滝川クリステル

芸能 2025年10月01日 17時30分

小泉進次郎ステマ問題、最愛の妻にとばっちり　滝川クリステルに総裁選辞退を説得依頼

10月4日の投開票に向け、いよいよ大詰めを迎える自民党総裁選。本命とされていた小泉進次郎農水相だったが、「週刊文春」(文藝春秋)が報じた“ステマ問題”により総裁への道は暗雲立ち込める状態となった。小泉氏への文春砲はいまだ沈静化する気配はなく、炎上の矛先はパートナーでフリーアナウンサーの滝川クリステル氏にまで及んでいる。今回の問題の発端は、小泉陣営で広報の責任者を務めていた牧島かれん元デジタル大臣事務所が具体的な例文を挙げ、ニコニコ動画で小泉氏に好意的な文章を書き込むように要請。さらに「ビジネスエセ保守に負けるな」など、トップ争いで拮抗する高市早苗氏をやゆするようなコメントも含まれていた。ほかの候補者を応援している人や、一言モノ申したい人たちは今も不満が解消されない状態。小泉氏はXの返信欄を閉じているため、滝川氏にまでクレームが殺到してしまい、まさに“とばっちり”となっている。レギュラーのラジオ収録を紹介したインスタグラムのコメント欄には「文春読みましたか?」との問いに続き、「ご主人がされたことについてご意見をお聞かせいただきませんか?」と報道から1週間近くたつが、今回のステマについてコメントを求める書き込みもあった。ほかにも「傷がこれ以上深くならないうちに、総裁選、辞退するよう、説得してください」などの要望も目立つ。消費者庁は2023年10月からステマは景品表示法違反とし、国としても厳格に対応している。その中で発覚した今回のステマ問題。過去には芸能界でステマが発覚し、事実上引退に追い込まれた女性タレントもいるほどで、商品でなくとも「今回のような組織的なネット世論操作が、選挙の公正さを害する行為として問題となる可能性はある」(政府関係者)との指摘もある。味方陣営の行動で思わぬところで大炎上してしまい、最も身近なパートナーにまで飛び火してしまった小泉氏。今後の糧になったことは間違いないだろう。

芸能 2021年11月28日 19時00分

杏、滝川クリステルと小澤征悦を巡った壮絶バトル？“再々奪還”結末は結婚への執念か【芸能界、別れた二人の真相】

　女優の杏が14日、公式YouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」とインスタグラムアカウントを開設した。早速、YouTubeには動画が投稿され、杏は男女デュオ・ハンバートハンバートの「長いこと待っていたんだ」をギターで弾き語りして見事な美声を響かせた。だが、この突然の開設について16日配信されたニュースサイト『NEWポストセブン』では、「フランス移住」の布石と報じている。　​>>山崎育三郎、妻・安倍なつみとの二股で神田沙也加が舞台をドタキャン?【芸能界、別れた二人の真相】<<​​​　杏は、2013年放送のNHKドラマ『ごちそうさん』で夫婦役として共演した俳優・東出昌大と2015年元日に結婚。2016年5月に双子の長女と次女、2017年11月に長男を出産したことをそれぞれ発表。ところが2020年1月、東出に女優・唐田えりかとの3年にわたる“ゲス不倫”が発覚。同年8月、夫妻は離婚に至った。　3人の子育てに奔走する杏だが、一方で「養育費子ども1人あたり月額1万円」やハーフ美女との「ロケ地同伴愛」でメディアをにぎわせ続ける東出。そんな東出と出会う前、杏は俳優・小澤征悦と交際していたが、“ドロ沼バトル”を繰り広げていたようだ。　2009年5月、『女性セブン』(小学館)は2人の交際を報じた。大物2世同士に加えて当時、杏が24歳で小澤が35歳だったことから年齢差でも注目を集めた。　「2人の出会いは2007年放送のドラマ『天国と地獄』(テレビ朝日系)での共演。杏はこの作品が女優デビューとなり、小澤は親身になって演技の相談などに乗っていたといいます。2009年6月、都内のイベントに出席した杏は報道陣から小澤との交際の質問が及ぶと、『尊敬できる方』と告白。『お付き合いしてる?』との問いかけには黙りながらもうなずき、事実上交際を認める形に。杏は小澤ファミリーから家族同然にかわいがられ、小澤家が経営するバーを手伝うこともあったといいます」(芸能関係者)　ところが2009年12月、『FRIDAY』(講談社)が小澤とフリーアナウンサー・滝川クリステルとの「8時間デート」を激写。すると、ここから小澤を巡った“三角関係”がメディアに書き立てられたのだ。　2012年1月、『女性自身』(光文社)は杏が小澤を“奪還”したと報道。そうかと思えば、翌2月に滝川が「杏から小澤征悦を再奪回!」と『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。　「2013年6月に一部のニュースサイトが、杏と滝川は2012年11月に小澤の姉で女流作家・小澤征良氏の結婚披露宴に招待され、席が隣同士だったと報じています。理由は不明ですが、滝川は途中退出すると、杏がアドリブで小澤にデュエットを迫り、その曲が『3年目の浮気』だったとか。ですが、披露宴にふさわしくない選曲だったことから、小澤に対する“あてつけ”などと騒がれていました」(芸能ライター)　しかし2013年4月、『女性セブン』は小澤と滝川の“お泊まり愛”をスクープ。同誌は、滝川が4年もの間、杏と恋のバトルを繰り広げていたが“再々奪還”したと報じた。そして2013年6月、小澤と滝川の年内結婚を『日刊スポーツ』が報道。杏との破局に関する報道はなかったものの同月、ニュースサイト『東スポWeb』は、勝負を分けたのは一貫して結婚を意識していた滝川の執念だったと伝えた。　その後2015年1月、杏は東出と結婚。一方の小澤は同年3月、滝川との破局を『スポーツニッポン』に報じられた。だが、その後もたびたび2人の“復活愛”が報じられるも2020年4月、小澤はNHKの桑子真帆アナウンサーとの交際が明らかになり、今年9月に結婚を発表。すると、同月配信された一部報道で杏との破局の真相がクローズアップされた。　記事によると、小澤家は杏との結婚を周囲に勧められたほどで、杏も小澤との結婚を望んでいたという。しかし、結婚に煮え切らなかった小澤が杏を結婚対象として見ることができず、破局は自然な流れだったと報じている。また、杏と滝川のいずれに対しても小澤が良い顔をしてしまった部分も否定できず、それが原因で杏が小澤の元を離れていったとも伝えている。　“不倫サレ妻”のレッテルを貼られた杏だが、滝川との“壮絶バトル”も事実だったとしたら、“男運のなさ”が心配されるところ。仕事の方はCMにドラマにと勢いは増しており、シングルマザーとしてもこれからの活躍に期待したい。