警官
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社会 2023年06月14日 22時00分
37歳無職男、警察官に包丁を突きつけ逮捕 拳銃を構えて説得
埼玉県日高市で、警察官に対し包丁を振り回し、「うるせえ、ぶっ殺してやる」などと叫んだとして、37歳無職の男が公務執行妨害の疑いで逮捕された。 警察によると、男は9日午後8時40分頃、自宅を訪れた警察官に対し、包丁を振り回しながら「うるせえ、ぶっ殺してやる」などと怒鳴りつけ、包丁を突きつけた。その後、警察官2人が拳銃を構えたうえで、刃物を捨てるよう警告を与える。2分後、男が刃物を捨てたため、身柄を取り押さえた。 事件当時、男の家族が警察を訪れ、生活について相談していたとのこと。その際、男から「放火をする」という趣旨のメッセージが届いたため、警察が男の自宅を訪れていた。現状、男が暴れた理由などはわかっていないが、警察官はかなりの緊迫感が漂う中、対応したものと見られる。 >>21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生<< この事件に、ネット上では「長野での凶悪事件もあるし、今回のような暴れ者には拳銃を使って当然だと思う。凶悪事件が頻発する中で、警察官も今まで通りとは行かないだろう」「警察官も自分の身を守らなければいけない。拳銃使用で文句を言う人間が許せない」「ことさら拳銃使用を叩くメディアに憤りを感じる。日本人が死ぬことを喜んでいるとしか思えない」「日本の安全神話が崩れている以上、時代に合わせた対応を取るべきだ」などの声が上がる。 また、「凶悪犯罪が増加している今だからこそ、警察官にウェアラブルカメラを装備させてほしい」「最終的に発砲せず男が投降したのは良かったと思う」「家族も男の扱いに困っていたんだろうと思う。逮捕されてもいずれは出てくるだろうし、地獄でしかないね」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月08日 22時00分
21歳建築作業員ら3人、警察官に爆竹を投げつけ逮捕 千葉で同様事件発生
千葉県野田市で警察官に爆竹を投げつけたとして、21歳建築作業員の男、21歳自称無職の男、22歳土木作業員男の3人が逮捕された。 警察によると、3人は5月15日、野田市の路上で走行中の車から職務質問をしていた35歳男性巡査部長と21歳男性巡査に対し爆竹を投げつけ、職務を妨害。その後3人は逃走したが、埼玉県内で21歳の男2人を発見した。 その後の調べで、22歳土木作業員の存在が発覚し、6日に3人を公務執行妨害の疑いで逮捕した。警察は認否を明らかにしていない。警察に対し爆竹を投げつけるとは、かなり異常な行動である。 >>63歳男、交番に火のついた新聞紙を投げ込み逮捕「イタズラのつもりだった」と釈明<< ところが、千葉県内では1日も、4月9日に流山市で交番の敷地内に火のついた爆竹を投げ込んだとして、17歳と15歳の少年が威力業務妨害の疑いで逮捕されている。一体、何がそうさせるのだろうか。 この事件に、ネット上では「くだらないことをして税金負担を増やすなよ」「土木や建築作業員のイメージがまた悪くなる。ほとんどの人はまともに仕事をしているのに」「動画を撮影して楽しんでいたんじゃないの? 回転寿司テロと同じ匂いがする」「野田市民として本当に恥ずかしいし、怒りを感じる。出ていってほしい」などと怒りの声が上がる。 また、「社会人にもなって小学生低レベルの行動。日本は一体、どうなっているのか」「真面目に生きている人間がバカを見るような社会になっている」「こういう愉快犯で人に迷惑をかける人物は厳罰に処してほしい」という意見も出ていた。
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社会 2023年05月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」長野4人殺害容疑者の心の闇とは? もしかしたら統合失調症か?
とんでもない事件が起きた。5月25日午後4時25分ごろ長野県中野市で村上幸枝さん(66)が刺殺され、駆け付けた玉井良樹警部補(46)、池内卓夫巡査部長(61)が銃撃されて死亡。竹内靖子さん(70)も刺され、容疑者の自宅近くで死亡しているのが見つかった。容疑者は青木政憲氏(31)で「2人が話をしながら散歩しているときに『独りぼっち』と自分をばかにしていると思った」という。事件については各マスコミがすでに語っているので、筆者が気になったことについて書く。1つは青木容疑者が、女性を襲い警察官を銃撃したときのコスチュームだ。それは迷彩服と呼ばれる戦闘服であったことだ。戦場やサバイバルゲーム以外で迷彩服のような戦闘服を着るのは【強く見られたい】【自分を強いと思いたい】ということが多い。老いた女性2人をサバイバルナイフで刺殺したときや、警察官2人を至近距離から射殺したときは「俺は強い」という気分で殺したのかも知れない。青木容疑者は「人付き合いがうまくいかず、いじめを受けて大学を中退し、ひきこもっていた時期があった」という。普段はとても大人しい人であったともいうから、普段は自己主張ができず鬱屈した心理や強い劣等感を持っていたと考えられる。「機嫌が悪いと意味不明なことを言いながら「こら」「おい」とか叫んで近所をうろつくので、みんな避けていた」という報道もある。これも容疑者の普段隠された劣等感や被害者意識を出していると思われる。もう一つは統合失調症の可能性だ。ただ青木容疑者は、散弾銃など猟銃3丁、空気銃1丁の所持許可を受けている。本来なら精神科医や心療内科医の診断が必要だったのだが、2015年からかかりつけ医の診断でもよくなった。信濃毎日デジタルによると、大学時代、上京した青木容疑者から電話連絡ができなくなり、心配した両親が上京したとき「青木容疑者は「ここは盗聴されているから気を付けて」と言った。聞くと、盗聴を恐れて携帯電話の電源も切っており「部屋の隅に監視カメラがある」。だが、両親にはカメラがあるようには見えなかった」という。このときも「大学でみんなに『ぼっち』とばかにされている」と語っていたそうだ。統合失調症の主な症状に「盗聴されている」「見張られている」「悪口を言われている」というものがあり、青木容疑者はこのすべてに当てはまっている。この時「自分は正常だ」と、受診を拒否したというが、もし受診していれば今回の事件は起きなかったかもしれない。もちろんこれらは筆者の憶測に過ぎず、病気かどうかは専門医でないと判断できない。また統合失調症は100人に1人がかかるめずらしくない病気で、ほとんどの人は治療を受けながら普通に暮らしている。ただ、何にせよ青木容疑者が、いろいろと心に抱えていたのは間違いない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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