プロジェクションマッピング
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レジャー 2023年09月09日 07時00分
木梨憲武、プロジェクションマッピング挑戦宣言!『TOKYO LIGHTS』開催、世界一の作品が決まる
世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)が、9日、10日に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催される。 >>全ての画像を見る<< 同大会は2012年よりスタート、今回で11回目を迎え、11月には過去のグランプリ受賞者全員の作品が集結する『優勝者エキシビション』も同会場にて開催される。なお、国際大会及び優勝者エキシビションは、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS 2023』のメインコンテンツとして実施される。 『TOKYO LIGHTS 2023』は9月8日より開催予定だったが、台風13号の接近にともない中止。心配された9日、10日は予定通り実施される。同イベントはではオフィシャルアンバサダーにGReeeeN、スペシャルゲストに若月佑美、プロジェクションマッピング国際大会・授賞式メインMC としてハリー杉山を迎え、豪華な顔ぶれで光の祭典を盛り上げる。 同イベントのメインコンテンツ、「1minute Projection Mapping Competition1minute Projection Mapping Competition」は、世界中のクリエイターから寄せられるハイレベルで個性豊かな作品を一度に見ることができる国内で唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会。毎回異なるテーマで、1分から1分59秒という短いプロジェクションマッピング作品が集められ、その年の世界一に相応しい表現を競う。 本年度の国際大会は「LINK」がテーマ、過去最多となる世界58の国と地域から281組もの エントリーが寄せられた。本年度は20組(16ヵ国)のファイナリストが選ばれ、世界一を競う。ファイナリスト作品は、9日~10日に、明治神宮外苑内聖徳記念絵画館にて上映され、10日にグランプリが決定する。 同大会が開催されるイベント『TOKYO LIGHTS』は、2021年よりスタート、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光のイベント。TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められてるという。 『TOKYO LIGHTS 2023』では、同大会以外にも多くの見どころが用意されている。明治神宮外苑総合球技場軟式球場では、光のアートや音楽を融合させた「光の祭典」が開催。非日常感のある光の世界を旅する様に、先進的なエンターテインメントが配置され、エリア全体で多種多彩な体験ができる。その他、飲食エリア、ダンサーによるパフォーマンス、光のステージ「LINK TOWER」なども楽しめる。 7日には、イベントに先駆けプレスプレビューを開催。『TOKYO LIGHTS 2023』のスペシャルナビゲーター・木梨憲武、MCのサッシャ、大会総合プロデューサー・石多未知行氏、LINK TOWER パフォーマンス演出・藤本実氏が登場し、GReeeeN監修のオープニング演出、国際大会のファイナリスト作品の内一部、招待作品を鑑賞した。今回初の参加となる木梨は、この表現方法に驚きつつも、芸術家としてプロジェクトマッピングのアイデアを思いついた様子。石多プロデューサーと、来年の参加を約束する場面も見られた。 1分~1分59秒という短い時間だが、驚くほ表現の幅が広い作品が集まった今大会。石多プロデューサーが、AIを利用した現代的な表現から、逆にアナログに特化した作品など時代が表れていると話していたが、作品のルーツや着想を考えながら鑑賞するのも楽しいだろう。歴史的建物が色とりどりに染められるこの機会、是非実際に体験してみてほしい。『TOKYO LIGHTS 2023』9月9日~9月10日 開場18:00 00/閉場21:009月9日:国際大会 第1部18:30~19:20/第2部20:00~20:509月10日:国際大会・授賞式19:00~20:50※入場の際は事前にチケットの予約が必要チケット購入サイトhttps://peatix.com/group/12752261/eventshttps://peatix.com/group/12752261/eventsTOKYO LIGHTShttps://tokyolights.jp/1minuteProjection Mapping Competitionhttps://1minute-pm.com/
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芸能ニュース 2022年09月20日 23時00分
尾上松也「東京の風物詩にしたい情熱が伝わってくる」明治神宮外苑でのプロジェクションマッピングに感動
世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「TOKYO LIGHTS 2022-プロジェクションマッピング国際大会」のプレスプレビューが16日、明治神宮外苑の聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場で開催され、アンバサダーを務める尾上松也が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 今年で2回目となる大会は、9月17日から同会場で実施。プレスプレビューでは、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」の最終審査まで勝ち残った19作品の内から数作品と、ゲストアーティストによる特別作品が上映された。 尾上は「スタッフの皆さんの、東京から発信して、東京の風物詩にしたいという情熱が伝わってきました。僕自身も日本から何かを発信することは素晴らしいことだと思っているので、アンバサダーに就任できて光栄です」と感想を述べる。尾上はまた、「今回、初めての参加でしたが、みなさんの情熱が伝わってきました。この祭典が世界に羽ばたいていけるよう、微力ながらお役に立てればいいなと思います。いずれは世界の祭典になっていってほしい」と願いも込める。 上映作品についても感動させられたと言い、「僕は昔から野球が好き。ここにはよく来ていたんですけど、まるで別世界でした」と目を細める。この日は歌舞伎をモチーフにした作品も紹介されたが、「日本、東京から何かを発信することは大切です。歌舞伎を通じて思うのは日本の文化を、当の日本人がもっと知ることが大事だなって思うんです。こういう場を設けることは、世界の皆さんにも自分たちの文化を知ってもらうチャンスであり交流でもある。日本の製作陣、クリエイターのすごさを発信できる価値のあるイベント、大会だと思います」と話す。 尾上は「表現も含め文化って国によって様々。全てを知ることはできないけど、言葉を交わさずとも作品やエンターテインメントを見ることで知ることもできます。すごく意義のあることだと思います」と述べ、今後、もっと歌舞伎とプロジェクションマッピングの融合作品が生まれることにも期待を抱いているとのこと。「一回、自分の公演で、プロジェクションマッピングと歌舞伎を一緒にやる作品をやったんですけど、もっと、ゲリラ的に、急に街でできるような感じでやれたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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