警察庁
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社会 2025年08月27日 12時45分
警察庁、Xで発表 ケーブルカッターなど隠して携帯禁止 SNS「いろいろな言語で言うべき」
警察庁は公式X(旧Twitter)で、ケーブルカッター・ボルトクリッパーを隠して携帯することを禁止すると発表したことが話題となっている。警察庁は「本年9月1日から、業務その他正当な理由なく一定のケーブルカッター・ボルトクリッパーを隠して携帯することが禁止されます」と投稿。携帯が発覚した場合は、拘禁刑1年以下、または50万円以下の罰金となっている。都市部では、自転車やケーブル、銅線、室外機の被害が多発しており、その対策としての罰則だろう。現在それくらい、窃盗問題が多発している。ネット上では「これは素晴らしいと思う派」「今からでええのに」「どんどん捕まえてください」といった賛成意見だけでなく、「いろいろな言語で言うべき」「外人窃盗団野放しなのに」「これ摘発する前にヤードやらくず鉄や事故車とか並んでる怪しい場所一斉摘発しろよ」といった根本的な解決を求める声も上がっている。道具の対策もあった方が抑止になるだろう。しかし、こういった窃盗を行うグループは必ずしも日本だけとは限らない。日本語のみでは、海外籍の場合「言葉が分からない」で逃げるのではないだろうか。そういった相手に対しても、問答無用であるならいいのだが。完璧にするべきなら指摘の通り、数カ国語で表記するべきだろう。懸念事項はまだまだあるが住民を悩ませている、窃盗がこれ少しでも減ることを祈るのみだ。
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社会 2025年07月18日 18時00分
おもちゃの拳銃1万6000丁、殺傷力があると警察庁回収呼びかけ SNS「撃った瞬間にバラバラになるぞ」
クレーンゲームの景品として、おもちゃの拳銃約1万6000丁が中国から輸入された。警察庁は、同商品が拳銃と同じ殺傷能力を持つとして「最寄りの警察署に届けてほしい」と呼びかけている。警察庁が鑑定したところによると、実弾が発射できる構造で、銃刀法で規制されている拳銃と同じ威力だったという。兵庫県警と警視庁の捜査で、2025年5月に兵庫県内を捜査した際に見つかった。流通経路を調べるうちに、ゲームセンターの景品として約1万5800丁輸入されていることが判明。7月16日時点で約450丁、回収されている。おもちゃの銃は「リアルギミックミニリボルバー」という名称。プラスチック製の弾がついており、31道府県の業者に卸された。インターネットのフリマサイトなどで流通が確認されている。おもちゃの銃だが、所持するだけでも銃刀法に抵触する可能性があると、警察庁は発表している。ネット上では、「シャレにならない銃が出回っちゃった模様」「昔の3Dプリンターのデータのヤツに似てるね」「ちゃんと取り締まって欲しいね」といった声や、「誰がこんな物で実弾撃つんだ?撃った瞬間にバラバラになるぞ」「少量でも火薬入れて撃つこと自体が自殺行為」「実弾が手に入れられればってやつですね」といった撃つ方が危険と訴える声が上がっている。確かに実弾が撃てる機構になっているだろう。ネット上のツッコミ通り、プラスチックの銃身だと撃った反動で壊れるどころか撃った人が大けがしそうだ。また本物の実弾を入手するのも、難易度が高い。何はともあれ、けが人が出る前に回収してもらいたい。
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