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芸能 2013年04月03日 11時45分
今後ますます“バラ売り”が増えそうなEXILE
ダンス&ボーカルユニット「EXILE」のリーダーをつとめるHIROが今年いっぱいでEXILEのパフォーマー引退を発表したことを各スポーツ紙が報じている。 HIROは所属事務所を通じ「2013年を以て、EXILEとしてのパフォーマー人生に一区切りをつけ、EXILEの未来を創る新たなステージへ踏み出すことを決意いたしました」とコメント。EXILEにはメンバーとして残るが、パフォーマーとしてステージに立つのは今年限りとなるそうで、「僕のEXILEとしてのパフォーマー人生は、14人になってからの第三章とともに、2013年で終わりを迎えます。けれど、それは同時に、EXILE第四章への新たなスタートであると思っています」と説明している。 「HIROはEXILEらの所属事務所社長をつとめてはいるものの、現状ではなかなか社長業までこなすのは体力的にもスケジュール的にも難しく、実務は別の幹部が仕切っていた。今後は社長業に力を入れることになるが、昨年、交際していた女優の上戸彩と結婚したものの、なかなか夫婦で過ごす時間がなかったのもパフォーマー引退を決断させた大きな理由となったようだ」(音楽関係者) 01年9月にデビューしたEXILEの歴史を振り返ると、第一章はボーカル・SHUNが脱退、第二章はパフォーマーのAKIRAとボーカル・TAKAHIROが加入、そして第三章ではパフォーマー7人が加入し14人の大所帯となったが、果たして、第四章はどのような方向へ進んでいくのだろうか? 「さらにメンバーそれぞれの『個』の力を伸ばすことになりそうで、ソロ活動がさらに増えそう。ATSUSHIはソロライブに力を入れ、AKIRA、MAKIDAIは俳優業の仕事を増やすなどして、人気上昇中のユニット・三代目J Soul BrothersのメンバーであるNAOTOとNAOKIは同ユニットの活動に力を入れることになりそう。ほかのメンバーもそれぞれ突出した“特技”を持っているので、それを生かして“バラ売り”していくことになるだろう」(芸能記者) HIROは体よりも頭を使う割合がかなり増えそうだ。
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芸能 2013年04月03日 11時45分
キンタロー。が公開告白! 彼氏をゲット!
元AKB48、前田敦子のものまねでブレイクしたキンタロー。が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組「好きになった人」内で、公開告白を行い成功した。 お相手は、モノマネタレントの河口こうへい。「大好きです」とキンタロー。が告白すると、河口は、「よろしくお願いします」と返答。収録は3月上旬であったため、現在は交際1か月になっている。
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芸能 2013年04月03日 11時45分
AKB48 片山陽加が所属事務所との契約解除をブログで説明
所属事務所との契約が解除となり、AKB48の運営会社、AKS所属となったAKB48のメンバー、片山陽加が自身のブログで、経緯を説明した。 「新たなこと」とのタイトルで更新した同ブログで片山は、「もうご存知の方もいると思いますが、この度、アトリエダンカンからAKSに戻る事にしました! 自分でもっと色んな事にチャレンジしていきたいからと辞める事を事務所に言いました」と改めて報告。また、「私はステージで歌って踊る事が本当に好きで、ダンカンに所属しミュージカルに出させてもらって舞台の楽しさを知り、将来は舞台でやっていけたらという夢もできましたですが、今はAKBの一員。AKBの仕事も舞台の仕事もすごく好きです。(中略)その思いが強くて、今回今ままでの事務所を離れようと自分で決めました!」と説明。また、「新たな片山のSTART。ファンのみなさん、これからも今まで通り変わらず片山陽加の応援、よろしくお願いします!」とも綴っている。
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芸能 2013年04月03日 11時45分
狩野英孝がブログで退院を報告
先月17日から「急性虫垂炎穿孔 限局性腹膜炎」のため入院していたお笑い芸人の狩野英孝が2日、自身のブログで退院を報告した。 狩野は、「退院」とのタイトルで自身のブログを更新。「ついに、今日退院しました。病室をちゃんと掃除してひさびさに、パジャマから私服に着替えて病院を後にしました」と報告。「早く仕事に復帰したいなぁ。正直 まだ 体を激しく動かす事は出来ないのでしゃべりで笑いをとるしかないなという事で狩野英孝、パワーアップしてまだまだ頑張ります」とも綴っている。
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芸能 2013年04月03日 11時45分
中越典子と黒谷友香がSFラブサスペンスで競演
6月からNHKBSプレミアムで実写ドラマ化される「ダブルトーン」で、中越典子と黒谷友香がヒロインを務めることがわかった。吉沢悠、友近も競演する。 同ドラマは、映画『黄泉がえり』の原作者として知られる梶尾真治の小説を実写化したもの。独身キャリアウーマンと主婦が毎晩、お互いの生活を夢で見るようになったことから始まるSFラブサスペンスである。
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その他 2013年04月03日 11時45分
「東京国際アニメフェア」と「アニメコンテンツエキスポ」を徹底比較(3)
「東京国際アニメフェア」(2013年は3月21日〜24日)と「アニメコンテンツエキスポ」(2013年は3月30日〜31日)の比較、3回目は2回目で紹介しきれなかったイベントや変わった催しに注目していきたいと思う。●コンパニオン カメラ小僧くらいしかこだわらないかもしれないが、大型のイベントだけあって、コンパニオンはどちらも充実している。キャラクターの着ぐるみでは東京国際アニメフェアの方が地方のゆるキャラまで撮れるチャンスがあるので、色々面白いものが撮れるだろう。●無料配布物 会場限定の紙袋やクリアファイル、ポスターなどは深夜アニメ系に絞れば「アニメコンテンツエキスポ」の方が充実している。しかし、タイミングよく配布時間に行かないとすぐになくなってしまう。「東京国際アニメフェア」は特撮や地方自治体キャラクターの配布物など、ラインナップが豊か。海外のアニメ作品やアメコミなどのチラシもあり、変わり種を探すなら「東京国際アニメフェア」だろう。●展示物 アニメに関連する玩具が幅広くおいてあり、海外を意識したPV映像や商品なども「東京国際アニメフェア」は見ることができる。最新技術を使ったアニメ関連の機材などもあり、ブースのスタッフに聞けば詳しく解説してくれるところもある。しかし、新作アニメの最新情報を仕入れたいたいのなら「アニメコンテンツエキスポ」の方が向いている。今年も放送前の新作アニメのPVや新作劇場アニメ予告編などが同会場で初公開されていた。●その他イベント 「東京国際アニメフェア」では今回初の試みとして、アニメ業界を目指す学生への支援プログラムを行い、事前予約した18歳以上の学生を対象に各企業が協力してセミナーを開いた。参加した学生は、「一般の日のお祭りとは違い、アニメ業界というものがよくわかった」(専門学校生男性)、「営業職を目指しているのですが、さらにアニメ業界へ入る意欲がわきました」(大学生男性)と語っており、アニメ業界の本当の姿を見られる良い試みになったといえよう。アニメコンテンツエキスポの方では献血するとアニメのポスターがもらえるという活動を初めて行った。担当した日本赤十字社千葉支部の職員は、「ポスターの力は絶大ですね、かなりの実績があがりました。できれば今後もやっていきたいです」とコメント。アニメポスター配布の献血活動はすでに昨年冬のコミックマーケットで東京支部が行い、こちらも好評だったということで、今後、アニメイベントでの献血が定番になるかもしれない。 3回に渡り比較してきたわけだが、どちらのイベントも一長一短。やはり真のオタクやアニメ好きだったら両方のイベントに行くことをオススメしたい。都条例の問題で分裂した時はどうなるかと思ったが、もう2回目ともなると、来場者が分散され混雑が緩和されてかえって良いのではとすら思う。(斎藤雅道)
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社会 2013年04月03日 11時45分
路上で女性に下半身見せた福岡市の部長が厳重注意処分
福岡市役所の男性部長が酒に酔って、路上で通行人の女性に下半身を見せたとされた事件で、同市が部長に、立ち小便を理由に3月27日付で厳重注意処分としたことが分かった。 部長は昨年10月17日午後9時過ぎ、同市中央区の飲食店で酒を飲んだ後、路上で通りがかりの女性に下半身を見せたとして、警察に通報された。福岡県警から事情聴取を受けた部長は「道端で立ち小便をしていた。振り返ったら女性がいた。わいせつ目的ではなかった」と容疑を否認したが、同11月14日、県警に公然わいせつ容疑で書類送検された。福岡地検は同12月5日、「諸情状を考慮した」として、部長を不起訴(起訴猶予)としていた。 部長は同市の調べに対しても、「立ち小便はしたが女性には気付かなかった」と説明。同市では女性に下半身は見せたものの、「立ち小便」との部長の主張を認め、故意ではないとみなして、厳重注意処分にとどめた。懲戒処分とならなかった部長はラッキーというべきか…。 同市では職員の飲酒絡みの不祥事が相次いだため、昨年5月には全職員に1カ月間の「禁酒令」を出すなど対策を強化した。しかし、昨年12月にも酒を飲んだ職員2人が、傷害や公務執行妨害などの容疑で逮捕されるなど飲酒絡みの不祥事はなくならず。 直近では3月29日に、博多区役所総務企画課の50代男性職員が、飲酒運転による物損事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで博多臨港署に逮捕されたばかり。職員は焼酎1リットルをお茶などで割って飲んだ上で、車を運転。片側3車線の道路の中央分離帯に衝突し、乗り上げてから反対車線を20メートルほど走って停車した。ひとつ間違えば、大惨事に発展しかねない状況だった。 飲酒絡みの不祥事が一向になくならない同市職員。もう少し、立場をわきまえて自覚をもってほしいものだ。(蔵元英二)
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社会 2013年04月02日 16時00分
ホストクラブ殺人未遂裁判
3月5日から、東京地裁立川支部で殺人未遂の裁判員裁判がスタートした。 かつて勤務していたホストクラブに押し入り、ホストの男性を包丁で刺したという物騒な事件である。逮捕されたのは八王子市に住む無職、矢沢恵一被告(36)。隠し持っていた包丁で男性を刺した上、牛刀も隠し持っていたというから本気度は高そうだ。 「加害者は元ホストで、被害者は現役ホスト。矢沢被告のホスト時代のナンバー1争いをきっかけとした、恨みが募った果ての事件かと思いきや、呆れた内容だったのです」(司法記者) 矢沢被告には事件当時、ホスト時代に知り合い、付き合っている女性Aさんがいた。一度別れたが、またヨリを戻したという。しかし、事件当時には矢沢被告には妻がいた。つまり不倫というわけだ。 「証拠によればAさんはアル中で、ホストクラブ通いをしていたそうです。事件の日も、件の店に来店。そこで彼氏である矢沢被告に電話をかけ始めたところ、接客していたホストである被害男性が電話を代わり『お前は結婚したんだからもう関係ないだろ』と言ったといいます」(同) 被害男性とはかつての仕事仲間で顔見知りだったが、これで矢沢被告は激昂。包丁を持って現場に駆け込み事件を起こしたという。 重傷を負った被害男性には複数の刺し傷があるほか、凶器も二つ持参し、取り押さえようとした女性2人も軽症を負った。激昂していたとはいえ、殺意は当然あると判断されそうだが…。 「罪状認否で矢沢被告は『殺意はなかった』と主張しています。さすがにこの主張は受け入れられないとは思いますが(苦笑)、なんと被害男性とは示談が成立しているようなのです。矢沢被告は、Aさんが被害男性を指名したことも快く思っていなかったのでしょうが、そもそも不倫はいかんですよ」(同) 果たして、矢沢被告には懲役何年の判決が下されるのか。
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芸能 2013年04月02日 16時00分
気になるオセロ・中島の今後
所属事務所からの退社問題で渦中の女性お笑いコンビ・オセロの中島知子が1日、「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)に3月29日に続いてVTR出演した。 前回のVTRでは「服に一度に350万円使ったことがある」と浪費癖を明かしていたが、1日に放送されたVTRでは1年ごとに車を買い替えていたことも明かしながら、「税理士さんに、使うなら大きいことに使ってと言われて」と、節税対策だったこと強調。また、洗脳騒動の際に自称・霊能者の女性と同居していた自宅マンションを退去後の1年間について、「『仕事したいな』と思いながらそれこそ空(くう)を見ていた」、「どうしたらいいか考えていたら時間がたってしまった」などと振り返った。 「本来ならば、編集して1回の放送で流せばいいものを、わざわざ2回に分けて放送し、浪費癖については“言い訳”のような印象を視聴者に与えてしまった。マインドコントロールされていないことは分かったが、中島の金銭感覚は世間一般の常識からかなりかけ離れてしまっている」(芸能記者) 一部情報番組やスポーツ紙が所属事務所との確執や、同居していた女性との再会を望んでいることなどを報じたことにより、仕事復帰していないにもかかわらずクローズアップされた中島だが、その背後には“仕掛け人”の存在が浮上しているというのだ。 「もともと中島と親交があり、親身になって相談に乗っていた大手出版社の社長が“仕掛け人”と言われている。その“仕掛け人”は芸能界の大物とも親交があるため、事務所を退社していないにもかかわらず、一部スポーツ紙に退社情報を書かせたり、情報をリークする媒体を選別。いずれ、自社から中島の本を出し、今後の芸能活動をマネージメントしていくようだ」(週刊誌記者) 復帰後の“初仕事”は自著の発売になる可能性が高そうだ。
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芸能 2013年04月02日 15時45分
羽賀研二被告の実刑が確定!
取得した未公開株を知人男性に高値で売りつけたとして詐欺罪などに問われていたタレント・羽賀研二(本名:当真美善男)被告の裁判で、最高裁は、1日までに羽賀被告の上告を退け、懲役6年の実刑判決が確定することとなった。 羽賀被告は07年6月に取得した未公開株を知人男性に3倍の価格で売りつけ、3億7000万円をだまし取ったとして詐欺罪などで元ボクシング世界王者の渡辺二郎被告とともに逮捕・起訴され、同年11月には一審の大阪地裁で渡辺被告とともに無罪判決を受けていた。 ところが、法廷でうその証言をしたとして大阪地検が偽証罪で無罪の根拠となる証言をした元歯科医を在宅起訴。そのため、二審の大阪高裁は、元歯科医の証言を「信用できない」として、懲役6年の逆転有罪判決を下し、羽賀被告は判決を不服として上告したが退けられた。羽賀被告とともに渡辺被告に対する懲役2年の実刑判決が確定することとなった。 「かつては梅宮アンナら数々の女性タレントと浮き名を流す芸能界ナンバー1のプレイボーイとして名をはせ、逮捕前は芸能活動よりも宝石販売の方に力を入れ、甘いマスクとトークでマダムをメロメロにし、芸能活動をはるかに上回る収入を得ていた」(芸能記者) 06年10月には自宅の家政婦をしていた女性と結婚し、10年4月には第1子の長女が誕生していたが、今後はしばらく長女の顔をみることができなくなってしまった。 「コツコツ芸能活動をしていればよかったが、宝石販売でがっぽり稼いだ結果、もっと稼ぎたくなって欲が出て安易に犯罪に手を染めてしまった。一番の“被害者”は結婚後に羽賀が逮捕されてしまった妻と長女」(女性誌記者) 羽賀被告の妻子は塀の外で夫を待ち続けるのだろうか?