ダムネーション
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スポーツ 2021年09月06日 11時30分
DDT人気ユニット『ダムネーション』が解散へ!佐々木大輔「受け入れてやる」
DDTプロレスが4日、愛知・名古屋国際会議場イベントホールで「DRAMATIC SURVIVOR 2021」を開催。4組のユニットが出場した「DRAMATIC SURVIVOR~負け残り8人タッグトーナメント」で、ダムネーションがよもやの最下位となり解散。ルールにより、保持していたKO-D6人タッグ王座(王者は遠藤哲哉、高尾蒼馬、火野裕士)は即刻返上となった。 同トーナメント1回戦で、まずダムネーション(佐々木大輔、遠藤、高尾、火野)とディザスターボックス(HARASHIMA、大鷲透、吉村直巳、平田一喜)が対戦。ウイークポイントと見られていた平田が“奇跡を呼ぶ一発逆転首固め”で高尾を丸め込んでディザスターが勝ち抜けた。続いて、準烈(秋山準、岡田佑介、渡瀬瑞基、岡谷英樹)とサウナカミーナ(竹下幸之介、勝俣瞬馬、上野勇希、MAO)が激突。MAOがみちのくドライバーIIを岡田に決めたところで、秋山がMAOにランニング・ニーパットを叩き込み、体勢を入れ替えた岡田が3カウントを奪取。準烈が勢いに乗るサウナカミーナを退けている。 この結果、最下位決定戦はダムネーションVSサウナカミーナの組み合わせになった。試合は奇襲を仕掛けたダムネーションが序盤優勢に進めたが、サウナカミーナも反撃。一進一退の攻防が続く中、佐々木がピンチに陥るとセコンドのマッド・ポーリーが介入して乱戦模様となった。遠藤のハンドスプリング・オーバーヘッドキックが佐々木に誤爆すると、竹下と勝俣が合体技のMADMAXを繰り出した。チャンスと見た上野がBMEを佐々木に見舞うもカットされると、今度は必殺のWRを決めて3カウントを奪った。これにより、ダムネーションの解散と、遠藤らが持つKO-D6人タッグ王座が返上となることが決まった。 上野は「このトーナメント、僕たちが進化するために負けるわけにはいかなかった。佐々木さんに思うことはたくさんありますが、僕が望んだことではないですけど、ダムネーションは解散になります」とマイク。佐々木は「(高木)三四郎が考えた、こんなクソみたいな試合。解散してやるよ。どうせ2025年に解散しようと思ってたんだ。だから2025年まで解散ツアーを組んどけ」と発言するも、今林久弥GMは9月26日の東京・後楽園ホールでダムネーションの解散試合を組むことをアナウンス。 バックステージで佐々木は「(9.26後楽園で解散だが?)早いな。俺たちは男の中の男、ダムネーションだ。受け入れてやる。9月が終わったら、俺たちはダムネーションじゃなくなり、一人一人路頭に迷う。みんなどこに行くんだろう?俺たちが言えることは9月でキッパリ解散してやる」と吐き捨てた。 16年にユニットとしてスタートしたダムネーションには、その後、遠藤らが加入してパワーアップ。DDT内では最強と言ってもいいユニットとして君臨してきたが、意外な形で幕を閉じることになってしまった。解散興行でスンナリ解散するのか気になるところだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年09月29日 06時30分
DDT遠藤哲哉が“恩人”佐々木大輔をユニットから追放!11.3大田区で一騎討ち!
KO-D無差別級王者の遠藤哲哉が、所属するユニット「ダムネーション」から“カリスマ”佐々木大輔を追放することに成功した。 DDTプロレスリングは27日、東京・後楽園ホールで、『Who's Gonna TOP? 2020』を開催した。メインイベントでは、佐々木大輔、遠藤哲哉、T-Hawk、エル・リンダマンの「ダムハーツ」(ダムネーションと#ストロングハーツの業務提携軍)が、HARASHIMA、樋口和貞、坂口征夫、納谷幸男組と対戦した。 試合は一進一退の目まぐるしい攻防となったが、15分過ぎ、佐々木が押さえる納谷目掛けて、遠藤がハンドスプリング・オーバーヘッドキックを見舞った。佐々木がペディグリーからダイビング・エルボードロップを繰り出すと、遠藤がスワンダイブ式450°スプラッシュを一閃。すかさず、佐々木がカバーするもカウントは2。ならばと、佐々木がクロス・フェースロックで絞め上げ、粘る納谷からギブアップを奪い、好連係の「ダムハーツ」が勝利を収めている。 試合後、マイクを持った佐々木は「あんな寄せ集めじゃ、オレたちにかなうわけないだろ。こっちはT-Hawk、リンダマン、チャンピオンの哲哉、大田区(大会)の挑戦者のオレがいるんだ。哲哉!何度も言うけど、オレは絶好調。オレが巻くんだ。ベルト磨いておくんだな」とアピール。これに対して、遠藤は「カリスマ、またその話ですか。絶好調とか聞き飽きた」と吐き捨てた。すると、佐々木は背後から遠藤になんと急所打ち。「ガタガタうるせぇんだよ。テメーがオレの名前を出して、挑戦者に指名した時から決めてたことがある。『ダムネーション』追放だ。やっちまえ!」とメンバーに指示を出すも、誰も動かず。逆に、セコンドの島谷常寛がリングインして、「ダムネーション」の看板で佐々木の頭を殴打すると、「ダムハーツ」全員がカリスマを襲撃。最後に遠藤が逆襲の急所蹴りからトーチャーラックボムを見舞うと、佐々木は大の字に。 遠藤は「カリスマ、いや佐々木大輔。オレも考えたことがあるんだよ。指名した時から、アンタを追放するって。佐々木大輔はもう『ダムネーション』にいらない。何が起こってるかわかってないようだな。オレもアンタと同じことをしたんだよ。アンタの考えてることなんか、お見通しなんだよ。『ダムネーション』は、佐々木大輔抜きでやっていく!」と宣言して、退場した。 バックステージで、遠藤は「佐々木大輔に対する恨みつらみ。『オマエを超える』とかどうでもいいんだよ。大田区でオマエのキャリアを終わらせてやる!」と発言。リンダマンも「最初に佐々木大輔に『遠藤哲哉を追放しよう』と言われたけど、遠藤にも『佐々木を追放しよう』って言われたから、オレたちは遠藤哲哉を選んだってことですよ」と事情説明した。ガックリ肩を落とし、独りでコメントスペースに現れた佐々木は「オイ、遠藤哲哉。やってくれたな。遠藤哲哉が『ダムネーション』?違うよ。『ダムネーション』はオレだ。オレは人徳もないから、これから一人でやっていく。オレが一人で『ダムネーション』をやっていく。遠藤哲哉、そのほかの全員許さない。ズタズタに引き裂いて土下座させてやる」とコメント。 今年最後のビッグマッチとなる11月3日、東京・大田区総合体育館でタイトルを懸けて激突するが、遠藤はそこで佐々木に引導を渡し、佐々木は遠藤から『ダムネーション』を取り戻す意向を示した。(どら増田)
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