天満のどか
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スポーツ 2022年03月07日 17時30分
東京女子プロレス ともに今春卒業の天満のどかと小橋マリカがシングル対決!天満が勝利「これからもお互い大丈夫」
東京女子プロレスが5日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。セミファイナルでは、天満のどかがともに今春で同団体から卒業する同期生の小橋マリカをシングル戦で破った。 2人は2015年5月にともに同団体に練習生として入り、2016年1月4日の東京・後楽園ホールで同日デビューした純然たる同期生。しかし、小橋は高校、大学受験のため2度の休業をしたことで、天満の方が先を歩くことが多くなっていた。昨年12月には今春で卒業することを同日に発表している。 昨年7月23日、東京・新木場1stRINGでの「第8回東京プリンセスカップ」1回戦(小橋の勝ち)以来のシングル戦は、小橋がフロント・ネックロックで執拗に攻め込むも、天満はパワーで対抗。最後は天満がバックフリップからキルスイッチを決めて、小橋を仕留めた。試合後、さまざまな思いが交錯する中、2人はガッチリ握手を交わした。 バックステージで天満は「練習生として初めて道場に行って、その1週間前からマリカはいて。一緒にやっていくことでどんな相乗効果が生まれるんだろうって、すごく練習生の頃から楽しみにしてた。始めたのは一緒だし、別れるのも同じ頃になったけど、これからもお互い大丈夫。そんな気がしました」とコメント。 小橋は「最近、私のことを中学生の頃から知ってる先輩たちとのシングルが続いて、終わる度に東京女子への愛を感じてたんですけど。今日は同じ時期に練習を始めて、同じ日にデビューして、同じ時期に卒業を決断した、すごく大切な同期とのシングルを通して、“もう卒業するんだ”って実感が濃くなった気がして。道は違うんですけど、お互いに大きな決断をして、夢に進んでいく仲間なので。試合を通して背中を押し合えたのかなって。私はすごくそれを感じて、(のどか)お姉さんもそれを感じてくれたらうれしいです」と話し、仲間意識を口にした。 2人の気持ちが伝わるような、とても熱のこもった一戦だった。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月08日 11時30分
東京女子・天満のどかと小橋マリカの来春卒業を発表!小橋「まだ引退っていう言葉を使う勇気はない」
東京女子プロレスが6日、東京・渋谷区のAbema Towersで記者会見を開き、天満のどかが22年3月26日の東京・大手町三井ホール、小橋マリカが同4月17日の東京・両国KFCホールを以って卒業することを発表した。 2人は16年のイッテンヨン(1月4日)後楽園ホールでともにデビューした同期生。6周年となる22年のイッテンヨン・後楽園では、天満のデビュー当初のキャラである「のどかおねえさん」の“一日復活特別試合”として、のどかおねえさん、愛野ユキ、猫はるな組VS小橋、らく、原宿ぽむ組の一戦が組まれた。 天満は「この後の自分の人生とか、いろいろ考えるタイミングがありまして。私は食べることが人よりも好きで、食べ物自体に興味があるんですけど。この数年うちの家族も趣味程度ではありますけど、自分でお米、お野菜を作ったりということを始めまして。自分の手で食べ物を作って、食べてもらった人を元気にしたり、笑顔にしたりするってことも、私らしい周りの人への元気の与え方なんだなと思って。自分がもう起業する気持ちで、本格的に岡山に戻って農業をやっていきたいと思っています。なかなか決断もできなくて、ずっと会社の方にも相談はしてたんですけど、(甲田哲也)代表から、来年3月(19日)に両国国技館が決まっているというお話もあって。両国国技館を最後の目標にやっていきたいということで、踏み切らせていただきました。岡山大会(1月9日)もありますし、まだまだやりたいことがありますので、本当にやり残しのないように、プロレスラーとして、あと4か月やっていきたいと思います」とコメント。 小橋は「デビュー当時、中学2年生の14歳で、今大学2年生の20歳になりまして。私もなかなか踏み切れなかったんですけど。大学生活もあと2年しか残ってない中で、大学生のうちにやりたいこともあるし、20歳ってことでまだまだ好奇心旺盛なんで、挑戦したいことがたくさんあって、そっちに時間を使うってなると、プロレスを一旦お休みすることになるんです。でも、高校受験、大学受験、ケガで休場というのを繰り返してしまっているので、『休んでる』ってイメージが付くのがすごいイヤで、ケジメとして卒業を決断させていただきました。でも、まだ引退っていう言葉を使う勇気はなくて。この先いろいろと挑戦して、やりたいことが落ち着いた中で、プロレスの楽しかった思い出が頭から離れなくなる時が来るかもしれない。ちょっと今は全力で生きてるんで、先のことは宣言できないんですけど、一区切りとして卒業させていただきます。あと4か月なんですけど、皆さんからいただいた愛を、それ以上の愛でお返しできるように全力で突っ走っていけたらと思います」と話している。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月22日 11時30分
東京女子プロレス・山下実優、伊藤麻希、天満のどか、渡辺未詩、荒井優希組が前哨戦を制す!
東京女子プロレスが20日、東京・両国KFCホールで「It's time to go」を開催。同25日の東京・後楽園ホールでマジカルシュガーラビッツ(以下、マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑戦する「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優、伊藤麻希が最後の前哨戦で好調ぶりをアピールした。 この日のメインイベントで山下、伊藤、天満のどか、渡辺未詩、荒井優希(SKE48)組が10人タッグマッチで、坂崎、瑞希、乃蒼ヒカリ、中島翔子、辰巳リカ組と対戦。11.25後楽園大会ではタッグ王座戦のほか、渡辺VS乃蒼のインターナショナル・プリンセス(IP)王座戦、荒井VS辰巳、天満VS中島のカードが組まれており、4つの試合の前哨戦となった。 開始早々、坂崎組が一気果敢に攻め込むも、山下組も巻き返して、ノンストップの一進一退の白熱の攻防が繰り広げられた。15分過ぎ、伊藤が瑞希を捕らえて逆エビ固めに行こうとすると、山下がミドルキックを叩き込んでアシストするなど、2人は好連係を見せた。山下は辰巳にSkull Kickをズバリと決めて場外に転落させるなど躍動。25分過ぎ、中島が天満をノーザンライト・スープレックスで投げ、ダイビング・セントーンを狙うも自爆。チャンスを見た天満はキルスイッチを決めて殊勲の3カウントを奪い、後楽園決戦の前哨対決は山下組が制している。 試合後、勝者チームのそれぞれが11.25後楽園への意気込みを述べ、伊藤は「一生懸命頑張ってベルトを絶対に獲りたい」と、山下は「今日はマジラビしか狙ってなかった。でも結構やられたので、(後楽園では)坂崎、瑞希を絶対に倒します」とともに王座奪取を宣言。 バックステージで山下は「結構決められる部分もあったけど、マジラビには決められてないので。後楽園までにしっかり作戦を立てていきたい」と、伊藤は「我々は作戦を練るっていうより、とっさの判断でやって、うまく行ったりすることもあるので。頑張ってベルトを獲ります」とタイトル戦に向け意気込んでいた。また、11・25後楽園に向け、渡辺はIP王座獲りを誓い、天満、荒井もシングルマッチでの勝利を宣言していた。(どら増田)
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