ドキュメンタル
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芸能ニュース 2021年02月12日 16時15分
優勝賞金は史上最高の2000万円!『ドキュメンタル』シーズン9の予告動画解禁 霜降り明星ら初出場組やベテラン勢が熱いバトル
松本人志が、プロデュースを手掛けるAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン9全4話が、26日よりAmazon Prime Videoにて配信される。配信に先駆け、Amazon Prime Videoの公式YouTubeチャンネルで予告動画が12日に公開された。 同番組は、松本が選び抜いた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの笑わせあいバラエティ。『最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝』というルールのもと、参加芸人は互いに参加費100万円を持参し、優勝賞金を懸けたバトルに挑む。 シーズン9では、唯一コンビとして霜降り明星のせいやと粗品が参戦。また、椿鬼奴、サンシャイン池崎、チョコレートプラネットの長田庄平、あばれる君が初参戦する。さらに、千原兄弟の千原ジュニア、フットボールアワーの後藤輝基らベテラン勢から、シーズン6の覇者であるゆりやんレトリィバァ、お蔵入りした幻のシーズンより見送りとなった優勝賞金1,000万円奪還に燃える、“幻のチャンピオン”とろサーモンの久保田かずのぶという、個性豊かな実力派メンバーが勢揃いしている。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< 予告編では、キャリーオーバーとなった番組史上最高額の優勝賞金2,000万円に驚く出場者の様子から、“笑いのプロ”としての意地とプライドを懸けた真剣勝負の模様が映されている。変顔、モノマネ、コスプレなど、あらゆる手段で火花を散らす初参戦組とベテラン勢の戦いや、コンビ参戦である霜降り明星の直接対決といった見所も垣間見え、配信への期待が高まる。予告動画https://www.youtube.com/watch?v=grRbxU0IdQk&feature=youtu.be『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9配信開始日:2月26日(金)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』番組ページhttp://www.amazon.co.jp/documental
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芸能ニュース 2021年01月21日 16時55分
松本人志が手掛ける『ドキュメンタル』待望の新作が配信決定! 今回は“よりアグレッシブ”に、10人の出演芸人に注目集まる
松本人志が、プロデュースを手掛けるAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン9が、2月26日よりAmazon Prime Videoにて配信される。 本番組は、松本によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの自由なバラエティ番組。ルールは、芸人たちが参加費として100万円を用意し、最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得した者が優勝となり、賞金を手にすることができる。 2016年にシーズン1が配信開始以来、国と言語の壁を越え、フォーマット化された海外版ドキュメンタル『LOL(Last One Laughing)』も制作されている。2020年には、配信開始日からの一定期間を対象として日本で最も多く視聴された番組を集計した『Amazon Prime Video 2020 TOP5』において、TV部門バラエティ作品TOP5の1つに輝いている。 >>松本人志、有吉弘行を抜きフォロワー日本一に 芸人の3位は意外な人物? 人気のワケは<< 松本は、本シリーズについて「今回は膠着状態を改善するために、制限時間を絞ってみました。新しい試みによって、みんながよりアグレッシブにいけたんじゃないかなと思います」と話している。また、Amazonスタジオアジアパシフィックの責任者であるエリカ・ノースは、「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は、日本での人気にとどまらず、海外版ドキュメンタル『LOL(Last One Laughing)』シリーズとして、大成功を収めております。本作は、いよいよ9シーズン目を迎えます、最高傑作ともいえるパワーアップしたシーズン9にどうぞご期待ください」とコメントを寄せている。 シーズン1からシーズン8まで50人以上が挑戦してきた、芸人同士の笑わせ合いバトル。新たな歴史を刻むのは誰なのか、注目のシーズン9参加者は後日発表されるという。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9配信開始日:2月26日(金)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』番組ページhttp://www.amazon.co.jp/documental
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芸能ニュース 2020年07月02日 16時55分
松本人志『ドキュメンタル』、オーストラリア版が話題! 逆輸入版のホストはあのハリウッド女優
2016年よりAmazon Prime Videoにて配信されている、ダウンタウンの松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シリーズ。現在シリーズ7まで配信されており、芸人のプライドをかけた熾烈な戦いが毎回話題になっている。 『ドキュメンタル』とは、賞金1,000万円を懸けたお笑いサバイバルバトル番組。松本やスタッフから選出された10人の芸人が参加費として100万円を用意し、制限時間の6時間以内にお互いを笑わせ合い、最後まで生き残った芸人が賞金を手にする、という芸人のプライドをかけた戦いだ。 その『ドキュメンタル』の大ヒットを受けて、海外“逆輸入版”『ドキュメンタル』、『LOL(Last One Laughing)』シリーズが制作、配信開始されている。第1弾のメキシコ版が2019年4月に配信され、第2弾の『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』が6月19日より日本、オーストラリアを含む世界の200以上の国・地域で配信開始となった。 オーストラリア版も、日本版『ドキュメンタル』の基本的なルールに沿って進められる。10人の選ばれた参加者が6時間の制限のもと笑いを仕掛け合い、最後まで笑わなかった者が優勝賞金を手にすることができる。尚、オーストラリア版の参加者は参加費支払いの必要がなく、優勝者は“最後まで笑わない者”の称号と賞金10万ドルが手に入る。 本作のホスト役は、ハリウッドで活躍するオーストラリア出身の女優・コメディエンヌのレベル・ウィルソン。『ピッチ・パーフェクト』や『ナイトミュージアム』など、ヒット作に多数出演し存在感を発揮している。本作の第1話・第2話の配信後にも、数多くの海外メディアから高評価のレビューを獲得。そして、待望の第5話と優勝者が決まる最終話(第6話)が、7月3日にPrime Videoにて配信となる。 本作の制作総指揮も務めるホストのウィルソン氏は、「Prime Videoファミリーのクリエイターやタレントたちと番組制作に参加できるなんて、とても興奮しているわ。才能豊かなオーストラリアのコメディアンたちがどんなことを思いつくのか、優勝賞金を手にすることがどんなに難しいことなのか、今から見るのが待ちきれないわ。」と、番組制作に向けてコメントを寄せている。 “本家”日本版のAmazon Original『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン8は、2020年8月21日よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始が決定おり、誰が出演者となるのか注目が集まっている。『LOL:HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~』シーズン1原題:『LOL: Australia』話数: 全6話 ※第5話、第6話は7月3日(金)配信開始出演: レベル・ウィルソン、アン・エドモンズ、ベッキー・ルーカス、ディルク・ジャヤシンハ、エド・カヴァリー、フランク・ウッドリー、ジョエル・クリーシー、ナジーム・フセイン、ニック・コーディ、サム・シモンズ、スージー・ユセフ番組URL: http://www.amazon.co.jp/dp/B089YWB9NM『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』 シーズン8配信開始日:2020年8月21日(金)話数: 全5話一挙配信出演: 松本人志(ダウンタウン) ※参加者は後日発表番組URL: http://www.amazon.co.jp/documental
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芸能ネタ 2020年03月23日 06時30分
「大先輩の頭、ドツくのって楽しい」“狂人”ザコシ&くっきー!、借金してまで挑んだ『ドキュメンタル』DVD発売
ダウンタウン・松本人志がプレゼンターを務める『ドキュメンタル』(Amazonプライムビデオで配信中)のシーズン4、5のDVD&ブルーレイが、3月18日(水)に発売・レンタルされることが決定した。 『ドキュメンタル』とは、賞金1,000万円を懸けたお笑いサバイバルバトル番組である。松本やスタッフから選出された10人の芸人は参加費として100万円を用意。制限時間の6時間以内にお互いを笑わせ合い、最後まで生き残った芸人が賞金を手にすることとなる。 今回、シーズン4の優勝者である野性爆弾・くっきー!、シーズン5優勝者のハリウッドザコシショウにインタビューを実施。大激戦となった大会を振り返ってもらった。ーーくっきー!さんは3回目の挑戦(シーズン1、3にも出演)で優勝されました。松本さんに優勝ジャケットを着させてもらった時は感慨深かったのでは?くっきー!「感極まりましたね。“街がグレーになる”みたいに、悲しなったら色なくすって言うじゃないですか。その逆もあんねや、みたいな。あの瞬間だけ、白目と黒目が反転していたと思います」ザコシ「怖っ(笑)!」ーーザコシショウさんは初出場で1,000万円を獲得。プレッシャーもあったのでは?ザコシ「僕は吉本じゃないから、負けたら呼んでくれないと思ったんですよね。優勝はせんでいいって気持ちでしたけど、最後の方まで残りたいって思っていました」くっきー!「観ましたけど、ケタ違いでしたよね。マジで『誰が止めれんねん』っていう(笑)」ザコシ「でも、(TKOの)木下(隆行)さんを(くっきー!が)ぶっ叩いたヤツあるやん。あれ、やられてたら絶対笑ってた」くっきー!「気持ち良かったです。大先輩の頭、ドツくのって楽しいですよね(笑)」ーーザコシさんは同期(大阪NSC11期生、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ)が多かったですよね。ザコシ「ケンコバとはよく絡むんですけど、陣内とかたむけんとかは、あんまり絡んだことがないんですよ。なんだったら、たむけんのことはあんまり好きじゃなかった(笑)。でも、誤解していたというか、ボケたらちゃんとツッコんでくれるし、“こいつイイヤツなんだな”って思って、ちょっと好きになりましたよ(笑)」ーーお互いの出演大会を観て、どんなことを思いましたか?くっきー!「そもそもザコシショウがツボなんで、何してても笑てまうんですよ。服を着て立っているだけでもオモロい(笑)。他の回は芸人目線で『あ~こんなボケするんか』とか『このツッコミ上手やな』とか思うんですけど、ザコシショウの回は、ただただ純粋に観て楽しむっていう……。ええ酒のつまみになるんですよ」ザコシ「俺だってそうだよ。他のメンバーってだいたい地上波でできるようなボケをするんですよね。でも、くっきーは地上波でできへんようなことをやるじゃないですか。『ザコシさんって笑わないですよね』ってよく言われるんですけど、くっきー!みたいなボケをやられると笑ってしまう。他の人も面白いんですけど、想定内のボケって感じかもしれないですね」くっきー!「(シーズン5で)みんな倒して、ザコシショウさん一人になって、誰もおらんところで、窓から顔出してバンバン(変顔を)やっとったでしょ。あれめちゃめちゃカッコ良かったです。あんな美しいもんはない。芸能界史上一番美しかった。全殺しして(※)一人でボケてるって渋い。あれ、くり抜いてポスターにしたいです」ザコシ「せんでええわ!」くっきー!「ダーツの的やけどな!」ザコシ「顔面にぶっ刺さるじゃねーか!」※シーズン5で、ザコシは制限時間を残して1人となった。残り時間は敗退したメンバーが笑わせにかかる『ゾンビタイム』を受けるのみだったーー(笑)。2人は大阪時代の先輩後輩で(ザコシは元吉本所属)、まだ『ドキュメンタル』では対戦していませんが、どんな印象をお持ちですか?ザコシ「『同じ狂気のヤツ』って思われがちなんですけど、僕のやっていないことをやってるんですよね。くっきーって“ジャシン教”(漫画NARUTOに出てくる宗教のこと。殺りくをモットーとしている)みたいな感じじゃないですか。タブーって言われるところを手を出しているよね。血、出したりな」くっきー!「僕は時間を空けてパンチを打つことが多いんですけど、ザコシさんは常に打ち続けられる。心臓、脳みそ、全てにおいてボアアップされているというか、バーサーカー(狂戦士)ですよね。ジャブがなくて、一発が重い。アッパーかフックしか打てへん」ザコシ「お前もそうやんけ」くっきー!「僕はためるんで昇竜拳みたいなもんなんですよ。ザコシショウはAボタン押したらすぐ昇竜拳出せるでしょ? それはスゲェですよ」ザコシ「結局、俺らがネタやってると袖に芸人が集まるやん。芸人を笑わすって面では強いのかもしれないね」くっきー!「そもそも今まで戦ってきた場所が違う感じがしますね。(他の芸人と比べて自分たちは)ちゃんとした番組で戦ってきてなかったんで……。『ドキュメンタル』ってちゃんとした番組ではないじゃないですか。松本さんがやっている中で唯一変な番組(笑)」ザコシ「怒られるぞ(笑)。ノールールってところが良いのかもしれないですね。とりあえず6時間で笑わせればいいというか」くっきー!「他の人は“ルールがない”のが怖いんでしょうね。僕ら、スベることが悪いとは思っていないですからね(笑)」ーー『ドキュメンタル』出演は、松本さんに指名される喜びもありますよね。ザコシ「厳選された10人でしょ。それはうれしいですよ。下手なところ見せられないですよね。『こいつ調子悪いな』って思われたくない(笑)」くっきー!「初めて呼ばれた時は、跳ねて喜びました。その後『100万どうしよ?』っていう大問題が生じて。結局、会社に借りたような気がします」ザコシ「(当時は)金なかったん?」くっきー!「全然なかったです」ーー最後にドキュメンタルの魅力を教えてください。くっきー!「芸人ふるいザルみたいなイメージです。ふっていらんもんは落ちていって、良いもんだけ残されるというか。ドキュメンタルに出て、ダメな印象を与える芸人もいりゃ『すごい』ってなる、僕らみたいなパターンもあるじゃないですか。そういうザルに近いなって思います」ザコシ「客層にあった笑いを提供する芸人はいるんですけど、それよりもコアな笑いで『本当に面白いものはなんなのか』っていうものが、ドキュメンタルに詰まっていると思います」(取材・文 浜瀬将樹)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン4・5発売・レンタル開始日:3月18日(水)価格:BD1枚組4,500(税抜)/DVD2枚組3,800円(税抜)【シーズン4参加芸人】宮迫博之(雨上がり決死隊)、藤本敏史(FUJIWARA)、飯尾和樹(ずん)、くっきー!(野性爆弾)、井戸田潤(スピードワゴン)、黒沢かずこ(森三中)、ユースケ(ダイアン)、ノブ(千鳥)、大悟(千鳥)、クロちゃん(安田大サーカス)【シーズン5参加芸人】ジミー大西、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、陣内智則、たむらけんじ、高橋茂雄(サバンナ)、ハリウッドザコシショウ、秋山竜次(ロバート)、狩野英孝、山内健司(かまいたち)
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