武田有弘社長
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スポーツ 2021年02月02日 18時30分
ノア2.12武道館大会は16時半開始に変更!丸藤副社長「新ロゴのデザインを楽しみに」
プロレスリング・ノアは『DESTINATION 2021〜BACK TO BUDOKAN〜』2.12東京・日本武道館大会の全対戦カードと大会概要、『GREAT VOYAGE 2021 in YOKOHAMA』3.7神奈川・横浜武道館大会の第1弾カードを発表した。『DESTINATION 2021〜BACK TO BUDOKAN〜 』2021年2月12日 16時半開始【第1部】▼第1試合・タッグマッチ齋藤彰俊&井上雅央 vs 稲葉大樹&岡田欣也▼第2試合・6人タッグマッチ小峠篤司&宮脇純太&矢野安崇 vs 大原はじめ&YO-HEY&藤村加偉▼第3試合・タッグマッチモハメドヨネ&谷口周平 vs 望月成晃&田中将斗▼第4試合・12人タッグマッチ杉浦貴&桜庭和志&藤田和之&村上和成&ケンドー・カシン&NOSAWA論外 vs 中嶋勝彦&マサ北宮&征矢学&覇王&仁王&タダスケ【第2部】▼第5試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権<王者組>小川良成&HAYATA vs 鈴木鼓太郎&日高郁人<挑戦者組>▼第6試合・GHCジュニアヘビー級選手権><王者>原田大輔 vs 吉岡世起(挑戦者)▼第7試合・タッグマッチ・NOAH GENERATION丸藤正道&秋山準 vs 清宮海斗&稲村愛輝▼第8試合 セミファイナル・GHCナショナル選手権<王者>拳王 vs 船木誠勝<挑戦者>▼第9試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権<王者>潮崎豪 vs 武藤敬司<挑戦者>『GREAT VOYAGE 2021 in YOKOHAMA』2021年3月7日 16時開始神奈川・横浜武道館【決定カード】▼GHCタッグ選手権<第54代王者組>杉浦貴&桜庭和志 vs 中嶋勝彦&マサ北宮<挑戦者組>※第54代王者組4度目の防衛戦 まず、緊急事態宣言の延長を受けて、2.12日本武道館大会は開始時間を18時から16時半に前倒しすることが発表された。丸藤正道副社長は「大会の中止も考えた」そうだが、ノアは感染対策をしっかりと行った上で、大会を開催する。20時までには終了しそうだ。 また大会当日の正午をもって団体のロゴが変更されることも発表された。これに関して丸藤副社長は「プロレスリング・ノアは旗揚げから21年に突入しまして、11年ぶりの日本武道館大会を開催することになりました。プロレスリング・ノア、2月12日の正午をもちまして団体のロゴを変更いたします。これは武道館というひとつの目標としていた通過点にたどり着き、さらに新たな目標に向かって出航するという意味を込めてのものです。日本武道館大会当日、リングマットには新しいロゴが描かれております。どんなロゴになるのか楽しみにしていてください」と説明している。 日本武道館大会の2部構成については「全選手を出したかったためで、(第1部は)ダークマッチではない。全試合が本戦」と丸藤副社長は語っており、ABEMAでは第1部をPPVで、第2部は格闘chでそれぞれ生中継することも正式に決定した。中継には豪華ゲストも登場するとのこと。 平日の夕方スタートというのは勇気の必要な決断だったと思うが、ノアは選手、スタッフともに日本武道館大会に向けて走り続けてきただけに、コロナ禍も吹き飛ぶぐらいの熱い試合を見せてくれるはずだ。アフター日本武道館は横浜武道館が待っている。攻めるノアは日本武道館以降も続いていくだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年01月30日 11時00分
サイバーエージェント体制の新生ノア、高木三四郎社長!丸藤正道副社長!
株式会社サイバーエージェントは29日、プロレス事業について緊急記者会見を行った。既にDDTプロレスリングを傘下に収めているサイバー社だが、今回プロレスリング・ノアを運営しているノア・グローバルエンターテインメントを子会社化。事実上、買収した。 記者会見には、サイバー社の藤田晋社長、ノア・グローバル社の武田有弘社長、DDTの高木三四郎社長や、ノアの丸藤正道を始めタイトルホルダーが登壇。藤田社長からは「当社では1997年に旗揚げされたプロレス団体 株式会社DDTプロレスリング(以下DDT)を2017年9月にグループ化しております。インターネットテレビ局「AbemaTV」を通じた試合の中継や、「DDTの木曜TheNIGHT」といったレギュラー出演番組の放送、ファンの皆様に喜んでいただける興行、サービス拡充等を行うとともに、ブログ・SNSを通じて幅広い方にプロレスの面白さや魅力を伝え、所属するレスラーの認知向上を図ることで、団体の成長に取り組んでおります。一方、ノアは団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく、華やかな演出と激しい闘い、魅力あるレスラーを特徴に多くのファンに支持されておりますが、近年、経営が安定しないという状況が続いておりました。このような背景のもと、DDTと同時期に旗揚げされ、また近年、交流を深めていたノアの経営安定・団体成長を目的に、ノアのサイバーエージェントグループ参画について合意するに至りました。今後、ノアは経営の安定化を図るとともに、グループシナジーを活かし、ファンの方に喜んでいただける興行の実施、サービスの拡充を行ってまいります」と今回買収に至った経緯が説明された。 サイバーエージェント体制になっても、ノア・グローバル社の社名に変更はないが、役員は高木三四郎社長、丸藤正道副社長が新たに就任し、武田氏は「私が現場の中心で回していく」と話しており、執行役員として今後もノアに携わっていくとのこと。 藤田社長に経営手腕を買われて2団体の社長となった高木社長は「このたび株式会社サイバーエージェントのもと、DDTプロレスとプロレスリング・ノアは同じグループ企業として共存共栄していく運びとなりました。それぞれ独立した立場ではありますが、今後は同じグループ企業としてオフィスワークを共有してまいります。私、高木三四郎は社長兼務という形になりますが、プロレスリング・ノアで担うのは企業経営部分です。現場に関しては一切タッチせず、プロレスリング・ノアの選手・スタッフに一任致します。DDTプロレスではこれまで以上に楽しく、激しく、デタラメなドラマティック・ストーリーをファンの皆様にお見せしていきます。これからも変わらぬご声援の程、よろしくお願い致します」とコメント。そして、「ノアさんの発信力は我々も見習う部分がある。ただ、資産を残す作業をお手伝い出来たらと思う」と語り、現在、新日本プロレスが独走している業界の1位を目指していく意向も明らかにした。 DDTとノアのオフィスワーク共用などにより経営の合理化を図るとともに、選手がプロレスに集中できる環境を整え、サポートしていく。さらに、インターネットテレビ局「AbemaTV」の格闘チャンネルにて、ノアの試合・番組の配信を行うほか、さいたまスーパーアリーナで開催するDDT年間最大のビックマッチ「Wrestle Peter Pan 2020」にもノアの選手の参戦も決定。早速、DDTの竹下幸之介はノアの若きエース、清宮海斗との対決を熱望しており、実現するのか注目だ。日本武道館再進出を目指すノアにとって、今回の買収劇は大きな後ろ盾を得たことになる。現在放送中のCSチャンネルでの放送に加えて、AbemaTVや世界に発信している動画配信サービスDDT UNIVERSEで放送されるのはメリット。2020年はプロレス業界の勢力図が大きく変わる年になるだろう。(どら増田)
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