小泉進次郎農水大臣
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社会 2025年09月12日 12時40分
自民党総裁選、小泉大臣、高市前大臣、出馬の意向固めたか 来週、会見で明らかに
石破茂首相が辞意を発表したことで、自民党総裁選の準備が進められている。出馬表明をしていない小泉進次郎農水大臣と高市早苗前経済安保担当大臣だが、党総裁選に出馬の意向を固めたと党関係者が明かしたようだ。総裁選については、茂木敏充前幹事長が石破首相の辞意表明の翌日に、11日正午に小林鷹之元経済安保担当大臣が出馬を表明した。また林芳正官房長官も名乗りを上げている。小泉大臣、高市前大臣は来週に、記者会見を開く見込みで、表明もその際にすると見ている。ネット上では「参政党、保守党、国民民主党と連立ができそうな方は、高市さんしかいません」「茂木氏に一本化で挙党一致体制が望ましいと思う」「小林鷹之や小泉進次郎は即座に出馬しますというべきだった」「小泉氏が総裁になれば、石破路線を踏襲する事になる」などさまざまな意見があがっている。小泉大臣を有力視する声もあるが、一方で漫画家の倉田真由美やフリーアナウンサーの古舘伊知郎は否定的なスタンスを出している。また、「総裁になれるような実績を残したか」という意見もでている。国民が注目する自民党の総裁選。来週で出馬表明がそろい踏みそうだ。どんな結果になるかは分からないが、権力争いに注力しすぎて、実際の国政をおろそかにしているような雰囲気がある。もし、地盤強化や既得権益だけのことしか頭にないのであれば、他の党が与党となり、ますます同党は衰退していくこととなるだろう。日本のためにはその方がいいのかもしれない。
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社会 2025年09月04日 18時00分
新米56万トン増産も、平均価格は3800円 備蓄米、効果なし
農水省によると25年のコメは、56万トンの増産となったようだ。しかし、コメの値段は下がらないと見られている。理由は、小泉進次郎農水大臣が政府が放出した備蓄米がなくなったため、在庫を確保するため農家から高値で買い取らせるという意向だからだ。同省の調べでは、8月11~17日のコメの平均価格は5キロあたり3804円だという。備蓄米は、出始めこそ勢いがあり、出してすぐに完売する店舗が多かった。しかし、売れ行きはだんだん鈍化していき、在庫を抱えている店舗もあるという。また、契約したものの、売れないためキャンセルする店舗もでてきたようだ、農家は相変わらず強気の価格帯で出荷しているため、コメ5キロはなかなか2000円台には戻らない。小泉大臣も有効な手を打てずにいる。ネット上では「これからは、日本米(高い)~海外米(安い)を自分達で選ぶという事ですね」「国内のコメで価格調整をして庶民にも行き渡ると思ってた」「5キロ8000円の新米より2000円の備蓄米を選ぶと思う」「備蓄米販売が悪だったかの検証は必要」といった声が上がっている。消費者が望むコメの価格まではしばらく下がらないだろう。しかし、高すぎるコメは結局買ってもらえない。そうなった場合、値下げに踏み切るのか、それとも政府に買い取らせて備蓄米となるのか。売上によっては、値下げの可能性もあるのではと思う。もちろん、コメを値下げしすぎて生産者が赤字になり、倒産となれば本末転倒だ。そうならないよう、政府も補助金などで生産者が損しない仕組みを作ればいいのだが。
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トレンド 2025年08月04日 12時00分
小泉農水大臣「ため池に給水車」がXトレンド入り 「新しいことわざ爆誕」との声に「過去にも行われている対策」と反論も
小泉進次郎農水大臣が自身の公式X(旧Twitter)に投稿したため池への注水動画が話題となり、トレンドで1位になっている。小泉大臣は「農水省が手配した給水車でため池に給水。車が入れる。取水場所が近くにある。この2つの条件が整えば給水車も手配します」とポスト。続けて「ため池に給水車で注水。雨が降るまで少しでも足しになるように現場とともに乗り越えます!」と動画を投稿している。Xではこの動画に対して「新しいことわざ爆誕」「全国これする気なん?常識はずれやん!こんなん思い付くなんてヤバい!!」「こんなパフォーマンスしか出来ん大臣は要らん」「4t程度の水入れても1時間もすりゃ蒸発するわ」といった批判の声の一方で、「自治体がやっていること、過去にも行われている対策、特に田んぼにも山にも行かない素人が分かったふりして調べずに騒いでること」「正しくは地元の関係者が日常でやっていた給水を視察激励に来た」「小泉氏がため池に給水を指示したわけではない」といった声もあがっている。農業用のため池が貯水率が低くなると給水するのは業務の一環だ。確かに、貯水量と給水量を見ると、“焼け石に水”に見えるかもしれない。この辺りの説明不足は責められても仕方ないのかもしれない。説明不足のために、業務回りを知らない人たちからは非難の声があがっている。知らない人たちも、自分で調べるという工程を入れれば、同作業にも納得いったのかもしれない。
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