芸能ニュース 2023年07月27日 10時00分

INI藤牧京介「全然似合ってない」メンバー総ツッコミ！『ビオレ』コラボ第3弾WEB動画、テーマは真夏

　INIがアンバサダーに起用された『ビオレでまる1日アクティブ!キャンペーン』が、8月1日よりスタートする。　​>>全ての画像を見る<<​​​　INIは、2021年に日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』で選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ。昨年12月には、日本武道館を含む全国4都市12万人を動員したアリーナツアーを開催。今年の11月からは、グループ最大規模の全国7都市でのアリーナツアーの開催を控えるなど、人気を博している。　同コラボキャンペーンは、第1弾・第2弾と好評だったINIとビオレのコラボ第3弾。今回は、“ビオレでまる1日アクティブ!”をテーマに、「メイク前の洗顔」「メイクの仕上げのメイクキープ」「夏の鉄壁メイクがラク落ち」「汗をかいたボディがすっきり」「明日の肌見せコーデも楽しみになるボディケア」を表現した計5本のWEB動画が公開。各動画にはミニチュアサイズになったINI・通称“ミニINI”が登場し、ビオレ製品を使用することで丸1日がアクティブになることを、楽しくコミカルに伝える内容になっている。　5本それぞれ別のメンバーが出演し、「Theフェイス泡洗顔編」は許豊凡&田島将吾、「メイク持続シート編」は佐野雄大&西洸人、「Theクレンズオイルメイク落とし編」は木村柾哉&松田迅、「Theボディ泡タイプボディウォッシュ編」は尾崎匠海&髙塚大夢、藤牧京介、「Theボディぬれた肌に使うボディ乳液編」は池崎理人&後藤威尊という組み合わせに。動画ごとのメンバー同士の仲の良さや、真夏のアクティブな1日中をINIが全力サポートする様子に注目だ。　インタビューでは、「夏が一番似合うメンバーは?」という質問に対して藤牧が「俺です」と断言。その瞬間、「えー!?」とメンバー一同驚き。「全然似合ってない」、「(長野県出身だから)冬のイメージしかない」と反対意見も。それに動揺したのか藤牧は、西が「夏っぽいメンバー」と慌てて訂正。意見をすり替える姿にまたも総ツッコミが飛び出していた。　WEB動画は、花王の公式YouTubeチャンネルにて公開予定。また、第3弾も引き続きアンバサダーとして就任したことへの想いや、“アクティブ”を全力ダンスで表現するなど、見どころ満載のインタビュー動画も公開される。　さらに、1日より期間中に対象商品を購入して応募すると、INIのライブチケットやJTBトラベルギフト券、Anker防水イヤホンなど、豪華賞品が抽選で当たるキャンペーンも開催。一部の限定店舗で対象商品を2点以上購入すると、店頭でINIオリジナルブロマイドカードが1枚もらえる(無くなり次第終了)。花王公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@KaoJapanキャンペーン特設サイトhttps://www.kao.co.jp/biore/campaign_active/

芸能ニュース 2023年01月19日 12時10分

新成人のINI松田迅、袴姿からスーツに早着替え メンバーから「入れ替わりたい」の声も ​​​

　グローバルボーイズグループのINIが18日、都内で行われた『洋服の青山 2023年フレッシャーズ新CM発表会』に出席した。　​>>全ての画像を見る<<​​​　INIは19日より全国でオンエアされる「青山 フレッシャーズスーツ新CM」に出演する。同社CMには橋本環奈も出演するが、この日は登壇せず、ビデオメッセージでCMの見どころや感想を語った。　INIはこの日全員スーツ姿で登場。最年少の松田迅は成人を迎えたばかりとあり、冒頭袴で登場し、途中袴を裂くとスーツ姿になるという演出で会場を盛り上げた。INIが今回のCMのために書下ろした新曲「New Day」も発表され、西洸人は「フレッシャーズそのもの。新しい気持ちにさせてくれるような楽曲です」とアピール。　新CMが話題となると、尾崎匠海はハイスピードカメラを使った撮影を回顧し、「僕たち自身ハイスピードカメラは初めて。雫からスーツにチェンジするシーンで、みんなの動きを揃えたりスーツを着たりするのが難しくて何回もやり直したりしました」とメイキングや撮影の裏側を明かした。　松田は成人を迎えたことを改めて報告。「これからはより新しいことに挑戦してそれを発信することができれば」と抱負を述べた。メンバーからも祝福を受けたと言い、「成人式が行われている日はライブをしていたんですけど、そこでサプライズでメンバーから花束をもらったりしました。年始に田舎に帰って、その時に成人式にも参加したんですけど、地元でも、メンバーからも祝っていただいたのが嬉しかったです」と話す。　CMのテーマに絡め、それぞれの「チェンジ」についてトークが行われると、後藤威尊は「チェンジできるなら麦わらのルフィになりたい」とコメント。「ルフィのように自分の好きなように突き進んでいく楽しい冒険心を忘れない、いい意味で子どもでいたいなって思うんです」とその理由を明かす。　許豊凡も「最近は休みの過ごし方をチェンジしたいなって思います」と述べ、「もっと休みを有意義に過ごしたい気持ちがあります。休みの日の過ごし方を考えるのも必要。そうしないと1日を無駄に過ごしてしまう。だから最近は映画を見たり、パズルも始めました」と話した。　藤牧京介は自身の「チェンジ」について、「メンバーの松田迅と入れ替わりたい」と話して笑わせる。「顔もかっこいいし、若いし。3歳違いであまり変わらないけど、やっぱり全然違うので」と話すと、松田も「俺も京ちゃんと変わりたいです。ぜひ」とこれに応えて笑顔を見せた。　佐野雄大は最近「チェンジ」したこととして、「去年から自炊をしようって頑張っています」と報告。「一番最近ですとサーモン卵醤油丼というのを作りました。これはめちゃくちゃ美味しいです」と話す。また、今年の抱負についても佐野は「計画的に自立した大人になりたい」と述べ、「疲れて帰ってきたりしたら、部屋の荷物が散らかったりするので、絶対帰ってきたらその日に片付けるっていうルール作りをしたいです」と話していた。　高塚大夢は自身の「チェンジ」について、「朝が苦手ではなくなりました」とコメント。「何処かの現場でいただいた差し入れで、眠りの良くなる乳酸菌飲料を飲んだら本当に眠りが良くなって。今では生活の必需品です」と嬉しそうに述べ、今年の抱負についても「今年は隙間時間を効率的に。休める時は休んで、無駄な時間をなるべく過ごさないようにしてみたい」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)

芸能ニュース 2021年06月14日 12時40分

JO1の弟分『INI』誕生！『プデュ』、視聴者投票で11名がデビュー勝ち取る 1位は人気実力もNo1の絶対的エース

 日本最大規模のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のファイナルが13日に開催。11人がデビューの切符を掴んだ。　『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』とは、全国各地から集まった101人の青年たちが、トレーニングやミッションを乗り越えてデビューをめざすというもの。彼らが生き残るか否かは、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって決定。なお、シーズン1では、現在大活躍中のボーイズグループJO1を輩出している。　​>>全ての画像を見る<<​​​　これまでさまざまなミッションがあり、順位発表で多くのメンバーが脱落。そこで勝ち上がった21名が、ファイナルに挑んだ。今回デビューが決定したのは、木村柾哉、高塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池崎理人、佐野雄大、後藤威尊の11人(順位発表順)。グループ名も『INI(アイエヌアイ)』と名付けられた。　ファイナルの模様はTBS系列で生放送。放送終了後、報道陣向けの囲み取材で、改めてメンバーがお披露目された。こちらでは、高順位につけた5人のコメントを紹介する。　今回1位となり、デビュー曲のセンターを務めることになったのは木村。『101』内で何度か行われた順位発表でも1、2位をキープし続けた絶対的エースで、これからもメンバーを人気と実力で引っ張っていく存在だと期待されている。そんな彼だが、自分の夢に蓋をしていた時期があったものの、シーズン1を観て受験を決意したと告白。「内に秘めていた夢を、こうして実現することができて、本当に嬉しく思います。皆様がいたからこそ、自分がここにいられることを忘れずに、これからも気を引き締めて頑張っていきたいと思います」と語った。　一方、前回の順位発表で17位というデビュー圏外からジャンプアップし、2位でフィニッシュした高塚は「正直、今はまだデビューしたことが信じられないです」と夢心地。「もっともっと成長して立派なアイドルになれるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。『101』で木村と常にトップ争いをしていたのは3位の田島。「僕たち一人ひとりが、炎の光になって、どんなに暗い場所でも照らせるような、光や暖かさを自分たちが放っていける存在になっていきたいです」と胸中を表現。デビューを喜んだ。　4位となった藤牧は、ある伝説を残している。『101』の「ポジションバトル」にて、今回脱落してしまったメンバー含む4人でチームを組み、清水翔太の『花束のかわりにメロディーを』をパフォーマンス。その奇跡的な歌声が話題を呼び、YouTubeチャンネルで公開されるやいなやTwitterトレンド入り。6月14日現在で463万回再生を突破するという偉業を成し遂げた一人である。そんな彼だが、オーディション前は夢を諦めていたという。「このオーディションが“最後になるのかな”と思いながらやってきました。プデュ(『101の略称』)を通して、たくさんの人に支えられていると実感しましたし、支えてくださった皆さんへ恩返しをしたいと思っています」とコメント。ポジティブさが魅力の5位の尾崎は「これからも、皆さんの人生の支えになれるようなアーティストをめざして頑張っていきたいと思います」と述べていた。　『INI』は、年内のデビューシングル発売が決定している。