三森すずこ
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芸能ニュース 2023年02月17日 13時30分
人気声優・内田真礼、バナナマン日村と同じサウナに通う?「熱いことで有名で…」魅力を語る
バナナマンの日村勇紀と設楽統が12日、神奈川県横浜市のぴあアリーナMMで開催された「オダイバ!!超次元音楽祭-ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2023-」に出演した。バナナマンは前日の11日に続いて同イベントでMCを務め、途中、出演アーティストとトークステージも行うなどして会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< 「オダイバ!!超次元音楽祭」は、アニメやゲーム、インターネットから生まれる音楽、そしてそれを取り巻くファンの熱狂を届けたい!という思いのもと、「2次元、2.5次元、3次元の垣根を取っ払い、次元を超えてひとつになろう!」というコンセプトで誕生した新時代の音楽番組。2日間の日程で開催される同フェスには、15組の人気アーティストが出演。二日目となったこの日は内田真礼、ウマ娘 プリティーダービー、ClariS、GRANRODEO、三森すずこ、Morfonica、山下大輝、Liella!が出演した。 イベントでは客席の声出しも許可され、設楽は「声出しができるようになったみたいですね。声を聞くと感動しますね」と感慨深げ。「大歓声が上がると、みんなが日村に『豚まーん』って言っているように聞こえます」と日村をイジって笑いも取る。バナナマンはトークステージパートで、前日に続き、事前に出演者からアンケートを取った回答を元にアーティストの知られざる素顔を紹介。GRANRODEOのKISHOW(谷山紀章)は「カラオケ店で店員さんに『音量下げてください』とクレームを受けるヴォーカリスト」と紹介された。 KISHOWはよくカラオケに行くようで、その場で歌っていると、声の大きさからクレームが来ることが度々あると言い、「カラオケの際に、喉にいい飲み物としてウーロンハイを飲むんですけど、それを飲んでノッて歌っているとプルルって部屋の電話が鳴るんです。『お隣のお客さんからクレームが来てます』って」と申し訳なさそうにこのクレームの一例を回顧。「自分の曲以外を歌っているんですけど、Jポップとかアニソンとか。でもやっぱり歌っているうちにシャウトしたくなるんです。お腹から背中から声を出したくなる」と声が大きくなる原因も自己分析して懺悔したが、e-ZUKA(飯塚昌明)も「カラオケ行くと、回りに聴かせたくなるみたいです」とため息混じりにKISHOWをフォローして会場を笑わせた。 内田は「サ道を極めし声優」と紹介された。サ道とはサウナ道のことだが、内田は「サウナが大好き。週に二回か三回は行くんです。サウナ好きすぎてグッズを出すくらいです」と嬉しそうに自身のサウナ好きエピソードを披露する。「最近は草加健康センターに行ったりします。ラッコがキーキャラクターで、建物は昭和な風貌。サウナも熱いことで有名で……。95度超えのサウナを擁しているんです」と具体的にお気に入りのサウナスポットも紹介。 内田は「でも、そこは熱すぎて1分か2分しか入っていられない。すぐ出て水風呂に入るんです」と続けると、日村と設楽は「全然サ道極めてないじゃない」と呆れ顔。日村もサウナ好きだと言い、「僕もそこ行ったことあります」と草加健康センターの魅力を内田に続いて熱弁。設楽はこれに「太った人はだいたいサウナに行くんです」と横やりを入れるが、日村は「最近はサウナが流行っているからか、痩せた人も増えました」と返して笑顔を見せた。 山下は「肉に厳しすぎる声優」と紹介された。山下の肉料理への愛が半端ないと言い、山下自身も「特にハンバーグが大好きすぎて……」と肉料理愛を認める。山下は「今の自分を作ってくれたのはハンバーグ。僕の体の半分はハンバーグでできています。お父さん、お母さん、さわやかハンバーグの順でハンバーグが好きなんです」とコメント。設楽は「相当だねそれは」と苦笑いで山下の肉談義に耳を傾けていた。 三森は「ネットショッピングで失敗を繰り返す声優」と紹介された。三森はネットショッピングで生活用品などを購入する際、購入数の打ち込みを間違えたりして、時にとんでもないものをとんでもない量を購入してしまうことがあるとのこと。「これだと思って(購入の決定ボタンを)押すと間違えて水着が二着届いたり、ティッシュが60箱届いたり。トイレットペーパーを知らぬ間に120個くらい買ってしまったこともあります」と述べ、「それで置き場に困って、トランクルームを借りて……。私詰めが甘いみたいです。電車も乗り過ごしが多いし」と反省しきり。仲の良い内田からも「おっちょこちょいと言うか、三森は(性格が)赤ちゃんなんで」と指摘されて苦笑いを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月19日 20時30分
古川雄輝、大ヒット映画の吹替え挑戦! 声優の平野綾から指導も「ベロを噛むやり方も教えてもらいました」
俳優の古川雄輝と声優の小林千晃、大須賀純が17日、中国映画『あなたがここにいてほしい』日本語吹替え版完成披露上映会舞台挨拶に登壇し、アフレコ挑戦の舞台裏を語った。 >>全ての画像を見る<< 『あなたがここにいてほしい』は、新鋭シャー・モーが監督。中国のバレンタインデーに当たる2021年5月20日に公開され、興行収入65億円を超える大ヒットを記録した。本作が初のアフレコ挑戦となった古川は「何もわからない状態で台本をいただいたのですが、役者の台本と違って秒数が書いてあったり、普段やっている台本にはない息のセリフがあったりして、『どうしよう』ってなりました」と慌ててしまったそう。 頼りにしたのは、舞台で共演する声優の平野綾。「平野さんに真っ先に聞きに行って、『ME(ミュージック・エフェクト)ってどういう意味?』とか『チキンは食べながらやるの?』と質問して、指を口に入れる方法やベロを噛むやり方も教えてもらいました」と指導を受けた。努力の甲斐あって、共演者の小林と大須賀に「全然違和感がない。すんなり入ってきた」と絶賛されると、「うれしい」と顔をほころばせた。 作品について、古川は「ちょうど別の撮影の合間に見たんですが、引き込まれすぎて気持ちを戻すのが大変なくらいの『ザ・純愛映画』」と胸を鷲掴みにされた様子。小林も「中国社会の恋愛事情は日本とけっこう違って、中国の歴史を学ぶ機会にもなった」と得るものが多かったと話した。大須賀は「10年間一緒にいた2人の世界が、きれいにまた残酷にも描かれていて、個人的に好きな作品」と語った。 映画にちなんだ初恋トークで、小林が「小学校で足が速い女の子を好きになったんですが、中学に入ったら追い抜いちゃって身体能力の差に異性を感じました」と話すと、古川は「小学生くらいの時に、ハーフの子が英語がしゃべれたのがすごくカッコよく見えて好きだった記憶があります。同じクラスの吉田君もその子が好きで喧嘩になったんですが、そしたら仲良くなりました」と初恋からいつの間にか友情エピソードに変わっていた。 ヒロイン役の三森すずこは、この日、ビデオメッセージを寄せ、「初めて見た時、切なくて涙が止まらなくなってしまいました。2人の恋のやり取りは何度見ても泣けるので、ハンカチを手に見ていただければ」と純愛映画の本作をアピールした。(取材・文:石河コウヘイ)
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