宝山愛
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スポーツ 2022年03月25日 10時50分
スターダム両国2日目開催のシンデレラ・ランブルに女子プロ各団体から新世代の選手が集結!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、3.26両国国技館大会『STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Best〜』、3.27両国国技館大会「STARDOM WORLD CLIMAX 2022〜The Top〜』を開催し、2日目の3.27両国大会では、新人選手をメインとした新ブランド『NEW BLOOD』の参戦選手を中心に、シンデレラ・ランブルが行われる。出場選手は、ウナギ・サヤカ、白川未奈、レディ・C、天咲光由、鹿島沙希、琉悪夏、飯田沙耶、向後桃、月山和香、稲葉ともか、Aoi、梅咲遥、ななみ、Maria、宝山愛、駿河メイ、水森由菜、ほか数名。 『NEW BLOOD 1』(11日、東京・品川インターシティホール)でデビューした天咲は「初めてのビッグマッチが、この両国国技館大会ということで大変うれしく思います。このランブルで名前の通り、てっぺんに咲きたいと思っています。お願いします!」とコメント。レディは「今回このランブル、初めましての選手、そしてかなり個性的な選手が集まっているようで、すごくどんな試合になるのか楽しみにしています。ただレディがやることは一つ。この最長身の身長を活かして、一番大きなプロレスをして勝ち残りたいと思います。唯一作戦を立てるとしたら、去年勝ち残ったウナギ・サカ…ウナギ・サヤカを。ごめんなさい、ウナギ・サカナかと思っちゃった、ごめんなさい。ウナギ・サヤカを一番最初に落としたいと思います」と語ると、月山は「宝山愛ちゃん、両国大会も私のために参戦してくれるんだね。私は宝山愛ちゃんからこのランブルでも取りたいと思ってます。私が勝ちます。お願いします」と語った。 復帰した飯田は「シンデレラ・ランブル?なんぼのもんじゃい!? テメエら全員なぎ倒して、最後にリングで雄たけび上げてるのは、このアッシだ。そう、この筋肉とともに」と述べると、向後は「シンデレラ・ランブル、このラッキーガール向後桃が優勝したいと思います!同門の飯田さんにも、去年優勝のウナギ・サヤカ選手にも負けません。そして、ここで会ったが100年目。人を潰す体型アイドルの水森由菜選手、忘れはしない、潰され続けた日々。今回は私がペッチャンコのペラッペラにしてやりますよ。私がマイボディーが。優勝するのは向後桃です!よろしくお願いします!」と主役奪取宣言。 ディアナの梅咲は「今回、顔見知りのメンバーもいれば、初対戦の方もいるんですけど、やっぱ気になるのはコズエンさん。ウナギさんだったり白川さんだったり。華があってキラキラしてて、何よりもかわいいので、あんまり興味ないですね、すいません。どんな闘いをされるのか、この日手合わせできればいいんじゃないかなと思っています。よろしくお願いします」と楽しみにしている様子。マーベラスのMariaは「今回このランブルに参戦させていただけるということで、ランブルはね、やっぱ実力だけじゃ勝てないと思うんですよ。ここ(アタマ)も使っていかないといけないと思っているので、使えるおバカちゃんはどんどん使って、のし上がっていきたいと思います。よろしくお願いします」と語ると、同じくマーベラスの宝山は「当たったことない選手がたくさんおり、自分の中でも一番学べる機会だなとすごく思っております。そして月山選手。自分、アナタのためにこのところに来たわけじゃないんで。自分最初に月山選手から徹底的に潰します」と月山に狙いを定めた。 我闘雲舞、そしてチョコレートプロレスリングの駿河は「こちらに並んでらっしゃるスターダムの選手にも、もちろん興味はあるんですけど、こちらに並んでないほかのスターダムの選手にもとても興味があるので、これを制して、次、新しい先を見たいと思います。そして、チョコレートプロレス、世界で正直、一番小さな箱でやってます。でも、その画面から飛び出したチョコレートプロレス、そして駿河メイの爆発力を期待していただけると嬉しいです」と貪欲な姿勢を見せている。 女子プロレス界の未来を担うバトルロイヤルになることを期待したい。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年01月13日 11時30分
マーベラス宝山愛が渡辺智子からジャイアントキリング!「今後は誰にも偶然とは思わせない勝利を狙う」
“女子プロレス界のレジェンド”長与千種が代表を務めるプロレス団体マーベラスが10日、東京・後楽園ホールで『新春Marvelous後楽園大会』を開催した。 セミファイナルでは、色別対抗タッグ、チームブラックvs (かなりパワーバランスの弱い)黄色軍団として、伊藤薫&渡辺智子のベテランタッグに、宝山愛&岡優里佳のマーベラス&仙女のイエローヤングタッグが挑むチャレンジマッチが組まれ、誰もが予想していなかった結果が待っていた。 試合は、序盤から全日本女子プロレス平成元年組の同期、伊藤&渡辺のイトナベタッグが、長年のチームワークを活かした連携を見せるなど、主導権を渡さない。“塗り壁”のようにそびえ立つ伊藤に、宝山はドロップキックを連発するも伊藤は倒れず、岡が出てきてダブルドロップキックを放つと、ようやく伊藤は崩れるが、すぐに上に乗られてしまい、逆エビ固めでギブアップ寸前に追い込まれてしまう。 しかし、伊藤からタッチを受けた渡辺が余裕を見せつけ過ぎたいのか、なかなか伊藤にタッチをせず、伊藤はイラ立ちを隠せず、「真面目にやって!」とコーナーから連呼。「大丈夫!まだやりたいことがある」という渡辺は、ブーメランアタックを放つと、コーナーに登る。すると、チームイエローのリーダー永島千佳世が、黄色いブラシで妨害するアシスト。しかし、渡辺はセカンドロープからボディスラムを投下。 これをカウント2で返した宝山は、丸め込みを連発。渡辺もラリアットから幸せのパンケーキを放つもカウント2で、渡辺は宝山の頭を掴み起こしてしまう。「真面目にやれ」「早く決めろ」とイラつく伊藤は、渡辺を両手で張ると渡辺が宝山に当たり、反動でエビ固めの形になったところを宝山が全力で押さえてカウント3が入り、昨年デビューしてキャリア1年も経っていない宝山が岡とのタッグながら、ジャイアントキリングを達成している。 試合後、宝山は「今回の試合は、今までは、隊長(永島選手)が隣にいての勝利はあっても、自分で勝てた訳では無かったので、チャンスだと思い立ち向かったのですが、沢山攻められてしまい立てず、ふらついていたところ、智子選手が降ってきてそこを無我夢中で押さえ込みました。何がなんだかわからなかったけど、勝ったとわかった時泣けるほど嬉しかったです。今後は誰にも偶然とは思わせない勝利を狙って頑張ります!」と先輩からの初勝利を喜んでいた。◆マーベラス◆『新春Marvelous後楽園大会』2022年1月10日東京・後楽園ホール▼ 色別対抗タッグ チームブラックvs (かなりパワーバランスの弱い)黄色軍団(20分1本勝負)伊藤薫&●渡辺智子(16分13秒 エビ固め)宝山愛○&岡優里佳(どら増田)
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