白川未奈
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スポーツ 2022年10月18日 11時30分
スターダム上谷沙弥の白いベルト挑戦の白川未奈「私はこのベルトを世界のベルトにしてみせる!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『広島女神祭り~きんさいスターダム~』11.3広島サンプラザホール大会の第1弾対戦カードを発表した。セミファイナルではワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥に白川未奈が挑戦する。 白川は「上谷、挑戦を受けてくれてありがとう。まあ私事になるんですけども、今年スターダムの所属になりました」とこれまでのフリーからスターダム所属になったことを明らかにすると、「それは紛れもなく、私の今最大の夢というのが白いベルトのチャンピオンになることだと、自分自身でしっかりとそう感じたからです。ホントに口うるさく、白ベルト白いベルトって言ってきましたけど、白いベルトのチャンピオンに自分はなれると信じることで、私はいろんなことを乗り越えることができました。信じることは、私の希望です。だから、(中野)たむが呪いのベルト、そして上谷が全力のベルトと言うならば、私の中で白いベルトっていうのは、希望のベルトです」とキッパリ。 続けて、「上谷、私から見たら上谷は、黄金世代として注目、期待されてシンデレラにもなって、ホントに華々しいスター街道というのを歩んでるなあって、キラキラしてるなあって、そんな風に私からは見えてます。それに対して、私はすごく自分で感じることですけど、ホントに舗装されていないような砂利道をただ黙々とひたすら這いつくばって、傷だらけになりながらも這いつくばって、やっとこさ、ここまで来た感じです。でもプロレスっていうのは、ホントに人生のいろんなことを教えてくれるものって私は思ってるので、そんな砂利道出身の人間でも希望を掴んで白いベルトのチャンピオンになれるんだっていうことをしっかりと証明して、そういう同じような気持ちを持ってる人に希望を与えられたらななんて思ってます。だからホントにいろんな意味を含めて、白いベルトは希望のベルトです。私はこのベルトを世界のベルトにしてみせます。私のことを信じてください」と英語を交えてタイトル奪取宣言。 これを受けた上谷は「第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオン、クイーンズクエスト、ゴールデンフェニックスの上谷沙弥です。希望のベルト。白川未奈、たくさんの素敵な思いを伝えてくれて、本当にありがとう。この全力の白いベルト、たくさんの愛を持ってくれてるんだね。実はさあ、私、アンタのこと眼中にないんだよねえ!アンタ、自分に酔いしれてるだけなんじゃないの?このベルト、希望ばかりじゃないよ。試合が終わった後には希望のベルトじゃなくて、絶望のベルトになってるかもね」と上から目線で言い放ったが、現在の白川はかなり強くなっているだけに、上谷は要注意だ。(どら増田)
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スポーツ 2022年03月31日 10時50分
スターダムMIRAIシンデレラ・トーナメント1回戦で対戦の白川未奈に「今回の試合の結果は明白」と挑発
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが29日、『シンデレラ・トーナメント2022』の発表会見を開いた。1回戦(4.3東京・立川ステージガーデン)では、白川未奈とMIRAIという元東京女子プロレス同士の対決が実現する。 MIRAIは「今回初出場となる、このシンデレラ・トーナメント、もちろん狙うのは初出場、初優勝。その道への1回戦の相手は白川未奈。まあ白川未奈にはほかとは違ったいろんな感情があって、みなとみらいっていうタッグを組んでいたこともありましたし、自分のことを妹のようにすごくかわいがってくれてました。そんな白川未奈にひとつ質問があるんですけど、いいですか?あの時くれたこのプレゼント、覚えてますか?『(舞海)魅星(当時のリングネーム)、ストロング魂貫いて。ずっと好きよ。今までありがとう。白川未奈』。まああの頃、正直いろんな感情が湧きました。でも、自分は白川未奈がいなくなっても白川未奈のことをプロレスラーとして尊敬してました。そしてこれ(プレゼント)も大切に取っておいてました。そして自分がこのリングに来て、あの白川未奈がどんな進化を遂げているのか、とてもとても楽しみにしてました。でも、正直ガッカリしました。これを大切に取っていた自分もバカバカしいなあって。あの時、みなとみらいもああいう形で終わっといて、ホント良かったなと思ってます。まあ実際、1月8日、自分は白川未奈から直接勝利してますし、今回の試合の結果は明白かと思いますが、まあ今回改めてあの頃とは違う、このMIRAIと白川未奈のその現実をしっかりみなさんにお見せして、みなとみらい、魂込めて、グッバイです」と語り、さまざまな感情を露わにした。 白川は「なんで、なんでこんなことすんの? 団体変わると、人格まで変わっちゃうの、MIRAI?私は、MIRAIのことまだ大好きだし、心の底で、コズエンは選んでくれなかったけど、つながってると思ってたよ。なんでこんなことしてくれたの。愛がいっぱいなんだよ。でもいいよ、MIRAI。私はつらい思い出も、全部全部、大事にして、取っとくの。なんも捨てたりしない。これも大事だよ、MIRAI。ああ、かわいそう。おいしいなあ。MIRAI、今日やったこと、忘れないでね」とMIRAIを諭すように冷静なコメントを残している。 MIRAIは今年1月に、白川はまだ挑戦したことがない赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座に挑戦。朱里に敗れはしたものの、実力者ぶりを発揮していただけに、白川としてはこれ以上、離されるわけにはいかない。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年03月25日 10時50分
スターダム両国2日目開催のシンデレラ・ランブルに女子プロ各団体から新世代の選手が集結!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、3.26両国国技館大会『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Best〜』、3.27両国国技館大会「STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Top〜』を開催し、2日目の3.27両国大会では、新人選手をメインとした新ブランド『NEW BLOOD』の参戦選手を中心に、シンデレラ・ランブルが行われる。出場選手は、ウナギ・サヤカ、白川未奈、レディ・C、天咲光由、鹿島沙希、琉悪夏、飯田沙耶、向後桃、月山和香、稲葉ともか、Aoi、梅咲遥、ななみ、Maria、宝山愛、駿河メイ、水森由菜、ほか数名。 『NEW BLOOD 1』(11日、東京・品川インターシティホール)でデビューした天咲は「初めてのビッグマッチが、この両国国技館大会ということで大変うれしく思います。このランブルで名前の通り、てっぺんに咲きたいと思っています。お願いします!」とコメント。レディは「今回このランブル、初めましての選手、そしてかなり個性的な選手が集まっているようで、すごくどんな試合になるのか楽しみにしています。ただレディがやることは一つ。この最長身の身長を活かして、一番大きなプロレスをして勝ち残りたいと思います。唯一作戦を立てるとしたら、去年勝ち残ったウナギ・サカ…ウナギ・サヤカを。ごめんなさい、ウナギ・サカナかと思っちゃった、ごめんなさい。ウナギ・サヤカを一番最初に落としたいと思います」と語ると、月山は「宝山愛ちゃん、両国大会も私のために参戦してくれるんだね。私は宝山愛ちゃんからこのランブルでも取りたいと思ってます。私が勝ちます。お願いします」と語った。 復帰した飯田は「シンデレラ・ランブル?なんぼのもんじゃい!? テメエら全員なぎ倒して、最後にリングで雄たけび上げてるのは、このアッシだ。そう、この筋肉とともに」と述べると、向後は「シンデレラ・ランブル、このラッキーガール向後桃が優勝したいと思います!同門の飯田さんにも、去年優勝のウナギ・サヤカ選手にも負けません。そして、ここで会ったが100年目。人を潰す体型アイドルの水森由菜選手、忘れはしない、潰され続けた日々。今回は私がペッチャンコのペラッペラにしてやりますよ。私がマイボディーが。優勝するのは向後桃です!よろしくお願いします!」と主役奪取宣言。 ディアナの梅咲は「今回、顔見知りのメンバーもいれば、初対戦の方もいるんですけど、やっぱ気になるのはコズエンさん。ウナギさんだったり白川さんだったり。華があってキラキラしてて、何よりもかわいいので、あんまり興味ないですね、すいません。どんな闘いをされるのか、この日手合わせできればいいんじゃないかなと思っています。よろしくお願いします」と楽しみにしている様子。マーベラスのMariaは「今回このランブルに参戦させていただけるということで、ランブルはね、やっぱ実力だけじゃ勝てないと思うんですよ。ここ(アタマ)も使っていかないといけないと思っているので、使えるおバカちゃんはどんどん使って、のし上がっていきたいと思います。よろしくお願いします」と語ると、同じくマーベラスの宝山は「当たったことない選手がたくさんおり、自分の中でも一番学べる機会だなとすごく思っております。そして月山選手。自分、アナタのためにこのところに来たわけじゃないんで。自分最初に月山選手から徹底的に潰します」と月山に狙いを定めた。 我闘雲舞、そしてチョコレートプロレスリングの駿河は「こちらに並んでらっしゃるスターダムの選手にも、もちろん興味はあるんですけど、こちらに並んでないほかのスターダムの選手にもとても興味があるので、これを制して、次、新しい先を見たいと思います。そして、チョコレートプロレス、世界で正直、一番小さな箱でやってます。でも、その画面から飛び出したチョコレートプロレス、そして駿河メイの爆発力を期待していただけると嬉しいです」と貪欲な姿勢を見せている。 女子プロレス界の未来を担うバトルロイヤルになることを期待したい。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年02月15日 17時30分
スターダム葉月&コグマ、ゴッデス王座防衛戦に向けて「私たちFWCがこれからもクレイジー防衛ロードを進んでいきたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、『STARDOM Cinderella Journey 2022 in NAGAOKA』2.23新潟・アオーレ長岡大会の対戦カードを発表した。 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチームの葉月&コグマにウナギ・サヤカ&白川未奈が挑戦する。 まず白川が「アナタのハートにパワーボム、白川未奈です。私たちミナウナで1年前、ゴッデスに挑戦したね。その時はホントにもう笑いが起きちゃったりして、それがすごく悔しくて、メチャクチャ覚えてます。その時は中野たむのお荷物とか言われて、そうじゃないというのを証明したくて、必死に必死に闘って。付いてくのに必死、ホントに必死だけのウチらだったと思います。でも、それから1年経って、私たちのマインドは今全然、違います。私的にはコズミックエンジェルスの海外支部を作りたいという目標もできたし、2022年コズミックエンジェルス引っ張るのは、この白川未奈だと思ってます」と言うと、パートナーのウナギが「いやいやいや、ミナ・シラカワ。そうはさせませんよ。2022年、コズエンもスターダムもぶち上げるのは、このウナギ・サヤカです。というのは大前提として、でもこないだの名古屋で改めて思ったけど、ウナの大切な試合には必ずミナちゃんがいてくれて、って言うかスターダムに上がった時からミナちゃんはずっと一番近くにいてくれたと思ってるし、こないだの後楽園ホール大会、勝ってメチャクチャうれしかったけど、メチャクチャ楽しかった。そうですね、もうやっぱり、ウナの横には白川未奈がいい。ずっとミナちゃんの横にいたい。なので、このゴッデスのベルト、最高に楽しくて、最高にギラギラしたベルトに変えてみせます」とコメント。 ウナギ&白川「ピンクカブキ、ジャキーン!」、コグマ「第22代ゴッデス・オブ・スターダムチャンピオンのコグマと…」と言いかけたところで葉月が「葉月です」と割り込み、コグマは「私はこないだリングで言った通り、クマポーズをしてくれる人が好きです。私の中のプロレスは強さだけじゃないと思ってるので、誰に何と言われようとクマポーズをどんどん広めていきたいです。なので今日も、ミナックマ、ウナックマ、クマポーズやってくれるかな?」と挑発。 ウナギ&白川が「(クマポーズで)全力グマ!ピンクカブキ、ジャキーン!」と決めると、コグマは「ハイ、満足です。以上です」と満足した様子。葉月は「この前ウナギは白いベルト、チャンミナはSWA戦、2人とも負けて、次ゴッデスに挑戦。実力は確実に私たちの方が上だと思いますけども、私はほしいベルトがある人ほど、そのベルトに届かないことを身をもって感じているので、しっかり防衛したいと思います。2人には油断できないなと。しっかり防衛した上で、私たちFWCがこれからもクレイジー防衛ロードを進んでいきたいと思います」と防衛を誓った。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年11月10日 17時30分
スターダム中野たむに“同門”白川未奈が噛みつく!「またそんな過去にずっと思い馳せてるんですか?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは9日、11.27東京・国立代々木競技場第二体育館で開催するビッグマッチ「FIBREPLEX presents TOKYO SUPER WARS~東京超女大戦~」のタイトルマッチ調印式を行った。セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの中野たむに白川未奈が挑戦する。たむにとってはウナギ・サヤカに続く同門のコズミック・エンジェルスからの挑戦者だ。 会見では白川がバチバチモード。「アナタのハートにパワーボム、白川未奈です。たむさん、今回はベルトの挑戦受け入れてくれて、ありがと。いつもね、たむさんの試合を一番近くのセコンドで見てて、ホントに涙が私、出ちゃうんです。もうたむさん、死んじゃうんじゃないかとか、試合に勝ってリングを降りても寝たら起きないんじゃないかなって、ホントにいつも心配してます。もう十分頑張ったんじゃないですか? 私がその白いベルトをアナタから剥がして、心も体も楽にしてあげる」と挑発。 たむは「チャンミナ、まずはベルトに挑戦してくれて、こちらこそありがと。あと、たむの体調まで心配してくれてありがとう。でもね、プロレスラーは超人だから。たむは、痛くてつらい思いをして命燃え尽きるまで、燃やして燃やして燃やし尽くして闘うことで、幸せを感じるの。これが生きがいなの」と言うと、白川は「幸せ?今たむさん幸せ?なんかねえ、その白いベルト巻いてから、私にはたむさん、なんかホントいつもつらい、哀しい、苦しい。そんな表情をしているようにしか見えないんですよね」とさらに食い下がる。 「あのね、苦しみとか哀しみを知ることで強くなれる。それがこの白いベルトの持ってる魔力なんです。チャンミナも巻いたらきっとわかると思う。でも、この白いベルトは、まだたむが巻き続けるから、ずっとわかんないかもね」と上から目線のたむに、白川は「魔力?呪いのベルト?まあ、このチャンミナが呪い?に屈しる?ってか、呪われると思います? だいたいその白いベルト、もともとは持ってるチャンピオンがすごい華やかでキラキラして輝く、みんながあこがれるプリンセスみたいなイメージだったはずなんですよ。だけど今そのベルトは、確かにちょっと呪われちゃってる。なんかベルト巻いてるっていうよりはね、なんかこう苦しい哀しい、そんな鎖に巻かれて苦しんでいるようにしか今私は見えない。私は、この白いベルトを中野たむから剥がして、華やかでキラキラしてて、そうですね、豪華絢爛。そんな言葉がピッタリのベルトに、私がしてみせますね」と言い返すと、たむが「させません。この白いベルト、聖なる呪いの白いベルト、まだまだ私が守り続けて倒さなきゃいけない相手がいます。そして、かつての戦友の思いも背負ってる」と言ったところで、白川が「かつての戦友?また、また、それ言いますか?岩谷麻優?まあ、これ言って大丈夫ですか?星輝ありさ?またそんな過去にずっとずっと思い馳せてるんですか?」と言って、たむに詰め寄る。 白川は「ねえ、いつになったら、いつになったら、いつになったら、いつになったら、私その2人から離れるの?そっか、そのベルトに27日に巻いた時に離れるんだ、これ」と言うと、たむは「わかるといいね」と言い放った。 同門とは思えぬ激しい試合になりそうだ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年10月18日 17時30分
朱里&舞華が中野たむ&白川未奈を撃破!スターダムタッグリーグ戦開幕
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは17日、東京・後楽園ホールで、『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/開幕戦~』を開催した。 メインイベントでは、ドンナ・デル・モンド朱里&舞華のポニーテールと武士道と、コズミック・エンジェルス中野たむ&白川未奈のDREAM Hが対戦。試合は終盤、朱里が白川を叩きつけ分断すると、たむが舞華にスピンキック連発も朱里のハイキックを食らい、舞華がブレーンバスター、朱里が落下時に蹴り上げる連携を見せると、舞華はみちのくドライバーIIを炸裂させて、カウント3。赤いベルトことワールド・オブ・スターダム王座への挑戦を表明している舞華が、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム王者のたむからフォールを奪取している。 試合後、11.3神奈川・とどろきアリーナ大会で白いベルトに挑戦が決まっているコズミック・エンジェルスの同僚、ウナギがリングに上がると、「なんで負けちゃうかなぁ?なんで負けちゃうかな、中野たむ。なんで?なんでウナと組んでくれなかったんですか?ウナがその呪いのベルト、大きな大きな愛のベルトに絶対に変える!」と挑発。たむは「なんでウナと組まなかったか?なんでウナと組まなかったか?私はチャンミナと、チャンミナを選んだこと間違ってないと思ってる。私はチャンミナを信じてる。ウナギさん、ちょっと調子乗りすぎなんじゃない?あのね、この白いベルトは、これまで命を削ってきたヤツらの執念を背負ってるベルトなんだ。アンタにその覚悟あるの?」と問いかける。ウナギは「調子に乗って何が悪い!大きい愛に変えてみせる覚悟、そんなもん、ある!」と答えると、たむは「11.3とどろきアリーナ、その覚悟、見せてもらおうか!」とチャンピオンとして胸を張っていた。 コズミック・エンジェルスがリングを降りると、朱里が「ハイ、ベルト。ハイ、ハイ、締めましょうね。ハイ、改めてポニーテールと武士道、舞華が取ってくれました!開幕戦、勢いづいて、我ら、ポニ士がジュリアの分までしっかりとタッグリーグ優勝していきたいと思います。応援の方よろしくお願いします。それでは、我ら、ポニーテールと武士道、略して」、舞華が「ポニ士!要チェック!」と2人で大会を締めている。 バックステージで朱里は「我ら、ポニーテールと武士道、開幕戦、ポニ士で舞華がしっかりと取ってくれました」と語ると、舞華は「いやあホントにね、朱里にはメチャクチャ助けられてるわ。ホントに、ホントにありがとう。まだね、私はあんまり(朱里と)タッグで組むことないし、闘うことの方が多かった私たち、だけど、これからタッグリーグもっともっと私たちにしかできない連携技、今日は見せられなかったけど、お見せしていきたいと思います」とまだまだ連携技はある模様。朱里は「ウチら、ポニ士。一番はアリカバ、ジュリアとのタッグがあり、このゴッデス、ジュリアと(ベルトを)巻いてます。ジュリアともいろいろ話をしました。後で、スターダムの公式に今の心境、どうするのかあげたいなと思ってます。ジュリアと一緒に動画を出すつもりです。タッグリーグ戦やるからにはパワフルにエネルギッシュにやっていく」と現在欠場中のジュリアと保持しているタッグのベルト、ゴッデス・オブ・スターダム王座について近々発表をする意向であることを明らかにした。◆スターダム◆『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ戦/開幕戦~』2021年10月17日東京・後楽園ホール観衆665人(満員/コロナ対策限定人数)▼ブルー・ゴッデス公式戦(20分1本勝負)朱里&○舞華【2点】(13分35秒 片エビ固め)中野たむ●&白川未奈【0点】みちのくドライバーII
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