大竹一樹
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芸能ニュース 2021年02月09日 22時00分
さまぁ~ずに「EXITよりチャラい」 海外ロケで遊びまくる2人にニューヨーク屋敷が驚き
ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が、8日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。屋敷が先輩芸人にツッコミを入れる一幕があった。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。さまざまなテーマで話される中、昨年より、さまぁ~ずが、YouTubeチャンネルをスタートさせたことが話題に。三村マサカズは開設理由について、「時代に乗り遅れちゃいけないなって」とポツリ。YouTube撮影によってスケジュールが押さえられるが、相方・大竹一樹は「(新型コロナウイルスによる外出自粛で)ちょうど外に出られない時期に始められた。(家に籠ることなく)仕事に出られるから良かったた」と回顧した。 >>「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える<< 続けて、「これでロケが始まったら、“海外で撮れるじゃん”っていうのもある」と自らの計画を告白した三村。大竹も「海外に行けるようにスタンバイしている」と展望を述べた。また、外国へ仕事で行くと、午前中プールと、夕方の買い物の時間を確保しているというさまぁ~ずに、屋敷は「EXITより、全然チャラいですよ!」とぶつけ、嶋佐も「さまぁ~ずさんみたいになりたいっすわ」とこぼした。 「このほか、三村は『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で共演していたウッチャンナンチャン・内村光良や、『リンカーン』(TBS系)で一緒になったダウンタウンを“笑わせる”という、標的を絞る作業をしていたと回顧。特に、彼らの人気を不動のものにした『内村プロデュース』では、内村を笑わせることに集中したおかげで“コンビとして伸びた”という感覚があったようです」(芸能ライター) ネットでは、ゲストのニューヨークはもちろん改めてさまぁ~ずのスキルに感心も。「20年近く後輩のニューヨーク向こうに回して、めちゃくちゃな下ネタぶっ込む、さまぁ~ずはやっぱり売れるべくして売れてるんだなぁって思った」「いろんな話聞けて面白かった」との声があった。
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芸能ニュース 2021年02月02日 21時00分
「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える
2月1日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ず論』の内容が話題になっている。 この日のゲストは『M-1グランプリ2020』のファイナリスト、ニューヨーク。屋敷裕政、嶋佐和也は普段あまり会うことのないさまぁ~ずと「徹底的にお笑いについて語りたい」「もう一度『お笑い芸人はカッコ良くてスゴい!』と思わせたい」と口にし、さまぁ〜ずとお笑い論を繰り広げた。 共に1986年生まれの屋敷、嶋佐は90~00年代のお笑い文化に影響を受けた世代。「最近の芸人は高級車も買わないでセコセコしているイメージ」「成功者のイメージは全てYouTuberに取られててカッコいいイメージがない」と持論を展開した。また、「さまぁ~ずより下の世代は大御所芸人の家来気質な人が多い」と現代の若手芸人の問題点を突いた。 >>さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす<< さらに2人は「さまぁ~ずにはギラギラした若手時代はあったのか?」と質問した。 三村マサカズは「俺たちが24~25歳の時は次世代のウンナン(ウッチャンナンチャン)、ダウンタウンという流れがあった。でもその後は落ち着いていった感じ」と語り、「だいたいダウンタウンさんや、ウンナンさん、とんねるずさんって(人気が)落ちてないじゃん。俺たちは『落ち期』があるから。常に土俵際の気持ちでいる」と危機感を常に持っていると口にした。 またさまぁ~ずは、成功するとネタ披露やライブをしない大御所とは違い、定期的にライブを開く理由について「ネタを考えるのは野球でいうキャンプみたいなもの。テレビでは瞬発力が必要になるけど、その瞬発力を養うためにネタ作りをしてる」と一見、能天気だと思われがちなさまぁ~ずの2人も、かなりシビアな考えを持っていることを明かした。 この内容にネットでは「さまぁ~ずクラスでも土俵際にいる感覚なんだ」「大御所だと思ってたけどまだ戦い続けてるんだ」「この話が聞けてよかった」といった声が相次いだ。 さまぁ~ずの2人がシリアスに「お笑い論」を語る機会はほぼないため、かなり貴重な放送となったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月25日 22時30分
松本人志、収録帰りに「うわー」と声を出す? バイキング小峠が明かした大物芸人の“悩み”に反響
11月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、人気企画「もしもこんな2人を飲ませたら」がオンエアされた。出演者は、ともにツッコミで独身の共通項があるパンサーの向井慧とバイきんぐの小峠英二、ともにミステリアスな雰囲気を漂わせるかまいたちの山内健司とさまぁ〜ずの大竹一樹だ。 >>藤田ニコルも「見てらんない」 『ロンハー』ダイアン津田ドッキリ、奇跡の連続で「神回」と絶賛<< そこで話題となったのが、小峠のアツさだ。芸人としての悩みを相談する向井に対して、小峠は真摯なメッセージを向けて行く。「お笑いに向いていない」と言う向井に、小峠は「ボケには向いてないけどツッコミには向いてる」とマジに適性をアドバイス。「不安みたいのはない?」と問う向井に、小峠はダウンタウン松本人志から直接聞いた話として、「収録終わって帰りのタクシーの中で、うわーっと声を出すんだって。スゴくない?」と松本クラスですら不安や悩みがある例を紹介。芸人にとってこうしたものは一生続くものだが、「それがないとダメってことなんだろうね」と話していた。 最後には「向井大丈夫だよ。もっと言うとパンサーが大丈夫だよ。3人のバランスで言うと完璧じゃない。バカがいて頭脳がいてツッコミがいてと。バランスで言うと完璧」と話すと、ワイプに映るロンドンブーツ1号2号の田村淳も深く頷いていた。最後に向井が「泣いちゃいそうなんでトイレ行っていいですか」と中座したところでVTRが終了。スタジオでは小峠の姿が「スカジャン寺のスカジャン坊主」とイジられていた。これには、ネット上で「これは神回だな」「俺も小峠に相談したいわ」といった声が聞かれた。 16年ぶりに同番組に出演したさまぁ〜ずの大竹一樹も、初のスタジオに「光量がすごいじゃない。業界一じゃないの?」と独特の視点からツッコミ。さらに、スタジオ外でいまだ見学者のままの田村亮には、笑顔で「何からやかしちゃったの?」とツッコみ、独特の存在感を発揮していた。
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芸能ニュース 2020年11月24日 23時00分
さまぁ~ず大竹「いっぺんに終わった」仕事激減のワケは 三村ブレイク時の秘話を明かす
ハライチ・澤部佑が23日深夜、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の冠番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。2人の売れなかった時期の話に驚きの声を上げた。 さまぁ~ずと澤部は『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)で同じ曜日レギュラーを担当した仲。ハライチは、“ノリボケ漫才”を武器に『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などで活躍。澤部が1人で仕事をすることも多くなった中での共演だった。 >>さまぁ〜ず三村と粗品、意外な共通点 三村炎上ツイートの真相は?<< 当時、さまぁ~ずからは「絶対に落ちる時が来る」と言われたことがあったという。旧コンビ名であるバカルディ時代に仕事が激減したことがあった2人。ハライチのように、デビュー数年でテレビに出られるようになったが、大竹は「いっぺんに終わった」と回顧。しかし、本人たちは実感がなく、ライブをやると客も入る。「でもテレビの仕事がないな」と思っていたという。テレビにあまり出られなくなった当時、三村は「俺がマネージャーだったら、バカルディ売れると思うんだよな」とこぼしており、それほど自信があったと振り返る。さまぁ~ず改名前後で、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の企画『笑わず嫌い王決定戦』、さらには『内村プロデュース』(テレビ朝日系)などでブレイクした。 「一時期、三村のツッコミがフィーチャーされ、彼の仕事が多くなりました。三村は『ネタを作って、ボケとしていてくれ。不気味でいてくれ』と大竹に食レポなどの仕事は自分が担うと言っていたそうです。当時、三村は大竹が必死に小金を稼ぐのは見たくなかったのだとか。その考えは澤部も同じなようで、相方の岩井勇気にも不気味でいてほしい時期があったと明かしていましたね」(芸能ライター) このほか、ツッコミ論を展開。ダウンタウン・浜田雅功にも憧れていたが、関西のため「一番近いのは、いかりや長介さんかな」と三村。「『うるせぇ!』とか、魂のツッコミ。本当にバカなことやっていたら『うるせぇ!』に勝てるものない」と話す。くりぃむしちゅー・上田晋也や島田紳助さんのような例えツッコミは、頭に膨大な情報があるためできるが、三村は「薄っぺらいノートでやっている。“犬か!”が多くなる」と話して笑わせていた。
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芸能ニュース 2020年10月20日 23時00分
山里「『Qさま!』ずっと辞めたかった」苦悩の過去を告白 “クイズ番組化”にさまぁ~ずが思うことは
南海キャンディーズ・山里亮太が19日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演した。 進行の平成ノブシコブシ・吉村崇から、テレビのレギュラーが11本、ラジオ2本を抱える売れっ子であることが紹介されると、「昔、上から接してきたグラビアをやっていらっしゃった方が、今、どんな気持ちで僕の番組に来ているんだろうとは思います」と山里節を炸裂。吉村が「今、倍返し中?」とコメントして笑いを誘った。 >>南キャン山里、蒼井優が結婚1周年 “浮気相手”と勘違いされてしまった大親友とは<< さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とは、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!』が現在のようなクイズ番組ではなく、まだバラエティー色が強い頃にレギュラー出演していた南海キャンディーズ。しかし、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で結果を残して、テレビに呼ばれるようになった頃(2005年頃)で、相方のしずちゃんのみがフィーチャーされていた。山里はそうした辛さも相まって、「『Qさま!』ずっと辞めたかった」と明かした。 アンタッチャブルやロバート、青木さやかなど、すでにレギュラーがいた中で、当時新レギュラーとして抜擢された山里らだが、それらは吉本興業の“ごり押し”だったと回顧。「本当に辛かったんです」と語る彼は「『Qさま』の時、南海キャンディーズのこと面白いと思っていましたか?」と質問。三村は苦しんでいる様子を知らないため、「かわいかった」と言うが、大竹はすでに出来上がっているメンバーの中に2人が入ってくる形となったため、「難しかったんだろうなと思った」と振り返った。 「山里は南海キャンディーズのロケVTRの後に、さまぁ~ずの2人が『面白い』と言ったことがないと告白。当時、山里はアンタッチャブルのようにスタジオを盛り上げられるわけでもない。『面白い』と言われるわけでもない。手ごたえがなかったこともあり、『やっぱダメなんだ』『面白くないんだ』と思い込み、激しくボケ続けるタイプではないしずちゃんに対して怒りが。そうする中で、コンビ仲も悪くなっていったと明かしていました。『地獄でした』『(レギュラーの)優香さんも笑っていなかった』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 2007年頃、同番組はバラエティー路線からクイズ番組へ移行。MCとしてどう思っていたのか質問を投げ掛けられると、三村は「おもしろから離れて寂しかった」という。しかし、2人は口を揃えて「ルールの中で遊びたい」とコメント。「なんでもいい」と言われたら何もできなくなってしまうため、クイズ番組のようなルールがあった方が良いとした。
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芸能ニュース 2020年10月06日 23時00分
さまぁ~ず大竹、ネプチューン堀内に「計算している。世間のイメージとは全く違う」裏側明かす?
さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)の新番組『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)が5日深夜にスタート。進行に平成ノブシコブシ・吉村崇、ゲストにネプチューン・堀内健を迎えてトークを展開した。 >>三村「俺だけが知ってるかと」優香の妊娠を祝福、先輩後輩の枠を超えたエピソードも?<< 堀内と原田泰造は“フローレンス”という元コンビ。彼らの先輩である名倉潤は“ジュンカッツ”として活動し、ほどなくしてトリオ・ネプチューンとなった。名倉とさまぁ~ずはほぼ同期のような関係なのだが、当時について後輩の堀内は「『バカルディ(さまぁ~ずの旧コンビ名)と話す時はワシを通さんかい』みたいなスタンスを潤ちゃん(名倉)に取られていたから、俺は直接話したらいけないんだと思っていて」と振り返り、2人を笑わせた。 若手時代、さまぁ~ずに仕事がなかったタイミングで、ネプチューンが売れ出したという。大竹は「名倉から『何やってんですか日サロ行きましょうよ』って、ネプチューン3人に日サロ連れて行かれたんだから」と回顧。3人とジムにも行ったようで、堀内は「体験入店に行った時、無料でアクエリアスが飲めるんだけど、大竹さんがずっと飲んでいた」と振り返った。 番組のコンセプトは、リビング風のスタジオにゲストを招いて様々な「論」を深く掘り下げるというもの。ゲストはさまぁ~ずと語りたいことを考えてくるということで、堀内は自分やさまぁ~ずを含め、めったに話さないお笑いや仕事についてトークしたいと申し出た。 堀内はさまぁ~ずへ、ネタ帳があるのか質問。前番組『さまぁ~ずxさまぁ~ず』では客前で毎週トークをしていただけに、大竹は「13年半よくやっていたと思う」と回顧。トークはもちろんコント用にネタ帳を持ち歩いていないことが明かされた。 「さまぁ~ずのコントは、作家や2人が籠ってゼロから作るそうです。必ず2人でアイディアを出し合い、台本自体は大竹が書いているとのこと。三村には“ここを突かれたくない”という所を毎回指摘されると言い、ムカつきながらも“良いこと言ってくるなコイツ”と思うそう。一方、ネプチューンのネタを書いている堀内は、変な店の変な店員という設定の場合、ツッコミの観点から名倉が“この状況だと(登場人物が)帰ってしまうよ”と言われたことがあるんです。腹が立ったものの、いつもその言葉が頭に残っていると述懐。さまぁ~ずもそのリアリティは大事にしているそうで、“帰らさないようにするには、どうするのか”を考えていることが明かされました」(芸能ライター) 堀内と一緒にひな壇に座っている際、誰かにギャグをやらせたり、タイミングを見てギャグを発動することがあったりすると吉村。大竹が「(堀内は)計算している。世間のイメージとは全く違う」とコメントすると、堀内は「“今だ!”ってタイミングが鈍いかもしんない。人が喋っている間に(ギャグを)するのが得意」と話していた。
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芸能ネタ 2020年05月30日 21時30分
【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」
5月末、放送事故界隈(?)ではYoutuberタレントのフワちゃんが大きく注目された。 まず、第1の放送事故が発生したのが5月25日。この日はTBS系のバラエティ番組『アイアム冒険少年』でのモザイクなし事故だった。 この日の『アイアム冒険少年』で、フワちゃんは番組名物の無人島脱出にチャレンジ。途中で海に潜るシーンがあったのだが、その際に着用していた水着がズレてしまい、バストトップがはみ出てしまったまま、モザイクなしで全国放送されてしまったのである。 このシーンは、自宅でフワちゃんがテレビで視聴しており、モザイクがかかってないことに気が付いた際には、「TBSかくせし!!!!!!!」とツッコミ、大きな話題になった。 >>TBS『アイアム冒険少年』、フワちゃんの乳首無修正で放送 本人が指摘、公式がリツイートし物議<< また、第2の事故はその翌日の26日で、今度は日本テレビ系『火曜サプライズ』で発生した。この日の『火曜サプライズ』は生放送で、スタジオのウエンツ瑛士が各出演者の自宅へネット電話を掛けて、リモート出演することに。 すると、この番組に出ていたフワちゃんが、途中で宅急便の受け取りのために退出。すると彼女の下半身から下着らしきものが見えてしまったのだ。 この2日間連続の放送事故(しかも2日目はテレビスタッフに注意した直後だったため)に、ネットでは総ツッコミの嵐となった。 さて、このフワちゃんの事例からわかる通り、これら「ポロリ系」の放送事故は、タレントの隙とスタッフのモザイク忘れによって発生するのだが、これらを証明する事故が、2012年11月4日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』で発生した。 愛知県犬山市の露天風呂へやって来た、さまぁ~ずと大江麻理子アナウンサー。旅の疲れを癒すべく温泉に入った一行だったが、やはりそこはさまぁ~ずのため、モノマネ合戦へ。 その中で大竹一樹が大股でジャンプする瞬間があったのだが、なんとこの時大竹の股間が一瞬ではあるが、「モザイクなし」で放送されてしまったのだ。 ネットでは「大竹の股間が写った!?」「モザイクが掛かってなかったぞ」とネットで大きな話題になり、ついにはスポーツ新聞にも取り上げられる騒動に発展。後に、テレビ東京も「ご迷惑をお掛けした。申し訳ありません」と謝罪する大きな放送事故となった。 もちろんモザイク処理も人間が行う作業のため、処理忘れはあるだろうが、出演者側も気を付けたいところだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年03月10日 12時30分
『Qさま!』の「ラストに重大発表」に疑問の声 「引っ張ってこのオチ…」ファン離れの危険も?
9日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)で、長らくMCを務めていた優香が産休入りすると発表。代打MCは後日紹介すると明かされた。ネットでは祝福の声が相次ぐ中、その発表方法に違和感を持つ視聴者も多くいた。 「実は、今回告知として『ラストに重大発表あり』との予告をしていました。番組スタッフからすれば、スタート直後からさまぁ~ずと番組を守ってきた優香が、現場を離れる大きな節目となるため、盛大に送りたいという想いがあったのでしょうが、番組の“ライト”なファン、さらには、ほとんど観ない人にとっては、特に大きなことではありません。今回、『重大発表』と銘打っただけに、改めて番組に注目した人もいたことでしょう。この改編時期ということもあって、番組終了や時間帯の移動などを想定していた視聴者にとっては、肩透かしを感じたに違いありません。ネットでは、『重大発表がしょうもなさ過ぎた』『大した発表でもないし引っ張ってこのオチ。また色々言われそうだなあ』なんて声もありました」(テレビ誌ライター) これまでも「重大発表」と煽るだけ煽って、インパクトの少ない告知をする番組は存在した。安住紳一郎アナウンサーが司会を務める『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で、「重大発表」と告知した際、ネットでは「フリーに転身するのか?」と憶測が飛ぶ事態に。しかし、発表されたのは、安住アナが同局の東京五輪番組の司会をするというものだった。 さらに、嵐が活動休止を発表した直後も、『VS嵐』(フジテレビ系)で、「重大発表がある」と告知。蓋を開けると、『2019 FNS歌謡祭』の総合司会を相葉雅紀が務めるというものだった。番組終了など覚悟していたファンにとっては、怒りしかわかない手法であり、放送後、ネットは大荒れしてしまった。こうした他局の失敗を、テレビ朝日は学んでこなかったのだ。 「もちろん、ネットニュースなどで煽られすぎたところはあります。しかし、優香の妊娠はすでに報道されていたこと。もう少し程度を抑えないと、反感を買ってしまうのでは……と考えてほしかったですね」(同上) 優香の妊娠を祝福したい気持ちがあるだけに、今回の告知方法は残念だと感じた視聴者は多くいた。彼女が笑顔で帰って来られるように、もう一度番組づくりを見直してほしいものだ。
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