イオン
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社会 2025年08月18日 21時00分
ミニストップ、23店舗で消費期限を偽装 SNS「まさか親のイオンでもやってないよな」
コンビニチェーンのミニストップは18日、一部店舗で消費期限の偽装があったことを明らかにした。店内で加工しているおにぎりに不適切な表示があったため、社内で調査。現時点では、東京、大阪、京都などの23店舗において、製造ルールを逸脱した販売が確認されている。発表によれば、店内で調理した商品にすぐラベルを貼るべきところを、一定時間をあけて貼付し、消費期限を延長していたそうだ。売り場に一度並べた商品に、再度ラベルを貼り付ける問題も発覚している。現時点では、来店客からの健康被害の申し出はなかったという。偽装の問題を受けて、9日に手づくりおにぎりと手づくり弁当の販売を全店で中止。18日からは、店内で加工する総菜についても販売を停止した。販売の中止は、全店における改善対策が完了するまで続くとしている。同社は「23店舗については、速やかに保健所に報告し、店舗での改善対応を進めております。引き続き点検を行い、発生した事案の原因究明を図るとともに、再発防止に尽力してまいります。調査結果につきましては、完了次第速やかにお知らせ致します」と述べている。ネット上では、「安心して買えなくなる」「同じような業界で働いていますが、許されない」「ロス率をなんとか下げたいのは分かるけど、ダメなものはダメ」「失った信頼はなかなか取り戻せない」などの批判が数多く上がった。「コンビニ全体を疑ってしまう」「まさか親のイオンでもやってないよな」といった不安の声も見られた。来店客がまた気軽に食品を買うためにも、調査をさらに進めた上で、再発防止策をはっきりと示してほしい。
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芸能 2020年07月10日 16時15分
ジミー大西、さんまの一言きっかけに画家活動再開 絵をやめていた理由は“時給”?
お笑いタレントのジミー大西が9日、都内で行われた吉本興業とイオンのコラボ商品「イオン×よしもと みんなで#マイバッグ キャンペーン」の取材会に出席。師匠である明石家さんまの一言がきっかけで、画家活動を5年ぶりに再開したことを報告した。 >>全ての画像を見る<< ジミーはこの日、自身がデザインを担当したエコバック「朝の光」をお披露目。「(買い物したものを)忘れ物しないように派手に描かせてもらいました」と47色の色を使って描いたという商品のデザイン画のコンセプトを紹介。 「朝、目覚めた時、そんなイメージです。サイドには僕のサインも入っています。絵の時のサインです。サイン色紙に書くサインとはまたデザインが違うんです。若い人からおじいちゃん、おばあちゃん、サラリーマンの人にも持ってもらったら嬉しい」と述べ、「サラリーマンがスーツ着てこれを持ってくれておしゃれやなって思います」と照れ臭そうな表情。 実は5年間ほど絵の世界を離れていたことも明かし、「今、焼き鳥屋さんのアルバイトの時給が1200円と聞いて、僕の時給は換算すると380円。一度離れようって」とその理由を振り返る。だが、これを思いとどまらせたのはさんまの一言だったといい、さんまに相談した際、「お笑いとか人を楽しませるのに時給は関係ない。絵もそう。時給なんか考えたらあかん」と声を掛けられ、ジミーは絵を再開することを決意したとのこと。 「それ言われた時にちょうどこの仕事が舞い込んできたんです。5年ぶりの絵でした。肩書きは画家でもお笑い芸人でもなんでも。実際、これをやってみて絵の方っもやらなあかんねんなって。これからは絵もどんどん描いていきたい。個展もしたいなって」と意欲を見せる。 最後にさんまとの最近の交流を聞かれると、「3月に会ってます」とジミー。「飯連れて行ってやれへんけどこれで」と小遣いを渡されたといい、その金額について聞かれると、「天ぷらうどん50杯分くらい」と紹介。「他の芸人さんと違ってお前は絵があるからええな」と声を掛けられたことも話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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