ケラー
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スポーツ 2022年06月14日 21時30分
ロッテ・井口監督、新助っ人の起用方針に「ケラーみたいになる」と批判 “見切り発車”示唆に不満相次ぐも、大成功あるか
9日にロッテが獲得した元MLBセーブ王の新助っ人・オスナ。14日に伝えられた井口資仁監督の起用方針がネット上で物議を醸している。 報道によると、オスナは14日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた一軍練習に初参加し、キャッチボールやランニングなどを精力的にこなした。その様子を見守っていた井口監督は、練習後に応じた取材の中で「もう1回(二軍で)投げて、来週のマリンあたりぐらいからを考えたいと思います」と、本拠地で行われる21~22日の西武戦からの一軍昇格を示唆したという。 今季はロッテ入り前までメキシカンリーグで「12登板・2勝0敗6セーブ・防御率1.35」といった数字を残していたオスナは、獲得から3日後の12日・二軍DeNA戦で早くも来日初登板。「1回2失点・被安打3」と精彩を欠いたが、井口監督はあと1試合調整登板させれば状態は十分仕上がると考えているようだ。 >>ロッテVS阪神戦、 ゲストのトミーズ雅「点取らんでええのに」発言でファン激怒 「マジで黙れ」の声も<< 井口監督の起用方針を受け、ネット上には「二軍戦2登板だけで一軍に上げるのは早すぎるのでは」、「調整不足で炎上しまくったケラーみたいになるんじゃないか」と不安視する声が挙がったが、「ケラーが見切り発車失敗したからといってオスナもそうなるとは限らんだろ」、「かつてのマーティンみたいに逆に大成功する可能性もある」といった異論も少なくなかった。 「今季の球界では新型コロナの影響で来日が3月にずれ込んだ阪神の新助っ人・ケラーを首脳陣がオープン戦で2登板しただけで開幕守護神に据えたところ、3月25日・ヤクルト戦(1回3失点)、同月29日・広島戦(0.1回2失点)と2登板連続で炎上したため、ろくに調整させずに使うからだと多くの阪神ファンに批判されています。このケースの印象が強く残っているのか、オスナも調整登板が乏しいまま見切り発車で一軍に上げればケラーと同じ末路をたどるのではと不安視する意見は見受けられます。ただ、ロッテに関しては2019年7月26日に入団会見後にすぐ一軍デビューしたマーティンが、翌日の試合でいきなり決勝の1号2ランを放つと、シーズン全体でも14本塁打をマークしまたたく間に中心戦力となるなど見切り発車が大成功したケースがありますので、オスナもマーティン級の活躍を見せてくれるだろうと逆に大きな期待を寄せるファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 12日終了時点で救援防御率がリーグ5位(3.77)とブルペンが振るわないロッテ。その救世主として実績十分のオスナを獲得した形だが、井口監督が構想するスピード昇格は果たしてどのような結果となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年05月20日 20時30分
阪神・ケラーに「腐り始めてないか」憶測も 試合を壊した大乱調が物議、二軍暮らしもさらに長期化?
20日に行われた二軍・阪神対オリックス戦。「2-3」で阪神が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが阪神助っ人・ケラーの大乱調だった。 ケラーはこの日「2-2」と両チーム同点の延長10回裏に6番手として登板したが、先頭・西村凌への四球から1死二塁のピンチを招く。ここで首脳陣は一塁を埋め併殺を狙うために申告敬遠を指示するも、ケラーは敬遠で1死一、二塁となった後、渡部遼人に中安を打たれ1死満塁とピンチを広げた。 さらに、ケラーはこの土壇場で迎えた平野大和にカウント「1-0」から投じたカーブをワンバウンドさせてしまい、これを捕手が捕りこぼす間に三塁走者が生還。「0.1回1失点・被安打1・四球2(敬遠1含む)・暴投1」と散々な投球でサヨナラ負けを招く結果となった。 >>阪神・ロハスの二軍降格に「落とすのはそっちじゃない」の声 “バットへし折り”のマルテ優先に不満相次ぐ<< ケラーの投球に、ネット上では「接戦を完全にぶち壊してて開いた口が塞がらない」、「もはや何しに出てきたんだってレベルの酷さだ」、「登板からサヨナラまでの内容を見る限り完全に独り相撲だな…」と呆れ声が寄せられた。 一方、「一向に一軍上げてもらえないから腐り始めてないか?」、「アピール続けても状況変わらんからやる気失いつつあるのかも」、「ここまで結果出してるのになぜって悩んでる説もあり得そう」と、大乱調の背景を推測するコメントも多数見られた。 「今季新加入のケラーは守護神として開幕一軍入りしましたが、『2登板・0勝2敗・防御率33.75』と全く結果を残せず3月31日に二軍落ち。ただ、降格後は5月19日終了時点で『13登板・0勝0敗1セーブ・防御率0.00』と13試合連続無失点をマークするなど好調を続けていました。しかし、一軍投手陣が同日までに21試合連続3失点以下(1950年の2リーグ制導入以降では史上最長)と驚異的な安定感を誇っていることもあり、ここまで一軍から声はかからず。このことから、ケラーは好アピールを続けても一軍復帰が見えてこない状況にモチベーションを落としつつあり、それが今回の大乱調につながったのではとみているファンも少なからずいるようです。これまでの報道ではケラーは真面目で努力家の選手だと伝えられていますが、この性格が災いし内心思い詰めている可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 二軍降格からもうじき2カ月がたとうとしているケラー。今回の乱調で一軍復帰は遠ざかったという見方もされているが、めげずにアピールを続けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月30日 15時30分
阪神サヨナラ負けで「スアレス」がトレンド入り、衝撃展開に矢野監督も激怒? またも勝ち潰したケラーに批判
29日に行われた阪神対広島戦。「2-3」で阪神が敗れたこの試合で、阪神の新助っ人・ケラーが見せた投球がネット上で物議を醸している。 ケラーは「2-1」と阪神1点リードの9回裏に4番手として登板。しかし、先頭・マクブルームのヒットから無死二塁のピンチを招くと、1死後に上本崇司に12球粘られた末に四球を選ばれ1死一、二塁に。さらに、続く長野久義の投ゴロを弾いて内野安打としてしまい、1死満塁と絶体絶命の状況に陥った。 ここで矢野燿大監督はケラーを諦め、湯浅京己を5番手として投入。しかし、湯浅は登板直後に西川龍馬に2点タイムリーを打たれ、チームは「2-3」で逆転サヨナラ負け。「0.1回2失点・被安打2・四球1」と乱調だったケラーが敗戦投手となった。 >>阪神・平田二軍監督の叱咤に「10代に言いすぎ」「名指し珍しい」驚きの声 拙守連発の高寺を酷評、奮起を促す意味合いも?<< 25日の開幕・ヤクルト戦(1回3失点・被安打4)に続きセーブに失敗したケラーに対し、ネット上には「お前何回失敗するんだよ、ランナー出すだけ出して湯浅にもダメージ与えるって最悪だぞ」、「投球はもちろんのこと、長野の平凡なゴロを捕りきれなかったフィールディングも酷い」と怒りの声が寄せられた。一方、「まさか2試合でセーブ失敗数がスアレスを超えるとは思わなかった」、「去年のスアレスはシーズンで1回しか失敗しなかったのに」、「ケラーは安定感無さ過ぎてアカン! スアレス帰ってきてくれ!!」と、前守護神のスアレス(現サンディエゴ・パドレス)と比較し呆れる声も多数みられた。 「スアレスは2020〜2021年にかけ2年連続セーブ王に輝いた助っ人ですが、『62登板・1勝1敗42セーブ・防御率1.16』をマークした昨季、セーブ失敗は1回のみと抜群の安定感を誇りました。一方、ケラーは25日・ヤクルト戦、今回の広島戦で早くもセーブ失敗が2回となり、成績も『2登板・0勝2敗・防御率33.75』と悲惨な数字であるため、前守護神とはあまりにも実力が違い過ぎるとため息をついているファンも少なくないようです」(野球ライター) 比較する声の多さからか、試合後には「スアレス」の単語が一時Twitterトレンド入りする事態も生じていたケラーの背信投球。矢野監督もこのままではマズいと判断したのか、試合後にケラーの守護神剥奪、湯浅の代役守護神起用を明言したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年03月29日 17時30分
阪神・ケラー、抑え向きの投手ではない? 球界OBが問題点指摘し賛否「場数を踏めば変わってくる」の声も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、28日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 今回の番組で金村氏は25〜27日に各地で行われたセ・リーグ開幕3連戦で目についた選手や、29〜31日に予定される阪神対広島戦の展望などを話した。その中で、25日の開幕戦・ヤクルト戦に登板した阪神の新守護神・ケラーの投球スタイルに疑問を呈した。 >>開幕3連敗の阪神、このままシーズン低迷確実? 矢野監督が投打で犯した致命的な采配ミスとは<< 同戦のケラーは「8-7」と阪神1点リードの9回表に4番手として登板したが、山田哲人(1号ソロ)、村上宗隆(中安)、サンタナ(2号2ラン)と、三者連続でカーブを痛打され3失点。ケラーの炎上で逆転された阪神はそのまま敗戦した。 そのケラーについて金村氏は、「真っすぐ速いっていうけど基本的にカーブ投手だから。カーブっていうのはあんまり怖くないのよ」とコメント。ケラーは150キロ超の速球と鋭く落ちるカーブを武器とするが、カーブは相手打者を抑えるのに有効な球ではないと主張した。 金村氏は続けて、カーブが効果的でない理由について「先発投手ならあの縦のカーブっていうのは有効に緩急使えるんやけど抑え(は違う)」、「抑えっていうのはとにかく直球、落ちるボールで空振り取れるか」と指摘し、カーブを軸に打たせて取るケラーのような投手は抑え投手に適さないとした。 一般的にカーブは打者の目線を外し見逃しや打ち損じを狙う見せ球・カウント球として用いられるが、球速の遅さなどから捉えられた際は長打になる確率が高いとされている。実際、ケラーも25日の試合ではカーブを2球本塁打にされているが、金村氏は一発長打が勝敗に直結する抑えとしては、カーブが武器であることは重大なリスクだと考えているようだ。 この金村氏の発言を受け、ネット上では「確かにカーブは見切られるとかなり飛ばされる球種だから、失投が命取りになる抑えが使うのは適さない気がする」、「他球団の抑えを見ても、カーブを決め球に使ってる投手なんかほとんどいないしなあ」」といった同調の声が寄せられた。一方、「ケラーはまだ実戦乏しいから、場数を踏めばカーブの質も変わってくるのでは」、「25日はケラーの登板前からきな臭い雰囲気だったから判断が難しい、落ち着いた展開での投球を見てからじゃないと使える使えないかは分からない」と、今後の投球に期待するコメントも多数みられた。 「ケラーはマイアミ・マーリンズ(2015-2019/2015-2018は傘下マイナー)、ロサンゼルス・エンゼルス(2020)、ピッツバーグ・パイレーツ(2021)でのプレーを経て今季から阪神に加入した新助っ人ですが、コロナ禍の影響で来日が3月6日と大幅に遅れています。そのため、オープン戦では2試合しか登板できないまま25日の試合を迎えました。このこともあってか、ケラーが同戦で炎上を喫したのは調整・実戦不足によるもので、今後場数を踏めば投球の質は上がってくるのではないかという意見は見られます。また、25日の試合は8回に齋藤友貴哉(3失点)、岩崎優(1失点)とリリーフが立て続けに崩れた後に9回に入っていますので、ケラーはヤクルト打線の押せ押せムードにのまれてしまった面もあるのではという見方も散見されます」 パイレーツでプレーした昨季は「33.1回・36奪三振」と投球イニングを上回る奪三振数を記録しているケラー。金村氏はカーブが得意球な点を不安視しているが、そのカーブを武器にここから復調すると信じているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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