井上雄彦
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スポーツ 2025年07月26日 17時02分
『THE FIRST SLAM DUNK』、10月13日より2週間限定で再上映! あの熱狂が再びスクリーンに
2022年12月3日の公開から約9か月にわたるロングラン上映で日本中を熱狂の渦に巻き込んだ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、ファンの熱い声援に応え、2025年10月13日より2週間限定で復活上映されることが決定した。 原作・脚本・監督を井上雄彦氏が自ら務めた本作は、湘北高校バスケットボール部のポイントガード・宮城リョータを主人公に、インターハイ出場を決めた湘北が王者・山王工業に挑む姿を描く。原作漫画では描かれなかった宮城の過去や、圧倒的な臨場感で表現された試合シーンは大きな話題を呼んだ。 同作は2023年の国内興行収入1位(日本映画製作者連盟発表)に輝き、第46回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞するなど、異例のロングヒット。2023年8月いっぱいで終映となったものの、2024年1月23日に1日限りの復活上映を果たすと、同年8月13日からは全国300館以上の映画館で復活上映されていた。 本上映のムビチケは、8月29日より販売が予定されている。2022年公開時や2024年の復活上映時に販売されたムビチケは使用できないため、注意が必要。上映劇場などの詳細については、公式サイトで確認することができる。【動画】昨年8月当時の映画『THE FIRST SLAM DUNK』復活上映PV2025/07/26 16:35バスケットボールキング
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芸能 2022年11月13日 12時00分
映画版『SLAM DUNK』、声優がアニメ版から替わった理由
人気コミック「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」(12月3日公開)の新情報が今月4日、発表された。 同映画は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990年42号から1996年27号まで連載されたバスケットボール漫画が原作。 湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメートの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれ、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993〜96年にテレビ朝日系でアニメ版全101話が放送された。 >>『スラムダンク』の映画化決定で気になる主題歌 ミリオンヒット連発だったTVアニメ版<< 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が務めているが、現時点であらすじは異例の未発表。映画について井上氏は10月に自身のブログにて、《知らない人には初めての、知ってる人には、知ってるけど初めて見るスラムダンク。そんな感じで気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです》などとPRしていた。 東映アニメーションの公式ユーチューブチャンネルで配信された特番にて新情報を解禁。ボイスキャストは宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川役を神尾晋一郎、桜木役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当。 アニメ版では、桜木花道役を草尾毅、赤木剛憲役を梁田清之、流川楓役を緑川光、三井寿役を置鮎龍太郎、宮城リョータ役を塩屋翼が務めていたが、今回の映画ではキャストが一新された。 これに対して、ネット上では、《テレビ版の声優さんたち現役なのに変える必要はあったのか?取り敢えず劇場には観に行かずに様子見》、《ただ、ちと不満なのは声が今までと比べて全然違うこと。前と同じ声優さん起用できなかったのか…》といった声があがったのだが……。 「もともと、アニメ版はコミックと同じように全国大会まで放送される予定だったが、低視聴率で全国大会の前に打ち切られ、それに対して井上氏は激怒。いわば、井上氏にとっては〝黒歴史〟なので、今回、自身がすべて仕切ることにしたようだ。なので、アニメ版の声優も入れ替えてしまった」(出版業界関係者) 声優入れ替えの判断が吉と出るか凶と出るかが注目される。
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