佐田の海
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スポーツ 2023年01月22日 11時00分
叔父・朝青龍氏も「恥ずかしい」関脇・豊昇龍、逃げ腰相撲続けるのは心身両面に原因? キャリアへの悪影響指摘も
15日に行われた大相撲1月場所8日目。関脇・豊昇龍が“注文相撲”を見せ批判が集まった。 豊昇龍は平幕・佐田の海戦で立ち合い直後に右に変化すると、前のめりになった佐田の海を右上手で土俵下まで送り倒し勝利。格下相手の奇襲に、ネット上には姑息な取り口などと批判が相次いだ。 >>大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ<< 豊昇龍は2018年1月場所で初土俵を踏むと、2019年11月場所で新十両、2020年9月場所で新入幕、2022年9月場所で新関脇と順調に出世。次代の大関候補の一人と期待されているが、その一方で今回のように立ち合いでしばしば変化を選択することがかねて問題視されている。 2022年9月場所千秋楽の平幕・遠藤戦では、7勝力士同士の“相星決戦”にふさわしい熱戦を多くのファンが期待する中、立ち合いで右に変化。そこから右上手をつかんで遠藤を揺さぶり最後は土俵下へ押し倒したが、場内からは「あ~」というため息が上がった。 また、豊昇龍の叔父として知られる朝青龍氏(元横綱)がこの取組後に自身の公式Twitterに投稿し、「こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ」、「若いのに 恥ずかしい」などと豊昇龍を酷評したことも話題となった。 豊昇龍は優勝25回(歴代4位)、年6場所完全制覇(2005/史上唯一)など数々の記録を残した朝青龍氏のことをこの上なく尊敬していることが入門当時から頻繁に伝えられている。その叔父から問題視されても変化癖は治っていない状況だが、体重の問題が影響しているのではという見方はある。 豊昇龍は入門当時の体重が107キロだったが、2023年1月場所現在は146キロと約40キロ増量。それでも、今場所の幕内力士全42名の中では32位タイと小柄な部類に入っている。体重が軽い分、大型力士との対戦では立ち合いで当たり負けするリスクも高いが、このリスクを軽減するために状況に応じて立ち合い変化を仕掛けているとしても不思議ではないだろう。 また、立ち合い変化は決まれば簡単に相手のまわしを側面・背面からつかむことも可能だが、このメリットを当てにし過ぎているという可能性もある。実際、相撲協会・八角理事長も2021年5月場所7日目の大関・貴景勝戦で変化しながら敗れた取組後、「上手を取って安易に勝てばいいという気持ちではなく、(体が)小さくても当たって前まわしを取って、必死に頑張る姿をお客さんに見せてほしかった」と簡単に勝ちにいこうとしていないかと苦言を呈したことが伝えられている。 一部ファンからは「こんな相撲続けてたら大関、横綱昇進のハードルが厳しくなるぞ」と指摘されてもいる豊昇龍。注文相撲に頼っていると立ち合い強くぶつかるという相撲の基本や当たり負けしない体づくりがおろそかになったり、大関・横綱昇進に値する成績を出しても内容面が伴っていないとして昇進が見送られたりといった問題に見舞われかねないが、“悪癖”を改善することは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2023年01月17日 15時40分
大相撲解説・舞の海氏、貴景勝への発言に「失礼極まりない」怒りの声 治療より美しさを重視すべき? 独自の主張に批判相次ぐ
NHK大相撲中継専属解説者の舞の海秀平氏(元小結)が、16日に行われた大相撲1月場所9日目の中継に出演。大関・貴景勝の治療痕を問題視し物議を醸している。 前日まで「7勝1敗」の貴景勝はこの日、「2勝6敗」の平幕・佐田の海と対戦。取組前に両力士が仕切りを行っている途中、実況アナウンサーは「昨日から左肩あたりにこの丸い痕、吸引の痕が見られるようになりました」、「先場所は中盤から背中一面、千秋楽まで恐らく連日吸引の治療をしたと思うんですが、今場所はずっとなかった」と、貴景勝の左肩付近に治療痕が見られることを伝えた。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 吸引の治療は「吸い玉」、「カッピング」などと呼ばれる治療法で、真空状態にしたガラスのカップを体に吸着させて行う。施術箇所には丸く赤黒い治療痕が残るものの、血行促進や筋肉痛改善などの効果があるとされている。中継では実況アナが治療痕について伝える中、貴景勝の背中、左肩下付近に治療痕が4つほど残っている様子もアップで映された。 実況アナが話を終えた直後、舞の海氏は「これで少し楽になるなら仕方ないですけど」と前置きした上で、「美しさを求めて見てる人はですね、場所が終わってからこの治療をしてほしいと思ってる人もいるでしょうね」と発言。見た目が美しくない、するなら場所後にしてほしいと思っているファンもいるのではと指摘した。 この舞の海氏の発言を受け、ネット上には「今のコメントは意味が分からない、身体を綺麗に見せるより体調をケアするほうが重要だろ」、「見た目気にして治療控えて、それで成績出なかったら舞の海は責任取れるのか?」、「色々爆弾抱える中で気を吐いてる貴景勝に失礼極まりない」、「ファンに擦りつけるような言い方してるのもムカつく、治療痕見苦しいとか言ってる奴なんか見たこと無いぞ」といった批判が寄せられた。 「貴景勝は身長175センチ・体重165キロのずんぐりとした体型を活かした、低い体勢から突き押しを武器とする力士。ただ、常に真っ向から相手にぶつかる取り口は体への負担が大きく、これまでに右膝関節内側側副靭帯損傷(2019年5月場所)、左膝内側側副靱帯損傷(2020年7月場所)、頚椎椎間板ヘルニア(2021年7月場所)といった故障を負っています。古傷を複数抱える中、可能な限り状態を整えようとカッピングなどのケアを行っているものと思われますが、それを否定するような舞の海氏の発言に不満を抱いたファンも少なくなかったようです」(相撲ライター) 貴景勝は9日目終了時点で1敗を守り優勝争い単独トップに立っている。吸引治療などのかいもありここまでは好調だが、残り6日間もこの調子で戦い抜くことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月16日 15時30分
大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ
15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍の“注文相撲”が物議を醸している。 前日まで「5勝1敗」の豊昇龍はこの日、「2勝5敗」の平幕・佐田の海と対戦。立ち合い、佐田の海は低い体勢で頭からぶつかりにいったが、豊昇龍は佐田の海の右肩に左手を当てつつ右方向に変化。右上手をつかんで背面に回り込むと、そのまま佐田の海を送り倒しで下した。 送り倒された佐田の海が土俵下まで勢いよく転がっていったこともあり、取組終了後は場内から大きなどよめきが上がる。佐田の海は幸いにも故障を負うことはなかったようで、すぐに立ち上がり土俵上へ戻ったがこの間、豊昇龍は特に表情は変えないまま取組後の一礼を終えた。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 取組時間約1秒で勝利を収めた豊昇龍だが、ネット上には「ただ勝っただけで何一つ褒めるところはないな」、「しょっぱな変化とか姑息過ぎて失望した、相撲には勝ったが内容的には負けだ」、「ルールの範囲内とはいえ、格上が格下相手に変化するのはやっぱりみっともない」、「佐田の海とは相性微妙(対戦前時点で通算3勝3敗)だからといって、奇襲で星を拾っても今後にはつながらないだろ」といった批判が相次いだ。 非難の声が集まっている豊昇龍の立ち合い変化だが、一部からは「2場所連続で同じことやったのも印象悪い」という指摘も上がっている。豊昇龍は昨年11月場所9日目に佐田の海と対戦しているが、この一番では立ち合い直後に右に変化し、体勢を崩した相手をそのまま上手投げで地面にはわせて勝利。今場所もほぼ同じような取り口を選択したこともファンのひんしゅくを買っているようだ。 NHK中継では取組終了後、花道担当アナウンサーが「立ち合いの動きは少し頭にあった。それで最初の動きは残せたけれど、相手がその上を行く動きだった」、「熱戦を期待してくださっていたファンの方に申し訳ないです」という佐田の海のコメントを伝えている。佐田の海も2場所連続で変化を食らったことについてはかなりの悔しさを感じたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月31日 11時00分
大関・貴景勝、格下相手の相撲に「みっともない」批判 大相撲7月場所、無礼と評判落とした力士は他にも
10〜24日に行われた大相撲7月場所。平幕・逸ノ城が「12勝3敗」で悲願の初優勝を果たす結末となった。 力士全体の約3割(全627名中174名)が全休・途中休場を強いられるなど新型コロナが猛威を振るった今場所。それでも優勝争いを引っ張った逸ノ城、横綱・照ノ富士(11勝4敗)、大関・貴景勝(11勝4敗)を中心に各力士が熱戦で土俵を盛り上げたが、中には取組前後の態度が思わぬ注目を集めた力士もいた。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で行司に批判「引退レベルの失態」 不可解なタイミングの“待った”が物議、致命的ミスは前日にも<< 初日の平幕・佐田の海対平幕・碧山戦では、取組後の佐田の海のコメントが話題となった。取組では碧山の引きを食らった佐田の海が地面に落ちたが、佐田の海の体が落ちる直前に、碧山の左足つま先が土俵外についていたのではと勝負審判から物言いがつく。ただ、碧山のつま先が土俵を割ったのかはNHK中継で流された取組のスロー映像でもはっきりとは確認できず、結局判定は覆らなかった。 この後、花道担当アナウンサーは「相手の足が残っていたと思いましたので仕方ありません」と当初は納得していた佐田の海が、中継で再度流されたスロー映像を確認すると「ん? これは碧山関(のつま先が)出てなかったですか?」と一転して未練をにじませたことを伝える。これを受けたネット上には「気持ちは分かるけど、公の場で不満漏らすのはやめといた方がいい」といった苦言が寄せられた。 3日目の貴景勝対平幕・琴ノ若戦では、貴景勝が見せた取り口が問題となった。立ち合い直後に両名の間に一瞬距離ができたが、貴景勝はその瞬間、琴ノ若の顔面に右フックのような強烈な張り手を食らわせる。「バチンッ!」と大きく鳴り響いた音に場内からはどよめきが起こった。 貴景勝はこの後体勢がグラついた琴ノ若を厳しく攻め完全に土俵を割らせたが、なおも琴ノ若の胸を左腕で強く突くなどダメ押しのような動作も見せたため、ファンからは「格下相手に顔面張り手のみならず、ダメ押しまでやったのはみっともない」と批判が噴出。また、中には「前回張られたのを根に持ってたのか?」と、琴ノ若に立ち合い張り手・変化を連発された3月場所の仕返しではないかと勘繰るコメントも散見された。 千秋楽の小結・豊昇龍対平幕・翠富士戦では、敗れた豊昇龍の態度が物議を醸した。渡し込みを仕掛けた翠富士、網打ちで応戦した豊昇龍がほぼ同時に地面に落ちたが、行司は翠富士に軍配を上げ物言いもつかず。豊昇龍はこの判定に納得がいかなかったのか、取組後の一礼を終えた後に向正面の勝負審判を一度見ながら土俵を降りると、眉間にしわを寄せ険しい表情で花道を下がっていった。 同戦は翠富士が渡し込みを仕掛ける際、左足つま先が返って地面についたような様子がリプレー映像に映っており、中継解説・北の富士勝昭氏(元横綱)も「物言いがついてもおかしくない」という見解を示したほどの際どい一番だった。それでも、ネット上には「以前から態度が問題視されてるんだから、そろそろ一時の感情は抑えられるようにならないと」といった指摘も見られた。 千秋楽までもつれた優勝争いの傍らで、こうした力士の態度も注目を集めた7月場所。相撲は相手に敬意を払い礼を欠くことなく取組を行う、いわゆる「礼に始まり礼に終わる」作法が重んじられているため、勝敗以上に注目して取組をチェックしているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月11日 18時30分
大相撲、平幕・佐田の海が審判に抗議?「出てなかったか」際どい判定に本音を漏らし話題
10日に行われた大相撲7月場所初日。平幕・碧山に敗れた平幕・佐田の海の取組後コメントがネット上で話題となっている。 佐田の海は立ち合いから積極的に前に出たが、土俵際を反時計回りに動きながら引いた碧山についていけず地面にバタリ。行司軍配は碧山に上がったが、佐田の海の体が落ちる直前に碧山の左足つま先が土俵外についていたのではと勝負審判から物言いがついた。 NHK中継では審判が協議する間に取組のスロー映像が流されたが、碧山のつま先がついているのかどうか、映像でもはっきりとは確認できず。結局、1分半ほど協議した審判は「協議した結果、足は残っていました。軍配通り碧山の勝ちといたします」として判定は覆さなかった。 その後、次の取組で戦う力士(平幕・若元春、平幕・遠藤)が土俵に上がったところで、花道担当アナウンサーが佐田の海の取組後コメントを伝える。それによると、佐田の海は当初は「相手の足が残っていたと思いましたので仕方ありません。前に出ていましたし足の感覚もいいので、これを明日以降につなげていきたい」と判定に納得した口ぶりだったというが、取組終了後に中継で再度流されたスロー映像を確認した後に「ん? これは碧山関(のつま先が)出てなかったですか?」と一転して未練をにじませたという。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< この佐田の海の取組後コメントを受け、ネット上には「リプレーでも分からないほど際どかったから異議を唱えたくなる気持ちは分かる」、「内容だけを見るなら完勝といって過言じゃないくらいの相撲だったからなあ」、「三役の座が久しぶりに見えて来てるだけに、本人としても簡単には負けを認めたくないんだろうな」と同情の声が多数寄せられた。 「佐田の海は2003年3月場所で初土俵を踏んだ35歳のベテランで、かねて父の先代・佐田の海(元小結)のように三役力士となることを目標に掲げている力士。現時点での最高位は西前頭筆頭(2015年7月場所)とわずかに目標に届いておらず、近年は十両から平幕中位~下位の間を行き来していました。ただ、先場所は『11勝4敗』と優勝争いに絡む好成績をマークし、今場所は2015年11月場所以来となる西前頭5枚目に在位。他上位力士の成績にもよりますが、場合によっては悲願の三役昇進も射程圏内となっています。目標実現に向けて先場所と同程度の成績が欲しいだけに、際どい判定に未練をにじませたのもある意味では当然といえるのではないでしょうか」(相撲ライター) 立ち合いから出足鋭く碧山を引かせるなど、相撲内容自体は勝っていたといえる佐田の海。敗戦を引きずらずに切り替えられるかどうかが残り14日間の成績を大きく左右しそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年01月14日 18時30分
平幕・照強の敗戦に失笑?「自分がまいた塩で自爆したのか」 足を滑らせ地面にバタリ、代名詞のパフォーマンスが裏目に出たか
13日に行われた大相撲1月場所5日目。この日3敗目を喫した平幕・照強の敗戦シーンがネット上で物議を醸している。 >>大相撲、舞の海氏の解説に「失礼極まりない」怒りの声 正代に“弱い”、御嶽海の邪魔にもなるとバッサリ?<< 前日まで「2勝2敗」の照強はこの日、「2勝2敗」の平幕・佐田の海と対戦。照強は立ち合い、右に変化し佐田の海の押しをいなすと、そのまま左足に手をかけながら一気に土俵際まで追い込んだ。 ところが、照強は直後に左足を滑らせ、これを見た佐田の海から引き落としを食らいまさかの逆転負け。うつ伏せになるように地面に突っ伏した照強は、立ち上がった直後に神妙な表情で足元に目をやっていた。 照強の逆転負けを受け、ネット上には「立ち合いからの足取りでいい感じに攻めれてたのにもったいない」、「足滑らずにそのまま押せてたら絶対勝ててたのになあ」と落胆の声が挙がった。一方、「まさか自分がまいた塩で自爆したのか?」、「大量に塩まくパフォーマンスは嫌いじゃないが、それで相撲までしょっぱくなってどうするんだ」と呆れ声も多数寄せられた。 「照強は小柄な体格(身長169センチ・体重117キロ)を大きく見せたいという理由から、取組の際に塩をわしづかみにして豪快に土俵にまくパフォーマンスで有名な力士。今回の取組前にも右手に持った塩を勢いよく空に向かって投げ、場内からは大きな拍手が挙がっていました。ただ、相撲では土俵に塩が多いとその分、足が滑りやすくなるとされているため、照強は自身でまいた塩に足を取られ、みすみす白星を逃す結果になったのではとみているファンも少なからずいるようです。なお、力士が取組前に投げる塩の量には特にこれといった基準は設けられていないため、足が滑るリスクを嫌い、ひとつまみほどの量しかまかない力士もいます」(相撲ライター) 過去にも2019年3月場所12日目・阿炎戦、2020年11月場所10日目・豊山戦など、取組中に足を滑らせ敗戦したことは何度かある照強。一部からは「怪我のリスクもあるし、そろそろ大量塩まきは止めるべきなのでは」と指摘も寄せられている。文 / 柴田雅人
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