ウエストランド
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芸能ニュース 2023年01月14日 07時30分
M-1王者ウエストランドが初冠番組!「やりたくない!」河本は拒否? 刺客たちと真剣勝負、初回は佐久間Pとアイドル『ラフ×ラフ』
「M-1グランプリ2022」第18代王者となったウエストランド(井口浩之、河本太)初の冠レギュラー番組『VSウエストランド』(ABCテレビ)が、21日よりスタートする。 >>全ての画像を見る<< 結成以降、漫才ネタと同様に舌鋒鋭く様々な人や社会に毒づいてきたウエストランド。昨年12月18日に開催された『M-1グランプリ』では、“日本一”の称号を手にするも、多くの反感を買った前代未聞のM-1グランプリ王者として注目を集めた。 そんなウエストランドの、結成15年目で初のレギュラー冠番組放送が決定。同番組では、ウエストランドに積年の恨みを晴らすべく、彼らに物申したい各界の刺客たちが、さまざまなジャンルで対決に挑戦していく。 記念すべき初回放送の相手には、さまざまな人気バラエティ番組を世に送り出しているテレビプロデューサーの佐久間宣行氏と、佐久間氏がプロデュースしたアイドルグループ『ラフ×ラフ』のメンバーが登場。井口がM-1グランプリで提唱した“アイドルはウソをついている”などの偏見を検証するため、新人アイドルたちと真っ向勝負を挑んでいく。全方位で敵を作っているウエストランドが、彼女たちと和解することはできるのか。ラストに河本を襲った悲劇にも注目の初回となっている。 M-1優勝以降の変化を聞かれると井口は、「ありがたいことに忙しくさせてもらっています。僕は正直、昨年の下半期くらいから忙しくさせてもらっているんですけど、本当のドリームを叶えたのは河本ですからね!」と話し、河本も「そうですね、出演本数で言ったら爆上がりしてるはずなんで、今年のブレイクタレントは井口より僕がなる可能性が高いですね(笑)」と、充実している様子。 また、番組にちなんで今後対戦したい相手を聞かれると「したくね~って言ってるだろ(笑)そのうちホントの対決とかさせられるのがイヤです。仲良くしていきたいと思ってるのに、どういうつもりなんだ! どんどん敵が増えるだけなんだから!」と井口が心境を明かすと、河本も「正直言いますけど、さっき初回放送分を撮って、対決させられて、僕、すごく傷ついてるんですから...やりたくない! でも強いて言うなら子どもとか! お絵描き対決とかね」と提案すると「誰が見るんだよ(笑)子どもはかわいいけど! でも、そういう回があってもいいか」と井口がツッコミを入れていた。 『VSウエストランド』は、21日深夜0時05分より初回放送スタート(毎週土曜深夜0時05分~)。
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芸能ニュース 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年12月23日 12時25分
M-1審査員の志らく「バカにしちゃいけない」炎上した“自身の意見で票が変わった”噂を否定
12月22日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくがゲスト出演した。 志らくはナイツの塙宣之とともに、『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員を務めた。 >>優勝経験ないのに? ナイツ塙が『M-1』審査員に就任した事情は<< 今大会から上沼恵美子に代わって山田邦子が新たに審査員として加わった。志らくは毎年、「ピン芸人の落語家がなぜ漫才を審査するのだ」という批判をたびたび受けていた。今年は山田が出ることで文句がそちらに行くかと思いきや、「みんな思い出しちゃった」ために、自分にも批判の矢がいつも以上に飛んできたと暴露した。 さらに、優勝したウエストランドに対し、志らくが「コンプライアンスが厳しい世の中でバンバン毒を吐くのが時代を変えてくれる」と高く評価したことで、周りの審査員が流されたのではないかとネットで炎上している件にもコメント。志らくは「審査員をバカにしちゃいけない。私の一言でみんな、松本(人志)さんとかが流れるわけがない」と明確に否定。 また、志らくは自身の採点基準も明かした。志らくは「80点をベースにして、5点満点で、漫才の技術はわかんないけど心地よいメロディが流れているか。それから笑い、面白さ。あとは衝撃。最後は魅力、私がどれだけこの人に惹かれたか」を基準としているようだ。志らくの審査員加入以前から(2015年に復活後)70点台は出ていないため、80点を最低ラインとし、あとは漫才のメロディ、笑い、衝撃、魅力をそれぞれ5点満点でカウントし、最終的な点数を付けている。最終決戦は「会場を沸かしてスターになるだろう」と確信したコンビに入れているという。 これには、ネット上で「志らくさんの審査員の裏話聞くと、すげえ納得しちゃうし好きになっちゃうな」「漫才のテクニックでない部分の採点に関するお話が興味深い」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年12月21日 12時40分
爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛
12月20日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、19日の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたウエストランド(井口浩之、河本太)が出演した。 ウエストランドは爆笑問題と同じタイタンの所属芸人。優勝後、爆笑問題との対面は初となる。彼らの優勝を太田光は番組収録中にフワちゃんから聞かされ、さらに太田夫人で事務所社長の光代氏も途中で酔っ払って寝てしまっていたという。それほど事前の期待値は高くなかったのかもしれない。 >>爆問太田、W杯なぞらえ売れる芸人の法則明かす「BOOMERがなぜ売れないか」理由を力説<< この日、ウエストランドは東野幸治がMCを務めるバラエティ番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ系)の収録に参加後に大阪から駆けつけ、番組の後半に出演した。 太田は「M-1」の会場で井口が繰り出した毒舌に、審査員のナイツの塙宣之やサンドウィッチマンの富澤たけしらが苦笑していたのはリアクションであると指摘。「お前らの漫才に、超一流の芸人が参加して一緒に作ってるんだよ」「お前の作った空気を全員で、超一流芸人が作ってるから、そりゃ強いよ。全てを巻き込んだ」と評価した。 これに井口は「優勝した直後からアナザーストーリーの密着が来るので、気まずくしてしょうがない」と悩みも明かした。 また、井口は相方の河本が「M-1」本番でネタを飛ばしたばかりではなく、「朝から番組出させてもらって3~4本ネタをやるんですけど、全部間違える」とあり得ない失敗を重ねていた裏側も暴露していた。 さらに、年末の日本テレビのネタ番組では爆笑問題と「M-1」チャンピオンの対決企画も予定されている。大先輩との対決に井口は嬉しいようだが、太田はこれには「絶対に捻り潰そう」と冗談を交えつつの決意を露わにしていた。 これには、ネット上で「太田さん相変わらず毒舌だけどかなり嬉しそうだな」「今週の放送のおかげでウエストランドの漫才が完成した気分」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年12月19日 05時00分
M-1優勝ウエストランド井口、爆問太田からの金言明かす 相方・河本の涙にはドン引き?
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送され、今年の漫才師No.1が決まった。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務めた。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。この中から、1回目のネタ終了後の審査員合計点が高かった、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦に。2ネタ目を披露し、審査員の投票はりウエストランド6票、さや香1票、ロングコートダディ0票という結果に。今年のチャンピオンはウエストランドに決定した。 2回の毒舌キレ芸漫才で多くの敵を作ったと思われるウエストランドだが、審査員の松本は「窮屈な時代ですが、キャラクターとテクニックでまだまだいけると夢を感じた」と評価。圧倒的な得票で見事No.1の座を勝ち取った。 その後、優勝者記者会見に登場したウエストランド。ネタ通りのひょうひょうとした河本太と、激しい口調の井口浩之が印象的な記者会見となった。 優勝決定の瞬間、河本が涙を流したシーンが印象的だったが、これに井口は不満があるようで「万が一優勝しても、セリフもほとんどない奴が泣くみたいなの、そういうのもういいから、とにかく泣くなって話だったんですけど、ビックリしましたね」と、ドン引きしていたことを明かした。泣いた理由について河本は、子供が生まれてから涙もろくなったことや娘の保育園で優勝を自慢したいなど話したが、これについても「家族の顔が浮かんだんで泣けました、ってことだろ。簡潔にお答えください!」と井口に要約され叱られていた。この相反するキャラクターがこれからどう生かされ活躍していくかも楽しみだ。 ウエストランドの所属事務所・タイタンのトップを走るのは爆笑問題。大先輩からどういうアドバイスを受けているのか聞かれると井口は、「太田(光)さんから、とにかく目の前にいるお客さんとテレビを見ているお客さんを笑わせろ。審査員とかじゃなく目の前のお客さん笑わせることに集中しろ、と言われたんで、それはできたかなと」と振り返った。また、決勝戦で披露したネタについて爆笑問題・田中裕二から「このネタいいじゃん」と褒められていたことも明かした。 同事務所所属の芸人としては初のファイナリスト。テレビで活躍しながらも新ネタを作り続ける爆笑問題のように、あらゆるシーンでの活躍が期待される。
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芸能ニュース 2022年12月18日 21時45分
M-1最終決戦の3組決定! 返り咲きのダークホースが本日最高得点、このまま逃げ切るか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務めている。 >>全ての画像を見る<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000という5組の初決勝進出組を含めた個性豊かな芸人がNo.1漫才師を争う。 1回目のネタ終了後の審査員合計点が上位の3組が最終決戦に進む。結果、667点獲得のさや香、660点獲得のロングコートダディ、659点獲得のウエストランドの3組が勝ち上がった。さや香は2017年以来5年ぶり、ロングコートダディは昨年に続き2度目、ウエストランドは2020年以来2年ぶりの決勝進出。この3組が2ネタ目を披露、審査員の投票により今年のM-1チャンピオンが決まる。
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芸能ニュース 2022年11月17日 19時00分
『M-1』、意外なラストイヤー組が落選! ミキ、オズワルドら準決勝進出27組が決定、KOC優勝ビスブラ、かもめんたるも
8月1日より予選がスタートした漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝進出27組が、17日に発表された。 『M-1 グランプリ』とは、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 今回、そんな白熱の戦いを制し準決勝進出を決めたのは、真空ジェシカ(人力舎)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、令和ロマン(吉本興業)、ななまがり(吉本興業)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、さや香(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)、かもめんたる(サンミュージック)、カベポスター(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、マユリカ(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)という27組。ここに、準々決勝敗退の中から1組が復活できる「ワイルドカード」企画を勝ち上がった1組を加えた28組が決勝進出を争うこととなる。動画の視聴により勝者が決まる「ワイルドカード」企画は、『M-1グランプリ』公式HPにて発表となる。 準決勝の現地観覧チケットは、18日11時よりM-1サポーターズクラブとFANYにて抽選受付がスタート。当落発表は23日を予定している。また、オンラインでの生配信も予定しており、視聴チケットは24日より販売開始。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< さらに、決勝を目前にした12月11日12時55分より『M-1グランプリ』の事前特番がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送予定。歴代王者やファイナリスト、審査員が登場し、同大会の17年分の貴重な映像を生放送で振り返っていくなど、本大会を盛り上げる。 決勝戦当日でもある12月18日には、決勝進出最後の1枠をかけた敗者復活戦の開催も決定。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。【事前特番】放送日時:12月11日(日)ひる12時55分~ひる1時55分放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局【敗者復活戦】放送日:12月18日(日)午後2時55分~午後5時25分(※一部地域除く)放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局出場者:準決勝後に決定【決勝】放送日:12月18日(日)午後6時34分~午後10時10分放送局:ABCテレビ・テレビ朝日系列24局出場者:準決勝後に決定公式HP:https://www.m-1gp.com/
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芸能ニュース 2022年07月08日 21時00分
「日本には四季がない」ウエストランド井口の主張に共感の声 松本人志にもハマる?
ウエストランド井口浩之が、7日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』(注:『秘密のケンミンSHOW極』と合体SP)に出演。気温や季節にまつわる不満をぶちまけ、松本人志と意気投合する一幕があった。 この日の企画は「世の中に物申すスペシャル」。ここに登場した井口は「日本人ってとにかく『四季がある』っていう思い込みがすごいじゃないですか。『春、夏、秋、冬があるんだ』って言うけど、ないんスよ!そんなものなんて。ほぼ冬であって」と語った。 >>浜田雅功「何のために来てんねん!」 アインシュタイン河井、『ダウンタウンDX』出演もツッコミ殺到?<< さらに、「結局、暖かいか、寒いかなんて、自分が何を着てるかだけなんですよ」と訴え、「2月はみんな、雪の白いカレンダー見てるから、寒いと思い込んでる。それでダウンジャケットを着るから寒くないけど、3月ぐらいになると『暖かい』とか思って、花見に薄着で来ちゃってる。なぜならバカだから」とド直球発言。 これに松本も笑いながら、「夜桜とか絶対寒いもんな。『思ってたより寒い』っていうヤツおんねん」と理解を示し、「1年の半分寒いからな」と井口の話に納得。井口は「そうなんすよ!よく考えたら1月とか2月より、4月5月の方が寒いって言う回数、多いんスよ」。さらに、「気温も見ないのに『夜になったら冷えるなぁ』、そりゃ夜だから。そりゃそうでしょ。太陽がないんだから」と補足。 これに松本も「あとアナウンサーが、『何度ですけど、体感的にはもうちょっと寒い』……だったらやめてまえ、温度の紹介!」と絶叫。井口も「そうなんですよ!お前の場所によるし!」と続けると、松本も「よるし!」と絶妙な掛け合いを見せた。これに次長課長・河本準一は「めっちゃ合いますやん」とコメントしていた。 この後、松本はよほど井口の話を気に入ったのか、同じ話題をリクエスト。井口は新しい愚痴を加えて展開させていた。 井口の話に、ネットも「カレンダーは確かに悪」「アナウンサーが寝苦しい夜でしたとか寒くて朝起きづらいとか季節のコメント言うけど、エアコン完備の生活してるはずなのに、と疑問に思う」と共感する声も。ただ、一方で「九州は4月5月暑い」「個人の感想」、さらには「花見の時期って寒の戻りで冬並みの気温になるだけじゃん」という指摘もあった。 いずれにしても井口の活躍が目立った今回。「井口さんのための企画みたいやった」「井口さんイキイキして笑う」、さらには「酒のツマミにハマりそうだな」と松本との意外な相性の良さに驚く声もあった。
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芸能ニュース 2021年04月07日 20時00分
爆問太田、『ケンミンSHOW』代役で「みんな嫌な顔してた」 田中が収録欠席で本音吐露
4月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)を田中裕二が欠席した。太田光は番組冒頭、田中が副鼻腔炎、いわゆる蓄膿症で熱を出したため、番組収録を欠席したと説明。 さらに、所属事務所タイタンの後輩芸人、ウエストランドも番組冒頭から出演。井口浩之は「毎回、田中さん火曜日に(病気に)なる」とツッコんでいた。 太田は「またコロナかみたいな話で、医者行ってPCR検査受けたら陰性。インフルエンザでもないんですけど、副鼻腔炎で膿が増殖して38.5分。脳梗塞もコロナも関係ありません。蓄膿症で休みという」と田中の病状を説明。 太田は、田中が休む度にこの流れを繰り返しているため、「あいつの主治医じゃないんだから。あいつの病気の説明ばっかりしてるんだよ。詳しくなってんの、あいつの体全部知ってんの」と話していた。太田は、田中とは日曜日以来会っていなかったものの、夫人で事務所社長の光代氏から「万が一のことがあるんだから」と強く求められ、PCR検査を受けたという。 >>爆問太田、大先輩とのLINEを「流出させてやれよ」 田中に送られてきた意外な写真を明かす<< さらに、田中は大事を取って放送翌日の水曜日に行われる『秘密のケンミンSHOW極』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の収録も欠席する見込みであり、そこにも太田がピンチヒッターとして出演する。 太田は「必ず『ケンミンSHOW』の前、倒れるんだあいつ。さすがに申し訳なくてさ、行くのが。前行った時に、2回目だったじゃん。みんな嫌な顔したんだよ。『また来たぜ』みたいな顔されるんだよ。肩身狭いんだよ、あそこへ行くのが」と本音を吐露していた。さらに、「ケンミンSHOW」は2本撮りのため、太田にとってはかなり労力を使う仕事となりそうだ。 ネット上では「なんか田中さん病気ばっかりでちょっと心配」「本当、太田さん田中さんの家族みたいだね。文句の言い方がかわいい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
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