マジカルラブリー
-
芸能ニュース 2020年12月28日 17時30分
小倉智昭、マヂラブの面白さ解析に「このデータは気にしなくていい」 サンド引き合いに出し物議
28日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリーが出演し、”新漫才”の面白さを科学的に分析した。 『M-1グランプリ2020』で優勝したマヂカルラブリーだが、そのネタの内容に対して「漫才なのか否か」といった議論がネット上を駆け巡っている。これを受け、マヂカルラブリーが出演した『とくダネ!』にて、各専門家がネタの面白さを科学的に分析するという企画が実施された。 「コミュニケーションにおける身体表現」を研究している阪田真己子同志社大学文化情報学部教授は、データの一つとして「観客の笑い1回あたりの最長持続時間」を提示。M-1歴代チャンピオンの笑い最長持続時間が棒グラフにて表されているデータであったが、このデータによると、これまでの最長記録はアンタッチャブルの「9.9秒」であった。しかし、マヂカルラブリーの記録は「23.7秒」。圧倒的な数字にスタジオはどよめいた。 このデータに対してMC小倉智昭キャスターが「この秒数っていうのはそんなにアテにならないと思う」とすぐさま指摘。「今一番人気があると思うサンドウィッチマンが5秒だから、このデータはそんなに気にしなくていい」と発言した。この指摘に対してマヂカルラブリーも「僕らもあまり気にしていない」と返し、笑いを誘った。この一連のやりとりに、視聴者からも「(小倉キャスターの指摘は)間違いではない笑」「小倉さんが言ってたことわかる」などの声がTwitterで挙がっている。 >>『とくダネ』小倉、古市氏に「またそんなことを」と苦笑い 西村大臣の「Stay with…」訴えに細かいツッコミ?<< また、印象行動学の面からの分析によると、野田クリスタルの「笑いどころが見えづらい動き」に対して視聴者が笑う前に、村上の「ものすごいツッコミがはっきりとして解説として入る」という点が面白さの要素に現れているようだ。Twitterでは「生で見たらもっと面白い!」など肯定的な意見が寄せられる一方で、「面白さがわからない」「正直、笑えない」という厳しい意見も多く挙がっている。 M-1を優勝したものの、その芸風に賛否両論巻き起こっているマヂカルラブリーだが、2021年はより視聴者を惹きつけるための飛躍を期待していきたい。
-
芸能ニュース 2020年12月24日 11時55分
たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声
23日深夜放送の『ビートたけしの公開!お笑いオーディション』(TBS系)で、たけしが、『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)王者・マヂカルラブリーをメッタ斬りにした。 年末恒例となったこの特番。この日もマヂラブや錦鯉、東京ホテイソンといった『M-1』ファイナリストや、とろサーモン、ダイアン、すゑひろがりず、ぼる塾など精鋭25組が集結した。 番組は、たけしが面白くないと思った時点でカーテンを降ろすというものだが、彼は毎回のように芸人が出てきては、10数秒で強制終了。これには、SNS上では「ちゃんとネタ見せろよ」「なんでいつも最後まで芸を見ないの?」「いちいち止めんな」「芸人さんに敬意がないね」といった批判の声も見られた。 たけしの容赦ない愛のムチは、マヂラブにも及ぶ。彼らはファイナルラウンドで見せた「つり革」を披露したのだが、たけしはわずか10秒足らずでカーテンを閉めると、「ああいうのが女、子どもとか、おばあさんとか笑ってくれて勘違いしちゃう」と辛辣。 さらには、マヂラブが『M-1』王者ということを初めて知ったらしく、「今のがチャンピオンなの?」「これで優勝しちゃったの?」「じゃあ文句言っただろ、漫才じゃねえとかなんか」とまさに今、巻き起こっている論争を指摘したのだ。 また、ネタのアドバイスは意外と的確だったようだ。東京ホテイソンが登場したとき、ド頭でボケのショーゴが短歌を詠みあげた。だが、5・7・5の上の句まで披露すると、たけしはカーテンを降ろし、「笑いが遅い」とバッサリ。 さらに、ダイアン・ユースケが時代劇の役者・岸大介を名乗り、撮影の空き時間にチョンマゲ姿のまま街中に出て、相方の津田篤宏に絡むというものがあった。 >>「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も<< ところが、たけしはわずか10秒ネタを見ただけで、カーテンをシャットアウト。続けて、「あのチョンマゲでウケようとしたんだ?あれがダメだな。ツタンカーメンとか金目の物をかぶったほうがいい」と助言。こうしたアドバイスに、SNS上でも「結構ちゃんとアドバイスしてるな」「このコメントが一瞬で出てくるのが凄い」「たまにマジでタメになる」など感心の声が。 錦鯉が出てきた時は、何度もカーテンを上げ下げ。ボケの長谷川雅紀にその都度「こんにちはー!」と呼びかけさせておきながら、「何回『こんにちは』やってんだよ!『こんばんは』だろ!」と一喝し、笑いをさらっていた。滑舌は聞き取りづらいという声もあるが、頭の回転の速さはまだまだ衰えていないようだ。
-
芸能ニュース 2020年07月03日 11時55分
今年の『M-1』、ルール変更で縮小 あの芸人はもう一度上沼恵美子に見てもらうために出場表明!
麒麟・川島明とミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が2日、YouTubeなどで生配信された『全国の漫才師たちに告ぐ M-1GP始動! いきなり生電話ライブ』に出演。『M-1グランプリ』(ABCテレビ)ファイナリストらと電話をつないだ。 >>全ての画像を見る<< 新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれた『M-1』が今年も開催決定。例年と多少ルールが異なり、予選3回戦が廃止。過去に準決勝進出経験コンビは、シードで2回戦から登場となる。また、1回戦が無観客開催、検温を実施するなど、万全の対策を行うとのこと。これらは現時点で決まっていることであり、状況を鑑みてルールが変更になる場合もあるという。昨年優勝したミルクボーイは状況が一変し、忙しい毎日を送っている。去年の今頃について、駒場は「アルバイトをしていた」と回顧。内海は、先日結婚した奥さんと「毎日ハイタッチをしています」と喜びを噛みしめていると振り返った。 昨年アマチュアながら準決勝まで勝ち上がったラランド(サーヤ、ニシダ)が中継で登場。2人は、会社員として働いているサーヤと、現在は退学したが当時大学生だったニシダのコンビ。爪痕を残したことで、テレビ番組やイベントに引っ張りだこの状況となっているという。そんな中、サーヤは「友人にマネージャーをやってもらっています」と告白。「(マネージャーは)がっつり崖に追い詰める系の俳優さんについていた人」と明かし、今年はプロとして参戦することを表明した。 ここで、『M-1』出場経験のある芸人に電話をしてトークをすることに。過去にファイナリストにもなったことがあるミキ・ 昴生に連絡。彼は、今年出場することを明言しつつ、「(昨年)敗者復活で負けちゃってすごく悔しくかったので、日々入念な打ち合わせをしています。優勝しか狙っていないです」と宣言。そんな昴生だが、先日結腸炎で入院をしていたため、川島は「お身体大丈夫ですか? 性病でしたっけ?」とボケて、笑いを誘っていた。 続いては、『R-1ぐらんぷり2020』(フジテレビ系)優勝のマヂカルラブリー・ 野田クリスタル。野田は「待たせている人がいる」と一言。過去、決勝に出た際に上沼恵美子に辛らつな意見を浴びせられたことを踏まえ、「あの人にもう1回ネタを見てもらいたい」と語った。しかし昨年、準決勝敗者復活の中継でやりとりをした際、上沼が忘れているような素振りを見せたため、「初見の感じでいこうかと(思う)」と作戦を吐露。「(R-1との)Wチャンピオン。2個目のトロフィーが欲しいですね」と述べた。 ほかにも、昨年の『M-1』にて、ダウンタウン・松本人志に思ったような審査をしてもらえず「最悪や!」と叫び、爆笑をかっさらったニューヨーク・屋敷裕政にも電話をつないだ。『M-1』以降、松本と番組で共演したものの、「ほとんど僕らのこと覚えていなかった。ほとんど印象残ってなかったみたいです。あんな低い点数なのに」とポツリ。続けて、「僕らの時だけ、昔の松本さんくらい(『M-1』初期のように)点数が低かった」と自虐ネタを交えて爆笑をかっさらった。 最後に、川島は「芸人の夢であり希望でありますから、開催してくれることに感謝したいです。(出場者は)とにかく年末に向けて面白い漫才を作ってもらいたいと思います」とエールを送っていた。
-
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分