菅林直樹会長
-
スポーツ 2021年05月18日 10時50分
新日本プロレスが5.22名古屋から再始動!隔離終了選手は練習を再開
新日本プロレスは、東京・後楽園ホール大会、神奈川・横浜スタジアム大会、東京・東京ドーム大会といった5月の5大会の中止並びに延期を発表していたが、5月22日に予定されていた愛知・名古屋国際会議場・イベントホールより大会を再開し、5月24日、25日、26日の後楽園ホール3連戦に関しても大会を開催すると発表した。 新日本では「5月5日、5月9日に新型コロナウイルス陽性者のご報告をさせて頂き、皆様にはご心配をお掛けいたしました。当該選手はその後も軽症もしくは無症状であり、隔離措置の上、治療に専念してまいりました。また、濃厚接触者やその疑いがある選手についても、自主的な隔離措置を講じてまいりました。隔離期間が終了した選手は、練習を再開しております」と隔離期間が終了した選手が既に練習を再開していることを明らかにしている。 ただし、「今回の大会については、参加全選手・スタッフへのスクリーニング検査を経て、医師・トレーナーと連携の上、長期の隔離期間が及ぼす影響も見極めつつ、出場選手を決定いたしますことを合わせてご了承ください」としており、より慎重に大会を再開させていく意向だ。 また、「新日本プロレスではこれまで、専門家の指導を踏まえて作成した対策ポリシーに基づき、日常的な体温、血中酸素飽和濃度の把握、定期的なスクリーニング検査を始めとした事前対策と合わせ、会場入りの際の検温、練習中や控室でのマスク着用義務化、弁当形式の夕食を支給しての夜間外出自粛等を実践してまいりましたが、この度の事象を真摯に受け止め、体調管理とスクリーニング検査の手法・頻度の拡充を中心に、さらなる感染対策の強化に努めてまいります」とするとともに、「会場に関しましても「興行における新型コロナウイルス感染症対策ポリシー」に沿った、徹底した感染対策を講じて、安心・安全の大会運営を行って参ります。みなさまのご来場をお待ちしております」と結んでいる。 業界最大手の新日本が興行を再開するのは明るいニュースだろう。引き続きコロナ禍で娯楽の少ない世の中に諦めない気持ちを見せてもらいたい。(どら増田)
-
スポーツ 2021年05月06日 11時15分
新日本プロレス2選手から新型コロナ陽性反応と発表「治療に専念してまいります」
新日本プロレスは5日、PCR検査の結果、2選手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことを発表した。 新日本では、4日に開催されたビッグマッチ『レスリングどんたく』福岡国際センター大会の試合前、リングに上がった菅林直樹会長から「本日出場予定の選手に、今朝、発熱が確認されました。現在PCR検査・抗原検査を行っております。発熱が確認された選手と5月1日別府大会以降に試合をした選手も、ただいま検査を受診中で、大事を取り本日の試合を欠場させていただくことになりました。なお、本日は政府が定めるルール、医事委員会のルールに則り、大会を開催いたします。また、本日出場予定の選手・スタッフの健康上の問題はございません。一部対戦カードが変更となりますことをご了承ください」と説明。当日は、オカダ・カズチカ、YOH、SHO、鈴木みのる、エル・デスペラード、金丸義信が欠場している。 新日本は「毎日の体温管理、血中酸素飽和度の把握、定期的な検査等を行っており、今シリーズ開幕前にも、出場選手、スタッフ全員がPCR検査による事前スクリーニングをクリアしております。5月4日福岡国際センター大会の午前中に、当該選手2名に発熱等があったため、新型コロナウイルス判定基準に従って検査したところ陽性となりました。それに伴い、2大会前からの濃厚接触者も欠場としました。現在、2選手とも軽症ではありますが、今後も保健所、医療機関等の指導の下、治療に専念してまいります」と改めて説明。 「また、濃厚接触者並びに他の選手・スタッフについても同様に、指導に基づく適切な環境下における経過観察とともに必要に応じて検査等を順次行い、その結果についても随時お知らせして参ります」と続けて、「前述の対策と合わせ会場入りの際の検温、練習中や控室でのマスク着用の義務化、夜間は弁当形式の夕食を支給しての外出自粛など、対策ポリシーに基づいて選手やスタッフに感染対策を行っておりますが、今後、より一層徹底した感染対策に努めてまいります」としている。 なお、陽性反応が出た選手については明らかにされていない。(どら増田)
-
スポーツ 2020年08月12日 06時30分
新日本・オカダ・カズチカが新タイトル新設を提唱「ベルトは作りません」
新日本プロレス真夏のビッグマッチ『SUMMER STRUGGLE in JINGU』8.29東京・神宮球場大会に向けて、“レインメーカー”オカダ・カズチカが動き出した。何と時代に逆行する形で、新タイトル『KOPW2020』を新設するというのだ。 新日本では現在、IWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル、IWGP USヘビー級、NEVER無差別級、IWGPジュニアヘビー級に加えて、イギリスのブリティッシュヘビー級王座と、6つのシングルタイトルが存在している。 オカダは7月25日の愛知県体育館大会で高橋裕二郎に勝利を収めた後、「IWGPに挑戦するわけねぇだろ」とした上で、「1個、面白いことやろうかなと。アイデアは出てきてるんで。ま、それを、会社がのんでくれるか…そうか、分からないですけどね。ま、でも、面白い……昔からの新日本プロレス見てた人、昔からの新日本プロレスいた人……もしかしたら“否”(ぴ)が、賛否両論の“否”が出るかもしれない。そんな面白いこと、皆さん期待しといてください」と、何かしらのアイデアがあることを示唆。翌26日の東京・後楽園大会では「(菅林直樹)会長の許可を得た。近々会見で発表する」としていた。 『KOPW2020』は、ルールを王者と挑戦者が持ち寄り、ファン投票で決めるという。ベルトは作らず、年内最終防衛戦で勝利を収めた選手が『KOPW2020』王者となりトロフィーが贈与される。2021年以降は『KOPW2021』などと西暦だけ変えた上で新王者を決めて、1年間闘いが繰り広げられるようだ。『KOPW2020』は8.26後楽園大会で8選手が1回戦を行い、その勝者が8.29神宮球場大会で4WAYマッチを開催し王者を決める。 7月28日のオンライン会見でのオカダは次のように発言した。 「菅林会長、今回はありがとうございます。さっそくタイトルの件についてお話しさせていただきたいのですけれど、タイトル名はですね、『KOPW2020』。いろいろタイトルはありますけれど、こちらはベルトは作りません」 「あとですね、ただ普通に試合をしても他と同じタイトルになってしまうんですけれど、プロレスはいろんなルールがあります。三本勝負であったり、ラダーマッチであったり、金網マッチであったり、いろんなルールがあるんですけども、このタイトルに関しては自分が希望するルールを各自1つずつ持ってきてもらいます。そしてルールを持ってきてもらったものを1つずつ、なのでシングルマッチであれば2つのルールが出ると思うんですけど、そのルールをお客さんに投票していただいて、ルールを決めて、そこで戦っていきたいなと思います」 「まずはですね、8月26日(後楽園)、8人で1回戦を4試合(シングルマッチ)を行います。そしてその勝者に8月29日の神宮大会で4WAYマッチで対戦する。ここの4WAYというのは、ちょっと変わったルールなので、ここではルールは決めずに4WAYという形でやらせてもらって、そこでまた勝者を決めたいと思います。そして、その勝者がまた防衛戦を行っていって年末の大会、ちょっとまだどこかっていうのは分からないんですけど、年末の大会で最後、また防衛戦をして勝った人には2020年度のトロフィーを授与して、この『KOPW2020』のタイトルはおしまいです。そしてまた、来年から新しく『KOPW2021』という形で始めていきたいので」 「何ですかね、権利証を守っていくような形でもあり、投票もするという。なんか、ボクにも(過去に)いろいろあったことが近いタイトルなんじゃないかなと思うので。本当にまた今までのこのIWGPの戦い、本当に新日本プロレスにふさわしくないタイトルだと思うので。でも、すごく楽しくなると思います。期待してください!」 オカダは提唱者として『KOPW2020』の面白さを保証した。(どら増田)
-
-
スポーツ 2020年08月11日 22時30分
大仁田厚が8.25“聖地”後楽園ホールに帰還!「新しい一歩を踏み出す」
プロレスラー“邪道”大仁田厚の提唱による新プロジェクト『STREET FIGHT CLUB』が、爆破甲子園プロデュースのもと、25日に東京・後楽園ホールで開催される。爆破甲子園実行委員会が発表した。 大仁田は「ファイアー!お久しぶりです、大仁田厚です。8月25日、新しい企画です。『STREET FIGHT CLUB』、お客さんを久しぶりに入れて、ストリートファイトの祭典を後楽園ホールで、爆破甲子園主催でおこないます。新型コロナウイルスのために、いろんなことがありました。だけどプロレスは永遠に不滅です!今、新しい一歩を踏み出す機会だと私は思っています」と力説。 さらに、「FMWの原点はストリートファイトです。それをもう一回、聖地である後楽園ホールで開催致します。全世界のストリートファイトに興味のある方、ハードコアに興味のある方、ぜひ挑戦してみてください!ストリートファイトをやってみたい者、全世界の皆さん、ぜひ参加してください!君たちの雄姿を、雄姿を見せてください」と参加選手を募った。 また、気になるのは電流爆破の可否だが、「主催は爆破甲子園!しかし、後楽園ホールですから爆破はできません!」と会場の都合により、電流爆破や火炎攻撃などを使ったデスマッチは出来ない模様。「しかし、熱い爆発するような闘志と熱気を感じてください!後楽園ホールにみんな集まってくれ!熱い情熱を皆さんで体感してください!お願いします!」とファンに呼びかけると、「それでは皆さんいきますよ!イチ、ニのサン、ファイアー!」といつもの締め言葉で、新企画に挑む気持ちを見せつけた。 大仁田が話しているように、FMWで行われたストリートファイトデスマッチから、有刺鉄線デスマッチや電流爆破デスマッチなどに発展していったのは事実で、今回の後楽園大会ではデスマッチの原点回帰が見られるかもしれない。(どら増田)
-
スポーツ 2020年06月30日 06時30分
新日本プロレス今年の夏は後楽園4連戦!有観客試合続々決定
15日に大会を再開した新日本プロレスは、7月11日の大阪・大阪城ホール大会2連戦から観客を入れた興行再開を決定しているが、7月に予定されていた北海道シリーズを中止に、8月に予定されていたアメリカ・ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会の延期を発表している。 新日本では、その代替となる夏のシリーズを下記の通り決定した。■『ニュージャパンカップ2020<決勝戦>』・7月11日 大阪・大阪城ホール■『DOMINION in OSAKA JO HALL』・7月12日 大阪・大阪城ホール■『NEW JAPAN ROAD』・7月20日 東京・後楽園ホール■『SENGOKU LORD in NAGOYA』・7月25日 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)■『SUMMER STRUGGLE 2020』・7月26日 東京・後楽園ホール・7月27日 東京・後楽園ホール・7月29日 静岡・アクトシティ浜松・8月6日 東京・後楽園ホール・8月7日 東京・後楽園ホール・8月8日 東京・後楽園ホール・8月9日 東京・後楽園ホール・8月12日 愛媛・八幡浜市民スポーツセンター・8月13日 愛媛・宇和島市総合体育館・8月16日 静岡・ツインメッセ静岡北館 大阪城の後は後楽園を挟んで、名古屋でビッグマッチを開催。その翌日からは真夏のシリーズ『SUMMER STRUGGLE』が久々に帰って来る。今年は『G1クライマックス』が秋に開催される予定となっているため、まだG1が約1か月に渡る長期シリーズになるまでG1の直前に開催されていた、同シリーズが復活することとなった。目玉はいきなり始まる後楽園4連戦だろう。東京近郊のファンはこの後楽園4連戦のいずれかで、久々となる新日本の生観戦が出来るのではないだろうか。 9月下旬から開催予定の『G1クライマックス30』に向けて、7月、8月のシリーズは重要な役割を果たすだけに、どんな闘いが繰り広げられるのか注目したい。(どら増田)
-
-
スポーツ 2020年06月10日 17時30分
興行再開発表の新日本プロレス、6.11&12大阪城大会概要を発表
新日本プロレスは9日の記者会見で、無観客試合による『ニュージャパンカップ2020』(16日~)の開催および、有観客試合による同決勝戦(7月11日)・『DOMINION in OSAKA-JO HALL』(7月12日)の大阪・大阪城ホール大会2連戦の開催を発表しているが、10日、大阪城大会の概要を発表した。 「大阪城ホール2連戦は、通常の三分の一程度となりますが、お客様を入れた形での開催を予定しております」 記者会見で菅林直樹会長は、ソーシャルディスタンスの確保のため、大阪城大会の動員を三分の一まで削減するとしていたが、座席は前後左右に約1メートルの間隔を空けて、固定席(スタンド席)は、連番で購入した場合でも間隔が空くため、座席番号が続いていないことがあるとのこと。予め了承の上、必ずチケットに記載されている座席で観戦するよう呼び掛けている。 また、関西圏外からの来場は極力控えてもらうことを喚起しており、県をまたいでの移動が伴う場合は、各自治体の指針に従って来場して欲しいとしている。鼻と口を覆うマスク着用を義務化し、会場入口にはサーモグラフィーを設置するなど、業界最大手として、プロレス観戦者から新型コロナウイルスの感染を徹底して防いでいく。チケットは全席指定10,500円で、当日券の販売はされない。 「大変な状況は続きますが、選手・スタッフが力を合わせて、多くの皆様に元気な姿をお見せできるよう努めて参ります。どうぞご期待下さい! 」。菅林会長は新日本の闘いを通して、コロナ禍で暗い雰囲気の日本や配信を通じて試合が見られる世界中に、元気を届けていく思いだ。(どら増田)
-
スポーツ
新日本プロレスが5.22名古屋から再始動!隔離終了選手は練習を再開
2021年05月18日 10時50分
-
スポーツ
新日本プロレス2選手から新型コロナ陽性反応と発表「治療に専念してまいります」
2021年05月06日 11時15分
-
スポーツ
新日本・オカダ・カズチカが新タイトル新設を提唱「ベルトは作りません」
2020年08月12日 06時30分
-
スポーツ
大仁田厚が8.25“聖地”後楽園ホールに帰還!「新しい一歩を踏み出す」
2020年08月11日 22時30分
-
スポーツ
新日本プロレス今年の夏は後楽園4連戦!有観客試合続々決定
2020年06月30日 06時30分
-
スポーツ
興行再開発表の新日本プロレス、6.11&12大阪城大会概要を発表
2020年06月10日 17時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分