日本ネーミング大賞
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芸能ニュース 2021年12月03日 21時00分
太田光「僕はあれから眠れてない…」光代夫人に制止される場面も 夫婦で波乱の一年振り返る
爆笑問題の太田光と、夫人であり所属事務所タイタン代表取締役の太田光代さんが2日、都内で行われた『日本ネーミング大賞2021』の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「商品名」「サービス名」「社名」などから優秀なネーミングを持ったものを表彰する同賞で二人は選考委員を務める。最優秀賞は「東京ソラマチ、東武鉄道」が受賞したが、太田は表彰式で最優秀賞を自ら発表する際、「最優秀賞は……鬼束ちひろ、救急車キック」とボケて司会者を慌てさせ、「間違いました。太田光、ご愁傷様」と続けて笑いを取るなど、この日も暴走気味のトークで会場を盛り上げる。 「ご愁傷様」は太田自身が選挙特番出演の際、甘利明自民党前幹事長に対して発して炎上したネタだが、優秀賞獲得の「ヒツジのいらない枕」(ルーキー部門)の選考結果を述べる際も、同商品の「羊を数える必要がないくらいよく眠れる枕」というネーミングコンセプトに絡めて、「僕はあれから眠れてない……」とボケるなど、「ご愁傷様」ネタを随所で引っ張り出すなど、すっかり持ちネタ化。 「(ネーミング大賞の選考で)オミクロンは間に合わなかったです」と新型コロナウィルスに関連したネタも登場、「東京ソラマチ」に対しては「コンビ名に東京ってつける奴はだいたい田舎者」、東武鉄道に対しても「昔は痴漢電車と言われた」と揶揄するなど言いたい放題。また、流行語大賞にライバル意識を持っているのか、「やくみつるを倒したい。やくみつるの薬は麻薬の薬」といじるなど、毒舌は止まらず。コンビ名の「爆笑問題」のネーミングに対しても、「田中が死ぬまで続けます」と述べ、止まらないそのトークに光代夫人が途中、太田の肩をマイクで小突いて制止する場面もあった。 太田はイベント後、今年一年の振り返りを問われ、「田中の倒れた時から始まって、最後にわたしの選挙特番。この後に日大の二審判決が控えていて、このタイミングで理事長が捕まるっていうね。記憶に残る一年になりました」と苦笑い。「しかも、判決がクリスマスイブ。どんなクリスマスプレゼントになるのか」ともボケ、「今年はやり尽くした。やり残したことは一つもない。選挙の仕事もオファーがあればまた。言葉遣いに気をつけながら、来年はNHKでやりたい」と話す。 光代夫人は選挙特番での太田の失態について改めて、「(太田は)自己演出を間違ってしまう時があるんです」と釈明。「何かあってはいけないと、今回も前に出ていますけど、あの時こそわたしがカンペを持って、もっと前に出るべきでした。これは田中でも(止められないんです)……。田中がいても何も言わなかったと思います。あそこで何か言える人がいるとしたら橋下徹さんぐらいじゃないですか」と呆れ顔。囲み取材では「二人の離婚」の可能性が質問として飛び出す一幕もあったが、「なくはないです」とユーモアを交えコメントし、記者陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年12月03日 13時00分
太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る
爆笑問題の太田光が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2020」授賞式に、夫人の太田光代氏と出席した。 >>全ての画像を見る<< 太田はイベントで、今年、新型コロナウイルスに感染し、復帰した相方の田中裕二について言及。「田中も流行に敏感。コロナは完治してます。田中みたいなやつが、今56歳だと思うんですけれど(注・来月誕生日を迎える)、年齢的にも重症化すると危ないよって言われているので心配していたんですが……。コロナに感染して回復して……あいつは病気になるたびに何かを稼いでいく」と田中に対して、何やら意味ありげにコメント。 「過去には扁桃腺を取ったり、とにかく体から何かを取っていくやつなんです、あいつは」とも揶揄し、「ああいう田中みたいのが感染して復活して……でも、あいつは何かを失っていつも何かを得ている。前の奧さんにも逃げられて、それで山口もえと結婚しましたしね」と述べて会場を笑わせる。 同賞は優れた商品名やサービス名などを表彰する。太田は審査委員長を、光代夫人は特別顧問を務め、優秀大賞に王子ネピアの「鼻セレブ」を選出した。同賞についても太田は「いきなり審査委員長に選ばれて、どんな賞なのかもわからず……。でも、日本のそうそうたる企業がノミネートされているものの、こっちが勝手にノミネートしたと聞き、こんな押し付けがましい賞があるのかって」と横槍。 また、「審査委員長という立場はやったことがないので、責任重大だと思っていたら、特別顧問の方が全然権力が上で……」とぼやいて光代夫人もチクリ。光代夫人が審査中、太田の暴走気味の発言を監視していたとも明かし、「(彼女は)審査委員長を審査する審査委員長です」とため息も。 ネーミングに関して話す中、太田はまた爆笑問題のネーミング秘話についても紹介し、「爆笑問題というネーミングは僕がつけたんですけど、当時、横文字のグループが多くて、その中で目立つにはどうしたらいいかなって思ってつけた」と説明。「爆笑と自分たちで言うのもんだからハードルも上がってしまって、今でも言われます。爆笑問題で爆笑したことがないって」と苦笑いで述べ、「ネーミングは一番最初に伝わるメッセージ。重要だなと思います。爆笑問題という名前をつけてなかったらここまで時事ネタもやっていなかったもしれない」とこのネーミングゆえに今の芸風が生まれたことも強調していた。 また、翌日謝罪会見を行う予定のアンジャッシュの渡部建もこの日、早速ネタにし、イベント冒頭のあいさつの際、「どうもみなさん、アンジャッシュの渡部です。今日はわたしの謝罪会見にお越しいただきましてありがとうございます」と述べてニヤリ。「いろいろ多目的にやってしまいましたけど……あ、冗談はこれくらいで」と頭を掻いて笑いを取っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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