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芸能 2013年04月08日 11時45分
ついつい奢ってしまう伝説の男“二宮和也”
ジャニーズの人気グループ嵐の二宮和也はレギュラー番組は数知れず。役者としても一目置かれている二宮だが、出すものは舌も出さないといったケチぶりはもはや「伝説」と化している。 出演番組はゴールデンばかりと超売れっ子の二宮だが、その「ケチ伝説」は売れっ子ジャニーズとは思わせない。「自分が食事に行ったときには、ほとんどと言っていいほどドラマなどで共演した先輩俳優に連絡をいれて、奢ってもらうんです。時には先輩女優に『おごってくださいよ〜』って甘えるときもあるんです。二宮から甘えられて年上俳優女優陣は悪い気がしませんからね。ある意味、共演者キラーですよ」とはあるテレビ局関係者。これまで長澤まさみ、佐々木希とドラマ、番組で共演した相手を口説き落とし「共演者キラー」と怖れられたが、その相手は女性だけではなかったのだ。 その甘えてからの奢られ上手はジャニーズのメンバーにも及ぶ。「まだここまで売れてないときにも、テレビの撮影現場まで櫻井翔に車で送り迎えしてもらっていたこともありますし、いまでも他のメンバーが缶ジュースを買おうとしていたところを割り込んでボタンを先に押してもっていってしまう。まあ、普通なら怒りそうですが、二宮ならしょうがないかと思わせてしまうそうです」とは制作会社関係者。誰も彼もが二宮に奢ってしまう、そんな雰囲気をかもし出してしまうというだけに「一時、二宮は財布を持ち歩かなかったという伝説まで持っている。理由は『みんなが奢ってくれるから』だそうです」と同関係者。 そこまで金に執着しなければいけないほど、ジャニーズからもらっているギャラが安いわけではない。「嵐もデビューした当初は売れなかった。映画の『硫黄島の手紙』で役者と認められるまでは、明日のご飯をどうするかと考えなければいけないほど、生活が苦しいという時期すらあったんです。いまとなっては豪遊できるだけの金を持っても決して豪遊しない。そのときのトラウマでしょうね」と同関係者。二宮のケチ伝説はまだまだ続く。
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芸能 2013年04月08日 11時45分
AKB48 秋元才加が卒業を発表
アイドルグループ、AKB48の秋元才加が卒業を発表、総選挙も出馬しないという。 秋元は自身のブログを、「選抜総選挙」とのタイトルで更新。「選抜総選挙。本日、選抜総選挙立候補が締め切り日となりました。ギリギリまで立候補するか私なりに考えましたが、考えていく中で、同時に私の卒業のタイミングはいつなのだろうか?という考えに至りました」と語り、「そこで、考えぬいてこの選抜総選挙の節目で発表させて頂く事を決意しました。私、秋元才加は今回の選抜総選挙には出馬せず、AKB48を卒業します。まだ詳しくは決まってはいませんが…今夏卒業の予定となります」と発表した。 秋元才加は2期生として、AKB48に加入。チームKの中心メンバーとして活躍。組閣前にはキャプテンであった。
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芸能 2013年04月08日 11時45分
恵比寿マスカッツが解散
セクシーアイドルグループ、恵比寿マスカッツが7日、千葉・舞浜アンフィシアターで解散コンサートを開催した。5年間の活動を終えた。全国15か所で行われたツアーの最終日でもあり、卒業アルバムの授与も行われた。 恵比寿マスカッツは2008年4月、テレビ東京の深夜バラエティ番組『おねがい! マスカット』レギュラーで結成され、8枚目のシングル「逆走アイドル」は音楽チャートで7位を記録。昨年12月に解散を発表していた。
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トレンド 2013年04月08日 11時45分
中村静香 新作DVDで猫に挑戦!?
グラビアアイドルの中村静香が6日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 24枚目のDVDとなる『にゃんダフルデイズ』は去年の12月にグアムで撮影。現地での感想について中村は、「ムートンブーツを買おうと意気込んで行ったのですが、現地についたら夏のノリに流されてビーチサンダルを買ってしまいました(笑)」とコメントした。 今回のDVDはなんと耳としっぽをつけて猫に扮して撮影。猫風の衣装ついて、「コスプレっぽくて気に入りましたけど、撮影するのはやっぱり恥ずかしいです」と答えた。猫らしいしぐさのシーンもDVDには盛り込まれているとのことで中村は、「おもわずボールに反応してしまったり、猫っぽいシーンが結構あります」と解説。オススメのシーンについては、「水色の水着で海で撮ったシーンが、周りの風景と合わさってさわやかな感じなのでぜひ見て欲しいです」とアピールした。 作品の内容である、猫の魅力についての話になると中村は、「実家で母が猫を5匹飼っているのですが、飼ってみないと猫の魅力は絶対わからないです、ツンデレで可愛いんです!」と豪語。ちなみに自分を動物で例えるとハムスターとのことで理由を、「ヒマワリの種とかを頬に含んでいる顔に妙な親近感がわきます。私、丸顔なんで(笑)」と答えた。(雅楽次郎)中村静香(なかむら しずか)1988年9月9日生まれ身長 163センチB88/W59/H86
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トレンド 2013年04月08日 11時45分
グラビアアイドル相原美咲 オイルでツルツルにされる
7日、グラビアアイドルの相原美咲が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発売記念イベントを行った。 4枚目のDVD、『ピュア・スマイル』は去年の12月にサイパンで撮影。初めてサイパンに行ったという相原は、「海がすごくキレイでビックリしました。アイスが美味しかったです」と現地の感想を語った。今回は現役女子高生としては最後の制服姿を披露、「メガネかけてすごい真面目なシーンをとりました」と解説した。 今回のDVDには笑顔のシーンが多いと語る相原。特にオススメのシーンについては、「くすぐられてるシーンがブッと吹き出して笑っているので、楽しさが伝わればいいなーって思っています」とアピール。苦労したシーンについては、「オイルを塗るシーンがツルツルになって凄く恥ずかしかったです。水着だと脱げてしまいそうで、思うように動けなかったです」と答えた。 昨年9月にミスヤングチャンピオンに選ばれた相原。その感想については、「あまり実感がないんですよね、知り合いに中刷り広告で見たといわれて、そうだったってなるくらいで」とコメント。今後の目標については、「歌とか演技もやっていきたい、大人の女性といわれるよう頑張りたいです」と答えた。(雅楽次郎)相原美咲(あいはら みさき)1995年3月27日生まれ身長 159センチB89/W56/H86
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レジャー 2013年04月08日 11時45分
【ドラマティックレビュー:桜花賞】初の「兄弟ワンツー」で決着
戦績も安定し、桜花賞の前哨戦チューリップ賞でも圧巻の逃げ切りを決めた、武豊騎手が騎乗したクロフネサプライズ。桜花賞まで2連勝で順調な過程で参戦してきたメイショウマンボの鞍上には武豊騎手の弟、幸四郎騎手が騎乗。ともに桜花賞では好成績を残している外枠に入り、史上初の兄弟でのワンツーフィニッシュもあるかと盛り上がっていたが、アユサンに騎乗予定だった丸山騎手が前日の落馬負傷のためC.デムーロ騎手に急遽乗り替わり、兄M.デムーロ騎手はレッドオーヴァルに騎乗し、武兄弟に加えもう一組、デムーロ兄弟のワンツーもあるかという状況に。 結果的に兄弟でのワンツーを決めたのはデムーロ兄弟。レースが動いたのは最終コーナーを過ぎたあたり。クロフネサプライズが得意の形で先頭へ。前走のようにこのまま突き抜けるようにも見えたが、ゴール手前でアユサンとレッドオーヴァルが猛追。クロフネサプライズをかわし、デムーロ兄弟での叩き合いとなり、アユサンがクビ差で勝利を飾った。兄弟ワンツーも史上初だが、外国人騎手が桜花賞を勝利したのも初めてのことであった。 皐月賞ではC.デムーロ騎手がインパラトール、M.デムーロ騎手はロゴタイプに騎乗予定。戦績からすると人気は兄に譲りそうな気がするが、一発を狙うならC.デムーロ騎手が勢いに便乗して狙ってみるも面白いかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2013年04月08日 11時45分
ちょっとエッチでガーリーなトークナマ配信「桃太郎LIVE 生放送」
ニコニコ生放送やUSTREAMで、だいたい月イチで配信されている「桃太郎LIVE 生放送」、今回はその35回にリアルライブがオジャマして、生放送では伝えられなかった!? シーンまでレポート。 3月18日、今回は夜7時スタートの生放送、ゲストは「むさぼる 脱法ハーブでイキまくる オイルマッサージサロン」 に出演している葉月奈穂クン、前回に引き続いてアシスタントにハスキーボイスが官能を刺激する水澤まおクン、そして桃太郎映像広報部・杉沢女史だ。 出演本数400本超! Hカップ、性格はおおざっぱなO型という葉月に、マイペースのB型という水澤、素敵な体育座りから番組はスタート。出演したDVD「脱法〜」の撮影秘話を語ってくれた葉月は、杉沢女史の「自分が出てるDVDって見てる?」の質問に「私見れなーい。他の人の作品も見れないかも。このあいだ『むさぼる』のデッカイスクリーンで初めて見ました。めっちゃ恥ずかしくて(笑)。大スクリーンですよ」と恥ずかしがる。それでも撮影は楽しかったようで、「でも、本編で『じゃあ、体の中もマッサージしますね』って笑っちゃいますよね!」(葉月) また、お約束の水着シーンではアシスタントの水澤も水着に! 圧巻ボディーの葉月の水着姿に「ふたつ足してもHカップに足りないかも。うずもれた〜いッ」と顔を埋める場面も。葉月もまんざらじゃない様子で「唐揚げとヨーグルトで育ちました(笑)」 こんなちょっとエッチでガーリーな赤裸々トーク。次回、「桃太郎LIVE 生放送 vol.36」は4月10日(水)21時スタートだ。見逃せないぞ! ■桃太郎映像出版公式サイト http://www.indies-av.co.jp/
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その他 2013年04月08日 11時45分
声優・松来未祐 イベントで自分の婚期を危ぶむ
7日、ベルサール秋葉原にて、テレビアニメ『這いよれ! ニャル子さん』の第2シーズン、『這いよれ! ニャル子さんW』の放送記念イベント、「愛・ニャル子博」が開催された。声優の阿澄佳奈(ニャル子役)、松来未祐(クー子役)、大坪由佳(暮井玉緒役)の3名が招かれキャストトークイベントを行った。 登壇直後に松来は、以前にラジオ番組で語った、「早く結婚しろ」と父親に怒られたことをネタに、本作での合い言葉となった「SAN値!」、「ピンチ!」をもじり、「婚期!」と絶叫。すると満員の客席から「ピンチ!」と声援が返され、あまりの自虐ネタに出演者や来場者を爆笑させた。 トークでは第1シーズンなどでの思い出話が語られ阿澄は、「第1期がちょうど1年前でしたので、そう考えると(第2期放送が)すごく早いんですよね。みなさんの応援のおかげです」とファンに感謝の気持ちを伝えた。前作でのOPのかけ声、「うー! にゃー!」がネット流行語大賞の銀賞(金賞はステマ)に選ばたエピソードの話になると、受賞式に出席した大坪が、「偉い人とかが沢山いるなかで、思い切ってうー! って叫んだら客席がニャー! ってかえしてくれた」と喜びを語った。 イベントの最後には3人がそれぞれ作品の魅力について解説。最後は、「SAN値!」、「ピンチ!」のかけ声でイベントを締めくくった。同日の会場では他に「名状しがたいコスプレコンテストのようなもの」と題し、コスプレコンテストなども行われた。(斎藤雅道)
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社会 2013年04月08日 11時45分
またもセクハラ 阪南大教授に懲戒処分
ここ最近、大学教授によるセクハラ事件が相次いでいるが、またも類似した問題が発覚した。阪南大(大阪府松原市)が女子学生にセクハラ行為を行ったとして、4月1日付で、国際観光学部の谷口広之教授(61)を停職6カ月の懲戒処分にしたことが明らかになった。 同大によると、谷口教授は昨年12月、学生との飲み会の席で、女子学生の手を握ったり、肩に手を回すなどの、相手が望まない不必要な身体的接触をしたとしている。女子学生は直後に学内の窓口に相談。今年1月、大学に被害を申し出た。 学内のセクシュアルハラスメント等防止委員会が、飲み会に参加した学生らから調査した結果、谷口教授が身体的な接触をしたと認定。同大では就業規則の服務規律違反に当たるとして、懲戒処分を下した。 大学の調査に対し、谷口教授は「アルコールの入った席のことで、明確に覚えていない」などと話したという。セクハラ行為を行った当時、谷口教授は同学部の学部長や大学理事の役職にも就いていたが、3月11日付で、いずれも辞任していた。同大・辰巳浅嗣学長は「被害学生はもとより、本学で学んでいるすべての学生や社会に対して、心よりお詫び申し上げます。 本学といたしましては、この事態を真摯に受け止め、こうしたことを2度と起こさないようにさらに一層の努力を行ってまいります」とコメントしている。 今回の件は、手を握ったり、肩に手を回すなど、程度の軽いものであったが、相手の女性が嫌がることはセクハラ行為。「酒の席だから」というのは言い訳にはならない。(蔵元英二)
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社会 2013年04月08日 11時00分
「自動車業界参入」も冗談ではすまされない パナソニック泥沼策の行方
業績の大幅悪化を背景に、パナソニックの“切り売り”策が止まらない。東京の拠点だった芝公園の本社ビルを売却し、次いで支社として保有していた自社ビル「東京汐留ビル」も約507億円で売却。決算の3月期末を控えると、携帯電話事業、ヘルスケア事業を相次いで売却し、揚げ句にテレビ戦略の中核に据えていたプラズマテレビ事業からの撤退宣言と、まさに“出血大バーゲン”路線を突き進んでいる。これには市場関係者も冷ややかだ。 「選択と集中といえば聞こえはいいが、実際はとんでもない。パナにとってテレビに代表されるデジタル家電は、命綱ともいうべき事業ですが、プラズマ撤退は『もうデジタル家電は中核事業ではない』ということ。資金を集中すべき対象、すなわち今後の成長・再生を託す切り札が見当たらないからこそ、売れるものは何でも処分して少しでも赤字を埋めようとの、さもしい魂胆に他なりません」 その程度で驚いてはいけない。一昨年から始めた希望退職者募集では、既に4万人超の社員が“難破船ネズミ”を決め込んだ。しかも「パナの将来を担う優秀な人材から先に辞めている」(OB)のだから深刻だ。 笑えぬ話がある。津賀一宏社長は今年の1月、米ラスベガスで開かれた国際家電見本市で「将来は自動車メーカーになるかもしれない」と発言したのだ。これは、トヨタと電気自動車向けリチウムイオン電池の開発で提携しているほか、米GMとも通信やカーナビ機能を備えた新たな車載システムの協業を進めていることが背景にある。 「裏を返せば、去年の6月にドロ船の船長に担ぎ出された津賀社長は、そんな捨て身の戦略以外に将来ビジョンを描けないということ。去年、今年と2年連続で屈辱的な大赤字を垂れ流す以上、出血を止めるためなら手段を問わない事態まで追い込まれたということです」(アナリスト) 市場からは「パナ本体の身売りの方が高く売れる」との皮肉さえ聞こえる始末。ネズミになれなかった社員にとっては、確かにその方が“マシ”かもしれない。