月山和香
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スポーツ 2023年03月27日 11時30分
NEW BLOODで月山和香が高橋奈七永に電撃フォール勝ち!「今日のことを私は一生忘れません」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『FIBREPLEX presents NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会を開催した。メインイベントでは、初勝利をしなければ所属しているコズミック・エンジェルズからの脱退だけではなく、スターダム退団も示唆していた月山和香が中野たむとのタッグで、高橋奈七永&KAIRIのスターダムレジェンドタッグと対戦。試合はレジェンドタッグが強さを見せつける中、月山が一瞬の隙を突いて、奈七永を丸め込み、電撃フォール勝ち。コズエンとスターダム残留を決めている。 試合後、月山は涙を浮かべながら「生きててよかったです。私はデビューしてから2年7か月、勝ったことがなくて、落ちこぼれとか、いろんなことを言われて、でも今日…奈七永さん、KAIRIさん、そしてたむさん、試合ができた今日、私は一生忘れません。ありがとうございました…。ありがとうございました!」と叫ぶと、奈七永が「月山、ふざけんじゃねぇ!私に勝ったんだからな、泣いてんじゃねーよっ!笑えよ、笑ってみろ!なんだ、その顔は?笑えよ!オイ、笑って!笑ってしっかり女子プロレスを背負っていけよ。お前のまっすぐさにやられたよ。今日からライバルな」と月山を認めた。 バックステージで月山は「ここまでやって来れたのは、応援してくれるみんながいたから。そして、かけがえのない仲間がいたからです(涙)。いっぱい幸せな人は世の中にいると思うけど、こんなに人に恵まれた幸せな人はいないって思えるぐらい、私は今日一日…今日のことを私は一生忘れません。本当に、本当に本当に本当に本当にありがとうごいます…。たむさん、私コズエンもスターダムも辞めないでいいんですもんね…」とポツリ。奈七永は「ちょっと、うーん。どうだった、逆に?高橋奈七永のパッションが死んだわけじゃないでしょ?…誰かなんか言って!パッションは死んでない。死んでないけれども、月山が今日、私からスリーを奪ったのが事実だとするならば、これは宇宙規模ですね、やっぱり。宇宙規模ですよ。宇宙規模の最大の隕石が落ちた、今日。横浜武道館。だからコズミック・エンジェルズ。コズミック。うまいこと言ったみたいになっちゃったじゃん。最後ガッチリ丸め込まれて、クソー!だからパッションは負けてないし、心も折れてないので。これからまだまだ月山とは闘っていく。物語がどうやら始まったようです。でも七海里も別に終わらないし」とまだまだ月山と闘っていくと宣言。月山にとってはこれからが勝負になりそうだ。◆スターダム◆『FIBREPLEX presents NEW BLOOD Premium』2023年3月25日神奈川・横浜武道館観衆 734人▼スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)中野たむ&○月山和香(21分58秒 変形オースイスープレックスホールド)高橋奈七永●&KAIRI(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年03月14日 17時30分
負けられない中野たむ&月山和香の相手、高橋奈七永のパートナーXはKAIRI! 月山「勝てなかったらスターダムを辞めます」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手を中心としたブランド『NEW BLOOD』初のビッグマッチ『NEW BLOOD Premium』3.25神奈川・横浜武道館大会の対戦カードを発表した。既に中野たむ&月山和香vs高橋奈七永&Xが発表されているが、この日はXを除く3人が登場。 負けたらコズミックエンジェルズを辞めるとまで言って、背水の陣で挑む月山は「奈七永さん、このたびは試合受けていただきありがとうございます。私は、たむさんとこのビッグマッチで、NEW BLOOD初のビッグマッチで奈七永さんと闘いたいと、そう思いました。奈七永さんのタッグパートナーは、もう決まってますか?私はこの試合に全てを賭けたい」と言うと、奈七永は「ちょっと待って、待って。なんかさあ、アンタらのさあ、そのコズエン脱退?勝てない?正直、関係ないんだよね私には。でもさ、しっかりパートナー連れて来ました、今日。月山が、私も何回か試合をして、強いパッションがあるのは感じてんだよね。前にも言ったよね、なんでこんなに勝てないの?って。だからさ、アンタと当てたい人はただ一人、この人しか思い浮かばなかったので、この人を呼びました。どうぞ」と話したところでKAIRIが現れる。 KAIRIを前にした月山は「12月末に私はたむさんと約束をしました。3か月以内に勝てなかったら、勝てなかったらコズミックエンジェルズを辞める。その期限が3月25日、NEW BLOODで来ます。私はこの試合に文字通り…全てを賭けたいと思っていて、もし、もし勝てなかったら、コズエンを辞めるだけじゃなくて、スターダムを辞めます!今のままの私じゃ、奈七永さんとKAIRIさんには勝てないかもしれないから3月25日までお休みをいただいて、修行して、3月25日に全てを、全てを賭けます。……」と負けたらスターダムも辞めると宣言。 これを聞いたたむは「月山……覚悟を見せてくれてありがとう。でも、勝てないかもしれないなんて言うな。私は、アナタに絶対スターダム辞めさせたりなんかしない。私は月山のこと弱いなんて一度も思ったことはありません。相手の技もちゃんと受け切って、それでも最後まで絶対に立ち上がって立ち向かって行って、月山の目が死んでるところなんて一度も見たことない。でも、徹底的に足りない何かがあった。それを月山は自分の力で見つけ出してくれた。だから、その自分の嫌な感情、嫌悪、憎悪、悔しさ、欲望、それを全てをさらけ出す覚悟を見せてくれたから、今の月山とならどんな強いヤツにも勝てるって、そう思ったの。高橋奈七永、最強のパートナーを連れて来てくれてありがとう。思った通りの人だった。私たちに情けなんて掛けなくていいです。もう掛けるつもりもないだろうけど、徹底的に潰しに来てください。その上で私は、絶対に月山に自力勝利をさせます」と月山初勝利のサポートをすると約束した。 KAIRIは「いいですか。ええと、まずはちょっと状況があれなんですけど、お涙頂戴の現場をちょっと目の当たりにしまして、なるほど、ちょっと巻き込まれた感はあるんだけども、まあでも、奈七永さんがさっき仰っていただいたように、私もちょっと月山さんとは似てるというか、シンパシー感じるところはあって、試合は見れるやつは見てました。だからそちら側の状況は私には一切知ったこっちゃないし、よくわかんないんだけど、それくらい鬼気迫る思いでウチらにぶつかって来てくれるってこと?だったらこっちもと言うか、私も奈七永さんもこの試合とかじゃなくて、どの試合も全てを賭けて挑んでるつもりではあるし、この試合に負けたら辞めるとか言ってるけど、私は踏み台になるつもりは一切ないです。でも、そこまで言っちゃって大丈夫なの?これまでの努力、周りからの助け。この試合に負けただけで全部投げるの?」と月山に問う。 月山は「ここ数日ずっと考えて、私がなんでプロレスラーになったのかとか、なんで今もプロレスラー続けてるんだろうと考えた時に、それはみんなが応援してくれて支えてくれて、そんなみんなの思いを無下にするようなら私はダメだと思ったので、この試合に全てを賭けてみんなの思いに必ず応えるその覚悟で、その覚悟で臨みます」と力強くコメントした。 これを聞いた奈七永は「みんな勝ちたくてやってるよ。負けるつもりでリングに上がるヤツなんかいないんだよ。変わんないんだよ。変わんない。人生生きてる分、いろんな覚悟積み重なっていくけどさ、私はその覚悟を持って26年プロレスのリング上がり続けてるんだ。いつこの試合が最後になるかもしれないって思う恐怖と毎回闘ってるんだよ。オマエはさ、気持ちを、みんな支えてくれる人の気持ちを無下にしないために必ず勝ってそれができなかったら辞める?ふざけんなよ」と月山に張り手。最後は揉み合いになったが、月山にとっては厳しい相手が現れてしまったようだ。(どら増田 / 写真・スターダム)
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スポーツ 2023年01月24日 11時30分
『NEW BLOOD』高橋奈七永相手に善戦の月山和香「私はコズエンに残れるようにあと2か月過ごします」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手中心のブランド『NEW BLOOD 7』1.20東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。第3試合では、前回大会での志願が実り、パッション注入マッチ、月山和香が高橋奈七永に挑んだ。試合は月山がパッション溢れる気合を見せて、敗れはしたものの、奈七永は握手を交わした。 試合後、奈七永は「ありがとうございました。今日、お客さん一人ひとりの胸に高橋奈七永のパッションと、月山和香のパッション、どちらが深く届きましたか?オイ、月山、聞いたか、今のお客さんの拍手。オイ!オマエさ、なんでこんなにも勝てないんだよ。こんなにさ、お客さんが応援してくれてて、なんでその気持ちに応えられないんだよ!オイ、私との試合が決まっただけでも『和香ちゃんをお願いします』とか、何目線なんだよっていうような感じのね、まあまあ温かいメッセージとかも届いて。それでこんなコズエンの人たちさ、温かく見守ってて、なんで勝てねーんだよって。私、考えた。でもさ、その考えとかをさ、答えをさ私が言ったところでアンタの答えにはならないし。オマエがオマエ自身で、やっぱり掴み取らないとダメだよな。だから私が一つ言えることは、オマエはオマエを信じろ。もっともっと自分を信じて必ず勝利を掴め。な!そのためにやるべきこと、いろいろあると思うよ。あと2か月で、2か月のうちに勝てなかったらコズエン脱退なんだよな?それをさ、それを言わせたオマエもダメだと思うし、でもオマエがそのパッションがあるんだったら、行き場ないんだったら、こっちに来てもいいと思ってるから」と改めてラブコール。 月山は「奈七永さん、今日は試合していただきありがとうございました!私は奈七永さんの試合、今までいっぱい見てきてます。パッション、痛かったです…。でも、すごい染みました…。プロレスって、痛くて痛くて痛くて、最高だなって思いました。私はあと2か月勝てなかったらコズエンをやめることになります。でも、私はやめません!なぜなら2か月以内に勝つからです。3月の25日にNEW BLOOD初めての横浜武道館大会があります。もし叶うなら…その3か月、期限3か月最後の試合、奈七永さんともう1回闘いたいです。ダメですか?お願いします!」と再戦をリクエスト。 奈七永は「テメエよ、口で言うのは簡単なんだよ。なんだよ、2か月以内に勝つってよ。簡単に言いやがって。それで最後の相手にするってどういうことや!まあまあまあ、でも今、今日負けたばかりでそんなこと言われたって何も胸に響かないから。もっともっと練習しろ。死に物狂いで練習しろ。その姿をみんなに見せてみろ。そしたら考えてやる」とこれを了承した。 バックステージで奈七永は「月山になんかすごい付きまとわれてる感じが、ちょっとどうしてもしちゃってるんですけど、パッション注入マッチということで、どうだったんだろうな? 今まででは一番今日で対戦するのが4回目で、人数の多いスターダムではすごく回数が多い選手になるんですけど、1回目は何この赤ちゃんっていう感じの感触で、2回3回タッグで当たって来てシングルだったんですけど、すごく気持ちはお客さんに伝わる選手だと思います。私も気持ち一つでここまで来て26年になるので、大事な根っこ、パッションですよね。パッションというものは感じました、うん。でもその、3月25日のビッグマッチでも名前を出されるというのは複雑な気持ちもあるんですけども、それまでに果たして彼女が勝っているのかどうなのか、そしてもっともっと練習して強くなる姿勢を見せているのかどうなのか、そういうところをもうちょっと見たいと思います。試合だけじゃわからない部分もあるし、これからの彼女にかかっていると思いますので、ハイ。また私のパッションを他のヤツにも注入していくから、見とけ!」と3.25横浜大会での対戦については複雑な様子。 月山は「初めて奈七永さんとシングルさせてもらって、痛いなって、生きてるなって思いました!私は最近、落ち込んでしまうこともあって、なんで私はこんなに才能がないのだろうか、努力は努力は、成果になってるのだろうかと思うことがあります。でも、今日こうやってみなさんがコズエンとカラーズのみんながセコンドに来てくれて、私も才能もない、努力の成果も出ていないかもしれない、でも、仲間には恵まれてるなって。それはかけがえのない幸せだと思うので、この絆がずっとずっとずっと続くように、私はコズエンに残れるようにあと2か月過ごします」と2か月以内に勝利してコズミック・エンジェルズに残留する気持ちを示した。◆スターダム◆『NEW BLOOD 7』2023年1月20日東京・ベルサール高田馬場観衆 307人▼パッション注入マッチ(15分1本勝負)●月山和香(11分43秒 エビ固め)高橋奈七永○※冷蔵庫爆弾(どら増田)
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スポーツ 2022年07月05日 10時50分
『NEW BLOOD』初参戦の666ラム会長が月山和香&ロッシー小川EPにエクトプラズムで襲撃!「スターダムぶっ潰してやるからな」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、若手選手中心の別ブランド『NEW BLOOD 3』7.8東京・品川インターシティホール大会の対戦カードを発表した。 コズミック・エンジェルズの月山和香が、暗黒プロレス組織666のラム会長と対戦する。 前回の会見で、ラム会長にエクトプラズム(白い粉攻撃)を食らった月山は「おい、ラム。オマエ、前回の会見よくやってくれたな。あのあと、帰りの電車の中でも白い目で見られ、ファニーの顔も粉まみれ、服まで真っ白だったから家ではらったら家の中真っ白になったよ。はあ、なんでこんなヤツと試合しなきゃいけないのか。おい、ちゃんと謝れよ」と謝罪を要求。 ラム会長は「まず粉は、はらうんじゃなくて、はたくんです。そんなことも知らねえの、小娘。アホじゃねえの。ここここ小娘。私、そんな、そんなね家が汚れたらウタマロクリーナー使うに決まってんだろ!そんな常識もねえの?それなのにスターダム、やってんの?しょうもな。まあまあまあまあまあまあ、正直、私も、まあ初対面のこの小娘にいきなり白い何かをかけて、ちょっと恥ずかしい思いをさせてしまったっていうのは、まあまあ私なりに申し訳なさが正直あった。罪悪感というか。ちょっとツイッター見て、ちょっと大丈夫かなって。まあ、わかんないよね。まあ正直思った。ちょっと、今日はせっかく私、初めてスターダム、NEW BLOOD上がるし、まあ、和解というか、お互いに気持ちよくやっていきたいじゃん。だからちょっと、あの~大人のあれ、菓子折り持ってきたから、ちょっとそれで勘弁してくれないかな?ちょっとスタッフの人、お願いします。ごめん、こんなんでいいのかなって思うんだけど。ちゃんとコロンバンのいいヤツさ、買ってきたからさ。ちょっと受け取ってもらえないかな?」と菓子折りを持参して来たと話す。 「なんか、そこまで考えてくれてると思ってなくて、ごめん。ごめん」という月山に、ラム会長は「メッチャいいヤツなんだよね。フィナンシェとか入ってるみたいで」と言って渡すと、月山が受け取るも、ラム会長が箱の下を叩くと月山が粉まみれになり、咳き込む。ラム会長は「すいませんすいません、小川さん、ちょっとロッシーさん来てもらって、大丈夫?すいません。先日はホントになんか素敵なお召し物を汚してしまって、真っ白にしてしまいました。ホントに申し訳ございませんでした。今日はさすがにちょっと私もあれなんで、初参戦楽しみにしてますので、よろしくお願いします。握手とか、ぜひ。今日はルイヴィトンですから、さすがにルイのヴィトンですから。ホントに今日も素敵で惚れちゃうかもしれない」と話すと、同じ手にロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが応じてしまい、ラム会長が攻撃。「おい、ロッシー!いやいや、おい、ジジイ!テメエ、なめてんのか?こっちが握手すると思ったのか?アホ、ドアホ!なんだなんだ、今日はヴィトンだからかけないでくれって、ふざけんじゃねえよ!何年プロレス界にいるんだよ、粉くらい食べろよ、クソジジイ!月山もなあ、テメエも油断したらただじゃおかねえかんな。スターダムぶっ潰してやるからな、待ってろよ!」と宣戦布告。 月山は「前、見えない…」と話すのが精いっぱいだった。『NEW BLOOD』は禁断の果実をかじってしまったのかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2022年07月01日 17時40分
スターダムフューチャー王座最多防衛記録達成の羽南「月山和香、私はアナタとずっとフューチャーを懸けて闘いたかった」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、次回ビッグマッチ『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』7.9東京・立川ステージガーデン大会の内容変更を発表した。 羽南と月山和香のシングルマッチは、フューチャー・オブ・スターダム選手権試合としてチャンピオンの羽南に月山が挑戦することが決定。羽南は6.28東京・後楽園ホール大会で、ジャスト・タップ・アウト所属の稲葉ともかと防衛戦を行い、センダイガールズワールドジュニア王者でもある稲葉相手に時間切れ引き分けで、同王座最多となる7度目の防衛に成功している。 試合後、羽南が「そして、そして次の防衛戦の相手…次の立川で闘うことが決まってる月山和香!どこだ?」と月山を呼び出すと、「ハイ! ハイ!」と月山が登場。羽南は「次の立川、シングルマッチ、私とこのベルトをかけて闘いませんか?」とタイトルマッチを提案。月山は「私はまだ勝ったことがないけれど、羽南さんとそのフューチャーのベルトを懸けて闘いたいです!」と初勝利にしてベルト奪取のチャンスを掴みに出た。 そんな月山を羽南は「そんなの関係ない!月山はプロレスが好きなんだよね?」と問いかけると、月山は「ハイ!」と即答。これを聞いた羽南は「私も大好きです!だから、このベルトにお互いの気持ちをぶつけ合いましょう!」と懐の深さを見せて、月山は「よろしくお願いします」と頭を下げた。 続けて、羽南は「最多防衛記録更新できました!良かった、ホントに良かった。もう今までで一番危なかったです。メッチャ足痛いけど、足痛いけど、まだ稲葉ともかとの決着はついていません。もっともっと自分も力を磨いて、稲葉ともかに勝てる技ができてから挑戦じゃないけど、対戦したいと思います。そして月山和香、私はアナタとずっとフューチャーを懸けて闘いたかったです。すごく楽しみにしています。お互いの気持ちをこのベルトにぶつけ合いましょう」と月山とは以前からフューチャーのベルトを懸けて闘いたかったようだ。 羽南がさらに防衛記録を伸ばすのか?それとも月山が初勝利とともにタイトル初戴冠となるのか?スターダムの未来を左右する試合になるのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月18日 11時30分
スターダム5.28大田区でコズエンとプロミネンスが開戦! 鈴季すず「私と闘うんだったら覚悟しておけよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの次回ビッグマッチ『STARDOM Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会は、大会名の通り、スターダムが管轄するタイトルマッチがズラリと7試合も並んでいるが、タイトルマッチ以外にも注目のカードが出揃っている。クイーンズクエストの新リーダーに就任した林下詩美は、ルーキーの天咲光由とタッグを組み、コズミック・エンジェルスの中野たむと、これがスターダム復帰2戦目となるKAIRIのタッグと激突。つい最近まで“赤いベルト”を持っていた詩美と、WWEスーパースターとして、世界的な知名度を誇るKAIRIの絡みも注目だが、生え抜きルーキーの天咲にKAIRIがどんな戦いを見せるのか?また、たむとKAIRIのタッグも今後につながっていくのか注目したい。 そして、白川未奈&ウナギ・サヤカ&月山和香のコズミック・エンジェルスと、鈴季すず&藤田あかね&夏実もちのプロミネンスがついに開戦する。アイドル的な要素の強いコズエンと、デスマッチやハードコアマッチも辞さないスタイルのプロミネンスとの闘いは、スポーツライクかつエンターテイメント色の強いスターダムマットにおいて、大きな刺激を与える可能性が高い。この日のメインイベントでは、プロミネンスのリーダー世羅りさが、ゴッズアイの朱里が持つスターダム最高峰のベルト、ワールド・オブ・スターダム王座に挑戦。また世羅とすずは、スターダム最強女子決定リーグ戦、『5☆STAR GP 2022』への初出場も決まっているだけに、結果はもちろん、内容でもしっかり爪痕を残したいところだ。 コズエンで注目したいのは、まだ初勝利を挙げていない月山和香だ。月山は、5.13 『NEW BLOOD 2』東京・ニューピアホール大会で、なかなかシングルが実現しないジュリア戦に痺れを切らせたすずが、「スターダムの他のヤツらを片っ端から痛ぶるのも面白いんじゃないの?誰でもいいからカード組めよ。スターダムのヤツよ!」とスターダム全体を敵に回したことを、チャンスと捉えたのかリングに現れ、「誰でもいい?女に二言はないですよね?私と白川未奈さん、ウナギ・サヤカさん、どうでしょう?」と対戦を提案。この行動にはすずも驚いたようで、「お前いい度胸してんじゃねぇかよ!」と認めた上で、「私と闘うんだったら覚悟しておけよ」と対戦受諾に至っている。 5.28大田区大会は、スターダムに足りない刺激をもたらす大会になるかもしれない。(どら増田)
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