代役
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芸能ニュース 2023年08月18日 18時00分
『この素晴らしき世界』マキタスポーツの“おじさん構文”に爆笑! 突然コメディドラマ化?
17日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第5話が放送され、平均視聴率は世帯3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 若菜として様々な仕事をこなし始めた妙子。若菜の所属する事務所が元社員から訴えられたり、妙子も若手アイドルを心配しておせっかいをやいたりという問題が発生。そんな中、本物の若菜がひょんなきっかけで“偽物”の存在に気付く――という展開に。 今回、視聴者の話題となったのは“コメディシーン”だった。先週放送の第4話までは、妙子の副業に気付いたパート先の後輩・育田詩乃(平祐奈)や、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動きの行方に注目が集まっており、緊迫したシーンやサスペンス的要素もあった同作。しかし、第4話で最終的に詩乃は味方に、夏雄の怪しい動きはミスリードだったことが判明。第5話は、打って変わってコメディの要素が強くなった回だった。 最も視聴者の笑いを誘っていたのは、妙子が若菜として沖縄での仕事に行くために、どうにか夫の陽一(マキタスポーツ)の了解を得られるよう作戦を実行するシーン。マネージャーの室井セシル(円井わん)による最初の策は、陽一を怒らせケンカの末家を飛び出す作戦。相手の一番嫌がることをやる、オーバーアクションで「なんで」「わたしばっかり」という単語と使うなど、“人怒らせる方法”を駆使していたが失敗。奇しくも陽一は、その日会社で“アンガーマネジメント講座”を受けておりそれを実践していたのだ。 >>ドラマ『すばせか』リアルなモラハラ夫に怒りの声殺到「死ぬほどムカつく」半脱ぎ靴下でイライラMAX?<< 最終手段として、詩乃に家に来てもらい「沖縄の両親に出産を打ち明ける詩乃に付き添う」と、陽一を説得する作戦に。「他人に深くかかわるな」とNGを出す陽一だったが、事前に詩乃からハニートラップが。朝、人違いされた詩乃から勤めているという鍼灸院のショップカードをもらい、その後「今度、お店に行っちゃおうカナ(笑顔)(舌出し)(ピース)」という“おじさん構文”のメールを送った陽一。詩乃の顔を見てばつが悪くなり、妙子の沖縄行きをOKする――というシーンが描かれた。 この絶妙なやり取りにSNSでは「おじさん構文しんどいw」「やっぱり旦那チョロかったw」「これ今日は神回やん。」「お手本のようなオジサン構文」「潔すぎるおじさん構文で草」「スーパーおじさん構文で草生え散らかした」「若村さんとマキタスポーツさん。芝居の上手いお2人だから、尚のことギャグが引き立つわ」と、反響が集まった。 妙子の人権をあまり尊重せず、嫌味なことを言う旦那として描かれていた陽一。これまでは2人の食卓はイライラするシーンとなっていたが、今回はコメディとして視聴者からも大絶賛されていた。
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芸能ニュース 2023年08月04日 18時00分
サスペンス感強まる『この素晴らしき世界』、謎の人物の正体は? ヒントは昭和の名曲か
3日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第3話が放送され、平均視聴率は世帯4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。2話放送から0.3%アップとなった。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレ含む。 3話では、若菜の代役を重ねていく妙子が、芸能界とのかかわりを増やしていく。番組で共演したアイドル、七瀬ほのか(足川結珠)の体調異変に気づき窮地を救った妙子だが、大勢の前でかつて介護の仕事をしていたと口走ってしまう。本物の若菜自身は介護の仕事などしたことがなく、妙子はマネージャーの室井セシル(円井わん)に叱られるなど、段々とボロが出始めてきた――という展開が描かれた。 話題となっているのは、失踪している若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動き。2話のラストシーンでは、部屋の中に怪しげなクーラーボックスが映り、突然のサスペンス的展開に視聴者も驚きの様子だった。若菜は気さくで親切な夏雄を頼りにしている様子だったが、ある日、若菜の所属事務所社長・比嘉莉湖(木村佳乃)から「夏雄さんには気を付けて。思ってるより複雑な人だから」と言われ、警戒をするように。3話のラストシーンではまた、夏雄が真夜中、例のクーラーボックスを土の中に埋めているサスペンスのような場面が描かれ、「夏雄が若菜を殺したのでは?」という声もネットに上がっていた。 2話のラストで妙子は、LINE ID:Mr.Summer timeという人物から、「騙されないように気をつけて。これから多くの敵が現れるから。困ったらいつでも相談に乗ります。」というショートメッセージを受信。夏雄は妙子の電話番号を知っており、ショートメッセージの送付が可能。名前の関連性からも、妙子本人や視聴者の多くも、これは夏雄からのアドバイスだと思っていた。 しかし、ネットではこの「Mr.Summer timeが夏雄」はミスリード、という声が上がり始めている。「ミスターサマータイム、夏雄だと思わせるミスリードって感じだな。」「妙子さんが返信した直後、まるでそれを受け取ったかのように夏雄さんがスマホを持っていたということは、そう見せかけての違う人?」と、勘違いさせるよう構成されているという指摘も。 そしてその正体について、「Mrサマータイムの正体、大女優の本物じゃないのか? 男とは限らんし、どこかで見てるのかも」「やっぱり今は、若菜が見守っているくらいしか思いつかない」と、失踪してる若菜が妙子を気にかけている説が浮上している。 今のところ根拠はないようだが、『Mr.サマータイム』といえば1978年にリリースされた、コーラスグループ・サーカスの人気曲を思い出す声も。その歌詞から、「『さがさないで、あの頃の私を』だから、私の正体を探らないで、ってことだよねえ」と指摘する声も上がっていた。 サスペンス要素も強くなってきた同作、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年07月28日 18時00分
ドラマ『すばせか』リアルなモラハラ夫に怒りの声殺到「死ぬほどムカつく」半脱ぎ靴下でイライラMAX?
28日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第2話が放送され、平均視聴率は世帯4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。初回放送から1.4%のダウンとなった。 2話では、1話から視聴者のイライラが貯まっていた主人公の夫に、更に怒りの声が集まった。 >>夏ドラマ、メイン出演者も前クールと被りまくり?「もう見飽きた」の声も<< 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、当初は鈴木京香が主演を務める予定だったが体調不良のため降板、若村が代役に決定し話題となっていた。若村演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”だ。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、一部ネタバレ含む。 2話では若菜になりすまし謝罪会見を終えた妙子だったが、代役は1度で済まず、今度はなりすましてCM出演をしてくれないかと、若菜の事務所から打診される。一蹴した妙子だが、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)や事務所の社長・比嘉莉湖(木村佳乃)からあの手この手で説得され――という展開に。 華やかな芸能界の一方で、主婦のリアルな日常として妙子のパート先や夫、息子とのシーンも描かれ、共感を集めている同作。2話では、妙子に夫が会社の愚痴をこぼす食事シーンに反響が集まった。 夫の陽一(マキタスポーツ)は、会社で若手社員を叱ったところ、後にLINEで「納得できない」と送ってきたという。叱った理由は取引先への失礼な行動で「常識がない」と立腹の陽一。話す中で陽一は取引先を「出入り業者」と呼んでおり、靴下を半分脱ぎかけた陽一の足を見ながら妙子は「常識ねえ…出入り業者って言い方も私には失礼に聞こえる」と意見。すると陽一は妙子の話をさえぎって、「もういいよ、お前に聞いてほしいわけじゃないから」と不貞腐れる。「お前にはわからない話だから、外で働いていないお前にはわからない話だから」とイラついた様子で続け、妙子は「そうね…」と、洗い物を始めた。 この会話シーンにネットでは怒りの声が殺到。「超絶モラ夫ー!!」「旦那死ぬほどムカつくわ〜」「妻は黙って同意してくれる生き物じゃないぞコラッ!」「妻だろうが、『お前』って言うな!」「こんな夫とは一緒に食事をしたくない」「共感してあげないと不機嫌になる夫。あーいるいるww」「ダンナ感じ悪ぅ~!! パートは『働いてない』ことになっちゃうの?」「マキタスポーツ汚れ靴下半分脱いだままなのイラつくー」など、マキタの演技のリアルさに妻たちの感情が爆発していた。 夫とのシーンが、大女優から見る世界との対比で良いスパイスとなっている同作。終盤のシーンでは、若菜の夫の部屋で意味深なクーラーボックスが映されるなど、サスペンス要素にも注目されている。
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芸能ニュース 2023年07月21日 19時00分
木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる
20日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第一話が放送され、平均視聴率は世帯5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。主演の若村麻由美に称賛の声が上がっている。 >>主演ドラマを降板した鈴木京香の気になる近況 長谷川博己との進展は<< 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、当初は鈴木京香が主演を務める予定だったが体調不良のため降板、若村が代役に決定し話題となっていた。若村演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”だ。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、一部ネタバレ含む。 第一話では、妙子が戸惑いながらも若菜の“代役”として記者会見に臨む姿が描かれ、皮肉にも同作で“代役”を務める若村とオーバーラップする展開に。これにネットでは、「消えた女優の代役を主婦が演じるストーリーの主演女優の代役を務める若村さんっていうメタな二重構造が面白いな」「鈴木京香のガチ代役だったのね…」など、稀有な偶然に驚く声も。 更に、若村には「鈴木京香さんより、若村麻由美さんの方がはまり役だと思います。普通の主婦に見えるし、何よりも可愛すぎます」「代役でこの役を引き寄せる、彼女の天性の強運よ」「代役ではあるけど、若村さんがめちゃくちゃハマり役!」「これ、代役になった若村麻由美で良かったんじゃない。鈴木京香よりも合っている気がする」と、降板した鈴木よりもハマリ役だと指摘する声が相次ぎ、ドラマ公式Twitterにも称賛の声が寄せられている。 劇中の妙子は、若菜の緊急事態が発覚し、一度の代役ですまない模様。若村同様、作品の中でも代役大成功となるだろうか、注目が集まる。
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