芸能ニュース 2023年07月25日 18時00分

サイサイ・すぅプロデュースのNFTアイドルFuhua、画期的サイン会開催！ 約2分間1対1のオンライントークも可能

　ガールズバンドのSILENT SIRENすぅがプロデュースを手掛ける8人組アイドル『Fuhua(フーファ)』が、29日と30日にNFTを利用した新企画「ウォレットサイン会」を実施する。　『Fuhua』は、日本テレビと芸能事務所・プラチナムピクセルとの共同アイドルプロジェクト「NFT IDOL HOUSE」のオーディションを勝ち抜いた8人で結成。同プロジェクトは、NFTホルダーを中心とするコミュニティでグループを育て盛り上げていく、“web3新時代のアイドル”を生み出す企画。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、追跡可能なプログラムを活用し、ブロックチェーン技術を使用した唯一無二のデジタルコンテンツの総称。　今後は、メンバーの似顔絵イラストをジェネラティブNFT(髪型やアクセサリーなどの各パーツをプログラムで自動的に組み合わせることにより多数のNFTを生成する方式)の販売が予定されている。　>>加藤浩次、日向坂メンバーイジりに「さすが」ファン歓喜 アイドルとの絡み「いつの時代も最高」の声<<　今回、活動の一環として「ウォレットサイン会」の開催が決定。同イベントは、自身の持っている「NFT IDOL HOUSE」のNFTをアイドルメンバーのウォレットに送付、それをアイドル側からすぐに送り返すことにより、NFTの取引履歴にアイドルの名前が刻まれ、これをNFTへの“サイン”とみなす全く新しいサイン会。　取引履歴はブロックチェーン上に永遠に刻まれるため、「自分の持っているNFTがアイドルのウォレットに入った」ことが消えない証明として残すことが可能となっている。まさにNFTアイドルだからこそできる、web3時代の新しいサイン会に。さらにサインを残すだけでなく、購入者はこのNFTを送付・返送するタイミングの約2分間、メンバーと1対1でオンライントークすることができる。　29日の20時台にはナエ、21時台にはハルコが登場。30日の14時台はスズナ、15時はリリサ、16時台はウララ、17時台はミユ、18時台はアノン、19時台はナツキが登場する(※時間は目安。申込状況・当日の状況により前後する可能性あり)。参加申し込みは、「NFT IDOL HOUSE」の公式ツイッターアカウントにて受付。応募は27日までとなっており、応募多数の場合は抽選が実施予定。「ウォレットサイン会」申込みフォームhttps://twitter.com/NFTIDOLHOUSE/status/1683053899039772672?s=20

芸能ニュース 2023年07月10日 22時00分

ジョイマン、グッズのTシャツがまさかの3万円超！ 全国サイン会ツアー決行「0は回避したいです」

　ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が7日、東京・TSUTAYA BOOKSTORE 下北沢で『「ジョイマン」20周年記念サイン会ツアー・東京会場サイン会』を開催した。　​>>全ての画像を見る<<​​​　　ジョイマンは過去に「参加者0人事件」を起こすなど、度々サイン会がニュースになってきた。結成20周年を迎える今年は、ギャグの「なななな～なななな～」にちなんで、全国7都市の蔦屋書店・TSUTAYAを巡回するサイン会ツアーを行う。　初日となったこの日、報道陣を前に囲み取材を行ったジョイマンだが、オリジナルTシャツやオリジナルタオルなどのグッズを報道陣にアピール。一番高いグッズはサイン会の様子を描いた絵画であると明かし、池谷は「3万3千円とちょっとお高いんですけど、今のところ0枚なので、これを7箇所の間に1枚は売りたい」と話して笑いを取る。　高木も「グッズの売れ行きは不安ですけど、たくさんの人にサインできるように頑張りたいです。がんばるシンバル!」と自身のギャグを交えて意気込みを述べる。この日の参加者は女性の姿も多く見られたが、高木は「この間(「0人事件」の)リベンジサイン会をやった時も、結構女性の方が来てくれました。年齢は問わず若い方から年配の方も来てくれました」と胸を張る。池谷は「今回のサイン会だと、函館の予約数が少ないそうです。北海道はなかなか仕事で行けてないので、そこがゼロになるんじゃないかと怖いです」ともコメント。「今回は僕らが『ツアーをやりたい』と言ったので、0は回避したいです」と話した。　七夕の思い出を聞かれると、池谷は「2018年の7月7日に単独ライブをやっているんです。チケットが完売しなかったら解散しますってことでやらせてもらって、ルミネでパンパンでネタをやって大盛り上がりだったんですけど、帰ろうとして帰ったら出待ちが0だったんです。七夕は似合わないのかなって思いました」と笑顔で回顧。　高木は「4、5年前に子どもとスーパーに行って、スーパーに七夕の笹が飾ってあって、近所の人がそこにお願い事を書くみたいなものがあったんですけど、それを何の気なしに見ていたら、一枚『ジョイマンが売れますように』って書いてあって、子どもが書いたわけでもないんです、近隣の誰かが書いたものらしくて、ご近所って大事だなって思いました」としみじみと話していた。(取材・文:名鹿祥史)