悪女(わる)
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芸能ニュース 2023年07月06日 18時00分
人気漫画の実写ドラマ『ばらかもん』、田中みな実にブーイング「また嫌われそう」の声も
7月12日スタートの新水曜ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)に出演予定の田中みな実に、ドラマファンや原作ファンから早くもクレームが寄せられている。 ヨシノサツキによる同名人気漫画が原作となっている本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディーが描かれる。 主演を務めるのは、GP帯の連続ドラマ初主演となる俳優の杉野遥亮。しかし、ネット上からは、杉野演じる書道家・半田清舟の“よき理解者”となるシングルマザーの看護師・久保田育江を演じる田中みな実に、疑問の声が集まっているという。 >>TBSドラマ、キャッチコピー炎上 アラサー独身女性を“オトナ未満女子”に批判「気持ち悪」<< 実は、田中演じる「久保田育江」というキャラはドラマオリジナルキャラ。原作には「河本育江」という看護師のキャラが登場するが、既婚者。原作では住民の1人に過ぎないが、ドラマでは改変し、メインキャラの1人になっている。 これにネット上からは「ゴリ押しは嫌」「田中みな実を出すためにオリジナルキャラまで用意する必要あるか?」「オリジナルの悪改変やめてくれよ」「田中みな実を出すために用意したのか」「改悪だ」といったブーイングが寄せられている。 「2020年の事務所移籍後、多くのドラマに出演している田中。今年3月にはNHK版『悪女について』で主演も務め、前クールの『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)にもメインキャストの1人として出演していました。演技力は着実に身についており、決して下手ではないものの、ドラマに連続出演するほどの女優かと問われると微妙なラインというのが現状です」(ドラマライター) また、元々の好感度がさほど高くないこともあり、オリジナルキャラでの出演に苦言が寄せられてしまったようだ。「同じ局で放送されるドラマに連続出演、さらにオリジナルキャラが用意されているのはかなりの好待遇。しかし、逆にそれがドラマファンの反感を買っていることもあり、ネット上からは『逆に出演で損しそう』『深夜帯メインとか地上波でもモブのモブとかそういう役が多かったらそこまで文句も言われないだろうに』『これでまた嫌われそう』という懸念も寄せられていました」(同) 始まる前から酷評を集めているキャスティングだが、視聴率や評判に影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年03月07日 18時15分
8LOOMとしても人気、俳優・高橋文哉がアクセサリープロデュース! リングやイヤカフなど細部までこだわり、渋谷でPOPUPショップも
俳優の高橋文哉がプロデュースを手掛けるアクセサリーブランド『BLANK SPACE』の先行受注が、12日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 2019年放送の特撮テレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)にて、飛電或人/仮面ライダーゼロワン役で主演を務め注目を集めた高橋。2022年2月には、ドラマ『最愛』(TBS系)で『第31回 TV LIFE年間ドラマ大賞』の新人賞を獲得し初ドラマ賞を受賞した他、『悪女(わる)』(日本テレビ系)、現在放送中の月9ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(フジテレビ)など、話題作に多数出演している。『君の花になる』(TBS)では、期間限定のボーイズグループ8LOOMとしても活動し、実際にライブやイベントにも出演した。 今回、そんな高橋の22歳誕生日当日の3月12日に、自身の誕生日石でもある“アクアマリン”を使用したプロデュースアクセサリーを発売。普段使いしやすいシンプルなデザインのネックレス2種に加え、イヤーカフリングやリング、バングルがラインアップされている。 コインモチーフが目を引くネックレスの裏側には、『if you don't fail,you won't succeed.』という言葉が刻印。『失敗は失敗と思わず成功を成功と思わず』という言葉を掘る理由について高橋は、「みんなの背中を押してあげたいという気持ちから、お守りのような感覚でネックレスの裏にこの言葉を刻印させていただきました」と明かしている。 今回プロデュースしたアイテムについては「指輪、バングル、ネックレス…、どれもキラキラした部分とマットな部分が混在しているんです。派手すぎず、馴染み過ぎず。素材や、チェーンの太さなど、何度も相談しながらよりカッコいいもの、より可愛いものを作らせていただきました。個々にたくさんの魅力が詰まっているので、どれを選んでいただいても自分なりの推しポイントを見つけていただけると思います」と、質感やサイズ感を含め細部に至るまで、何度も試行錯誤を繰り返して完成したこだわりのアイテムに注目だ。 発売を記念し、13日より渋谷MODIにてPOPUPの開催が決定。詳細は後日発表予定。『BLANK SPACE』公式サイト:https://www.blank-space.jp/期間限定POPUP日程:3月13日~3月16日会場:渋谷MODI
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芸能ニュース 2022年12月30日 18時00分
水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も
今年4月期からスタートした、水曜10時ドラマの被り問題が、視聴率に深刻な影響をもたらしている。 6年ぶりにフジテレビの水曜10時ドラマ枠が復活し、日本テレビの水曜10時ドラマとの枠被りが発生したことで起こったこの問題。日本テレビのドラマ側は2020年からの全話平均視聴率は大体8%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。2022年1月期の『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』こそ7.7%だったものの、21年10月期の『恋です! 〜ヤンキー君と白杖ガール〜』は8.7%、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は11.4%と高い数字の作品が多かった。 >>清野菜名だけじゃない! ドラマ出演中に妊娠発覚の女優、出番激減で大御所も激怒?<< 一方、被りが始まった22年4月期の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』は7.5%となり、7月期の『家庭教師のトラコ』に至っては5.8%。10月期の『ファーストペンギン!』も7.2%となった。 また、フジテレビ側も散々。新しく始まった22年4月期の『ナンバMG5』は全話平均視聴率5.4%、7月期の『テッパチ!』は4.8%、10月期の『親愛なる僕へ殺意をこめて』は3.8%という結果になってしまった。 「水曜10時と言えば、TBS系では人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』を放送。おのずと被っているドラマはTverや録画での視聴が増えているのが現状です。そのため、作品自体は見られているものの、それが数字に反映されていないという状態に。例えば、『親愛なる僕へ殺意をこめて』は最高視聴率すら4.7%という低視聴率作品でしたが、TVerのランキングではたびたび1位に。主演の山田涼介の演技もかなり評価されていました」(ドラマライター) この被り問題に、ネット上からは「水曜ドラマ被ってるのもったいない」「いい作品が低視聴率なの悲しい」「ドラマ被らせたの絶対失敗だった」という指摘も集まっているという。 「水曜ドラマでも『親愛なる僕へ殺意をこめて』や『悪女』、『ファーストペンギン!』など、低視聴率ながらドラマファンから反響を集めた作品も多くあります。しかし、数字が低いと“低視聴率ドラマ”というレッテルを貼られてしまうことに。そのことにもったいなさを感じているドラマファンも少なくないようです」(同) 今後も高クオリティの水曜ドラマが、“低視聴率ドラマ”と呼ばれてしまう現象は続くのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月12日 18時00分
『悪女(わる)』、社内恋愛に疑問の声「下に見てる」「失礼だな」主人公のセリフが物議
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第5話が11日に放送され、平均視聴率が7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.3%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第5話では、麻理鈴(今田美桜)が営業四課へ異動することが決定する。課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、効率化重視のため残業禁止。それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止していると言い――というストーリーが描かれた。 >>『悪女(わる)』、高級食材のすっぽんを“ゲテモノ”扱いし物議 「前提がおかしい」疑問の声も<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、課内の恋愛禁止ルールについて「チームをまとめる上で最も効果的」と聞かされた麻理鈴だが、三島の「いずれはオウミ全社に社内恋愛禁止を提案する」という言葉には猛反発。一方、仕事をしていくうち、麻理鈴は課内で残業や休日出勤が横行していることを知ることに。 そんな中、部下の仕事を減らすために働き過ぎた三島が倒れてしまう事態に。麻理鈴は課内のメンバーが集まった場所で三島が倒れたこと、課内恋愛や休日出勤が横行していることを暴露し、その理由について「楽し過ぎるんです、仕事が!」と指摘。「チーム三島で働くのが楽し過ぎてのめり込んじゃう」「だから倒れるし外で恋する余裕もない」「でも、それでいいんでしょうか? お休みできてるんでしょうか?」と吠えるという展開が描かれた。 しかし、この言葉にネット上からは疑問の声も集まっているという。 「麻理鈴の発言は、言い換えれば“外で恋愛する暇がないから手っ取り早い社内の人と恋愛している”というもの。実際ラストでは、残業禁止ルールが改めて徹底された課内で、付き合っていた課内カップルが別れたことが明らかになっていました。しかし、この発言にネット上からは『今、社内恋愛してる人に失礼だな』『忙しいから身近で恋せざるを得ないって違くない?』『社内、社外で都合よく恋愛してる人ばかりじゃない』と違和感を指摘する声が続出していました」(ドラマライター) また、実際に社内恋愛をしていたというネットユーザーからも「なんか不快」「社内の人だから、じゃなくてその人だから付き合ってたのに」「社内恋愛を下に見てる」という苦言も寄せられていた。 社内恋愛から結婚に発展するカップルも少なくないだけに、社外での出会いがないから社内恋愛をするという決めつけを不快に感じた人も多くいたようだ。
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芸能ニュース 2022年05月04日 18時00分
フジ水10『ナンバMG5』、2匹目の『今日俺』狙うも爆死?「ただの便乗」厳しい声の中期待も
水曜ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)が苦戦を強いられている。 4月13日にスタートした本作。フジテレビの水曜10時枠のドラマは2016年以来、6年ぶりの復活。裏では女性主人公モノが強い日本テレビの水曜ドラマが放送されており、今期は今田美桜主演の『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』を放送。第1話はそれぞれ同日スタートとなった。 >>新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も<< 視聴率で軍配が上がったのは『悪女』。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、『ナンバMG5』の平均視聴率は6.6%。1.9ポイントもの大きな差が付いてしまった。 筋金入りの不良少年・難破剛(間宮祥太朗)、高校入学を機に真面目な高校生として逆デビューを果たそうとするも、何かとトラブルに巻き込まれ、そのたびにこっそり特攻服に着替えて友人たちのピンチを救うというストーリーが描かれる本作。 昭和を感じさせるコテコテヤンキーモノと言えば、2018年に『今日から俺は!!』(日本テレビ系)が大ヒットし、2020年には劇場版も公開。また、不良漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社)も一大ブームとなり、アニメ化、実写化、舞台化が展開されることに。ヤンキーモノがヒットする可能性は十分ありそうだったが――。 「一番の敗因は、日テレの水曜ドラマの裏にぶつけてしまったこと。長年放送されていることから、水曜ドラマと言えば日テレドラマというイメージは定着済み。そもそもテレビ自体があまり見られていない今、フジテレビでドラマ枠が新設されたことを知らない人も少なくなく、本作の知名度自体あまり高くない可能性があります」(ドラマライター) また、『今日俺』の二番煎じ感も否めないという声も上がっているという。 「『今日俺』が1980年代を舞台にしているのに対し、『ナンバ』はあくまで現在、コテコテのヤンキーだったという主人公を描いています。しかし、ビジュアル的にはあまり違いはなく、ネット上からは『今日俺っぽい』『ただの便乗』『2匹目のドジョウになれてない』という厳しい声が上がっています。ブームに乗ってヤンキードラマを作ろうとしたところ、それが逆に批判ポイントになってしまったようです」(同) とは言え、ヤンキー賛美でもなく、コメディに振り切った本作に。ネットからは「何も考えずに見れる」「馬鹿馬鹿しすぎて面白い」といった称賛が集まっているのも事実。コメディドラマファンにとっては、意外な大穴ドラマとなるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年04月28日 18時00分
『悪女(わる)』、高級食材のすっぽんを“ゲテモノ”扱いし物議 「前提がおかしい」疑問の声も
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第3話が27日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.1%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第3話では、麻理鈴(今田美桜)は新たな部署「マーケティング部」で働くことになった。そんな中、企画開発部の小野(鈴木伸之)が「スッポンスープ」をトップページに掲載して欲しいとやって来て――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『悪女(わる)』、上司・石田ひかりにドン引きの声「さすがにあり得ない」原作を改悪?<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、ストーリーのキーポイントとなった「スッポン」が視聴者の間で疑問の声を集めることに。ストーリー内ではスッポンはまるでゲテモノ扱いされており、社長の息子関係で売ることになったスッポンスープを社内では「売れない」と決めつけ。 さらに、「フカヒレとスッポンが並んでたらフカヒレ選ぶ」「スッポンには抵抗ある」といったスッポンへのネガティブな発言や、スッポンスープを前にして「うっ……」「ゲッ……スッポン?」といった社員たちの反応も見られた。 「しかし、スッポンと言えば、今や言わずと知れた高級食材。おいしくて栄養価も高いことで知られています。にも関わらず、本作のほとんどの登場人物がなぜかスッポンにネガティブなイメージを抱いていました。社内でイメージ調査しようにも、スッポンであることが分かると断られてしまうため、スッポンであることを隠して試飲してもらい、最終的に高い評価を得ることに成功。また、実際に売り出す際にも何が入っているか隠すため、『冒険スープ』という名前で販売するという結末になりました」(ドラマライター) だが、この展開にネット上からは「何言ってんだ?」「この世界線ではすっぽん有名じゃないの?」「スッポンがイメージ悪い前提がおかしい」「栄養価アピールすればいいだけ」「ただのすっぽんのネガキャン」という声が集まっていた。 「高級食材という理由で馴染みのない人も多くいますが、現在は市販のスッポンスープも流通しており、サプリやドリンクなども多くあります。ストーリーでは麻理鈴の逆転の発想で、本来売れないはずの商品を売り出すことができるようになったという流れでしたが、スッポンにネガティブなイメージがあるという前提そのものに疑問が集まってしまったようです」(同) 麻理鈴が異動先の部署の問題点を見つけ、立て直していくストーリーが描かれている『悪女』。今回は設定に無理があったのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年04月21日 18時00分
ドラマ『悪女(わる)』、上司・石田ひかりにドン引きの声「さすがにあり得ない」原作を改悪?
水曜ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第2話が20日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.5%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第2話は、麻理鈴(今田美桜)は突然、「人事部」に配属されることに。人事部で麻理鈴を待ち受けていたのは、課長の夏目(石田ひかり)。男性優位の社内で出世するために「女は男の2倍頑張らないといけない」と考える夏目は、他の女性社員を徹底的に支配&攻撃する態度から“女王蜂症候群”と陰口を叩かれていて――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、夏目のある行動が視聴者の間でドン引きの声を集めている。 麻理鈴にも厳しく接していた夏目だが、麻理鈴はめげるどころか、逆に自身を慕ってくるように。その様子に心を開きかけていた夏目だが、麻理鈴は夏目がライバル視していた峰岸(江口のりこ)を「一番仲良しの先輩」と紹介。これに嫉妬した夏目は、自分が管理している重要書類であるリストラ候補リストを麻理鈴が失くしたと言いがかりを始め――という展開となった。 「その書類は夏目が管理。夏目は『麻理鈴が泣きついてきたら許す』程度のいたずらだと考えていたようですが、麻理鈴は社内中を探し回った挙句、リストラ候補者自身にもリストラ候補であることが知られてしまうという騒動に。最終的には夏目は『ちょっと懲らしめようと思って』と認めて謝罪。他の社員からも夏目に関する『いい上司だと思ってるのは自分だけ』『「女だから」を押し付けて来るのはセクハラ』といった不満を聞き、反省するという流れになっていました」(ドラマライター) しかし、この騒動は特に会社が問題視することもなく、夏目はその後、会社の体質を改善するという意識を持った女性リーダーに生まれ変わるという結末に。ネット上からは「いくらなんでもバカ上司過ぎる」「普通処分だろ」「やってることが学生」「さすがにあり得ない」「都合よすぎ」という声が集まっている。 「原作では夏目は秘書課チーフ。麻理鈴が峰岸と仲が良いことを知り、麻理鈴を追い出そうと仕事の失敗を捏造し、退社の危機に晒されるというピンチが今回のエピソードに繋がっています。しかし、原作では夏目の策略は公にならなかったため、もちろん処分なし。今回は麻理鈴が社内中を書類を探し回るという騒動になったにも関わらず、夏目の行動を会社が問題視しなかったことに対する疑問が集まったようです」(同) 今回、夏目を演じた石田ひかりは1992年版では主人公。今回は新旧を強調した演出となっていたが、ストーリーは違和感を残してしまった。令和版・今田の麻理鈴も好評で、めげない姿に元気が出る、泣けた、などの声も多いだけに残念な描写だったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月14日 18時00分
新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も
新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第1話が13日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴(今田美桜)が、大きな夢を抱いて入社した会社でがむしゃらに頑張り、成り上がっていくストーリーが描かれる本作。 >>月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も<< 第1話では、念願の大手IT企業に就職した麻理鈴は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から、「あなたは何も期待されていない」と言われ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 原作は1988年から1997年まで連載された漫画『悪女』(講談社)。1992年には石田ひかり主演でドラマ化され、本作はリメイクにあたる。しかし、30年ぶりのドラマ化ということもあり、第1話放送後はネット上から困惑の声が聞かれた。 「サブタイトルの『働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』に表れている通り、本作は仕事に対してどこか冷めた社員が多い中、ヒロインの麻理鈴が奮闘し、周囲を巻き込みながら出世していくというストーリーになっています。しかし、原作が連載されていた当時に比べ、今は不況による新卒の就活地獄に加え、コロナ禍の影響による就職難で雇用状況は最悪レベル。職があるだけでありがたい中、『働くのがカッコ悪い』とは誰も言えない状態。お金をかけて採用した新入社員をそのままお荷物社員として持て余すという第1話の設定も、不自然でしかありませんでした」(ドラマライター) また、他にも居酒屋でナンパされた男性と麻理鈴が一気飲みの飲み比べをしたり、会社の半地下の暗い場所に姥捨て山的部署が設置されているなど、時代錯誤な描写が続々。ネットからは「何時代のドラマなんだ…」「昭和過ぎる」「今、令和だよ?」「今時こんなIT企業ないでしょ」というツッコミが続々集まっていた。 「一方、第1話では会社から冷遇され、先輩社員から冷たく扱われてもめげずに頑張り、最終的には物事をいい方向に持って行った麻理鈴のキャラに惹かれた視聴者も多かった様子。ネット上からは『こういう子見てると元気出る』『水曜ドラマとしてバッチリ』『仕事で疲れた時にこのドラマいいなあ』という声も聞かれました。仕事で悩んでも抱え込んでしまう人が多い今だからこそ、麻理鈴のキャラは多くの人に元気を与えるヒロインになる可能性も高いでしょう」(同) この時代錯誤感は、今後どう変化していくのだろうか――。
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2023年07月06日 18時00分
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