ポルトガル
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スポーツ 2022年12月07日 17時30分
W杯ポルトガル戦、C・ロナウドが監督に激怒? 歓喜の輪離れピッチ外へ、試合終了後の一幕が物議
7日のW杯決勝トーナメント1回戦・ポルトガル対スイス戦後、ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドが見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 ポルトガルは前半17分にゴンサロ・ラモスが幸先よく先制点を奪うと、33分にはコーナーキックからペペが2点目を奪い「2-0」で前半を終える。後半もラモス(6分、22分)、ラファエル・ゲレイロ(10分)、ラファエル・レオン(47分)にそれぞれゴールが生まれ「6-1」でスイスに完勝した。 試合終了後、ポルトガル選手らはピッチ上で健闘をたたえ合った後、自国サポーターとも喜びを分かち合うためスタンド前へ向かう。ところが、チームの主将であるロナウドはスタンドへ向かう同僚たちから離れ、1人だけ先にピッチを後にした。 >>W杯ポルトガル戦、C・ロナウドがブチギレ? 左手振り上げ味方に説教、決定機招いた大ポカ後の一幕が話題<< 中継カメラが映したこの光景に、ネット上では「えっ、ロナウド1人だけ勝手に帰ってないか」などと驚く声が寄せられた。また、中には「ベンチスタートがそんなに不満だったのか?」、「サントス監督は問題ないって言ってたらしいが、ロナウドとしては屈辱だった可能性はあるかも」、「やってることがマンU時代と同じ、またスタメン落ちに腹立てたのか?」といった推測のコメントも見られた。 今大会のロナウドはグループ3試合に全て先発起用されていたが、スイス戦はスタメンを外れ後半29分からの途中出場に。試合後の報道によると、チームを率いるフェルナンド・サントス監督は「戦術面での決定だ。私たちの間には何の問題もない」とわだかまりはないことを強調したというが、ロナウドは相当不満だったのではとみたファンは少なからずいたようだ。 「突然の“早退”で物議となっているロナウドですが、大会前の10月にも所属クラブのマンチェスター・ユナイテッド(英プレミアリーグ)で同様の騒動を起こしています。同月20日のトッテナム戦でエリック・テン・ハフ監督からスタメンを外されたロナウドは、途中出場を拒否した上で試合終了を待たずベンチを後に。また、この行動で一時トップチームを追放されたことも怒りに火を注いだのか、11月中旬に英メディアのインタビュー内で『彼のことはリスペクトしていないよ。なぜなら彼が僕に対するリスペクトを見せないから』と監督批判を展開。その後、同月下旬にクラブを退団する事態となっています」(スポーツライター) 4位に輝いた2006年ドイツ大会以来4大会(16年)ぶりにベスト8入りを果たした一方で、主将・ロナウドの不穏な行動が物議を醸したポルトガル。ロナウドがクラブ時代のようにチームを追放されるような事態にはなっていないが、11日に予定される次戦・モロッコ戦ではどう起用すべきか、サントス監督にとっては悩みの種になりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月25日 18時50分
W杯ポルトガル戦、C・ロナウドがブチギレ? 左手振り上げ味方に説教、決定機招いた大ポカ後の一幕が話題
24日に行われたW杯グループリーグH組第1節・ポルトガル対ガーナ戦。「3-2」でポルトガルが勝利したが、試合結果以上に話題となったのがポルトガルGKのディオゴ・コスタのミスだった。 同戦は前半スコアレスとお互いネットは揺らせなかったが、後半はポルトガルがクリスティアーノ・ロナウド(後半20分/PK)、ジョアン・フェリックス(同33分)、ラファエル・レオン(同35分)、ガーナはアンドレ・アユー(同28分)、オスマン・ブカリ(同44分)がそれぞれゴールを決めるなど一転して打ち合いに。両国は9分間のアディショナルタイムも激しくやり合ったが、9分過ぎにコスタがボールを収め、手にしていたボールを大きく蹴り出せば試合終了かという状況になった。 ところが、コスタは背後にガーナのイニャキ・ウィリアムズが残っていたにもかかわらず、後方を全く確認しないままボールを地面に置いてしまう。この直後、猛然と走り込んだウィリアムズからボールをかっさらわれシュートを打たれたが、ウィリアムズがボール奪取の直前に足を滑らせていたこと、ポルトガルDF陣が慌ててカバーに入ったことなどもあり失点には至らなかった。 >>W杯日本戦、ドイツ選手インタビュー中「誰か日本語で叫んでる」指摘相次ぐ 正体は森保監督? 劇的勝利後の一幕が話題<< この直後に試合終了の笛が鳴りポルトガルは勝利したが、ネット上には「最後のコスタのミス背筋凍ったわ」、「ガーナ選手が足滑らせてなかったら間違いなく同点弾決まってたな」「最後の最後に集中切れたのか知らんが不注意過ぎるだろ」、「あんな信じられないミスが出るとは…本人も心臓止まりかけたのでは」といった驚きの声が相次いだ。 多くのファンを戦慄させたコスタのミスだが、一部からは「ロナウドが一番ブチギレてないか」という指摘も上がっている。後半43分に交代していたロナウドはベンチで試合終了の瞬間を迎えたが、この直後にピッチに出てコスタに近寄ると、左手を振り上げるジェスチャーを交えながら厳しい表情で何かをまくしたてている。コスタは終始うつむき加減でこれを聞いていたが、ロナウドは勝利を台無しにしかけたミスをとがめていたのではという意見も多い。 また、ロナウドは自身の代名詞である両腕を上げジャンプしながら180度回転し、着地と同時に両手を広げるというゴールパフォーマンスを、後半44分に2点目を決めたブカリにまねされ不満げな表情を浮かべたことも伝えられている。そもそもイライラしていたところに大ポカを見せられたことが“説教”につながった可能性もありそうだ。 ガーナの奇襲に遭いつつも何とか勝利したポルトガル。同戦前に行われたグループH・ウルグアイ対韓国戦がスコアレスドローに終わっていたため、勝ち点3でグループ暫定首位に立っている。文 / 柴田雅人
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社会 2021年11月30日 19時00分
マツコ、テレビの労働環境「ここ5年でだいぶ変わった」垣花アナは休日取得について明かす
11月29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、働き方改革の話題となった。ポルトガルの議会で、勤務時間外に従業員にメールやメッセージを送ることが違法化された話題から、出演者の間で働き方について意見が交わされた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< マツコは「あの辺のスペインとかポルトガルのあたりって、昼ゆっくり休んだりとか、ガツガツ仕事している人が少ないから、これだけすごいことやってもそんなに支障が出ないかも」と持論を展開。続けて、「ここまで(のレベル)じゃないものを導入するには現実的にはあり得ると思うのよ。日本でも」と話すも、「相当な混乱を生じるわよね。でも、国で決めないと結局無理だよ。各企業の努力に任せますみたいなことをやっていても、特に日本みたいな働き方の国だと何も変わらないと思う」と述べていた。これには、ネット上で「確かに、国がトップダウンで決めた方がいいかも」「この手の働き方って、抜け道が無数にあるからな」といった声が聞かれた。 さらに、マツコは「相当、テレビの労働環境も変わったでしょ。この5年くらいで。それでも一般企業に比べたらちょっと、なあなあなところは致し方ない部分で残るけど、だいぶ変わったよね」とコメント。これには、MCを務める元ニッポン放送の垣花正アナウンサーも「罰則が加わったか何かで、強制的に休みを取るようになった」と話していた。 また、テレワークの普及に関しては、若林史江の仕事とプライベートの境目がなくなるといった話に対し、マツコは「その逆で、本当に働きたくなる人も増えてると思う。家にいるから。実際にサボったってバレないわけじゃない」と話していた。これには、ネット上で「マツコが語るとリアリティあるな」「何となく会社へ行っていたわけで、気持ちが切れるのはあると思う」といった声が聞かれた。
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社会 2021年04月27日 06時00分
結婚生活30年間の家事労働代3100万円を求めて元夫を訴える 裁判所は780万円の支払いを命令
男女平等が進んだといえど、世の中には家事分担の不平等を嘆く妻は少なくはないようだが、海外では過去の家事労働代を元夫に請求した元妻がいる。 ポルトガルで、元妻が元夫に対し、これまでの家事労働代として24万ユーロ(約3100万円)の支払いを求めて訴えを起こしたと海外ニュースサイト『The Portugal News』と『Oddity Central』などが4月14日までに報じた。 報道によると、夫婦は30年間婚姻関係にあったのち、離婚したという。元妻はこれまでの結婚生活30年の中で自身が洗濯や料理などの家事をほぼこなしていたとし、元夫に家事労働代として24万ユーロを求める訴訟を起こした。 1月に行われた第1審で裁判所は「家事労働は義務付けられたものではないため法で裁くべきものではない」として元妻の訴えを却下。元妻は控訴し、この度行われた最高裁判所での裁判で、裁判官は元夫に対し6万ユーロ(約780万円)の支払いを命じたという。裁判官は「家事労働は義務ではないということは確かだ。しかし多くの人にとって目に見えないものであるにしても、家事は明らかに経済的に価値のある労働である。30年間、元夫が家事に参加しなかったことも今回の判決に至った理由である」と述べたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これは女性にとってはうれしいニュース。女性の家事労働がどれほど価値のあるものか世界に知らしめた意味のある判決」「家事は価値のある労働だという裁判官の言葉、全ての男に言ってほしい」「6万ユーロを勝ち取ったことはすごいけど、30年間ほぼ妻が家事をしていたと思うともっと欲しかった。実際、勝ち取った額は元妻が当初要求した額の4分の1」「元妻は仕事をしていたのだろうか。もし専業主婦なら元妻の家事分担が多くなるのは仕方のないことのような気もする」などの声が挙がっていた。 >>妊娠披露パーティーで夫が妻の浮気を暴露 招待客の一人が浮気相手と発覚しその場は騒然<< 海外では、家事労働の対価を元夫に求めた元妻がほかにもいる。 中国・北京で元妻が元夫に対し、これまでの家事労働代を求める訴えを起こしたと海外ニュースサイト『BBC』が2月24日に報じた。記事によると、夫婦は約5年間の結婚生活を経て離婚したという。離婚後、元妻は結婚していた約5年間の家事や育児に対する労働代を元夫に請求する訴えを起こした。元夫は5万元(約82万円)を支払うように命じられたそうだ。 裁判官は判決に至った理由について「家事労働は無形だが、財産としての価値が十分にある」と述べたという。また結婚期間中、元夫が家事や育児に参加しなかったことも今回の判決に至った理由であるそうだ。 家事労働の対価は目に見えづらく、知らず知らずのうちに夫婦どちらかの負担が大きくなっていることは珍しくないだろう。家事労働に金銭的価値があると認めた今回の判決は、夫婦の家事分担の大切さを示した大きな一歩といえよう。記事内の引用について「Woman awarded € 61,000 compensation for house work」(The Portugal News)よりhttps://www.theportugalnews.com/news/2021-03-05/woman-awarded-61000-compensation-for-house-work/58596「Man Ordered to Pay Ex-Wife $72,000 for Housework During Their 30-Year Marriage」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-ordered-to-pay-ex-wife-72000-for-housework-during-their-30-year-marriage.html「China court orders man to pay wife for housework in landmark case」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-asia-china-56178510
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