知念実希人
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社会 2023年03月08日 12時30分
医師も注意喚起「挑戦するな、死ぬぞ」 東京新聞の「カラスの生食」紹介が波紋
東京新聞が7日に公開した記事の中で、カラスの生食文化を紹介。実際に試食した感想も明かし、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、7日に東京新聞のウェブ版で公開された「<突撃イバラキ>カラス肉の生食文化 究極のジビエに挑戦」という記事。記者が取材で知り合った男性にカラスの刺身を勧められ、2月に茨城県ひたちなか市で行われたカラス料理愛好家の集いに参加したという内容になっていた。 >>YouTuberの洗顔方法に皮膚科医が「決して真似しないで」米のとぎ汁使用に注意喚起<< 記事によると、記者はカラスのむね肉の刺身、焼いたモモ肉を食べたとのこと。刺身は醬油漬けになっていたとのことだが、完全に生。なお、記者が後日県の担当部署に確認したところ、刺身は食中毒のリスクがあるとして苦言を呈されたとのことだった。 しかし、この記事に対し、医師で小説家の知念実希人氏はツイッターで「ジビエの生食はマジでやめて……挑戦するな、普通に死ぬぞ……」と呼びかけ。 また、知念氏のツイートをきっかけに記事が拡散され、ネット上から「ぞっとした」「醤油漬けにしたって殺菌はできないでしょ」「記事で広めるな」「鳥インフルエンザの真っ只中でやばいのに生食なんて…」「狂気の沙汰」というドン引きの声が集まっている。 野生鳥獣肉、いわゆるジビエ肉の生食は、E型肝炎ウイルスや食中毒菌、寄生虫などに感染するリスクがあることで知られている。記事内では「伝統食」への偏見をなくすことが世界平和に繋がるというニュアンスの文章が書かれていたものの、ネット上では賛同の声は見られなかった。記事内の引用について知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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社会 2022年08月05日 13時30分
「ロキソニンを処方した」久住医師の投稿が物議 医師から疑問集まるも反論「『禁忌肢』に毒されてる」
新型コロナウイルスに関連し、テレビメディアなどに頻繁に出演している医師の久住英二氏が、妊婦にロキソニンを処方したところ、産科クリニックから変更の指示が出されたとして、ツイッターで怒りを露わにしている。 現在、解熱鎮痛剤のカロナールは、新型コロナ第7波の影響により品薄が続いており、問題となっている。 久住医師は4日にツイッターを更新。「妊娠中期の妊婦さん、解熱鎮痛剤としてロキソニンを処方した」と言い、その後、「産科のクリニックからカロナールに変更せよ、と調剤薬局に命令が」と自身の処方が変更されたことを告白した。 >>『モーニングショー』出演の医師、「マスクが汚れているのは都市伝説」発言が物議<< 実は、ロキソニンは流産を引き起こす可能性が報告されており、妊婦にとって禁忌とされている薬。久住医師は処方した意図について、「カロナールが全国的に不足する中、なるべく使用をセーブしようと考えた」としつつも、「背後から弾を打ってくるのは医師だった」と怒りを綴っていた。 この投稿に、医師で小説家の知念実希人氏は引用ツイートで、妊婦へのロキソニン服用のリスクを上げつつ、「基本的に禁忌です」と指摘。「その産科のドクターは妊婦さんと胎児を、あなたの危険な処方から守っただけです。あなたを重大な医療事故のリスクから守ったのです」と綴った。 また、ツイートには他の医療従事者を名乗るアカウントからも「カロナールをセーブするのは結構だが、妊婦でやるのはどうかと」「他の人にはロキソニンで、妊婦にこそカロナール出すのが普通の考え」「妊婦さんにロキソニンを処方して、誰のためにカロナールを残すのですか?」といった声が集まることに。 さらに、ネット上から「妊婦にロキソニンが駄目って素人でもわかりますよ」「『命令』とか『背後から』とかなぜそんな攻撃的なの?」「妊婦さんにロキソニンの処方箋を出す医師は恐ろしい」など不安の声も寄せられていた。 一方、久住医師は5日になりツイッターで、「医師国家試験の『禁忌肢』に毒されてる医師が多いようですね」「後年になって科学的知見が集積して『今にして思えば変な禁忌だね』な事はしばしばあります」と反論。 これには、医師の岩田健太郎氏がリプライで、「まあしかし、件の産科医の意見は妥当だと思います」と釘を刺したものの、久住医師は「カロナールが払底した後でも、医師は処方箋を出し続け、薬が入荷できないのは薬局のせい、とするのか?」と指摘。「リスクが大きく上昇する事はないから、と別の薬を選択することが医師の能力です」「ウチらはカロナールしか出さないんで!というのは、立派な態度なんですかねェ」と主張していた。記事内の引用について久住英二公式ツイッターより https://twitter.com/KusumiEiji知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777岩田健太郎公式ツイッターより https://twitter.com/georgebest1969
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芸能ニュース 2022年08月02日 12時25分
嵐・相葉、妻の妊娠中にハワイ旅行“マタ旅”判明で批判「どんな神経」 医師も注意喚起
嵐の相葉雅紀の妻が第一子を妊娠していることが判明。一方、妻が妊娠中にハワイ旅行をしていたことも発覚し、ネット上で疑問の声を集めている。 週刊誌『女性自身』(光文社)が報じた、相葉の妻の第一子妊娠。報道によると、相葉は7月中旬に1週間ほどハワイに新婚旅行に行っていたとのこと。一方、このハワイ旅行の目撃者によると、妻のお腹が目に付いたという。事務所は妊娠は事実であることを認めている。 妊娠中の旅行は「マタ旅」とも言われているが、一般的な海外旅行保険では妊娠に関する治療について免責対象に当たり、もともと賛否両論あったもの。 >>「最悪だ」嵐・相葉も困惑、『VS魂』のゲームが物議「ウソついてんじゃねぇよ」指摘の声も<< さらに、いまだ世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっていることもあり、医師で小説家の知念実希人氏は、7月24日にツイッターで「『マタ旅』は控えることを強くお勧めします。妊婦さんに何かあっても、医療提供が難しくリスクが高すぎます」と呼びかけていた。 こうした経緯もあり、相葉が「マタ旅」をしていたことに、ネット上からは「この時期にマタ旅は引く」「影響力の大きい人なのに軽率すぎ」「この時期に海外って何かあったらどうするの?」「そんな恐いことどんな神経してたら出来るんだ…」「おめでたいと思ったのにこれはないわ」といったドン引きの声が多く集まっていた。 一方、事務所発表前に週刊誌にスクープされたことで多くの同情も集まっており、ネット上からは「週刊誌に撮られなければバレなかったのに」「一般人じゃ叩かれないことも叩かれるの気の毒」「他の人だってやってる人いるだろうに」といった声も寄せられていた。記事内の引用について知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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社会 2022年02月01日 13時05分
三浦瑠麗氏の主張に医師から「意味がわからない」と苦言 オミ株「流行開始から収束までほぼ3か月」投稿が物議
国際政治学者の三浦瑠麗氏が、新型コロナウイルスのオミクロン株の流行から収束まで3か月を要するとするグラフを発表。ツイッター上で医師からツッコミが集まっている。 >>分科会に「素人の集まり」尾身会長らを猛批判 専門家が内情暴露「彼らの言うことは非常に危ない」<< 三浦氏は1月31日にツイッターで、「オミクロン感染のピークアウトを観測している国は、感染対策の差を問わず、世界各国とも流行開始から収束までほぼ3か月を要しているようです」と投稿。各国の感染のピークを合わせて正規化したという、三浦氏が代表を務める山猫総合研究所のグラフを発表した。 また、三浦氏は続けて「感染は『波』で来るというのは、そろそろ経験的に定着してもよい重要な概念です」と指摘。「一度増えだしたら集団免疫に近いところまでどんどん増えていくというモデルは、やはり現実にあっていないように思います」と自論を展開していた。 しかし、このグラフに対し、医師で小説家の知念実希人氏はツイッターで、「あの……オミクロンの収束まで3ヶ月を要しているって、まだオミクロンが発見されてから2ヶ月ほどしか経っていないのてすが……」と困惑。さらに、「『オミクロンはピークアウトしたら減少するんです!』ってこと? ご自身がどれだけ馬鹿げたことを言っているのか、お気づきにならないのだろうか?」と指摘した。 また、救急専門医の木下喬弘氏もツイッターで、「ちょっと意味がわからないです」とツッコミ。「流行開始日や収束日をどのように定義されたのでしょうか?そもそもほとんどの国がまだ収束してませんよね」と言い、「私がこのグラフから読み取れるのは、各国のピークの日を合わせると、どの国もその前は増加しており、その後は減少しているということぐらいです」とつづっていた。 「三浦氏と言えばこのところ、オミクロン株への強すぎる警戒に対し批判的な発言を繰り返し、時に物議を醸していました。1月29日放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演時には『普通の医者がですね、コロナを怖がり過ぎている』と発言。これに医療ガバナンス研究所の上昌広氏が『怖くない医者なんていないんですよ。それだったら三浦さん立ってもらったらいいんですよ』と反論すると、三浦氏は『私、医者じゃないんで』と笑顔を見せていました。前線に立っている医療従事者に対するこの物言いに、ネット上からは疑問の声が噴出する事態になりました」(芸能ライター) 今回のグラフに関しても、ネット上からは「ピークの予測は不可能でしょ」「専門家に咎められてるんだからもうやめた方がいい」「ピークの前に増えて、ピークの後に減っているパターンしか読み取れない」「医者じゃないなら感染症についてツイートしない方がいい」という声が集まってしまっていた。記事内の引用について三浦瑠麗公式ツイッターより https://twitter.com/lullymiura知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777木下喬弘公式ツイッターより https://twitter.com/mph_for_doctors
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社会 2021年05月25日 12時55分
AKBのコンサート、入口の装置に医師から「危険」の指摘 “空間除菌”投稿を削除も疑問の声相次ぐ
AKB48がコンサートの入口に設置した空間除菌装置が、ネット上で物議を醸している。 騒動になるきっかけとなったのは、AKBの公式ツイッターが23日に投稿したある動画。コンサートに来場したファンが、ミストが噴出され続けているゲート型の空間除菌装置をくぐる様子が映されているというものだった。 また、動画の中では、メンバーもゲートと同じ除菌ブランドの携帯型空間除菌機を手に、「おかげで今日も楽屋すごくキレイです。快適に過ごせてます」と話し、ミストを噴出させていた。 しかし、この動画に対し、医師で小説家の知念実希人氏はツイッターで、「空間除菌は無意味どころか有害」と断言。「例外なく消毒薬を撒いての『空間除菌』というものは、人間に害が及ばない濃度では不可能です」と苦言を呈していた。 また、ツイッターからは他にも批判が集まることに。感染症対策コンサルタントで看護師の堀成美氏は「感染対策、コロナ対策のの妨害です」(原文ママ)と指摘。画像診断専門の画像診断医k氏は「新型コロナを伝播する感染性粒子は呼吸器から出るんだよ。君たちの呼吸器は外側にむき出しなの?いつから人類は皮膚呼吸になったの?」と断罪していた。 >>「根拠は?」「意味不明すぎる」呆れ声も 『バイキング』ガダルカナル・タカのコロナ対策案が物議<< コロナ禍以降、“空間除菌”を謳う商品に効果が期待できないことは既に広まりつつある常識で、厚労省も「おすすめしていません」と呼びかけている。そのため、医療関係者以外にもネットからは、「これはひどい」「これで対策してるって言わないで」「危険すぎる」という声が殺到する事態となった。 これらの批判を受け、AKB公式ツイッターは24日になり、「皆様からいただきました様々なご意見を真摯に受け止め、空間除菌に関する投稿を削除させていただきました」と報告。しかし、ツイッターからは「投稿ではなく設置をやめて」「対応がズレてる」という声が上がっている。 医療関係者からの苦言は、本当に届いたのだろうか――。記事内の引用について知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777堀成美公式ツイッターより https://twitter.com/narumita画像診断医k公式ツイッターより https://twitter.com/AdultSpotDifferAKB48公式ツイッターより https://twitter.com/AKB48_staff
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社会 2021年05月24日 12時20分
岡田晴恵教授「ワクチンは感染阻止ではない」またも事実誤認発言? 現役医師も間違いを指摘
23日放送の『日曜スクープ』(BS朝日)での、白鷗大学の岡田晴恵教授のある発言に「事実誤認」という指摘が殺到している。 問題となっているのは、東京オリンピックの感染対策について取り上げていた際の一幕。番組では、IOCのコーツ副会長の「選手の60%は自国政府のワクチンで接種済み」「ファイザーとの調整がつけば選手との接触が多いスタッフに対し、ワクチンの協力をする準備がある」という発言も紹介した。 この発言について、話を振られた岡田氏は「ワクチンはですね、非常にいいワクチンと言われておりますが、(有効性の)95%とか94%っていうのは、発症予防効果なんですよね」と指摘。「発症阻止であって、感染阻止ではないんですよね」と断言した。 続けて、岡田氏は「ワクチンを打った方が濃厚接触になりました、と。その方をPCR検査すると、陽性になるんですね。でも、発症しない」と説明。「ですから、ワクチンを打ったとしても、発症はしないけれども自分は感染してウイルスを持ってきちゃったりってことはあるわけなんですね」と言い、東京五輪の感染対策はPCR検査の徹底と変異株を持ち込まないことが重要になると話していた。 しかし、ファイザー社製ワクチンについては、同社が95%の感染予防効果があるという臨床試験の結果を発表。今年3月には米疾病対策センター(CDC)も、ファイザーとモデルナのワクチンが感染の防止にも有効だとする調査結果を発表している。 そのため、この岡田氏の発言に対し、ネット上からは疑問の声が噴出。ツイッターでは、医師の木下喬弘氏が「岡田晴恵さん、またテレビで堂々と間違えてますね」「テレビ業界の方は、こんなレベルの知識の人が普通に間違ったことを話してても気にならないんでしょうか?」と指摘。 >>「コロナの女王」岡田晴恵氏、なぜ露出が減った? 新たなメディアで活躍か<< また、医師で小説家の知念実希人氏も「この岡田さんは情報を全くアップデートしていません」と批判し、「すでに90%前後の感染予防効果があることは、様々なデータからかなり前に判明しています。この方、全く論文を読んでいないのではないでしょうか」と苦言を呈していた。 今月17日には『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、「(すでにコロナに感染した人は)ワクチンの接種は必要ない」と事実誤認発言をしていた岡田氏。再びの誤った発言に、またも信頼を失ってしまったようだ。記事内の引用について木下喬弘公式ツイッターより https://twitter.com/mph_for_doctors知念実希人公式ツイッターより https://twitter.com/MIKITO_777
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