中林美和
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芸能ネタ 2021年07月03日 22時30分
Zeebraの不貞をかねてから察知?「吐き気がする」元妻はモラハラも訴えていた【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
シンガーソングライターの小沢健二が1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)にAwesome City Clubのボーカル・PORINとの“深夜ホテル密会”を激写され、不倫疑惑が浮上した。小沢は90年代にヒットソングを連発し、カリスマ的な存在で一世を風靡。そのうえ、東大文学部卒の知的さと叔父に世界的指揮者の小澤征爾を持ち、“華麗なる一族”としても知られている。当時、“渋谷系の王子様”と称され音楽界に大きなムーブメントを巻き起こした。 私生活では1998年に米国に移住し、09年に写真家の米国人女性と結婚。13年6月に長男、16年10月に次男が誕生し、19年11月発売のアルバム『So kakkoii 宇宙』に収録されている配信限定シングル「彗星」のMVに長男が出演。子煩悩な良きパパのイメージを世間に強く与えていた。 知的で華麗なる経歴を持ち、良きパパの称号も得ていた小沢だが、2020年8月に『FLASH』(光文社)を“リゾート不倫”を報じられたラッパー・Zeebraも小沢と境遇が重なる。 >>加藤茶、貢いだ女性が森田剛と三角関係? 不倫の末に“ストーカー”扱いと妻からの三行半か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< Zeebraは、日本のヒップホップシーンの草分け的存在としてその名を刻んだ。名門・慶応幼稚舎出身の秀才で、実業家の故・横井英樹氏を祖父に持つ。私生活では、2002年にモデル・中林美和と再婚し、2人の自身の連れ子と中林との間に2女をもうけ、うち次女はNiziUのメンバー・RIMA。4児の子煩悩な父で知られていた。 記事によれば、Zeebraは神奈川県の高級リゾートで中林以外の女性と2泊3日の旅行を楽しんだ後、一緒に電車で帰京したという。2人は、JR恵比寿駅で人目をはばからず濃厚なハグとキスを交わし、そのまま解散したとしている。 同誌はZeebraの所属事務所に女性との関係を問うと「ただの友人」とのみ回答し、発売同日にZeebraは自身のツイッターで短い謝罪文を画像として投稿。女性については触れていないものの軽率な行動だったとして反省の弁を述べた。 「夫婦関係は以前からほころびを見せていたともいえます。中林は2015年に発売したエッセイ本『おんぶにだっこでフライパン!4人育児の奮闘記』(角川書店)のなかで、Zeebraとの関係や離婚危機などを率直につづっていました。若くして4児の母として奮闘する一方で、Zeebraは仕事で帰宅が翌朝になったり、長く家を空けることもザラだったとか。おまけに、女性絡みの悪い噂も耳に入ってきた。実際、自著では『(Zeebraは)好きなだけお酒を飲んで好きな時間に帰ってくる。もしくは連絡さえつかず帰ってこない。彼の感覚はすでに独身』とワンオペ育児の悲痛な思いを打ち明け、『信用したいという気持ちと、“やっぱりそうなのかな”と落胆する気持ちが同時に湧いてくる』とまるで不貞を示唆するかのような内容を淡々とつづりました」(芸能ライター) さらに同著では、夫婦が過去に一度だけ離婚の危機に瀕し、3カ月間別居をしていたことを明かしている。中林は改心したZeebraの元に戻ったが、2016年11月には中林が自身のツイッターでZeebraのモラハラぶりをぶちまけ、「外面だけが良すぎて吐き気がする」などと“公開処刑”した。 2020年10月、同誌は再びZeebraが別宅のマンションに女性と帰宅する姿をキャッチ。2度目の不倫報道が引き金となり、夫妻は同年11月に離婚に至った。だが、離婚は大ブレーク中のNiziUにまで波及。不倫の末の離婚劇に批判が集中すると、Zeebraは自身のツイッターで、娘に触れつつ騒動を収束させようとして火に油を注ぐ事態に発展。同年12月に本格デビューするNiziUサイドを困惑させたという。 今年5月、都内で行われたプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の審査員を務めたZeebraは、USEN-NEXT I’moonのパフォーマンスを「RIMAたちのステージを見ているみたい」と評価。愛娘の活躍は誰よりもうれしいに違いない。
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芸能ニュース 2020年08月29日 07時00分
不倫報道があったZeebraに見るゲインロス効果
25日発売の『FRASH』(光文社)で2泊3日の不倫旅行を報じられたラッパーのZeebra。Zeebraは、前妻との間に2人の息子と、現在の妻であるモデルの中林美和との間に2人の娘がいる。長女は5月に出産し、次女は日韓合同オーディションプロジェクトで誕生した「NiziU(ニジュー)」のメンバーの1人として活躍し始めたばかりだ。また、21日にテレビのクイズ番組に出演した際には、初孫ができたことをうれしそうに語る姿を見せていた。 >>活動自粛処分の山下智久を擁護し、報道された女性を責めてしまうファンの心理<< これについてネットでは、「見た目はあんな感じだけど、実は家族思いのいいお父さんって思ってたから、なんか残念」「ラッパーであまりイメージ良くない感じだったけど、家庭ではきちんとしたおじいちゃんで良い人なんだと。何だか、すっかり騙された気分」「今は結婚して子どももいるから良きパパと言うイメージがあった。それが不倫とか格好悪い」と悪いギャップに落胆する声が散見された。一方で、“ラッパー=アウトロー”という印象からか「想定内」「前からそんなに良いイメージない」「ラッパーに品行方正なイメージはない」といった意見もあった。 印象の変化量が大きいほど人の心に強い影響を与える心理効果を「ゲインロス効果」という。ゲイン(gain)は利益、ロス(loss)は損失を意味し、悪いイメージから良いイメージに変わる「ゲイン効果」、良いイメージから悪いイメージに変わる「ロス効果」とに分類できる。 例えば、もともと人相が悪かったり不愛想だったりとマイナスな印象が強かった男性が、困っているお年寄りを助けていたり、子猫をかわいがるといったほほ笑ましい姿を見せたとしよう。もともと優しそうな人が同じことをするよりも、見ている側にプラスの印象をより大きく与えるのがゲイン効果だ。俗にいう「ギャップ萌え」の概念はこれに当たる。 逆に、紳士的で優しそうな好青年としてプラスの印象を周囲に与えてきた男性が、困っている老人に気付いても無視したり、すり寄ってきた子猫を「汚い」と露骨に嫌がるような悪印象な姿を見せたらどうだろうか。もともとマイナスの印象があった人が同じことをするよりも、見ている側に大きなマイナスイメージをもたらしやすい。これはロス効果である。 先に挙げたネットの声を参考にすると、Zeebraの場合、もともとアウトローを売りにしていたラッパーということもあり、見た目にもやんちゃそうなイメージがあった。そこに、「実は家族思いの良いお父さん」というプラスの印象を与えて一旦はゲイン効果が生じたものの、不倫が発覚したことでそれを裏切る形となり、ロス効果が生じたと考えることができる。 Zeebraは日本のヒップホップ界を牽引してきた第一人者であり、今もなお、その名をとどろかせている才能豊かな人物だ。その才能をしっかりと受け継いで活躍する次女やかわいい初孫はもちろん、大変な時期を支えてくれた妻のためにも、家族としっかり向き合ってほしいものである。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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