天下一品
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社会 2025年10月01日 19時30分
“天一”ゴキブリ混入店など2店舗閉店 SNS「四条河原町周辺で食べられなくなった」
“天一”の愛称で親しまれている人気ラーメンチェーン店「天下一品」で、ゴキブリの混入が発見された「新京極三条店」と、同じオーナーが経営する「河原町三条店」の2店舗が閉店した。同ラーメンチェーン店を運営する天一食品商事は「異物の混入ルートが見つかるまで、営業再開しない方針」としていたが、営業再開することなく閉店となったようだ。京都市保健所が立ち入り調査したところ、衛生面に問題はなかったが、害虫スプレーの噴霧や粘着シートの設置といった害虫対策の実施記録は確認できなかった。京都市全店に対象を広げて調査したところ、他の7店舗でも不備が発覚。ネット上では「当たり前の話ですが家に出るものは店にも出ます」「天一はどの店舗も汚いよね」「四条河原町周辺では、天下一品のラーメンが食べられなくなったということですね」「雑居ビルのテナント飲食店でゴキブリが居ない店舗は、ほぼ皆無」「飲食店って客が思ってる程衛生的でもないからな」といった声が上がっている。味はいいのに、閉店は残念な結果だ。もちろん、異物混入のあった食べ物は食べたくないし、トラウマになりかねないので、企業努力でなくしてもらいたい。衛生管理に終わりはないという。ましてや、油が設備や天井、床につくことが避けられない飲食店は、害虫・害獣が好んで寄ってくる。客も認識しているが、「しょうがない」という態度にならないよう、一層気を付けて、再発防止してほしい。
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トレンド 2025年09月09日 18時00分
天一の看板メニュー“こってり”にゴキブリの死骸混入 SNS「PTSDになりそう」
「天一」の愛称で親しまれているラーメンチェーン「天下一品」の看板メニュー「こってりラーメン」に、ゴキブリの死骸が混入しているのが発覚。混入していた「新京極三条店」と同じオーナーが経営する「河原町三条店」の二店舗(いずれも京都市中京区)が、原因が分かるまで営業停止となる。異物混入が発生したのは、8月24日。20代の女性客が食事中に気が付き、店舗に申告したことで明らかになった。現時点で、健康被害は確認していないという。運営会社の天一食品商事は、問題発覚から10日後の9月3日に京都市保健所に報告。異物混入ルートが見つかるまで、営業再開はしない方針だ。公式サイトでは、謝罪文を掲載している。ネットの反応もさまざまだ。「仕方がない・防ぎようがないで片付けてほしくない」「丼ぶりの底で見つけたらPTSDになりそう」「異物混入はトラウマになる」といった批判の声が上がる一方で、「飲食店で働いたことがあればわかるが、ゴキブリやコバエなどの虫を根絶することは本当に困難」「飲食店なら絶対にゴキブリは居ます」「こういった理由で倒産するのは悲しいのでしっかり対策して頑張ってほしい」「飲食業で従事する方々のご苦労には頭が下がります」といった店側を擁護する声も上がっている。飲食業界の衛生管理は終わりがないと言われている。いくら対策を立てても、思わぬ方法で侵入してくることがあるからだ。特に油や温度、湿度は害虫にとって快適な環境。1時間ごとに清掃をしていても、完全に撲滅することは難しい。今後いかに、異物混入を防ぐか。同店だけでなく、すべての飲食店に使える方法が考案されるといいのだが。
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