドリングで活動していたマサ北宮が見守る中、宮原と勝彦のマッチアップでゴング。お互いに手探りをする程度で、世界タッグ王者の青柳優馬と征矢学の対決に。征矢は場外に出ると旧知の仲である諏訪魔に突っかかる。これには諏訪魔も暴走モードに。勝彦は北宮の目の前で宮原をスリーパーで締め上げる。 リングに戻り、青柳は征矢にドラゴンスクリューからプロレスLOVEポーズを決めると、ノアファンからブーイングが発生。諏訪魔と征矢、宮原と勝彦が激しくやり合う。勝彦はプロレスLOVEポーズを決めると、側転エルボーからのフェースクラッシャーという武藤敬司ムーブメントを披露。青柳は拳王と打撃戦。最後は拳王がP.F.Sで青柳を仕留めた。試合後も宮原と勝彦が睨み合い、諏訪魔と征矢は大乱闘。宮原は帰り際に放送席の前に来ると、北宮に「見てるだけか?」と挑発。 バックステージでは青柳が「おい金剛、拳王、拳王貴様今日は負けたけどないつかな、この青柳優馬がお前に勝つ存在になる。いいか覚えとけ、俺の名前は青柳優馬だ」と拳王を意識したコメントをしていると、そこへ諏訪魔が入ってき青柳を突き飛ばし、「お前が負けたんだ。何やってんだよこのヤロー。お前のせいなんだよ」と青柳を責めると、金剛に対しては「おい見たか金剛、何だお前やりたんねえな。まだまだかかってこいこのヤロー。俺から行っちまうぞ。赤いチームは全日本ブードゥーマーダーズだけでいいんだ。それだけを覚えとけよ金剛。拳王だ、特にお前。お前が責任取れ」とこの対抗戦でのやり足りなさを露わにした。この対抗戦は金剛とブードゥーのユニット対決に発展するかもしれない。◆プロレスリング・ノア◆『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』2023年2月21日▼AJPWvsノア6人タッグマッチ(30分1本勝負)宮原健斗&諏訪魔&●青柳優馬(15分37秒 片エビ固め) 拳王○&中嶋勝彦&征矢学※P.F.S(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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スポーツ 2023年01月05日 11時30分
新日本1.4ドームで事件発生!ロスインゴに決着戦を申し出たノア金剛に内藤哲也「もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ」
新日本プロレスは、『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』1.4東京ドーム大会を開催した。第6試合では、武藤敬司新日本プロレスラストマッチ、武藤敬司&棚橋弘至&海野翔太と、内藤哲也&SANADA&BUSHIが対戦し、海野がBUSHIからフォール勝ちを収めた。事件が起きたのはバックステージだ。 内藤が「オイオイオイ!見覚えのある方々がいらっしゃってますよ」と言うと、拳王率いるプロレスリング・ノアの金剛の選手たちがコメントスペースに入ってくる。BUSHI の介抱についてきた鷹木信悟が、コメントスペースに入ってくる金剛の選手たちを見て「ヘイヘイヘイヘイ!」と煽ると、内藤も「どうなされたんですか?新年早々、東京ドームのチケットでも買って来られたんですか?」と言い、鷹木は「オマエら場所違うだろ!ここは東京ドームだぞ?後楽園じゃねえぞ。何だよ!何しに来たんだよ。(近づいてきた拳王に対して)近えな、オマエ!」と言い放つ。 拳王は「何しに来た?新年の挨拶だよ。明けましておめでとうございます…なんて言うと思うのか、バカ野郎!オイ、金剛とロスインゴ、決着ついたか?」と問うと、内藤は「ついたね。俺はちゃんと 3 カウント聞いたよ。この目でも見たね。なんなら、皆様も見たでしょ?新日本プロレスワールドをご覧の皆様も、ちゃんと 3 カウント入ったの見たでしょ?」と呆れ顔。拳王は「オイオイオイ、オメエはよ、あんなんで満足してんのか?オイ、あれでロスインゴが上とか、そんなこと思ってんのか、テメエ?」と挑発。内藤は「思ってんね、残念ながら。だって、勝ったままだもん」と相手にしないスタンス。鷹木は「いつの話してんだよ! 1 年前のこと、誰も憶えてねえよ!」と昨年1月の横浜アリーナ大会での対抗戦で決着はついたとキッパリ。 拳王は「あんな全然決着なんてな、ついてねえだろう!テメエたち倒してやってもいいんだぞ、オイ!今から倒してやってもいいんだぞ!やってやるよ!決着ついてねえからな!決着…つけてやる…」と引き下がらないため、鷹木が「でもまた、6 人タッグとか 10 人タッグとかやってもしょうがねえから、シングルかタッグで、どうせやるなら決着つけようぜ!」と提案。拳王は「なかなか面白いこと言うな。オイ、いいか、オイ!シングルだ!見てみろ! 1vs1だ。金剛はな、何でもいいぞ! 6 人いんだよ。テメエらは何人いんだよ? 1vs1 だ。どっちが強いか、決着を…つけてやるからな」と言うと、鷹木は「何でもいいよ。言いたいこと言ったら、とっとと帰れ、オマエら、コラ!他のヤツは喋んねえのかよ」と言うも、金剛が引き返すと内藤は「帰っちゃったよ。帰っちゃったよ(笑)。そう言えば、去年の東京ドームにも来てたよね?去年と今年と、随分と暇なんだね。残念ながら我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンはオクパード、忙しいからさ、もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ。じゃないとさ、忙しくて予定が入っちゃうから。そこはノートランキーロ、焦った方がいいぜ!カブロン!」と早く日程を決めるように要求した。 新日本とノアはそれぞれ今月の21、22日に、横浜アリーナ大会を控えている。◆新日本プロレス◆『アントニオ猪木追悼大会 WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム~闘魂よ、永遠に~』2023年1月4日東京・東京ドーム観衆 26085人▼武藤敬司新日本プロレスラストマッチ(30分1本勝負)武藤敬司&棚橋弘至&○海野翔太(9分20秒 片エビ固め)内藤哲也&SANADA&BUSHI●※デスライダー(どら増田)
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スポーツ 2022年01月24日 22時30分
ノアで事件発生!拳王を破り新ナショナル王者になった船木誠勝が金剛入り「刺激をもうちょっと強く受けたい」
プロレスリング・ノアが22日、大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場で『HIGHER GROUND 2022』を開催した。 メインイベントでは、GHCナショナル選手権試合、チャンピオンの拳王に船木誠勝が挑戦した。昨年2.12東京・日本武道館大会以来の再戦。前回は拳王が勝利を収めている。 船木は序盤から打撃で拳王を追い込んで、腕ひしぎ逆十時固めなどサブミッションも繰り出していく。拳王も掌底を打ち合っていくが、船木はローキックからチキンウィングフェイスロックに移行すると見せかけて、スリーパーホールドで捕獲。拳王はたまらずギブアップ。船木がナショナル王座を初戴冠した。 試合後、船木は拳王に「ありがとう」と言うと、「今日勝ったんで提案があります。拳王選手!俺と組みましょう!今日から俺も金剛に入ります!」と金剛入りを宣言。これには、船木のセコンドに付いていたM'sアライアンスの丸藤正道と田中将斗が詰め寄るも、「武藤さんも分かってくれるはず」とした上で、丸藤や田中と対戦したい意向を伝えると、拳王や中嶋勝彦と握手。次回からは赤いコスチュームで試合をするという。 コメントスペースで船木と金剛のメンバーが並び立つと、拳王は「おい、試合では完敗だったけどな。見てみろよ。俺たち金剛と歩みをともにする男…プロレス界で最強の男・船木誠勝だ!おい、俺たちの強い信念に共感してくれて、船木さんが今日金剛に入ってくれた。船木さん。これからよろしくお願いします」と船木と握手を交わす。船木は「よろしくお願いします。何回かこの拳王選手、中嶋選手と試合をして、強さがわかりました。去年の11月28日、代々木ですね。あの試合(中嶋と拳王のダブルタイトル戦)を見て、この2人は今のプロレス界のトップだなと感じました。そのトップのいるグループに自分も入って、刺激をもうちょっと強く受けたいなと。そういう気持ちになりました。もうすぐ1年半ですね。ノアに出て、たくさんの刺激をいただいたんですけど、そろそろ変えないと。自分はレスラーってみんな一匹狼だと思ってますんで。そういう意味で、今は…今はですね。今はここにいるのが一番いいと思って、それで入りました。リングで言ったんですけど、これで武藤さんとも試合できるし、丸藤選手、田中選手、望月選手、宮本選手、みんなとやりたいなと思います。で、できれば力を借りて、もう1回倒したいなと思いますね」と語り、M'sアライアンスの対角線に立つ覚悟を明らかにしている。 最後に拳王は「おい、今の言葉聞いたか? このプロレス界最強の男・船木さんは、俺たちが一番刺激があるんだ!俺と中嶋の試合を見て、共感してくれるんだ!俺たち金剛はな、ノアだけじゃねーぞ。プロレス界でテッペンめざしてんだ。その熱い心、強い信念にプロレス界最強の男・船木さんが共感してくれたんだ。おい、船木さんがこれから歩みをともにするんだ。テッペンめざせるだろ?おい、これからはな、俺たち金剛が日本のプロレス界、いや、世界のプロレス界の頂点めざしてやっていくからな! これを見ているクソヤローども、これからはな、俺たち金剛に…ついて来い」と訴えた。◆プロレスリング・ノア◆『HIGHER GROUND 2022』2022年1月22日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 456人(札止め)▼GHCナショナル選手権試合(60分1本勝負)<王者>●拳王(3分58秒 スリーパーホールド)船木誠勝○<挑戦者>※第7代王者が4度目の防衛に失敗。船木が第8代王者となる。(どら増田 / 写真・©︎プロレスリング・ノア )
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スポーツ 2020年07月23日 22時30分
ノア7.24金剛興行は後楽園で開催!メインは拳王対覇王の同門対決
プロレスリング・ノアは24日、反体制ユニット金剛の興行『DIAMOND 2』を東京・後楽園ホールで開催する。 全対戦カードは次の通りだ。拳王 対 覇王マサ北宮 対 稲葉大樹征矢学 対 谷口周平稲村愛輝 対 望月成晃仁王 対 獅龍 金剛は覇王&仁王に始まり、元W-1征矢学の獲得にも成功。今年5月30日にはフルメンバーでDDTに乗り込み、6月6日には雑誌やSNS上で論戦を繰り広げていた拳王と、DDTとともにノアの社長に就任した高木三四郎が6人タッグマッチながら対戦。ピリピリとしたムードを崩さない拳王と、DDTの世界観に引き入れようとする三四郎は全く噛み合わず、お互いに終戦宣言をしたが、インパクトは残したと言える。 後楽園に進出した今回の大会では、かなり早い段階から覇王が拳王戦をアピールしていた。メインイベントはこの2人が対戦する。また覇王のパートナーである仁王も「やりたいやつがいる」と獅龍を指名。この試合はオープニングマッチで実現。このところジュニアタッグ戦線で好勝負を連発している覇王&仁王が鍵となる大会になるかもしれない。 またマサ北宮は、清宮海斗との超新星タッグが始動した元W-1の稲葉大樹と、征矢学は因縁が勃発していた谷口周平と、金剛期待の稲村愛輝はドラゴンゲートの望月成晃と対戦。全5試合がシングルマッチだ。激戦が続くことを期待したい。後楽園がユニットカラーの赤に染まることになりそうだ。(どら増田)
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スポーツ
全日本がノア金剛との対抗戦に敗れるも諏訪魔「赤いチームはブードゥーマーダーズだけでいいんだ。それだけを覚えとけよ金剛」
2023年02月22日 11時30分
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新日本1.4ドームで事件発生!ロスインゴに決着戦を申し出たノア金剛に内藤哲也「もしやるんなら早めに日程を教えてくれよ」
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2020年07月23日 22時30分
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