国吉佑樹
-
スポーツ 2022年05月25日 20時30分
ロッテ、国吉の大炎上に心配の声「故障抱えてるのでは」 昨季とは一変、背信投球相次ぐ真相は
25日に行われ、ロッテが「1-11」で敗れた二軍・西武戦。登板したロッテのプロ13年目・30歳の国吉佑樹が見せた投球がネット上で物議を醸している。 国吉はこの日「1-4」とロッテ3点ビハインドの8回裏に3番手として登板。しかし、先頭・長谷川信哉への四球から無死一、三塁といきなりピンチを招くと、ここで打席の若林楽人にタイムリーを打たれ早々に1点を失った。 さらに、国吉は続くコドラドに四球を与え無死満塁とすると、齊藤誠人(2点タイムリー)、中山誠吾(2点タイムリー三塁打)、ジョセフ(タイムリー三塁打)に3連打を浴び降板。無死三塁で後を受けた4番手・中村稔弥が直後に三塁走者の生還を許したため、国吉は「0.0回7失点・被安打5・四球2」と散々な投球成績となった。 >>プロ野球、ロッテ対広島戦で誤審?「到底納得できない」二塁アウト判定が物議、止まらないゴタゴタにため息も<< 国吉の大炎上を受け、ネット上には「国吉が二軍で大爆発してる…」、「1死もとれずに7失点って、あまりにも酷すぎる投球で言葉が出ない」、「元々劣勢だったとはいえ、ここまで試合をぶち壊すとは首脳陣も思わなかっただろうな」と驚きの声が相次いだ。 同時に、「先々週の巨人戦もそうだったけど、どっか痛めてるとしか思えないような投球なんだよなあ」、「1イニング6四死球からほとんど復調してない、やっぱり何か故障を抱えてるのでは」、「つい先日もイレギュラーな炎上してたし、何か異常がないか1回検査とかしてもらうべきでは」と、直近の投球を引き合いに出し故障を疑うコメントも多数みられた。 「国吉は5月10日の二軍戦で『0.2回3失点・被安打0・四死球6』と無安打で3点を失う投球を見せ物議を醸していますが、同戦では1イニング6四死球と制球を大きく乱したこと、最速161キロを誇るストレートがほぼ140キロ台だったことなどから、故障を疑う声が一部から挙がっていました。翌11日から25日までの間に国吉の故障情報は特に伝えられてはいないのですが、この期間では15日(1回1失点・被安打3・死球1)、22日(1回無失点・被安打0・四球1)、25日と3試合にしか登板しておらず、22日を除く2試合で打ち込まれていることから、ファンの間で故障説はますます強まっています」(野球ライター) 昨季は一軍で勝ちパターンの一角として、「25登板・2勝0敗17ホールド2セーブ・防御率1.44」と好成績をマークしている国吉。本来の調子からはほど遠い投球が続いている真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2022年05月10日 21時30分
ロッテ・国吉の大乱調、「いくらなんでもおかしい」疑惑の声 故障説が浮上するワケは四死球連発以外にも
10日に行われた二軍・ロッテ対巨人戦。「6-4」でロッテが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがロッテのプロ13年目・30歳の国吉佑樹の大乱調だった。 国吉はこの日、「4-0」とロッテ4点リードの7回表に2番手として登板。しかし、1死後に加藤廉、北村拓己、松原聖弥に相次いで四球を与え1死満塁の大ピンチを招くと、ここで迎えた石川慎吾にも4者連続となる四球を与え1点を失った。 さらに、国吉はなおも1死満塁から香月一也に犠牲フライを打たれ2失点目を喫すると、後続の菊田拡和に死球、喜多隆介に押し出し四球をそれぞれ与えるなど全く制球が定まらないまま降板。「0.2回3失点・被安打0・6四死球」と、ノーヒットながら3点を失う散々な結果となった。 >>ロッテ・ロメロ、予想外の大炎上に「三木がやらかしたせい」の指摘 井口監督も激怒? お粗末な守備ミス連発が物議<< 国吉の大乱調を受け、ネット上には「速報見てビックリした、国吉何があったんだ」、「1人で1イニング6四死球出す投手は初めて見たかもしれん」、「ヒット打たれずに3点も奪われるって逆に難しくないか」と驚きの声が相次いだ。 同時に、「いくらなんでもおかしすぎる、故障でもしてるんじゃないか」、「これもしかして怪我隠してないか? 球速全く出てなかったし」、「開幕からここまでどんどん状態落ちていってるし、どこか痛めてそうな感じもある」と故障を疑うコメントも多数見られた。 「これまで横浜・DeNA(2010-2021)、ロッテ(2021)でプレーしている国吉は、最速161キロのストレートを武器とする投手。昨季6月にロッテにトレード移籍すると勝ちパターンの一角に定着し、『25登板・2勝0敗17ホールド2セーブ・防御率1.44』と安定した成績をマークしました。ただ、10日の試合では1イニング6四死球に加え、球速も160キロはおろか150キロ台も1球(全30球中)のみ。本調子とはあまりにもかけ離れた投球に故障を疑っているファンも少なくありません」(野球ライター) 今季は「3登板・0勝0敗・防御率4.50・与四死球2」と低調で4月7日から二軍降格中の国吉。二軍でも10日終了時点で「7登板・1勝0敗・防御率14.85・与四死球12」と全く結果を残せていないが、大不振の真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年09月21日 15時30分
日本ハム戦でのOB解説に怒りの声「失礼過ぎる」 井口監督の継投策を小馬鹿に? 試合終盤のコメントに批判相次ぐ
20日に行われた日本ハム対ロッテの一戦。「0-1」で日本ハムが敗れたこの試合で解説を務めた田中幸雄氏(元日本ハム)の発言が、ネット上で物議を醸している。 >>日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」<< 問題となっているのは、「0-1」と日本ハム1点ビハインドの9回裏に飛び出た発言。この回は試合前時点でリーグトップの33セーブをマークしているロッテ守護神・益田直也の登板が予想されたが、井口資仁監督は益田ではなく国吉佑樹を起用。すると、マウンドに上がった国吉を見た田中氏は「おっ? チャンスじゃないですか?」と、付け入る隙がある投手だという旨をコメントした。 ただ、日本ハムはその後国吉を攻め1死一、二塁のチャンスを作ったものの、ここで打席の佐藤龍世が空振り三振、続く石井一成が左邪飛とそれぞれ凡退。結果的には得点を挙げられず敗北した。 田中氏の発言を受け、ネット上には「今のコメントは国吉を馬鹿にしてるように聞こえて不快だった」、「代役守護神の国吉、起用を決断した井口監督のどちらも舐めてて酷すぎる、正直二度と聞きたくないレベル」、「日本ハムホームの試合だから多少の贔屓は仕方ないとはいえ、あまりにも相手に失礼過ぎると思う」、「選手のことを根拠もなくただ貶すのは解説者としてどうなのか」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「益田と比較してチャンスがあるのは事実だろ、目くじら立てるほどじゃない」、「最近点取られてない益田が出てこなかったから自分もチャンスあるぞって気持ちだった」、「ちょっと言葉足らずな感じはあるけど、別に叩かれるような発言とは思わない」と、田中氏に理解を示すコメントも複数挙がった。 「試合後、井口監督が『体もあれなので、今週はやめておこうと(考えた)』とコンディション面を考慮し登板を回避させたことが伝えられている益田ですが、今季防御率は『1.69』で9月は同『0.00』と絶好調。一方、国吉は今季防御率『1.13』、9月は同『0.00』と数字では益田に匹敵するものの本来の役割はセットアッパーで、守護神としての登板は20日の試合で今季2度目でした。そのため、田中氏は守護神経験が浅い国吉なら益田と比べて攻略の余地があると考え『チャンス』と発言したものと思われます。ただ、チャンスと考える理由については特に言及しなかったこともあり、一部のロッテファンは敬意に欠けていると捉えてしまったようです」(野球ライター) 国吉は益田に比べ制球力に劣る面があり、K/BB(奪三振数÷与四球数で表される投手の制球力を示す指標。一般的に3.50以上なら優秀とされる)でも国吉は「1.17」、益田は「4.08」と数字に大きな開きがある。田中氏はこのあたりも含めてコメントすれば物議を醸すようなことはなかったのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年06月17日 20時30分
ロッテ・唐川、突然の一軍抹消も深刻ではない? 井口監督の前言撤回にトレードの影響指摘も
2008年のプロ入りからロッテでプレーし、昨季までに「278登板・72勝70敗33ホールド・防御率3.72」をマークしているプロ14年目・31歳の唐川侑己。17日、その唐川が一軍登録を抹消されたことがNPBから公示された。 抹消を伝える報道によると、唐川は同日午前の全体練習には参加していたとのこと。ただ、そこから一転して首痛を理由とした登録抹消が公示されたという。 今季の唐川は開幕から勝ちパターンの一角を担い、11日終了時点で「29登板・4勝2敗19ホールド・防御率1.88」をマーク。12、13日は上半身のコンディション不良を理由に登板を回避していたが、井口資仁監督は「来週になればいけると思う」と軽症を強調していた。 唐川の抹消を受け、ネット上には「週末投げなかった段階でマズいと思ってたら案の定離脱してしまった」、「首脳陣の想定より回復が思わしくないってことだよね? ブルペンには欠かせない投手だから心配」、「去年金子(侑司/西武)が首痛で1か月離脱してたけど、唐川もそれぐらい抜けることになるんだろうか」といった心配の声が多数寄せられている。 一方、「唐川は投げようと思えば投げれる状態だけど、チームに合流した国吉が意外に状態良かったから無理はさせない方向にシフトしたのでは?」、「抹消中のハーマンは調整順調らしいし、その辺りも判断に影響したんだろう」、「首は今まで痛めてない箇所だから、井口監督が『やっぱり一度様子を見よう』って考え直しても不思議じゃない」、「離脱中に代役が成長する可能性を考えると思わぬ追い風になりそう」と、抹消の裏側を推測するコメントも複数見受けられた。 >>ロッテ、3日連続の補強はトラブルの副産物? 元中日助っ人の加入に清田の影響が囁かれるワケは<< 「ロッテは14日にDeNAからリリーフ・国吉佑樹をトレードで獲得していますが、その国吉は17日の全体練習からチームに合流。キャッチボールや遠投などを特に問題なくこなしたと伝えられたこともあってか、首脳陣は『すぐに一軍で使える』と判断し急きょ、唐川の代役を任せることを決断したのではとみているファンは少なくありません。また、腰痛のため4日に登録を抹消された勝ちパターンの一角、ハーマンが18日に一軍復帰予定であることも、唐川を休ませる余裕をもたらしたのではという見方もありますね。なお、唐川はプロ生活で右肩、右ひじを故障した経験はありますが、首の故障は今回が初めてとなります」(野球ライター) 16日終了時点では「28勝28敗8分・勝率.500」で、首位楽天と3.5ゲーム差のリーグ4位に位置しているロッテ。首位の座は十分射程圏内という状況の中、リリーフエースである唐川の抹消はどのような影響をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月15日 11時00分
国吉・有吉のトレードはロッテから話を持ちかけた? 緊急補強を迫ったブルペン事情、首脳陣は“澤村の再来”に期待か
色々な関係者に聞いてみると、この交換トレードは千葉ロッテ側から仕掛けたようである。 千葉ロッテ・有吉優樹投手と横浜DeNAの国吉佑樹投手の交換トレードが発表された(6月14日)。両投手とも右のオーバーハンド、リリーフ。第一報を聞いた時に、「特徴の似た者同士の交換トレードにどんな狙いがあるのか?」と否定的に捉えたが、そうではなかった。このトレードには、千葉ロッテの“投手事情”が隠されていた。 >>DeNA・国吉のトレードにファン大ブーイング「考え直して」 古参生え抜きを放出してまで新戦力を求めたワケは<< 「DeNAは有吉を先発で起用していくと聞いています。今永が復帰し、濱口も好調ではありますが、平良が長期離脱することになり、今年は大貫の調子がイマイチです。先発ローテーションに加わってくれる投手がもう一枚ほしいと思っていたところ、トレードの話が舞い込んできました」(球界関係者) 国吉はセットアッパーとしてチームに貢献してきた。その国吉を、ロッテ側が「是非に!」と一本釣りしてきた理由だが、「唐川-ハーマン-益田」と繋いでいく“勝利の方程式”が崩壊しつつあった。 「ハーマンの出場登録が抹消され、唐川侑己もアテにはできない状況です」(前出・同) 交流戦最後の巨人戦でのことだ。11日の初戦で唐川の登板が見送られ、翌12日も登板ナシとなった。この時点で、井口資仁監督は「明日も無理」と唐川の状態について語っており、 「コンディション不良と発表されたが、本当はもっとヒドイのでは?」 との声も囁かれるようになった。 「11日の巨人との初戦は『1対1』のまま、試合終盤まできました。唐川が投げるべき8回に、大嶺祐太が登板しましたが、代役を果たせませんでした」(スポーツ紙記者) “唐川不在”が、今回のトレードを加速させたという。 「直球勝負ができる中継ぎということで、国吉の名前が出たようです」(前出・球界関係者) 確かに、161キロをマークしたことがある。だが、「球速で相手バッターをねじ伏せる」スタイルではない。投球のキレで勝負しようとし、カットボール、スライダー、フォークなどの変化球も織り交ぜてくる。国吉の投球スタイルは唐川に似ているが…。 「昨年、シーズン後半でトレード獲得した澤村拓一(現レッドソックス)が活躍しています。ロッテ首脳陣が真っ直ぐの速い投手に絞って獲得投手を探したのはその影響です」(前出・球界関係者) 千葉ロッテはこのトレードが成立した時点で勝率5割ちょうど。64試合を終え、完投は僅か「1」。ロッテ首脳陣は中継ぎ投手に「休養日」を与えるなどし、ブルペン管理を行ってきたが、国吉を補強しなければならなくなった。ブルペン陣の蓄積疲労が気になる。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年06月15日 10時50分
千葉ロッテから横浜DeNA電撃トレードの有吉優樹「もう一度ファンの前で勝ちたかった」
千葉ロッテマリーンズは14日、有吉優樹投手と、横浜DeNAベイスターズの国吉佑樹投手による交換トレードが成立したと発表した。 有吉は「プロ野球選手として地元千葉でプレーをすることが出来て本当によかったです。マリンの応援は本当に凄くていつもファンの皆様の応援に助けられていました。一番の思い出は昨年7月7日に2018年以来の勝ち投手になったことです。風の強い日でした。ただ、あの試合は無観客だったので、もう一度、ファンの皆様の前で勝ちたかったことです。マリーンズファンの皆様、熱い応援ありがとうございました。横浜では求められる役割をしっかりと全うしチームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います」とマリーンズ時代を振り返りながらコメントをしている。 有吉は1991年3月12日生まれの30歳。出身地は千葉県でロッテは地元球団だった。右投げ右打ち、身長・体重は178cm、87kg、東金高ー東京情報大ー九州三菱自動車を経て、2016年ドラフト5位でロッテに入団。プロ5年目。今シーズンは一軍登板がなかったが、通算9勝13敗、1セーブ、18ホールド、防御率は3.95。DeNAでの背番号は「67」となった。 また、ロッテに電撃移籍となった国吉も「この度、千葉ロッテマリーンズに移籍することになりました。育成で入団して様々な経験をさせていただき、感謝の気持ちです。突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります。同じ関東のチームなので、試合を見に来ていただけると嬉しいです。約12年間お世話になりました」とDeNA球団を通じてコメントを残している。国吉は1991年9月24日生まれの29歳。出身地は大阪府で、右投げ右打ち。身長・体重は196cm、106kgと体に恵まれており、秀岳館高-横浜・横浜DeNA(育成2010~2011・7・28、支配下7・29~)という経歴を持つプロ12年目の選手。通算21勝30敗、3セーブ、34ホールド、防御率は3.87。背番号はDeNA時代と同じ「92」となった。交流戦最後まで一軍に帯同していただけに、ロッテでは即戦力の速球派リリーバーとして、昨年の澤村拓一のように早い時期からの活躍が期待される。(どら増田 / 写真・及川恒平)
-
スポーツ 2021年06月14日 18時30分
DeNA・国吉のトレードにファン大ブーイング「考え直して」 古参生え抜きを放出してまで新戦力を求めたワケは
2010年のプロ入りからDeNA(2010-/2010-2011は横浜)でプレーし、昨季まで「220登板・20勝29敗34ホールド3セーブ・防御率3.78」をマークしたプロ12年目(2010-2011途中までは育成)・29歳の国吉佑樹。14日、その国吉が交換トレードでロッテに移籍することが球団から発表された。 球団はこの日、公式サイト上で「国吉佑樹選手と千葉ロッテマリーンズ所属の有吉優樹選手によるトレードに合意いたしました」と発表。また、「突然のことで正直寂しい気持ちと、まだ実感が湧いてこないです。リーグは違いますが、野球をすることに関しては変わらないので、移籍してもしっかり自分らしいパフォーマンスを発揮できるように頑張ります」という国吉のコメントも掲載されている。 国吉とトレードでDeNAに加入する有吉は2017年のプロ入りからロッテ(2017-)でプレーし、昨季まで「87登板・9勝13敗18ホールド1セーブ・防御率3.95」という数字を残している30歳右腕。ただ、右ひじ手術も受けた2019年以降は「5登板・1勝3敗・防御率8.35」とほとんど一軍で投げておらず、今季も14日までは一軍未登板となっている。 >>DeNA・大和に「完全に煽ってる」と批判 相手投手にバットを投げつけ、本人は“うっかり”と釈明も報復のリスクも?<< 国吉のトレードを受け、ネット上には「速報見てめちゃくちゃビックリした、横浜時代からの貴重な生え抜きだったからショック」、「今からでもいいからフロントには考え直してほしい、国吉は昔からチームを支えてきた数少ない選手の1人なのに」、「一軍で使われてないならまだしも、普通に起用されてた中での放出は納得できない」、「トレードするにしても、なんで近年まともに投げてない有吉となんだ」といった反応が多数寄せられている。 「国吉は今季『18登板・1勝1敗・防御率5.16』と、失点は多少目立つものの回またぎもこなせるリリーフとして一軍で起用されていました。そのため、近年は一軍でほとんど投げていない有吉とでは価値が釣り合わないと不満を抱いているファンは少なくないようです。なお、国吉は支配下ではただ一人だけ、横浜時代から一貫してチームでプレーしていた生え抜き選手でもあります。そのため、今回のトレードは歴の浅いファンよりも古参ファンの方が落胆の声を挙げていますね」(野球ライター) 報道では先発防御率がリーグ6位(5.15)のため、今後の上位浮上に向け先発強化を図りたかったことがトレードを決断した理由とみられているDeNA。有吉は2018年に先発として6勝をマークした実績を持っているため、DeNA側は環境を変え適切な運用を行えば十分復活できると考えているようだが、古参生え抜きの国吉を放出してまで有吉を獲得する判断は果たして吉と出るのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について横浜DeNAベイスターズの公式サイトよりhttps://www.baystars.co.jp/
-
スポーツ 2020年08月28日 17時00分
DeNA・国吉、「チャック全開」で投球していた?「これが本当のオープナーか」登板時の姿が話題、試合後のコメントにも反響
27日に行われたDeNA対広島の一戦。試合は「3-2」でDeNAが勝利したが、同戦に登板したDeNA・国吉佑樹の姿がネット上のファンの間で話題となっている。 「3-2」とDeNA1点リードの8回表に4番手で登板した国吉は、広島先頭の長野久義を三ゴロに打ち取ると、後続の鈴木誠也、松山竜平を2者連続で空振り三振に。「1回無失点・被安打0・2奪三振」と相手に付け入る隙を全く与えない好投を見せた。 >>DeNA・ロペス、記録ラッシュ目前で二軍調整へ…ラミレス監督も「いいコンディションで帰ってきて欲しい」<< 話題となっているのは、その国吉の“下半身”。完璧な投球だった国吉だが、実はユニフォームのズボンのファスナーを閉め忘れたままマウンドへ。ファスナーはテレビ中継の画面上でも確認できるほど大きく開いていたが、国吉は最後まで気付かないままだった。 この国吉の姿は登板直後に気付いたネットユーザーの間で話題となり、ツイッターでは投球時の画像や映像も拡散された。これによって多くのファンが知るところとなり、「国吉チャック全開のまま投げてて草」、「リアルタイムで中継見てる時は気付かなかったけど、録画見返したらガッツリ開いてた」、「閉め忘れに気付かないほど登板前から集中してたってことなのかな」、「ファスナー全開で完璧投球、これが本当のオープナーか…」といった反応も多数挙がった。 「プロ野球選手は往々にしてそのほとんどが幼いころからユニフォームを着慣れているものですが、ごくまれに今回の国吉のようにファスナーを閉め忘れていることに気付かないままプレーする選手もいます。現役ではロッテ・レアードが日本ハム時代の2016年にファスナー全開のまま本塁打を放ち、ベンチのチームメイトの爆笑をさらったことが話題になったこともありましたね」(野球ライター) 試合後、国吉は自身の公式ツイッターに「ズボンのチャック開いていたみたいですね 笑」、「失礼しました」と投稿している。ただ、この投稿に対する否定的なコメントはほとんどないばかりか、「今日凄く良かったから次も開けたまま投げましょう!」、「ゲン担ぎで打たれるまで閉めずに投げてみてほしい」と“続投”を願う声も複数寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について国吉佑樹の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kuniyoshiyuki65
-
スポーツ 2020年07月20日 15時30分
元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議
19日のDeNA対巨人の一戦。この試合でDeNA・ラミレス監督が見せた継投策が、球界OBやネット上のファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」とDeNA1点リードで迎えた9回表の継投策。この回、ラミレス監督は守護神の山崎康晃を投入し逃げ切りを図るも、山崎は巨人・坂本勇人の内野安打などで2死二塁のピンチに。ここで打席に立った丸佳浩にタイムリー内野安打を浴び同点に追いつかれてしまった。 すると、この直後にラミレス監督は山崎を降板させ、代わりに国吉佑樹をマウンドへ。しかし、国吉は次打者の岡本和真に勝ち越しとなる2ランホームランを被弾。裏の攻撃で無得点に終わったDeNAは、「3-5」で逆転負けを喫してしまった。 >>DeNA・ラミレス監督に「勝つ気無いのか」ファン激怒 チャンスを潰した強攻策、真中元監督・谷沢氏からも疑問の声<< 守護神を同点の時点で降板させたこの継投策を受け、複数の球界OBがSNSやメディア上でコメントしている。元横浜(現DeNA)・佐々木主浩氏は、20日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、「あれは絶対にやってはいけない。守護神を投入したということは、ベンチには山崎以上の投手は残っていないということだから」と苦言を呈している。 元楽天監督・田尾安志氏は、19日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に電話で生出演。番組内で「追いつかれた後にすぐに国吉に代えたけど、国吉は『今日はもう(登板)ないだろうな』と思ってたんじゃないか。(だから)この回は打たれても山崎で終わらないといけない回だった」と、ブルペンをバタバタさせる継投だったのではと指摘した。 元巨人・上原浩治氏は、19日に自身の公式ツイッターに投稿。「批判じゃないですからね」と断りを入れた上で、「クローザーって、同点で代えられるのってどうなんだろう」、「どのピッチャーも、イニング途中の交代、登板はいい気しない」と疑問を呈している。 ラミレス監督の采配を受けて、ネット上にも「逆転で交代なら分かるけど、まだ同点の段階で代えたのは意味不明」、「同点に追いつかれたとはいえ、内野安打2本で降ろすのはさすがに酷すぎる」「山崎のプライドをズタズタにして、後の国吉にもダメージを与える悪手だ」といった批判が多数寄せられている。 一方、「確かにあのタイミングでの交代はどうかと思うが、そもそも今の山崎に守護神と呼べるほどの安定感があるのか?」、「開幕から結果残せてないし、続投でも岡本に打たれてただろ」といった、批判に対する反発のコメントも複数見受けられた。 「今シーズンの山崎は同戦終了時点で『0勝2敗・6セーブ・防御率6.48』と開幕から不安定な投球が続いており、1イニング当たり何人の走者を出すかを示す指標『WHIP』の数字も、セーブを挙げているセ・リーグ投手の中ではワースト2位となる『2.16』となっています。そのため、山崎をイニング途中で諦めたラミレス監督の判断は間違いではないと考えているファンも一定数いるようです」(野球ライター) 試合後の報道では継投策について「同点になってゲーム展開が変わってしまったので」と語ったことが伝えられたラミレス監督だが、このコメントにも「山崎で負けたらしょうがないという覚悟もないの?」と疑問の声が挙がっている。報道の中では山崎の配置転換の可能性も指摘されているが、ラミレス監督は今後山崎をどのように起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
-
-
スポーツ
ロッテ、国吉の大炎上に心配の声「故障抱えてるのでは」 昨季とは一変、背信投球相次ぐ真相は
2022年05月25日 20時30分
-
スポーツ
ロッテ・国吉の大乱調、「いくらなんでもおかしい」疑惑の声 故障説が浮上するワケは四死球連発以外にも
2022年05月10日 21時30分
-
スポーツ
日本ハム戦でのOB解説に怒りの声「失礼過ぎる」 井口監督の継投策を小馬鹿に? 試合終盤のコメントに批判相次ぐ
2021年09月21日 15時30分
-
スポーツ
ロッテ・唐川、突然の一軍抹消も深刻ではない? 井口監督の前言撤回にトレードの影響指摘も
2021年06月17日 20時30分
-
スポーツ
国吉・有吉のトレードはロッテから話を持ちかけた? 緊急補強を迫ったブルペン事情、首脳陣は“澤村の再来”に期待か
2021年06月15日 11時00分
-
スポーツ
千葉ロッテから横浜DeNA電撃トレードの有吉優樹「もう一度ファンの前で勝ちたかった」
2021年06月15日 10時50分
-
スポーツ
DeNA・国吉のトレードにファン大ブーイング「考え直して」 古参生え抜きを放出してまで新戦力を求めたワケは
2021年06月14日 18時30分
-
スポーツ
DeNA・国吉、「チャック全開」で投球していた?「これが本当のオープナーか」登板時の姿が話題、試合後のコメントにも反響
2020年08月28日 17時00分
-
スポーツ
元巨人・上原氏も「いい気しない」 DeNA・ラミレス監督の“山崎交代”にファン・OBから苦言、本人の弁明も物議
2020年07月20日 15時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分