テツandトモ
-
芸能ニュース 2022年02月14日 21時30分
キンタロー。「次女をフライングゲット!」第2子出産を報告「やりすぎたなって」子育ての反省も?
タレントのキンタロー。が10日、都内で行われた「2月11日は初午いなりの日」記者発表会にテツandトモと出席した。 >>全ての画像を見る<< キンタロー。は昨年12月に第2子を出産したばかり。この日が出産後、初の公の場となったが、「久しぶりにライトを浴びました。久しぶりに人間を見た感じ」と嬉しそうな表情。「12月に次女をフライングゲットしました」と出産を改めて報告し、長女についても2歳になったことを紹介。「上の子が2歳になったんですけど、変顔であやしてたら、その変顔を真似するようになってしまって……。やりすぎたなって」と話して会場を笑わせる。 この日はみすずコーポレーション主催の「味付け油揚げ」PRイベントだったが、テツandトモとともに、2月11日が「初午いなりの日」であることをキンタロー。もダンスでアピール。キンタロー。は「いなり寿司と言えば、お揚げに染み込んだ和風だし。あれがうちの子も大好き。美味しいんです。(出身の)愛知県はいなり寿司が俵型。だから、わたしも小さい頃から俵形のおいなりさんはいつも食べていました」と述べ、「いなり寿司くらい顔のサイズが小さくなりたい」と願望も明かす。 テツも2月11日が娘の14歳の誕生日であることを報告。「僕は滋賀県出身で関西人。いなりは三角形のイメージがあります」といなり寿司について語ったほか、コロナ禍は料理を作ることに力を入れていたことを紹介。「餃子を作ったり、焼きそばを作ったり。うちは7人家族。みんながいる時は7人分の焼きそばを作ります」と家庭での良きパパぶりをアピール。今後のテツandトモの活動について問われると、「紅白歌合戦再出場」を目標に挙げ、「2003年に出させてもらったんです。今年出れるなら19年ぶり。一生のうちにもう一度出たい。『なんでだろう』以外の真面目な歌で出たい。僕は何しろ、若い頃は歌手志望だったので」としみじみと話す。 トモはコロナ禍で仕事が減ったことを嘆きつつ、「初午いなりの日」に絡めて「営業本数211本をめざしたいです」と宣言。「最近は営業も減りましたから。いなり寿司を食べて運気を招く。みんなにも食べて欲しい」とコメント。「コロナの前は200本、営業を回ったこともあった。それが緊急事態宣言になるとバタバタとイベントがなくなって……。元のコロナのような状態に戻って欲しい」とカメラの前で懇願していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2020年12月26日 20時00分
M-1、“漫才じゃない”論争は過去にも?「完全にボーク」と評された芸人も
12月20日に放送された『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリーのネタに関して、ネット上を中心に「これは果たして漫才なのか」といった議論が巻き起こっている。今大会は、最終決戦に大会史上初のユニットコンビのおいでやすこが、関西弁の正統派漫才と言える見取り図、そしてマヂカルラブリーが進み、審査員の票が分かれる大接戦となた。 審査員の一人を務めたナイツ(2008年3位など)の塙宣之は、放送後に更新したYouTube動画で、自身が「M-1」に出演していた時、予選でセオリーを無視した歌ネタで大爆笑をさらうも、「漫才ではない」という理由で落とされたエピソードを披露している。 「M-1」では、オーソドックスな漫才の技量を披露すべきなのか、面白ければ何でもありなのか、はっきりとした結論を早急に出すことはできない。何より初期の段階から、そうした議論は生じていた。 2002年の第2回大会の決勝に進出したテツandトモ(6位)は、ギターを使った「なんでだろう」ネタを披露。松本から「これを漫才と取るかっていうことですよね」と疑問を示された。漫才はセンターマイクの両側で見せるボケとツッコミの応酬が基本スタイル。多少の逸脱は許されても、さすがに小道具のギターを用いるのはダメなのではないかと松本は言いたかったのだろう。 さらに、初期には漫才コントを巡る議論もあった。漫才こそが王道で、漫才コントは邪道といった見方だ。実際、第1回優勝の中川家、第2回のますだおかだ、第3回のフットボールアワーは正統派漫才スタイルだった。だが、その後の第4回大会で、アンタッチャブルが、漫才コントかつ関東芸人で初めて優勝を果たしたことで、漫才コントに否定的な声はなくなっていったと言える。 >>たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声<< ただ、変化球スタイルのネタに関しては、相変わらず厳しい見方が続いた。06年の第6回大会に、変ホ長調(8位)がアマチュアコンビとして出場した時には、当時審査委員長を務めていた島田紳助さんが「完全にボーク」と実質的に評価の対象外であるといったスタンスを示した。 そうした時代に比べれば、笑いの裾野は広がってきているだろう。それ故に「漫才とは何か?」といった、原点回帰的な議論が巻き起こっているのかもしれない。
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分