常盤貴子
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芸能ネタ 2023年03月05日 19時00分
常盤貴子、松本人志の度重なる女性問題にコメントも?“永すぎた春”にも限界か【芸能界、別れた二人の真相】
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、3月いっぱいで情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)を降板すると2月22日、ニュースサイト『FRIDAY DIGITAL』に報じられた。同番組は、2013年10月に深夜帯でスタート。普段、スクープされる側の芸能人が「個人の見解を話しに集まるワイドショー番組」というコンセプトで、人気を博してきた。なかでも松本のコメントはインパクトを与え、ニュース記事の見出しとしてこれまで頻繁に使われてきた。 一方で、そうしたメディアの“キリトリ”に松本は何度も苦言を呈してきた。その影響から昨年4月より松本は隔週出演となり、7月の出演時には「キリトリ記事禁止」と手書きしたプレートを机に置くなどの措置を行ってきた。そのなかで、自身の発言が大きく取り上げられたひとつに、2021年2月放送の女優・常盤貴子の話題がある。 >>King Gnu井口理、あのとの破局はファンの誹謗中傷が原因? SNSで反論も【芸能界、別れた二人の真相】<< この日、番組では東京五輪の聖火ランナーを務める予定だった多くの芸能人の辞退発表を取り上げた。これに松本は、相次ぐ芸能人の辞退に理解を示しながらも、番組が常盤の辞退だけを省いて報じたことに「こんだけいろんな人が辞退してるのに、常盤さんを入れない忖度が僕はちょっと身持ち悪い」と自らが切り込んだのだ。この発言にMCの東野幸治は「それは多分、松本さんと昔……」と反応し、松本は「全部言うてまうんかい」とツッコみを入れた。 松本と常盤は1995年、『FRIDAY』(講談社)に交際をスクープされた経緯がある。記事によれば、常盤のマンションに入るために松本はマンションをわざわざほぼ一回りして裏手の通用口から入るなどかなり用心深い様子をうかがわせていたとのこと。後日、同誌の記者が松本宅に直撃すると、松本は一方的にインターホンを切り、その後すぐに普段はかけないサングラス姿でマンションから車で走り去ったという。その後も松本は、常盤の暮らすマンションに出入りする様子が週刊誌にキャッチされるなど、交際は確実といわれていた。 「2人の出会いは1993年の深夜番組『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で常盤と共演したお笑いタレント・今田耕司による紹介だったそう。趣味が映画で、常盤が10代のころ関西に住んでいたという共通点から2人の距離が縮まったといいます」(芸能ライター) 報道を受け、松本サイドはノーコメントを貫く一方で、常盤は所属事務所を通じて「最近は忙しいので、(松本と)あまり会っていません。私にとって松本さんは『お笑い界のピカソ』みたいな存在で、すごい楽しい人です。だけど、私生活の面ではもう少し慎むようにしてほしいなあと思っています」とコメントし、暗に交際を認めた。 「2人の自宅デートはたびたびスクープされる一方で、くっついたり離れたりしていたようです。離れた原因として、松本の度重なる女性問題ともいわれていましたが、復縁を繰り返していたことから一部では、“結婚間近”ともささやかれたのです。しかし、2002年に『FRIDAY』が2人の破局を報じました」(芸能関係者) 破局の原因は諸説あるが、今年2月の『週刊文春』(文藝春秋)では、常盤には結婚願望もあったが、結婚に煮え切らない松本に愛想を尽かし、“長すぎた春”に終止符が打たれたとしている。 「常盤にフラれた形となった松本ですが、未練がタラタラだったそう。2013年の『週刊実話』(日本ジャーナル出版)では、松本が常盤について『“あれ”がよくて、よくて』と周囲に言いふらしていたとされていました。とはいえ、常盤と破局後の2002年にタレント・優香とのディズニーシーデートがすっぱ抜かれています」(芸能ライター) 2009年5月、松本は元タレント・伊原凛さんとの“授かり婚”を発表。また、常盤も同年10月、演出家で俳優・長塚圭史と結婚し、それぞれは別の人生を歩き始めた。 破局以降、松本と常盤の話は業界でタブー視されていたという。にもかかわらず、自ら切り込むあたりが『ワイドナショー』ならではの良さともいえる。松本の降板次第では番組の存続危機もささやかれており、今後の松本の動向に注目が集まる。
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芸能ニュース 2022年12月11日 12時10分
「silent」人気で過去ドラマが話題、常盤貴子の現在の活動は? 過去には大物との熱愛も
今、最も人気のテレビドラマ『silent』(フジテレビ系)。ネット上で見られる見逃し配信の再生数がフジテレビ全番組における歴代最高記録を記録するなどあらゆる場面で話題を呼んでいる。 一方で『silent』が話題に上り、同じ手話を題材としたドラマで1995年に放送された『愛していると言ってくれ』を思い出す人も多いようだ。ネット上では「愛していると言ってくれも見直してる」「もう現代版愛していると言ってくれなんよ」といった声も挙がっている。同ドラマは聴覚に障がいのある画家を演じる豊川悦司と女優をめざす女性を演じる常盤貴子の恋愛ドラマだが、当時は多くのドラマに出ずっぱりだった常盤を最近テレビで見かけることは少ない。現在、常盤はどのような活動をしているのだろうか。 >>西田ひかるに「記憶と違いすぎ」久々のテレビ出演で衝撃の声も 現在は関西を中心に活動中<< 「常盤さんは現在も女優としてさまざまな作品に出演中ですよ。ただ以前のように目立った活動は多くはなく、最近は短館映画や公会堂や市民ホールで放映されるような映画に出演しています。現在50歳の常盤さんですが、実は30代を過ぎた頃からテレビドラマではなく映画や舞台に重きを置くようにシフトしていったそうです。今は表に出ることを控えているのか、声だけのナレーションの仕事も多くあります」(芸能記者) そんな常盤、プライベートでは2009年に演出家で俳優の長塚圭史と結婚している。 「長塚京三さんの息子である長塚圭史さんと6年の交際を経て結婚。しかし結婚して約3年後の2012年に圭史さんは女優の真木よう子さんとの不倫を報じられているんです。当時、真木さんも既婚者だったため世間からはかなりのバッシングを浴びました。それ以降、常盤さんと圭史さんの夫婦関係はすっかり冷めきっているとのうわさ。最近とあるインタビューで常盤さんは“夫とは価値観が一緒” “無駄な会話も楽しい“と夫について話していますが、常盤さんのInstagramでは夫について書かれることはほとんどありません。圭史さんはかなりモテるそうなので、今でも心配が絶えないのかもしれませんね」(前出・同) そんな常盤も過去にはこんな大物との恋愛を経験している。 「常盤さんは過去に松本人志さんとの熱愛が報じられ、1995年から2002年まで交際していたそうです。しかし松本さんの女癖の悪さが原因で2人は破局。熱愛報道が出たあと、常盤さん側は交際を認めつつ『私生活の面ではもう少し慎むようにしてほしい』というコメントを出し、世間を驚かせました」(前出・同) 一時は休む間もなくドラマに出演していた常盤。今は心に余裕を持ちながら仕事ができているのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年06月11日 20時00分
若手時代のナイナイ、先輩の楽屋への挨拶なかった? 中山秀征が明かす“全員暗かった”番組とは
6月10日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、タレントでお笑い芸人の中山秀征が生出演を果たした。番組では最近の放送で、ナイナイよりも先輩にあたる中山を「秀ちゃん」と気軽に呼んでいいのかを巡って論争が巻き起こっていた。 ナイナイと中山は、1993年から94年に放送された深夜番組「殿フェロ」こと『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で共演している。この番組には、若手芸人としてナイナイのほか、よゐこや極楽とんぼが出演しており、このメンバーがのちの「めちゃイケ」こと『めちゃ×2イケてるッ!』(同)へ繋がる。「殿フェロ」は、往年の同局の深夜番組『オールナイトフジ』を彷彿とさせる内容のほか、深夜ならではのお色気テイストのある企画も秘かな注目を集めた。 この番組には、新人時代の女優の常盤貴子もMCで出演していた。これには、中山が「絶対プロフィール載ってないやつでしょ」とツッコミを入れると、矢部浩之も「端折りますよね」と同意を寄せていた。確かに現在の常磐は、バラエティに出る機会はほとんどないだけに、深夜のお色気番組への出演は黒歴史と言えるかもしれない。 「殿フェロ」には「めちゃイケ」に繋がるメンバーのほか、大阪から東京進出を果たしたばかりの今田耕司も出演していた。この並びに、中山は「何と言うか全然違う流派の人たち」、矢部も「異種格闘技」と話していた。今田は中山の良くも悪くもチャラいノリに合わせず、「俺の楽屋の横で電気消してシャドーボクシングしてる」存在だったようだ。今田のストイックな性格が窺い知れるだろう。 >>ナイナイ岡村、郷ひろみのプロ意識に驚き 『いいとも』フィナーレでとんねるず石橋も同様の行動<< 岡村隆史は「なんか大阪の吉本と東京のもありましたし」と、芸人や事務所間の東西対立の空気についても語り、矢部も「『VS』がありましたと」と証言していた。中山も「なんかすげえ番組自体はキラキラしてて明るいんだけど、始まる前全員暗くなかった? 静かだったよね」と当時の空気を振り返り、矢部も「緊張感があった。殺伐としてました」と語っていた。ナイナイが中山の楽屋へ挨拶へ行くこともなかったという。 現在でこそ、関東と関西の芸人がテレビのバラエティ番組で共演するのは珍しいことではない。ただ、かつては東西で明確な対立構造があった。両者に歩み寄りが見られたのが、明石家さんまや島田紳助さんら関西芸人と、ビートたけし、片岡鶴太郎といった関東芸人が共演した80年代の名物番組『オレたちひょうきん族』(同)だった。「殿フェロ」は今から見れば、まだ雪解けから間もないころだけに、ピリピリとした空気もあったのだろう。 ネット上では「やっぱりお互いの記憶をすり合わせていくのは面白いわ」「これは神回確定だな」「秀ちゃんすげえ優しい」といった声が聞かれた。
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