ユニコーンに乗って
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芸能ニュース 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月13日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第2話が12日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第2話は、「ドリームポニー」CEOの佐奈(永野芽郁)は、ベンチャーキャピタルの担当者から追加投資の条件として20万人の新規ユーザー獲得を提示されてしまう。一方、IT用語に疎く、社内チャットも使いこなせないアナログ人間の小鳥(西島秀俊)は、小さなトラブルを連発し――というストーリーが描かれた。 >>『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?<<※以下、ネタバレあり。 第1話終盤で入社が決定した小鳥。しかし、その小鳥に対する佐奈や「ドリームポニー」社員たちの対応に、視聴者から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、佐奈から事業計画書の誤字脱字チェックを頼まれた小鳥が、修正して「ファイルに入れた」と報告したものの、オンライン上で修正されておらず、ベンチャーキャピタルの担当者から嫌味を言われる場面。実は小鳥は紙で修正して「クリアファイル」に入れてデスクに置いていたと言い、佐奈は「普通、パソコンのファイルだと思うじゃないですか」「こっちではこっちのルールに合わせてください」と苦言を呈していた。 「しかし、その『ルール』を小鳥が佐奈や社員たちから教えられる場面はほぼなし。にも関わらず、ほかにも資料を印刷中に次郎(前原滉)が『今はペーパーレスなんでデータで十分ですよ』と慌ててストップをかけたりするシーンもありました。この一連のシーンに、ネットからは『ファイルの場所教えてもらってなきゃどっちにしても分からない』『指示しない上司の問題』『ルールも教えてないのに呆れるのはおかしい』『もはやいじめ』『人雇うならちゃんと教えろよ』という佐奈らへのブーイングが集まっていました」(ドラマライター) また、そもそもの設定に対する疑問の声もあるという。 「小鳥は48歳で、ネット黎明期世代とも言える年代。銀行に入行して以降、少しずつPC業務が導入されていったはずで、かつ元支店長だったため、オンラインのファイルと『クリアファイル』の違いが分からないほどネット音痴という設定は無理があると感じた視聴者も多い様子。ネットからは『元銀行マン40代がパソコン打込みすら出来ないのは流石に馬鹿にしすぎ』『元銀行マンで営業畑でパワポ使えない人なんていないでしょ』『銀行員舐めすぎ』という声が聞かれています」(同) 無理の多い本作の設定。果たして、今後どうなっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月06日 18時00分
『ユニコーンに乗って』青山テルマの「キモオタ」セリフに批判相次ぐ 偏見の連続に視聴者ドン引き?
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第1話が5日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが各社で報じられている。 本作は、教育系アプリを手掛ける企業の若き女性CEO・成川佐奈(永野芽郁)が、彼女の元に部下として転職してきたおじさんサラリーマンとともに成長していく姿を描くオリジナルストーリー。 第1話は、佐奈は5年前に大学に潜り込んで聴いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、3年前に起業。日々奮闘するものの、売上・技術ともに行き詰まる日々を送っていた。そこで、即戦力となる人員の補充を行うことに。その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)で――というストーリーが描かれた。 >>『オールドルーキー』主人公が会社員としてあり得ない?「なんでこんなに能天気」背任行為に指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、ストーリー前半の登場人物たちの偏見発言がネット上から苦言を集めている。特に問題視されたのが、青山テルマ演じる、エンジニアの夏井恵実の発言だった。 「問題となっているのは面接直前、面接官をすることになった次郎(前原滉)が『緊張しすぎてメガネ曇ってきた』と焦っている場面。これを聞いた夏井は『いや、次郎が緊張してどうすんの』とツッコみつつ、テンパる次郎を『キモオタみたーい』と揶揄していました。 しかし、この言動にネット上からは、『キモオタって言った!?』『今時ドラマでこんな言葉使うか?』『テンパっただけでなんでキモオタ…?』『例えセリフであっても受け付けない』といった声が集まることに。侮蔑的なニュアンスを含む言葉が、作中であたかも普通のイジリのように使われたことに違和感を抱いた視聴者が多くいたようです」(ドラマライター) また、面接の場面でも、募集要項に「年齢不問」としたにも関わらず、スーツを着用した小鳥が入ってきただけで佐奈らは驚愕。本人が目の前にいるのにも関わらず背中を向け、佐奈・功(杉野遥亮)・次郎の3人で「なぜあのようなおじさまが?」「誰だよ、募集要項に年齢不問って書いたやつ」など発言していた。 これにも、ネットからは「おじさんや変わり者を馬鹿にする人って感じで印象悪い」「真面目に面接受けに来た人に失礼すぎる」「いろいろ不快すぎるわ」という声が集まっていた。 登場人物の言動で、第1話は不評となってしまったようだ。
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