伊藤薫
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スポーツ 2021年04月19日 22時30分
ジャガー横田がフリー転向の弟子、伊藤薫にエール!「我が子のつもりで育ててきた」
初代タイガーマスクこと佐山サトルが主宰するストロングスタイルプロレス4.22東京・後楽園ホール大会の会見が行われ、女子スペシャルタッグマッチ、ジャガー横田&伊藤薫vs雪妃真矢&安納サオリに向けて、ジャガーと伊藤が抱負を語った。 伊藤は「私事になりますが、4.18ディアナのカルッツかわさき大会でちょうどフリーになるんで、この22日というのは私にとってフリー第1戦となります。その中で、ストロングスタイルプロレスっていうのが自分の中で一番近いものを感じるんじゃないかなっていうことで、すごく楽しみにしてます。自分なりのストロングスタイルというものをどこのリングに上っても見せていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と述べると、ジャガーは「ジャガー横田です。今回もよろしくお願いいたします。伊藤薫選手がディアナを退団しまして、フリーとしての第1戦ということで、すごく思いも新たに闘う試合になると思うんですが、その相手に選んだのが雪妃と安納。伊藤薫は、私の教え子でしたが、彼女も教え子を持つくらいに成長しておりますので、安心して見れる教え子の1人ですから。なんせ身体が大きいので、彼女と闘って壊れてしまうレスラーも少なくないんですね。なので、まずは勝つ負けるだけじゃなくて、この伊藤薫の攻撃に耐えられる身体を持っているかという意味でも私は楽しみだと思うので、そういう意味も込めて、このカードを組んだつもりです。なぜかというと、私自身も安納と雪妃とストロングスタイルプロレスで一緒に絡んで、すごくいい選手だし、これからの選手だということはよーく分かっています。今、人気が最高。でも、プロレスっていうのは、やっぱりキャリアを積むに従ってレスリングもどんどん成長していくものなので、今は勢いだけで行ってる部分もあると思いますので、やっぱり誰にも負けない身体を持つことが1番のレスラーとしての最高なことだと思いますので、まずは伊藤薫の攻撃に負けない身体を持っているかというところだと私は思ってます。まあ、私はまだ普通の身体なんでそんなに怖くはないのでね、気持ちも余裕を持って私と闘ってくれればいいんだけれども、今回はその試練だということを頭に置きながら闘ってもらいたいと思っております。伊藤薫とはね、フリーとしての第1戦で組むってことは師匠としても本当に嬉しい限りで、今後のフリーとしての闘いにエールを送るという気持ちを込めて一緒に組むつもりでありますので、私たちペアの試合も楽しみに見ていただければと思います。もちろんですけど、ストロングスタイルプロレスの1日の興行の中で最高の試合をするようにまた頑張らなければいけないと私自身思っております。よろしくお願いいたします」とこのカードを組んだ経緯を語っている。 また、ジャガーは弟子の伊藤に対して、「彼女は、柔道上がりということもあって、なんでもそつなくこなしていました。なので性格として、表し方が地味であったという部分がプロレスでは損をしていたというだけであって、覚えも早かったですし、教えるのが大変だったという印象はないですね。ある程度自分ができているからデビューも早かったし、新人王とか獲ったんじゃなかったっけ?新人王も獲ってますので、実力的には申し分ない新人だったと思いますし、損してたのは、表し方が地味だったってこと。それ以外は申し分ないと思います」と太鼓判。 それを聞いた伊藤は「そうですね、自分が入門した当初は、ジャガーさんは選手ではなくコーチという形でいらっしゃったので、初めはジャガーさんが現役に戻られた時はピンと来なかったんですけど、今でももちろん、ホントにプロレス界の母であると思っています。だけど、やっぱり自分も選手としてデビューして、ジャガーさんも選手として戻られたので、対角にいる時はホントにジャガーさんを超えるつもりで闘っております。いつも全力で行かせていただいております」とジャガー超えを宣言すると、ジャガーは「そうですね。まあ、教え子も全部が後輩ですので。まあ、教え子というのは教え子なので、我が子のような気持ちで育ててきましたので。今もリングに上がる時は1選手として見るようにしてますので。もちろん、勝負のものですから、負けてはいけないと。リング上でしか先輩には勝てないから、こういう意味では、逆に後輩に負けちゃいけないわけですよ。なので、そういう気持ちのぶつかり合いだという部分は私も後輩たちに教えてきているので、そういう気持ちで今でも挑んでいます。私は年齢的に考えても、私との勝負っていうのもありますけど、自分に勝てなければ相手には絶対勝てないので、そういう気持ちで挑んでいるので、私の後輩たちもそういう気持ちでやってくれていると思います」と期待を込めた。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月17日 22時30分
堀田祐美子35周年のメインに千種、アジャ、京子、伊藤、奈七永が集結!
女子プロレスラー堀田祐美子のデビュー35周年記念大会(4月4日、東京・上野恩賜公園野外ステージ)メインイベントの概要が明らかになった。「堀田祐美子35周年記念大会」2021年4月4日(日)東京・上野恩賜公園野外ステージ(14時開始)▼メインイベント堀田祐美子35周年記念スペシャル6人タッグマッチ(60分1本勝負)<出場選手>●長与千種(昭和55年、全日本女子プロレス入門)●堀田祐美子(昭和60年、全日本女子プロレス入門)●アジャコング(昭和61年、全日本女子プロレス入門)●井上京子(昭和63年、全日本女子プロレス入門)●伊藤薫(平成元年、全日本女子プロレス入門)●高橋奈七永(平成8年、全日本女子プロレス入門) 大会当日、出場選手が一人ずつ入場し、その場で赤コーナーか青コーナーを各自の判断で決め、1コーナーに3選手がそろった時点で試合の組み合わせが決定となる。入場順はメインイベントが始まるまで非公開。堀田に関しては最後に入場し、残っている一枠に入ることとなった。 千種は堀田がデビューした時から師匠のような存在で、過去の堀田のメモリアル大会にも駆けつけている。アジャとはかつて遺恨に発展したこともあるライバル。京子とはWWWA世界シングル王座を巡って、また京子の全日本女子プロレス退団後は団体対抗戦で対戦したことも。伊藤とはU☆TOPSとして同じユニットで共闘していた。奈七永は現在も交流が深い後輩だ。 堀田は「デビュー前はファンとして憧れ、35年前に全日本女子プロレスに入門してからは師と仰いだ長与千種さん。後輩でありながらも苦楽をともにしてきた同志であり永遠のライバル、アジャコング、井上京子、伊藤薫、高橋奈七永。入門した年代は違いますが、全日本女子プロレスが最も輝き光を放っていた時代の選手が集結してくれました。二度と当たることも組むこともないのではないかと思っていた選手たちもいます。誰と誰が手を組むのか?どんなチームが出来上がるのか?二度と観られない組み合わせが実現するはずです。4月4日は、必ず何かが起こります。ぜひ、その目で確かめてください」とコメントしている。それぞれ違う意味で縁がある選手たちとの再会を楽しみにしている様子だ。 その他の試合は決定次第発表されるとのことだが、この豪華過ぎるメインイベントだけでも見る価値はあると言っていいだろう。(どら増田)
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