バッドボーイズ
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芸能ニュース 2021年07月01日 23時00分
板尾創路「うば捨て山とか大賛成」野沢直子の介護論に共感「日本の考えは自分の世代で終わらせた方が良い」
吉本興業と、ベストセラー編集者・高橋朋宏氏のブックオリティがタッグを組んで、書き手としての才能を発掘するプロジェクト『吉本興業×ブックオリティ 作家育成プロジェクト』のプレゼン大会が30日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 吉本興業所属の芸人、アイドル、タレント、アスリートから募集し、出版までをプロデュースする本プロジェクト。この日は220人から選ばれた32人が参加。集まった出版関係者らを前に自身のアイデアを10分の制限時間の中でプレゼンを行った。 参加したのはすぐる画伯、エンジェルこま、田宮緑子(紅茶のグリン子先生)、中川新介、中西悠子、安部若菜(NMB48)、ガネーシャ・福田健悟、ピストジャム、糸原沙也加(つぼみ大革命)、コウヨウ・ザウルス、山内美鳳、スリムクラブ・内間政成、グッピーこずえ、出口結菜(NMB48)、シドニー・石井航平、ボンざわーるど、スキンヘッドカメラ・岡本雄矢、澤口有紀、ぺんとはうす・世良光治、オコチャ(冨田雄大)、ファビアン、ジュエリー志織、ぎんちゃん、神垣優雅(オムライスマカロン神垣)、ブロードキャスト!!吉村憲二、パンヂー陳、赤松新、黒ラブ教授、バッドボーイズ・清人、安田善紀、ソラシド・本坊元児、野沢直子の32人。 野沢は現在58歳だが、サンフランシスコからリモートでプレゼンに参加。老化が著しいと嘆き、「見た目も劣化、若い人の顔の見分けがつかなくなっている。みちょぱとゆきぽよさんがみんな同じに見える。ぼる塾まで森三中に見えてくる」と話して笑いを取り、エッセイとして「全国の58歳のあなたへ」と題した書籍を出版したいとアピール。自身の老化や親の介護に至るまで様々な内容を取り上げるとのことだが、どの出版社も、知名度が高くプレゼン上手な野沢のアイデアに興味津々。 オブザーバーを務める板尾創路も「(野沢とは)同い年。話の内容が腑に落ちることが多い」と絶賛。「子が親を介護をしなければいけない今の日本の考えは自分の世代で終わらせた方が良い」とする野沢の介護論にも共感した様子で、「タイトルは『58歳のあなたへ』ではなく『老人・野沢直子』でいいんじゃないですか」とこちらも笑いを誘い、「定年前の男性に向けて発信したらいいんじゃないですかね。介護も僕はうば捨て山とか大賛成なタイプ。僕も子どもに背負われて、山に捨てられて、3日後とかに死んだら幸せやなと思うので」と野沢のプレゼンに共感していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年05月05日 23時00分
YouTubeで再起を図る芸人増加中、バッドボーイズ佐田は視聴回数100万を超える動画も
「芸人はテレビ、劇場、営業で活躍するしか生きる道はない」というのは、今は昔。YouTubeをヒットさせれば、一攫千金を掴むことができる。 キングコング・梶原雄太が、YouTubeをカジサックとして成功させたこともあって、ここ数年、こぞって芸人がYouTubeを始めた。お笑いに特化するチャンネル、YouTuberに寄せるチャンネル、自分たちのやりたいことを動画で表現するチャンネル、さらにはネタをアップするチャンネルなど、そのジャンルは多岐にわたるが、最も注目すべきは、趣味や好きなものに特化したチャンネルである。一定数のファンがいるジャンルに目をつけた芸人が成功を収めているというのだ。 「バッドボーイズ・佐田正樹の『SATAbuilder's』は、元暴走族総長という経歴を生かして、バイクの整備風景やツーリング動画をアップ。チャンネル開設当初から話題となっていて、現在、登録者数は54万人を突破。視聴回数100万回を超えるのは珍しくありません。また、インパルス・堤下敦の『堤下食堂』は、料理に特化したチャンネル。カジサックのフォローも相まって、チャンネル登録者数は38万人を突破しています。彼らは最初から趣味に特化し、成功を収めた例。芸人としての活動は、正直パッとはしませんが、趣味に目をつけ、YouTubeで活躍している芸人も意外と多いんです」(芸能ライター) >>石橋貴明、YouTubeコメントに「泣いたりしている」寄せられた何千件を全て読む 狩野英孝が明かす<< YouTubeでの活躍が先で“実は芸人だった”というパターンも多い。2013年からYouTubeを始めているはいじぃの『はいじぃ迷作劇場』はグルメリポートが有名で、チャンネル登録者数80万人。彼は、吉本の養成所・NSC東京3期出身のれっきとした芸人だ。当初は視聴回数が伸びなかったが、グルメレポートに特化したことで人気を不動のものにした。 フワちゃん、水溜りボンド、デカキン、エミリンなど、芸人をドロップアウトしてYouTubeに転身し、成功したパターンもある。元芸人で現在はYouTuberとして活動しているメンバーや、いまだに芸人の活動も続けているメンバーなどがいるのが、『プリッとChannel』だ。当初は1万回未満の動画も少なくなかった。しかし、大食いやドッキリ企画をアップしたことによって人気が爆発。現在は126万人以上の登録者がいる人気YouTuberの仲間入りを果たした。 現在、苦戦している芸人も、自分の趣味に特化したチャンネルに変化していくかもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月02日 15時30分
「“悪い男たち”なのに…」法務省イベント出演で終始恐縮? バッドボーイズ佐田「勇気ある判断です」
お笑いコンビのバッドボーイズ(清人、佐田正樹)が1日、東京都内の法務省庁舎内で開催された「第70回 社会を明るくする運動―広がり、つながる未来の輪。―キックオフイベント」に登壇した。森まさこ法務大臣も出席した同イベントで、2人はMCを務めたが、さすがに庁舎の雰囲気には馴染めない様子で、終始恐縮気味。佐田は「法務省に我々が来られるなんて。コンビ名はバッドボーイズ。日本語に訳すと“悪い男たち”なのに……」と話して会場を笑わせた。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、法務省と吉本興業が取り組む、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動“社会を明るくする運動”のキックオフイベント。会場には、本運動のフラッグアーティストを務める歌手の谷村新司を始め、バッドボーイズと共によしもと”社明”アンバサダーを務める木村祐一、横澤夏子、カラテカの矢部太郎も出席。特別コラボ企画として制作された木村、バッドボーイズ、横澤が出演するショートムービーや、矢部監修のLINEスタンプ、CM動画などがお披露目された。 佐田と清人はMCだけでなく、本運動のアンバサダーも務めるが、法務省主催の取り組みに自分たちが関われるとは、夢にも思っていなかった様子。法務省関係者らも出席する会場内を見回し、佐田は「(自分たちを起用するなんて)けっこう勇気ある判断です」と照れ笑い。「少年の頃、2人とも国に監禁されていた経歴があるのに」と自虐ネタで笑わすなどしたが、それでも自分たちが経験したことを踏まえて、本運動に貢献していきたいと述べ、佐田は「(大役も)光栄です」と最後に胸を張った。 また、同席した横澤は今年2月に長女を出産したばかり。子供の成長を問われ、「今4か月。すくすく育っております」と子育ての順調な経過を報告。矢部はアンバサダーとして、今回自身がデザインした本運動のためのLINEスタンプなどを熱心にプレゼン。「社会を明るくするには、まず自分が明るくすることが大切」と意気込みを述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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