前田晃伸
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芸能ニュース 2022年09月19日 07時00分
今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か
NHKは今月1日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、前田晃伸会長が今年の紅白歌合戦について「予定通り行います」と例年通り開催することを明言した。 今月5月発売の月刊誌で、前田会長が紅白歌合戦を「終わらせる」とNHK執行部に伝えたとされる報道が。しかし、各メディアによると、会見で前田会長は「そんなことを言ったことはありません」ときっぱりと否定したという。 >>再始動発表で紅白出場が現実味を帯び始めた中森明菜 過去ライブ放送も好評<< 「前田会長が明言する前に、中森明菜が本格的な活動再開を発表。そのため、各メディアはすでに明菜が目玉歌手であると煽りまくっている。とはいえ、現実的に明菜が紅白のステージに立つのは難しいような気がしてならない」(音楽業界関係者) そこで、ほかの目玉歌手候補だが、あの大物がタイミング的に紅白出場を熱望しているという情報が飛び込んで来た。 「木村拓哉です。来年1月27日に織田信長役で主演する、東映の70周年記念作品の映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の公開を控えていて、年末からPR活動で大々的に稼働。今年はソロでの音楽活動を行っており、紅白出場の資格は満たしている。ジャニーズは紅白で多くの出場枠数を持っているが、その1枠にねじ込むことになるだろう。出場したら話題になることは間違いないだろう」(芸能記者) しかし、NHKサイドとしては、今や木村とは〝共演NG〟の歌手を推しているようだ。「木村と同じ元SMAPで、『新しい地図』の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が有力視されている。3人はEテレでレギュラー番組『ワルイコあつまれ』を持っているが、まだまだ世間に浸透していない。そこで、番組のPRも兼ねて、今後、番組のテーマ曲となる曲を3人に歌わせようというプランが浮上しているのだとか。しかし、キムタクがねじ込まれようとしているとなれば、どちらかの二択になるが」(同) いずれにせよ、今年も元SMAPのメンバーたちが一堂にステージに会することはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月16日 07時00分
気になる紅白開催の行方と視聴者の反応 「役目を終えている」厳しい声も
NHKの前田晃伸会長の定例会見が12日、東京・渋谷の同局で行われ、10日発売の月刊誌「文芸春秋」(文芸春秋)でNHK職員有志が「前田会長よ、NHKを壊すな」とのリポートが掲載され、紅白歌合戦も打ち切りの方向で進んでいると報じられていたことに言及した。 各スポーツ紙などによると、前田会長は「この件につきましては、朝早く、月刊誌の記者が5時頃来られました。一つ一つに丁寧に答えましたが、事実にないこともたくさんあり、遺憾に思います」と取材を受けた経緯を交え見解を表明。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< また、「改革をやってますので批判はあると思います。名前もない有志という形で、事実を調べようもない。コメントのしようもありません」と記事について言及した。 その上で、紅白の打ち切り指示については、「全くの虚偽であります。『終わらせる』と言ったことはございません。紅白をやめる、打ち切るといったことはありません」と話した。 「前田会長の任期は来年1月まで。それなりに改革は進んでいるが、さすがに、紅白を打ち切るというのはあまりにも決断が難しいのでは。今回の会見のやりとりから、世間体を考えて保身に走ったような印象。とはいえ、視聴者が望んでいる一番の改革は、受信料の強制徴収を取りやめることや、受信料の値下げ」(放送担当記者) とはいえ、気になるのが紅白の視聴者となりうるネットユーザーの反応。 前田会長の会見での発言について、《紅白が打ち切りかどうかは国民にとって重大な関心事ではない》、《仮に紅白が廃止になったとしても正直そこまで多くの人が残念に思うような番組ではなくなってきている》、《これを機に打ち切りで良いと思う》、《もう紅白自体が役目を終えていると思う》などの声が。 紅白存続を望む声はほとんどないのが現状とあって、前田会長が紅白の打ち切りを断行したとしてもそれほど大問題になることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月12日 07時00分
改革進行中のNHK、特定芸能事務所との太いパイプは健在? 大河ドラマ主演に吉高由里子
NHKの職員有志が10日発売の月刊誌「文藝春秋 6月号」(文芸春秋)で、『前田会長よ、NHKを壊すな』と題したレポートを発表した。 NHKといえば、前田晃伸会長が2020年1月の就任以来、「スリムで強靭なNHK」をキーワードに改革を推し進めて来たが、同誌でそれに異を唱えたのが30代から50代後半の十数名の職員有志で、所属は番組制作局、報道局など多岐にわたる。 有志たちは、前田会長の改革の中身を「強権的で杜撰」と批判。「公共放送であるNHKは、決して国のものではなく、職員、前田会長の所有物でもありません。このまま前田会長による身勝手な改革を進めれば、NHKは必ず崩壊します」と指摘している。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< 「前田会長の任期は来年1月までだが、『紅白歌合戦』も打ち切りになる方向で進められている。一度、打ち切りにしたものを復活させるのは難しいが、むしろ、特定の担当者だけが〝権力〟をもって利権をほしいままにしたり、特定の芸能プロダクションやレコード会社との癒着がなくなるので、局内が〝浄化〟されるという見方もできる」(NHK関係者) そんな中、NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマ「光る君へ」の主演が女優の吉高由里子に決定したことを発表した。 吉高は2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの村岡花子を演じた。NHKの看板番組である「朝ドラ」のヒロイン&「大河ドラマ」の主演を務める4人目となり、過去には松嶋菜々子、宮崎あおい、井上真央が両方の主演を務めたが、この人選には異論が巻き起こりそうだというのだ。 「吉高の事務所といえば、すでに福山雅治、上野樹里、吉沢亮が大河の主演を務め、毎年の紅白では出場歌手選考の枠でかなり優遇されている。ドラマ班も音楽班も事務所と太いパイプを維持して、それなりの利権を得ているはず」(芸能事務所関係者) それでも、それなりの視聴率を獲得できれば問題なさそうだが……。
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芸能ニュース 2020年06月14日 10時00分
『新しい様式』になりそうな今年の紅白 最も大きな変化は
NHKの前田晃伸会長が11日、定例会見を行い、年末の「紅白歌合戦」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、前田会長は新型コロナウイルスの影響について、「年末は、どんな状況になっているかは分かりませんので、例年通りとはいかないと思いますが、今年も『紅白』をお届けできるよう準備をしていきたい」と開催へ向けて前向きな姿勢。 これまで紅白は、東京・渋谷のNHKホールからの生放送で、公募した2000人ほどの観客を入れて開催。 出演者やスタッフも多く、「密」な状況を作りやすいため対応が必要で、出場組数の制限や、リモートでの出演などさまざまな可能性を模索しているというのだ。 「出演者やスタッフもそうだが、本番前の2、3日にわたり会場でリハーサルが行われる。その際、報道陣がごった返してかなり『密』な状態に。あの状況だと、クラスターが発生してもおかしくない。一番の改善点はそこの部分では」(毎年リハを取材しているカメラマン) 同曲では、公開音楽番組「うたコン」について、9日放送回からNHKホールから生放送で行っているものの、感染予防のため、無観客で行われている。 おそらく、今年の紅白は無観客で行われる可能性が濃厚だが、ほかにも「新しい様式」で行われることになりそうだというのだ。 「NHKホールから出演する歌手の人数は最小限に抑えることになるだろう。その上で、ほかの出場者たちにはそれぞれスタジオなり、会場を用意してもらい、そこにスタッフを派遣して中継することになるのでは。リハーサルに関しては、マスコミを入れず、オフィシャル素材を提供する形になると思われる。感染を予防するためには仕方ない話」(芸能記者) リハの様子は、各メディアが同じような記事と写真でリポートすることになりそうだ。
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社会 2020年06月12日 19時00分
NHK会長、コロナ禍で受信料契約の落ち込みを明かし賛否 「コロナで失業する人もいるのに…」の声も
11日、NHKのNHK前田晃伸会長が、新型コロナウイルス感染拡大で受信料が「未曾有の大減少」となったことを報告。その言動が物議を醸している。 前田会長は11日、2020年5月末のNHKの放送受信契約総数が8.5万件、衛星契約が2.8万件減少したことを明らかに。この減少幅はリーマンショックや東日本大震災を上回るもので、ホテルなどの倒産が影響している可能性が高いそうで、「相談窓口に休業や廃業に伴う解約や支払い延伸の申し出が多数寄せられている」と説明した。 >>NHK番組公式SNSの抗議デモ説明動画、国内外から批判「人種差別を助長するのはやめて」の声も<< さらに、同会長は「休業や廃業した事業者がもう1回起業するものは難しい」とした上で、「かなり心配な状況」「土台が減ることになる。NHKの受信料という意味では構造的なところに直撃するのではないかと心配している」などと話し、「収益の落ち込み」に強い危機感を滲ませる。 そして、局員についても「コスト意識が弱い」「受信料がこのまま伸びることはなく、むしろ下がると見ている。コストを見直し意識改革が必要」などと話した。 この前田会長の発言に、一部から「この国難でも受信料収益を気にしている」「コロナで失業する人もいるのに、テレビを設置しているというだけで、見てもいないのに受信料を取られる。そういう人たちの気持ちを理解していない発言」「土台が減るとは何事だ。そもそもNHKがホテルに受信料を請求しているから経営が圧迫されたんだろうが」と怒りの声が上がる。 また、「コロナ禍で少しでも節約したいのに、なぜ見てもいないのにお金を払わなければいけないのか」「NHKこそ究極の上級国民。いい加減民営化してもらいたい」「誰も声を上げてくれないのが悲しい」という声も。 ただし、「NHKもコロナで事業所契約者には受信料の免除や割り引きをしている」「公共放送はやっぱり必要」「全てが民放になるのもどうかと思う」「NHKとして受信料契約が減っていると話しただけ。それを批判するはおかしい」という指摘もあった。 リーマンショックを上回る規模と言われる、新型コロナウイルスによる経済の落ち込み。NHK会長として経営を心配するのは当然のことなのだろうが、受け取り手によっては「コロナ禍の影響を受けた人の気持ちを考えていない発言」と捉えられたようだ。参考資料:NHK 受信料の窓口https://pid.nhk.or.jp/jushinryo/corona_jigyousyo_tasuu.html
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今年の紅白、木村拓哉か新しい地図の選択迫られる? レギュラー番組が有利か
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