草野華余子
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芸能ニュース 2022年12月23日 21時00分
『歌唱王』採点システムがヤラセ?「点数おかしい」“歌唱”ではなくダンス、ギター披露にも疑問の声
22日、“歌唱力日本一決定戦”として知られる人気特番『歌唱王』(日本テレビ系)に、不穏な声がささやかれている。 この日、応募総数2万件超の中から激戦を勝ち抜いた15人がスタジオに登場し、自慢の歌声を響かせた。審査員を務めるのは、『紅蓮華』作曲の草野華余子、ボイストレーナーのしらスタ、THE ALFEE高見沢俊彦、女優の大地真央など総勢10名。彼ら全員が100点満点を付ければ1000点となる。最終的な得点は、予選(ファーストステージ)の得点とファイナルで得た得点の合計で競う。 >>『FNS歌謡祭』なにわ男子、ゆずとコラボで「失礼すぎる」の声 “口パク”の指摘相次ぐ<< まずは予選が、AからEまでの5ブロックで行われた。各ブロックの出場者は3人いるが、例えばAブロックの最初の出場者は951点。次の出場者は955点を獲得。3人目は982点で、3人目がファイナル進出を決めた。 続くBブロック。1人目は963点。2人目は966点。3人目は979点で、やはり3人目がファイナル進出を決めた。Cブロックは2人目の出場者がファイナルを決めたが、Dブロックはやはり3人目がファイナル進出。Eブロックでは、2人目に出た21歳のフリーターと、3人目に出た13歳の女子中学生がともに最高得点988点で並び、2人ともファイナルに進出した。 この「出場順で得点がなぜかアップしていく」方式だが、ファイナルにおいても横行。前の出場者の得点を、次の出場者がことごとく上回り、常に「最高得点」が更新されていっていたのだ。 最後は、予選Eブロックから勝ち進んだ2人の女性の一騎打ちとなり、ファーストとの合計で21歳のフリーターが1978点、中学生の女子が1977点。わずか1点差という劇的な結末で、21歳のフリーターが優勝した。 ちなみに審査員の中で、大地真央やしらスタは100点をつける場面はあったが、なぜ100点なのか言及はなかった。 後になればなるほど、なぜか得点が高い構成にネットでは「毎回超高得点言ってないか」「点数おかしい」「審査員は空気読んどるわ」「出来レースか」「勝ち抜き戦になってきた」など疑問の声が続々。 また、単なる歌声というより、ギターの弾き語りやダンスパフォーマンスを披露する出場者もいた。その自由度に「歌と関係ない」「歌唱を競うのにダンスはしなくてもいい」「歌唱王なのになぜギターで弾き語り?」などの意見も見られた。
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芸能ニュース 2021年05月19日 19時40分
『鬼滅の刃』主題歌『紅蓮華』が2021年JASRAC賞・金賞に、LiSAが喜びのコメント ヒゲダン、米津玄師、『NARUTO』の人気楽曲も受賞
LiSAの『紅蓮華』が、19日に発表された『2021年JASRAC賞』の金賞を受賞した。 音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者・作曲者・音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する同賞。創設から39回目を迎えた2020年度は、対象楽曲数277万8,889曲の中から草野華余子氏が作曲、LiSAが作詞・歌唱した『紅蓮華』が初の金賞に輝いた。 >>全ての画像を見る<< 同曲は、テレビアニメ『鬼滅の刃』(2019年4月~9月放送)の主題歌として書き下ろされ、2019年7月のリリース以降、2020年10月にはストリーミングの再生回数が2億回突破を記録するなど音楽配信サービスで高い人気を博した。さらに、カラオケでも幅広い世代から支持され、インタラクティブ配信の分配額が2位、カラオケの分配額で1位を記録した。 受賞に対しLiSAは、「長く愛していただき、とても光栄です。原作からテレビアニメまで、関わりある多くの方々の熱い愛情を受け取り、自身の心の中にある"強さ"と向き合いながら、言葉を探した楽曲でした。どんな日々も越え、水面に美しく咲く蓮の花のように、彼らと私たちの物語が、強く咲き誇り続けますように」とコメント。作曲を担当した草野氏は、「応援してくださっているファンの皆さん、そして苦楽を共にしてきたLiSAさんのおかげだと、心から感謝しています。これからも『一音入魂』で、魂を込めた楽曲制作を続けていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せている。 銀賞は、2019年5月公開の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌に起用され話題となったOfficial髭男dismの『Pretender』。さらに、2018年のリリースから継続的に幅広い分野で利用され、多くの支持を集めている米津玄師の『Lemon』が、2020年のJASRAC賞・金賞に続く銅賞を受賞した。 また、高梨康治氏が作曲を担当したテレビアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のBGMが、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品に贈られる国際賞を受賞。同作は、海外からの分配の約6割を占めるアメリカのほか、ドイツ、フランス、ブラジルなど世界中で幅広く放映され、その人気の高さを見せつけた。
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