さまぁ〜ず
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芸能ニュース 2022年04月04日 19時00分
さまぁ~ず、EXITも切り捨て? テレ朝深夜『バラバラ大作戦』、新番組の共通点は
4月4日よりテレビ朝日の深夜バラエティ枠『スーパーバラバラ大作戦』がスタートする。こちらは、月曜から水曜までの23時15分から24時45分の番組を、30分ずつ3本に分け編成するというもの。これにより、ネオバラエティ枠として1時間放送されていた『激レアさんを連れてきた。』、『ロンドンハーツ』は30分に短縮される形となった。 なお、2020年より、25時台に放送されていた『バラバラ大作戦』(月~木は3番組、金曜は2番組)も継続されるため、平日毎日たくさんのバラエティが、テレビ朝日で楽しめるように。たくさん番組があるということは、それだけ芸人・タレントらにチャンスが巡って来るということ。深夜のため、若手や初冠番組を持つ人たちが起用されることも多く、ファンを喜ばせてきた。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< 「テレビ朝日としては、バクチとなった本企画ですが、イベントを打って成功したり、時間帯が昇格した番組があったりと、ある程度は成功を収めてきました。しかし、反対に結果が出なければ、どれだけ大御所でも切り捨てています。長らくテレ朝の深夜を支えていたさまぁ~ずは『バラバラ大作戦』によって番組をリニューアルし、約1年で終了。バナナマン・設楽統に至っては半年で終了しました。定着する前に切られてしまうため、寂しさを感じる視聴者もいるようですね」(芸能ライター) 旬な芸能人を起用することも多かった『バラバラ大作戦』。今春の改編を乗り切れず終わりを告げた番組もある。芸人界に彗星の如く現れたぼる塾の冠番組『ぼる塾のいいじゃないキッチン』はタイトル変更をしつつも1年で終了。このほか、EXITとCreepy Nutsという人気の2組を掛け合わせた『イグナッツ!!』、『バラバラ大作戦』の立ち上げから放送されていたSNSでバズり中の土佐兄弟の『あるある土佐カンパニー2』もあえなく終了した。 こうして旬な芸人たちが去る中、今回新たに番組が誕生。最近バラエティでも見かけることの多くなったアルコ&ピースの『アルピーテイル』、今春東京進出した見取り図による『見取り図じゃん』、ピアニストの清塚信也の冠番組『キヨヅカライザー ~音楽考察バラエティ~』などがスタート。手堅くというよりも、チャレンジ的な要素の強い番組を投入してきた。 「確かに、『バラバラ大作戦』は深夜帯というのもあってチャレンジ要素が強いですが、上の時間帯である『スーパーバラバラ大作戦』は、『かまいガチ』、『NEWニューヨーク』、『キョコロヒー』など、深夜で結果を出してきた番組を昇格させているので心強い。番組を成功させるには並びも重要になるため、テレ朝は、手堅く人気のある番組で視聴者を掴み、深夜のチャレンジ的な番組の視聴を促す……という手法で挑戦するようですね。TVerやABEMAなど、見逃し配信もありますが、テレ朝の“テレビで番組を見てほしい”という思い、それぞれの番組が補い合って盛り上げていきたい、という思いが見て取れます」(同上) 『バラバラ大作戦』、『スーパーバラバラ大作戦』と、他局とは一線を画した勝負に出ているテレビ朝日。今春、老舗番組すら30分短くして、新たな手を打ってきた。果たして、この作戦は吉と出るか凶と出るか。
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芸能ニュース 2021年08月17日 20時00分
ナイツ塙、『M-1』の審査は「視聴者の言う通り」 放送後の指摘の正しさに納得?
ナイツ(塙宣之、土屋伸之)が、16日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。賞レースの審査員について語り合う一幕があった。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。塙はMCのさまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)に、『コンテストの審査員はどんな気持ちでやっていますか?』と投げかける。塙は『M-1グランプリ』、さまぁ~ずの2人は『キングオブコント』で審査員を務めている。 >>優勝経験ないのに? ナイツ塙が『M-1』審査員に就任した事情は<< 視聴者と違い、一瞬で点数を決めなければならず、三村は「ふてぶてしい気持ちでやっていないと、やってらんないよね」と語る。そんな中、サブMCの平成ノブシコブシ・吉村崇が、例えば、84点と83点の差をどうしているのかと疑問を投げかける。賞レースは、トップバッターが不利だと言われるが、1組目を基準の点数とし、それよりも何点おもしろいのか・つまらないのかで判断するという。吉村は、一度、レースには関係ないネタを見た方が審査員的にも楽なのではないか、と提案して笑いを誘った。 「『M-1』と違って、『キングオブコント』は2本の合計得点で優勝が決まります。そのため、1本目が良すぎると、2本目ダメだった場合でも優勝する可能性が……。大竹が『今のところ、“あいつが行っちゃったか(優勝しちゃった)”ってことはないんだけどね』と述べると、『(2019年に優勝した)どぶろっく、せめて2本目は平均より行ってくれよ』と願っていたと三村。当時、1本目を高くつけすぎたようですね」(芸能ライター) また、塙は賞レース後のネットの声について、「視聴者の言う通りみたいな時がある」と告白。彼の元にも反論が来るそうで、「(2020年の)“インディアンス低すぎたかな”と思っていたら、『インディアンス+2点じゃなかったですか?』みたいな。“よくわかってんな”って」と本音をのぞかせた。一方、三村はネットを見ないようにしているようだが、妻から「奥さんが(ネットを)見ているのか知らないけど、『あんた審査員向きかわからないけど』って励まされて。“批判されてるの⁉︎”って」と明かしていた。 SNSでは、貴重な審査員トークに「“基準”みたいなネタが最初にあったらいいかもしれない」「塙さんの審査員の話は興味深いし、自分が審査した内容に対する批判もキチンと受け入れるところは懐が深いと思った」「こんなに真剣に語る大竹さんは初めて見た気がする」などの反応があった。
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芸能ニュース 2020年11月25日 22時30分
松本人志、収録帰りに「うわー」と声を出す? バイキング小峠が明かした大物芸人の“悩み”に反響
11月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、人気企画「もしもこんな2人を飲ませたら」がオンエアされた。出演者は、ともにツッコミで独身の共通項があるパンサーの向井慧とバイきんぐの小峠英二、ともにミステリアスな雰囲気を漂わせるかまいたちの山内健司とさまぁ〜ずの大竹一樹だ。 >>藤田ニコルも「見てらんない」 『ロンハー』ダイアン津田ドッキリ、奇跡の連続で「神回」と絶賛<< そこで話題となったのが、小峠のアツさだ。芸人としての悩みを相談する向井に対して、小峠は真摯なメッセージを向けて行く。「お笑いに向いていない」と言う向井に、小峠は「ボケには向いてないけどツッコミには向いてる」とマジに適性をアドバイス。「不安みたいのはない?」と問う向井に、小峠はダウンタウン松本人志から直接聞いた話として、「収録終わって帰りのタクシーの中で、うわーっと声を出すんだって。スゴくない?」と松本クラスですら不安や悩みがある例を紹介。芸人にとってこうしたものは一生続くものだが、「それがないとダメってことなんだろうね」と話していた。 最後には「向井大丈夫だよ。もっと言うとパンサーが大丈夫だよ。3人のバランスで言うと完璧じゃない。バカがいて頭脳がいてツッコミがいてと。バランスで言うと完璧」と話すと、ワイプに映るロンドンブーツ1号2号の田村淳も深く頷いていた。最後に向井が「泣いちゃいそうなんでトイレ行っていいですか」と中座したところでVTRが終了。スタジオでは小峠の姿が「スカジャン寺のスカジャン坊主」とイジられていた。これには、ネット上で「これは神回だな」「俺も小峠に相談したいわ」といった声が聞かれた。 16年ぶりに同番組に出演したさまぁ〜ずの大竹一樹も、初のスタジオに「光量がすごいじゃない。業界一じゃないの?」と独特の視点からツッコミ。さらに、スタジオ外でいまだ見学者のままの田村亮には、笑顔で「何からやかしちゃったの?」とツッコみ、独特の存在感を発揮していた。
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芸能ネタ 2020年05月30日 21時30分
【放送事故伝説】フワちゃんだけじゃない!芸能界「モザイク忘れ事件」
5月末、放送事故界隈(?)ではYoutuberタレントのフワちゃんが大きく注目された。 まず、第1の放送事故が発生したのが5月25日。この日はTBS系のバラエティ番組『アイアム冒険少年』でのモザイクなし事故だった。 この日の『アイアム冒険少年』で、フワちゃんは番組名物の無人島脱出にチャレンジ。途中で海に潜るシーンがあったのだが、その際に着用していた水着がズレてしまい、バストトップがはみ出てしまったまま、モザイクなしで全国放送されてしまったのである。 このシーンは、自宅でフワちゃんがテレビで視聴しており、モザイクがかかってないことに気が付いた際には、「TBSかくせし!!!!!!!」とツッコミ、大きな話題になった。 >>TBS『アイアム冒険少年』、フワちゃんの乳首無修正で放送 本人が指摘、公式がリツイートし物議<< また、第2の事故はその翌日の26日で、今度は日本テレビ系『火曜サプライズ』で発生した。この日の『火曜サプライズ』は生放送で、スタジオのウエンツ瑛士が各出演者の自宅へネット電話を掛けて、リモート出演することに。 すると、この番組に出ていたフワちゃんが、途中で宅急便の受け取りのために退出。すると彼女の下半身から下着らしきものが見えてしまったのだ。 この2日間連続の放送事故(しかも2日目はテレビスタッフに注意した直後だったため)に、ネットでは総ツッコミの嵐となった。 さて、このフワちゃんの事例からわかる通り、これら「ポロリ系」の放送事故は、タレントの隙とスタッフのモザイク忘れによって発生するのだが、これらを証明する事故が、2012年11月4日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』で発生した。 愛知県犬山市の露天風呂へやって来た、さまぁ~ずと大江麻理子アナウンサー。旅の疲れを癒すべく温泉に入った一行だったが、やはりそこはさまぁ~ずのため、モノマネ合戦へ。 その中で大竹一樹が大股でジャンプする瞬間があったのだが、なんとこの時大竹の股間が一瞬ではあるが、「モザイクなし」で放送されてしまったのだ。 ネットでは「大竹の股間が写った!?」「モザイクが掛かってなかったぞ」とネットで大きな話題になり、ついにはスポーツ新聞にも取り上げられる騒動に発展。後に、テレビ東京も「ご迷惑をお掛けした。申し訳ありません」と謝罪する大きな放送事故となった。 もちろんモザイク処理も人間が行う作業のため、処理忘れはあるだろうが、出演者側も気を付けたいところだ。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年05月19日 21時00分
15年前の『Qさま!!』が攻めすぎ!と話題に 人気芸人から大御所までお宝映像が好評
5月18日、テレビ朝日系列で放送された 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の3時間スペシャルが、ネットで話題になっている。 この日、『Qさま!!』は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスタジオ収録ができず、さまぁ〜ず、高山一実、アンタッチャブルの山崎弘也らレギュラーメンバーを中心に、2004年の初回から現在までの名シーンを編集した「今では見られない!あの人気芸能人がこんなコトやってました!最初で最後の(秘)映像スペシャル 」を放送するに至った。 『Qさま!!』は、放送開始当初は今のような番組ではなく、若手芸人たちが様々な企画を考案し、その中でクイズを出題していくスタイルが人気を集めていた番組であり、番組初期には現在、売れっ子になっている南海キャンディーズやロバート、アンタッチャブルが、売り出し中の若手として体当たりロケを行っていたのだ。 番組では、高所から飛び降りる「チキンNo.1決定戦」のほか、マラソン選手が鬼になる「全員で鬼ごっこ」や、大御所芸人である志村けんさんをゲストに呼んだものの、チャレンジ失敗で数時間で帰宅させられた「プレッシャーボウリング」、ロバート山本博のプロボクサー企画など懐かしのお宝映像が放送され、ネットでは「懐かしい」「今見てもそん色なく面白い」「やっぱりクイズよりこの時代が面白かった」という声が相次いだ。 また、ネットでは『Qさま!!』の一部企画が、TBS系で現在放送中の『水曜日のダウンタウン』に影響を与えたのではないか?とも話題になっている。 『Qさま!!』でかつて放送された、ほしのあきら参加者全員が「1位になってはいけない」というドッキリにかけられた「八百長ドッキリ」や、芸人による「解散ドッキリ」などは、現在でも『水曜日のダウンタウン』で度々放送されている人気企画で、ネットでは「水ダウの10年以上前に同じ企画が」「すごい攻めた番組だったんだ」「まさにお宝映像だった」と称賛の声が相次いだ。 既にクイズしか行わなくなって13年が経過した『Qさま!!』だが、今回限りとは言わず、「今後も放送してほしい」と感じた視聴者は多かったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月10日 12時30分
『Qさま!』の「ラストに重大発表」に疑問の声 「引っ張ってこのオチ…」ファン離れの危険も?
9日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)で、長らくMCを務めていた優香が産休入りすると発表。代打MCは後日紹介すると明かされた。ネットでは祝福の声が相次ぐ中、その発表方法に違和感を持つ視聴者も多くいた。 「実は、今回告知として『ラストに重大発表あり』との予告をしていました。番組スタッフからすれば、スタート直後からさまぁ~ずと番組を守ってきた優香が、現場を離れる大きな節目となるため、盛大に送りたいという想いがあったのでしょうが、番組の“ライト”なファン、さらには、ほとんど観ない人にとっては、特に大きなことではありません。今回、『重大発表』と銘打っただけに、改めて番組に注目した人もいたことでしょう。この改編時期ということもあって、番組終了や時間帯の移動などを想定していた視聴者にとっては、肩透かしを感じたに違いありません。ネットでは、『重大発表がしょうもなさ過ぎた』『大した発表でもないし引っ張ってこのオチ。また色々言われそうだなあ』なんて声もありました」(テレビ誌ライター) これまでも「重大発表」と煽るだけ煽って、インパクトの少ない告知をする番組は存在した。安住紳一郎アナウンサーが司会を務める『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で、「重大発表」と告知した際、ネットでは「フリーに転身するのか?」と憶測が飛ぶ事態に。しかし、発表されたのは、安住アナが同局の東京五輪番組の司会をするというものだった。 さらに、嵐が活動休止を発表した直後も、『VS嵐』(フジテレビ系)で、「重大発表がある」と告知。蓋を開けると、『2019 FNS歌謡祭』の総合司会を相葉雅紀が務めるというものだった。番組終了など覚悟していたファンにとっては、怒りしかわかない手法であり、放送後、ネットは大荒れしてしまった。こうした他局の失敗を、テレビ朝日は学んでこなかったのだ。 「もちろん、ネットニュースなどで煽られすぎたところはあります。しかし、優香の妊娠はすでに報道されていたこと。もう少し程度を抑えないと、反感を買ってしまうのでは……と考えてほしかったですね」(同上) 優香の妊娠を祝福したい気持ちがあるだけに、今回の告知方法は残念だと感じた視聴者は多くいた。彼女が笑顔で帰って来られるように、もう一度番組づくりを見直してほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月27日 12時30分
『バス旅』、2週連続“再放送”となってしまったワケ 『モヤさま』とは違った事情が?
街ブラ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に異変が起きたのは、2月16日のことだった。この日のオンエアがなんと「再放送」だったのだ。 「この日は『ゴールデン進出10周年記念の放送回』でした。ところが、残念ながら新作ではなく、13年前の2007年にオンエアされた深夜時代の映像だったのです。SNS上では『ゴールデンに再放送なんて』と物議を醸しましたが、初代アシスタントだった大江麻理子アナウンサーが活躍する姿が見られたり、DVDでカットされているシーンも流してくれていることで、歓迎する声もありました」(芸能ライター) さらに、その回がシンガポールの旅だったことから、「新型コロナウイルスで行けなくなったからかな」などと疑念を抱くユーザーもいた。しかし、テレ東による「ゴールデンタイムでの再放送」はこれだけではなかったのだ。 「2月19日、翌週2月26日の両日で、太川陽介と蛭子能収のコンビによる名番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が再放送されたのです。19日には2013年1月の第13弾がオンエア。さらに、26日には2013年8月オンエアの15弾が放送されました。この日の冒頭に太川が登場し、軽くその当時のエピソードを話すと、2時間丸々再放送。ちなみに、その時のマドンナは、さとう珠緒でした」(同) そんな『バス旅』再放送の裏には、一体何があったのだろうか。 「『太川蛭子の旅バラ』の打ち切りが、未だに尾を引いているのではないでしょうか。この番組は、『バス旅』で人気だった2人を担ぎ上げて毎週レギュラー化されたものですが、蛭子の『体力の限界』という理由で去年の年末に終了。そこで急にぽっかりこの枠が空いてしまったのです。そのため、1月15日には、正しい日本語や公共マナーについて答えるクイズ特番『笑われるニホン人』がオンエアされました。しかし、これが視聴率2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東)と大爆死。こうした惨憺たる結果に、もはや再放送でもいいから、再び太川・蛭子に頼るしかないと考えたのではないでしょうか」(同) 低予算でも面白い番組を作ると、一時期はもてはやされた「テレ東」も、再び暗黒期に入りつつある。再放送という禁じ手で味を占めたら、引き返せなくなるだろう。
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芸能ニュース 2020年02月17日 21時00分
『モヤさま』、突然の“再放送”のワケは?「記念回なのに」視聴者ガッカリ、厳しい声も
2月16日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2 』の内容が話題になっている。 この日の『モヤさま』は「ゴールデン進出10周年記念」と題し、2007年の深夜時代に放送された「シンガポール旅」を再放送。まだ若いころの三村や大竹に加え、当時20代だった初代番組アシスタントの大江麻理子アナが登場した。 ネットでは「懐かしい」「みんな若い」といった声のほか「深夜時代は楽しかった」という感想もあり、盛り上がりを見せた。 一方、今回の再放送には視聴者からやや厳しめの感想も。「記念回なのに丸々再放送はやる気がなさすぎる」「今更ゴールデンタイムでやる内容じゃない」といったものだった。 今回の「シンガポール旅」再放送の途中には、現アシスタントの田中瞳アナの副音声による解説、FAXを使った生放送プレゼント企画などもあった。全てが再放送というわけではなかったが、主役のさまぁ~ずの2人は最後まで出演せず。「ゆるさ」が売りの番組ではあるが「やる気がない」と思われても仕方のない状況であった。 今回、記念回であるにもかかわらず突然の再放送に至った経緯は特に明かされていない。ちょうど収録時期がスタッフや出演者のお正月休みとぶつかって収録できなかった、もしくはアジア圏で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、予定されていた海外ロケができなくなったのではないかなどと現在、噂が飛び交っている。 『モヤさま』といえば、深夜時代を含めて既に13年たつ長寿番組。「ロケは東京23区内」、「他の番組があまり取り上げないマイナーな街を紹介する」、「名物は食べない」という他の番組にはないコンセプトで人気を博す一方、数年前から「慢性的なネタ不足」とファンからも指摘されている。これが「終わりの始まり」でなければいいが……。
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